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清華亭

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清華亭 クチコミ・アクセス・周辺情報

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明治13年、開拓使の貴賓接待所として建てられ、翌14年明治天皇が札幌に行幸の際ご休憩された。当時には珍しい和洋折衷の建物で、現在洋室には資料が展示され、十五畳の和室は床の間、違い棚、縁側、障子など昔の家の造りが見られる。

クチコミ・評判 3ページ目

41~59件(全59件中)

  • 清華亭でございます

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    平均年齢高めの女三人札幌旅でございます。
    清華亭でございます。
    北海道大学の近くにございまして住宅街の中に突如として現...  続きを読むれる木立の中にたたずんでおりました。
    小さな山小屋のような趣でございまして開拓期の質素な生活を彷彿させる歴史的建築でございました。
      閉じる

    投稿日:2015/12/08

  • がっかりスポットかも

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 3

    北海道大学のすぐ南に位置する場所に、この清華亭はあります。

    1880年に開拓使が作った明治時代の和洋折衷建築であり、...  続きを読む
    1881年に明治天皇の休憩所にされたそれ以降は、
    ただ住宅などに使われたのみです。

    現在は札幌市の有形文化財に指定されているものの、実際訪れてみると少しごちんまりしており、内部の見学もできないため、観光地と呼ぶには少しがっかりするスポットかもしれません。  閉じる

    投稿日:2015/07/04

  • 屋根が赤くなった!?

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    札幌駅から歩いて7,8分ほどのところ、北大キャンパスの南隣接した公園内に佇む「清華亭」。
    札幌最初の都市公園である偕楽園...  続きを読む内の貴賓接待所として1880年に建てられ、翌年には明治天皇の御休息所として使われたそうです。

    外観は一見、洋風なデザインの木造一軒家ですが、縁側が見えるなどけっこう和洋折衷ですね。
    館内も、カーペット敷き&出窓&シャンデリアの洋間もあれば、畳敷き&ガラス入障子&縁側の和室があり、いま普通に住んでも問題なさそう、いや、むしろ住みたい(^^

    また、赤い屋根も印象的だったのですが、古い口コミ情報やネット上の写真を見ると赤くないですね~!?
    いつ赤く塗り直したんだろうか? 元々赤かったんだよね?
      閉じる

    投稿日:2015/06/13

  • 開拓時代の歴史を感じる建物。

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 5

    明治時代の木造建築物であり、1880年に明治天皇が北海道行幸(ぎょうこう)された際の休憩所として建築されたそうです・・・そ...  続きを読むの時の宿泊施設が、中島公園にある「豊平館」とのこと。
    無料らしいので玄関から入ると、管理人さんが常駐されていて、和室と洋室がバランスよく配置された内部に案内されました。

    すぐ近くには「偕楽園」という庭園の一部が残されていて、石川啄木の歌碑も設置されていました。
      閉じる

    投稿日:2015/06/04

  • 札幌市指定有形文化財

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    札幌市有形文化財に指定されています。日本で一番初めにできた公園である偕楽園に、開拓使の貴賓接待所として建築。洋室の天井飾り...  続きを読むに日本古来の桔梗がデザインされていたり、和室に洋風飾りをつけるなどの和洋折衷様式が特徴的です。  閉じる

    投稿日:2014/06/17

  • 無料で見れます

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/03(約12年前)
    • 0

    札幌市指定の有形文化財で、無料で見ることが出来ます。札幌駅から徒歩10分。
    貴賓接待のために明治13年に建てられたものだそ...  続きを読むうです。
    和洋が調和された、当時としては珍しい造りだそう。明治天皇もおやすみされた所。
    札幌駅から近いので。気軽に立ち寄りができます。明治初期の建物がキレイに保存されていました。
      閉じる

    投稿日:2014/03/19

  • 北海道大学のすぐ近くです

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/02(約12年前)
    • 0

    札幌駅からは北西方向、北海道大学のすぐ南にある木造建築物です。
    かなり古い建物ですが、こちらはかつての貴賓室のような存在...  続きを読むだそうで、明治天皇もここで休憩したことがあるようです。
    雪の白に、漆黒の建物のコントラストが印象的でした。  閉じる

