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目的も無くぶらぶら街歩きする楽しみの一つは、思わぬ場所に思いもよらない珍しい物を見付けたり、全く想像外の物を発見した時の喜びであるが、今まさに出くわしたものがこの「越王...
紹興
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2012/05/25~
by ちゃおさん
天台山にいた時は、それ程分からなかったが、今バスに乗って天台ターミナルから紹興に向かう途中の山中、渓流沿いの国道を下るバスは、中々の急坂であり、こうして周囲の傾斜する山...
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天台山地から平野部に下り、山中では奔流のような渓谷も今は平野の中を堂々と流れる大河の趣。途中の人口稠密な町を通り過ぎると、バスは又田畑の中を走るが、この辺はもう既に大都...
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紹興は古い街である。中国戦国時代の呉越同舟の頃の、越の時代からこの街は既に王都であった。女性自転車ドライバーは、ホテルに行く前に、途中の観光名所を案内してくれると言う。...
中国人の自転車ドライバーとは言葉は通じなくても、熱心さは伝わってくる。何はともあれ、自転車に客乗せ用の座席を繋ぎ、更にその上の60キロからの客を乗せて、自力、自分の足を...
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南船北馬という言葉があるように、中国は有史以来、黄河の北の乾燥地帯と、その南、長江(揚子江)周辺の水郷、沼沢地帯に分かれていて、南の揚子江流域は数多くの運河が枝分かれし...
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運河に住む人々の生業を眺め、自転車ドライバーは更に旧市街の細くて込み入った路地を進んで行く。彼女にしてみれば、良い日本人のお客さんを掴まえた、と、大サービスに努めている...
旧市街地での昼食を自転車ドライバーと終え、次に向かったのは新古市街地。今まで走ってきた街区は、この町で一番古い唐宋の頃の街並みで、今度やって来たのはそれよりは少し新しく...
咸亨酒店の後、自転車タクシーが次に案内してくれたのは魯迅の旧居。中国語では「故居」と言ったりするが、ここは特に魯迅が生まれ育った場所だから「故里」、「祖居」と呼ばれたり...
魯迅生家の勉強家屋「三昧書屋」を見てから次に向ったのは生活家屋、所謂母屋の部分である。日本の住宅では母屋と言ったら1カ所しかないが、この魯迅生家は建屋だけでも数十棟とあ...
「飛翼楼」の展望台をぐるっと一巡し紹興の街並みを眺め、スモッグで霞む街を写真に撮って、次に前方に見えた小山に向かうことにする。向こうの小山にも五重塔があったので、又異な...
街中からこの小山「府山」を眺めた限りでは、200mも無い様な低い丘にしか見えなかったが、一歩山中に足を踏み入れると、立派な深山の趣で、深い木立が全山を覆っている。街中に...
昨夜はこのライトアップされている城門を潜って、一歩、丘へ踏み出したが、街灯はあるものの、足元が覚束なく、城門を過ぎた辺りで引き返したが、今朝は清々しい緑陰の中を歩くこと...
紹興は僅か1泊。昨日天台山からやって来て、今日の午後はは上海に戻って行く。興味深い街で、本当は後1泊、連泊したかったのだが、上海のホテルも既に予約済みで、明後日は、日本...
紹興広場での夜の宴はいつまでも続いている。ここは大きな広場で、幾つもの区画に分かれているので、その各区画では、同じ趣向のグループ同士が集まって、色々な楽しみ方をしている...
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紹興の街の中心街付近にある公園だから、勝手に「中央広場」と呼んでいるが、実際の名前は「城市広場」と呼ばれている。意味合いは中央広場と同じようなものだが・・。夕方になって...
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蓬莱閣は飛翼楼と違って、堂内に入れず、堂の目からの眺めは樹木の枝に邪魔され、眺望は開けない。堂周辺に集まっている人々も、何かをする、ということでもなく、ただブラブラ散歩...
学生の頃、魯迅の小説を1−2冊読んだことがあった。「阿Q世伝」など、清末から民国にかけての没落上流層の生きざまを描いたものだが、余り面白いとは思わなかった。大学の先生か...
さて、最後にこの旅行記を書いたのは、去年の年末で、それからもう既に1ヶ月以上が経っている。この1か月前に旅行した中国旅行記「中国歴史の旅」と二つ合わせ、去年中に終わりに...
府山はそれ程高い山ではないので、麓、などと仰々しく言うことも無いかも知れないが、山域は見た目よりも奥行きが深く、中々平地には着かない。山中の途中には小公園があったり、四...
魯迅記念館は上海の魯迅公園に立派なものがあるが、ここ紹興の生家跡にも同じように立派な記念館が建っている。周家の教育現場である「三昧書屋」、続いて母屋を見た後、この記念館...
魯迅故里の正面入り口から裏門までの700−800mの大通りの左右には三昧書屋とか記念館、生活の場、母屋などが並んで建っていて、その中間にはいろいろと土産物を売る店とか、...
中国人は商売熱心で商売上手。チャンスと見ればどんな所にも入り込んで、商売に励む。ここ魯迅生家でも広大な敷地の中に空き家とか、ちょっとしたスペースを利用して、店開きしてい...
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紹興は今回初めて訪問した町で、海岸縁に近い、平坦な町かと思っていたが、町自体は海には面してなく、少しばかり内陸に入ったところにあり、今朝、ホテルの部屋から街並みを眺める...
魯迅故里ではいろんなものを見た。幼少の頃の勉強部屋から生活の場、居間、寝室から今は紹興酒の販売店になっている酒蔵まで見た。最後に「臭豆腐」を食べ、魯迅故里を出たが、この...
先にも触れたが、商売熱心な中国人。商売のチャンスがあると見れば、そこが文化遺産であれ世界遺産であれ、何でも商売の種に結び付けようと努力するが、ここ魯迅故里もその例に漏れ...
紹興の水辺を巡る旅の最後。西小路。白壁の建物が並ぶ小道。
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2012/05/06~
by tk1207さん
紹興の魯迅に関する場所や水郷っぽい場所を見てきました!とくに、あまり紹介されることのない、紹興の水郷古鎮としての一面をじっくり見てみました!
紹興の水辺を巡る旅の2つ目。有名な八字橋周辺を巡る。
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