    投稿日:2014/03/09

  • 札幌駅至近のお立ち寄りスポット

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/11(約12年前)
    • 0

     札幌駅から徒歩で北大を目指すなら、ここに立ち寄るのはさほど手間がかかりません。
     まず駅の北口を出て線路に沿って左方向...  続きを読むに進み、大原簿記のビルの手前を右折して、正面突き当たりが清華亭です。
     少し手前右に、かつて清華亭を囲んでいた偕楽園の名残の偕楽園緑地があり、啄木の歌碑もあります。

     清華亭は、明治14年に行われた明治天皇による巡幸の折、現在中島公園にある豊平館(ほうへいかん)を宿泊所、清華亭を休憩所として建設したということです。
     西南戦争が終わった直後から行われたこの巡幸は、明治維新後の全国の混乱を収める上で、とても重要な行事だったようです。明治5年より順次行われた巡幸の足跡が、全国各地に残されていますが、この質素な清華亭もその一つといえるでしょう。
     
     維新後ほどなくに、天皇が直々に日本全国に現れた、という出来事が当時の人々に与えた影響は、現在の日本人感覚から推し量るのは、難しいのではないでしょうか。
     気持ちの良い座敷の畳の上に静かに座して(この手の建物で座敷にも上がれるのはまれです)天皇の詠んだ歌の掛け軸を見ながら、当時に思いをはせることができます。
     サッポロビール園脇の旧永山武四郎邸も、同時期に建てられたので、併せて訪れてみるのも、悪くないと思います。(どちらも入場無料!)

     ついでながら、文学ファンであれば、有島武郎が創立に関わった北大の美術クラブ、黒百合会展の第一回が開かれた場所でもある点も興味をひくのではないでしょうか。
     もし、三回目もここで開かれたとしたら、小説「生まれ出る悩み」の誕生するきっかけになった場所ということにもなります。(詳細不明、まちがっていたら訂正してください)小説のモデルとなった画家の木田金治郎は、その三回展で有島武郎の絵を見て、彼の家を訪ねることになったからです。

      閉じる

    投稿日:2013/11/30

  • 五稜星が6個、落ち着いて見学できる清華亭

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/11(約12年前)
    • 0

    北海道大学のちょっと南にある清華亭です。

    明治初期に北海道開拓使の接待所、まぁ貴賓のための休憩所
    みたいな所として...  続きを読む建てられました。

    いいですね、無料で入れます。

    外観は質素な洋館といった造りですが、
    内部は気品のある和洋折衷の部屋々々が現存しています。

    こちらを訪れる人は少ないようなので、
    落ち着いて見ることができます。

    ここにも北海道開拓使のシンボル、五稜星(つまり星マーク)が
    ちゃんと付いています。6個あるそうです。

    年末年始以外は無休、0900-1600、無料
      閉じる

    投稿日:2013/11/13

  • 街中の隠れ家的スポット

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/09(約12年前)
    • 0

    札幌駅の西、500mほど、北8条通り沿いにあります。入場無料です。明治13年、開拓使の貴賓接待所として建てられた和洋折衷の...  続きを読む建物ですが、あずま屋的なこぢんまり感があります。和の部分はたたみ敷きに床の間。平日の午後などは訪れる人も少なく、縁側から覗く木漏れ日射す小さな庭の眺めは、午後の優雅なひとときを堪能させてくれます。  閉じる

    投稿日:2013/10/02

  • わりと静かな環境

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/08(約12年前)
    • 0

    8月に久しぶりに北海道大学のキャンパスの南隣にある清華亭を訪れました。 北海道大学にはたくさん観光客がいたけど、ここはあま...  続きを読むり人がいませんでした。 ここの門柱や玄関までの石畳がなかなか趣があると思いました。 向かい側には、石川啄木の歌碑などがある公園になっています。   閉じる

    投稿日:2013/08/18

  • 北海道大学の南側にある

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/06(約13年前)
    • 0

    北海道大学を訪れたときに久しぶりに、大学から南側にある清華亭に行こうと思いました。 しかし、大学生協の会館店が改装工事のた...  続きを読むめ、一番近くの出入り口は通行できませんでした。 南門から遠回りして、清華亭に到着したらもう閉館していました。   閉じる

    投稿日:2013/06/26

  • 五月の清華亭

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/05(約13年前)
    • 0

    JR札幌駅から西側へ鉄道の高架にそってしばらく歩いて行くと、偕楽園跡の公園があって、その奥に清華亭があります。 最近、偕楽...  続きを読む園跡に新しい石碑が建てられたりして、ちょっと整備されてきているような気がします。 庭の脇の小道には花が植えられて、感じのいいところです。  閉じる

    投稿日:2013/05/21

  • こじんまりした感じのいい建物♪

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/02(約13年前)
    • 0

    北海道大学の大学生協のわきの出入り口を抜けて、車道を渡って右側に清華亭がポツンとあります。 内部の見学も無料でできます。 ...  続きを読むあまり見学者はこないみたいだけど、ちゃんと手入れされているようです。 広くはないけど庭もあって、秋に来たら紅葉がきれいかもしれません。  閉じる

    投稿日:2013/02/20

  • 明治の和洋折衷建築

    • 2.0
    • 旅行時期:2012/11(約13年前)
    • 0

    明治13年に、札幌初の都市公園にあたる偕楽園の一部として建てられ、明治天皇が札幌に来たときには休憩所として利用されました。...  続きを読む

    現在は、北大の南隣の小さな公園に隣接してポツンとたたずんでおります。建築物のみならず、ここの庭も和洋折衷で趣があります。手入れもきちんと行われているので、もう少しメジャーになってもいいんですがね。  閉じる

    投稿日:2012/11/26

  • 泊まったホテル(札幌クレセントホテル)周辺を散策している時に見付けたので、立ち寄って見ました。

    明治初期に建てられた...  続きを読む、和洋折衷様式の接待所だったようです。

    9:00~16:00まで、無料で見学出来ます。

    ただし、わざわざ見に来るまでもない施設(私見です)に思えてしまいました。  閉じる

    投稿日:2012/05/06

  • 札幌駅のすぐ傍にある、貴賓接待所です

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/02(約14年前)
    • 0

    札幌駅のすぐ近くにある、元々札幌の公園の元祖といえる偕楽園の中に、明治天皇札幌御行幸の際に、宿泊のための施設として建てられ...  続きを読むた由緒ある貴賓接待所ですが、アクセスが簡単なのにも拘らず、訪れる人が少ないのは残念に思います。和洋折衷の素晴らしい建築で、内部も無料見学できますので、札幌にお越しの際は、是非足を運んでみてください。日本三大ガッカリなどと揶揄される時計台と比較しても、こちらの方が断然素晴らしい建築だと思うのですが、知名度が低いのは寂しい限りです。東北地方の景勝地に例えると(無理があるかな?)、時計台が松島だとすると、この清華亭は象潟的な位置付けだと思います(笑)。  閉じる

    投稿日:2012/02/22

  • ぽっかり異空間

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/11(約14年前)
    • 0

    北大の近くを歩いていると趣のある建物を見つけました。
    周りは住宅地で、ここだけぽっかり異空間に迷いこんだ様です。
    木造...  続きを読むの小さな建物で、有形文化財に指定されています。
    洋室と和室があって和洋折衷の建物です。
    こんな建物が残されているのは、嬉しいです。
      閉じる

    投稿日:2012/10/02

  • 質素なつくりの清華亭

    • 3.0
    • 旅行時期:2007/10(約18年前)
    • 0

    豪華絢爛に建築技術を尽くした造りとは対極の建物です。質素という言葉が当てはまる建物です。
    明治13年に開拓使の接待所とし...  続きを読むて建てられたそうです。明治天皇も休憩所としてお立ち寄りされました。  閉じる

    投稿日:2007/10/09

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施設名
清華亭
住所
  • 北海道札幌市北区北7条西7丁目
アクセス
札幌駅から徒歩で10分
営業時間
9:00~16:00
休業日
年末年始
予算
無料
その他
建築年代1: 明治13年
文化財: その他 市指定有形文化財
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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