石川啄木歌碑 (偕楽園緑地)

偕楽園緑地にある公園の、少し小高くなっている場所にありました。
ここに来る少し前から雨が降り始めてしまって、雨さえ降らな...  続きを読むければ、そばまで行くつもりだったのですが、遠目に見るだけにしました。
石碑の周りの樹木の紅葉は、まだこれからという雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2022/11/05

札幌の街には、いくつかの石川啄木絡みの歌碑やモニュメントがありました。
偕楽園の緑地の中にも、緑地の中央付近に歌碑と写真...  続きを読むのようなものがありました。
中に入れなかったので、どんな写真なのかがよくわからなかったのですが。  閉じる

投稿日:2022/10/04

札幌駅北口から徒歩圏内、日本初の都市公園「偕楽園」跡地の草原に歌碑と説明板が設置されています。没後100年記念に札幌啄木会...  続きを読む有志により建立されたもので、まだ新しいです。札幌には2週間ほどと短い滞在だったそうですが、札幌市内に銅像や歌碑が数か所あります。
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投稿日:2022/12/15

精華亭を訪問した後に、ちょうど、南側にある偕楽園の緑地に行ってみました。
小さな、ささやかなという印象の緑地でしたが、中...  続きを読む央付近に石川啄木の歌碑がありました。
写真もありました。
この歌碑を見るために、この緑地に来る方もいらっしゃるのではと思いました。  閉じる

投稿日:2022/02/09

2012年（平成24年）に建てられた割と新しい啄木の歌碑です。偕楽園緑地の中にありました。刻まれた歌は
アカシアの（なみ...  続きを読むき）にポプラに　秋の風　吹くがかなしと日記に殘れり

（なみき）は街と木へんに「越」でそう読むようです。歌集「一握の砂」に収録されていますが、「日記に残れり」とは作者が振り絞って次々各地の思い出をつづった様子が目に浮かびます。  閉じる

投稿日:2021/12/01

清華亭の近くにある偕楽園緑地にあります。アカシア並木に心を奪われたという啄木が詠んだ（一握の砂）所収の作品が刻まれています...  続きを読む。ただ啄木がこちらを訪問した記録は特にないとのことで、ここに置かれているのがやや不思議でした。  閉じる

投稿日:2021/12/07

石川啄木の歌碑は、石川啄木の像も横にある大通公園のものが有名ですが、こちらの偕楽園緑地にもあります。こちらの石碑は黒で、隣...  続きを読むに案内板もあります。札幌においては、石川啄木がいた期間は少なかったですが、啄木のことが
よくわかります。  閉じる

投稿日:2021/06/03

岩手が輩出した詩人の石川啄木は、特に北日本エリアを中心に全国に歌碑が点在しているかと思いますが、札幌にもあります。ただ、札...  続きを読む幌の啄木歌碑といえば、大通公園のが有名なので、正直私はこちらの方の存在を知りませんでした。

今回、たまたま清華亭を訪問した折に、その南側に何か歌碑が立っているなと気付いて見つけたのがこちらでした。記憶になかったのも当然で、実はこの碑は平成24年に建てられたとのことで、私が既に札幌を離れて以降に設置されたとのことです。

新しく設置された歌碑らしく、解説板のグレードが凄くインターナショナルで、この歌碑に刻まれた短歌のロシア語訳まで付されていたのには驚かされました。啄木ファンの方には是非一度は訪問して頂きたい歌碑かなと思います。  閉じる

投稿日:2020/08/21

札幌市内に「石川啄木歌碑」は何カ所かありますが、この歌碑は札幌駅北口から５分ほどの偕楽園緑地内にあります。
歌碑の隣に説...  続きを読む明板があり、石川啄木の没後100年を記念して建てられた歌碑で、明治40年から1年間北海道内を流浪した時に札幌で詠んだ歌が刻まれています。
石川啄木と偕楽園との関係はわかりませんが、北海道開拓の産業振興施設が集まっていた跡地に新しい歌碑はちょっと違和感を感じました。  閉じる

投稿日:2020/05/31

札幌駅西口から西方へ数百ｍ、ヨドバシカメラのビルからも更に1丁向離れた偕楽園園地内にあります。
4月の末ころ、歌碑回りの...  続きを読む桜がきれいです。
園地の周囲はビルなどの建物が多く、強い北風が避けられるのか、品種が早咲きのためなのか、市内の中でも早い頃から咲き始めます。
札幌の桜の開花が発表される日には、既に満開といった塩梅です。
狭い敷地の園地ですが、お花見は可能です。
啄木が訪れたのは、秋、それも札幌滞在はたった2週間で、その紀行の記録にも春ほどの華やかさはありませんが、桜咲く春に訪れていたらどうだったのでしょうか。  閉じる

投稿日:2020/05/12

偕楽園公園の中にあります。
何故この場所にあるのかは、よく分かりませんが、むしろ公園の雰囲気とは不釣り合いな感じで存在す...  続きを読むる歌碑のような気もします。というのも、碑だけならいいんですが、後ろに近代的な説明文があったりして、ちょっと浮いてる感じでした。  閉じる

投稿日:2019/06/22

偕楽園緑地は精華亭のある部分と、道路を隔てた所にある部分とに分かれていますが、啄木の歌碑はその後者のほうに建っていました。...  続きを読む札幌駅からも近いところですので、精華亭の見学といっしょに行ってみてはいかがでしょう。  閉じる

投稿日:2018/12/04

偕楽園緑地にはかつての雰囲気は残されていませんが、ただの公園ではないということは、石川啄木の歌碑があることでわかります。一...  続きを読む握の砂にも載せられている、「アカシアのなみきに　ポプラに　秋の風　吹くが　かなしと　日記（にき）に　残れり」という句が刻まれており、かつての偕楽園の姿と啄木の姿が重なりました。  閉じる

投稿日:2017/09/09

偕楽園緑地（偕楽園跡）内になります。近くには下宿跡となるビルもありました。
偕楽園とのゆかりはないように思いますが、札幌...  続きを読むには滞在していたのでその記念碑なのでしょう。平成24年にできたというので比較的最近です。観光客が来るというより市民がくつろぐ場所のようです。  閉じる

投稿日:2017/09/11

清華亭のすぐ近くに偕楽園という小さな緑地があり、その一角に石川啄木の歌碑が建っていました。石碑自体は比較的新しく建てられた...  続きを読むものでしたが、碑文を見て啄木は札幌とも色々なかかわりがあったということが理解できました。  閉じる

投稿日:2017/07/10

啄木は函館、札幌と多くの場所に足跡を残した。
札幌駅北口から歩いて10分、かつてのゲストハウス清華亭前が、小さいけれども...  続きを読む偕楽園緑地という公園になっていて、そのまん中に、立派な歌碑と写真入りの碑文がある。
「アカシアの街樾に　ポプラに　秋の風　吹くがかなしと　日記に　残れり」とある。
たいした歌ではないように思えるのだが。  閉じる

投稿日:2016/08/18

北大の南側から外に出て、清華亭に。
そこを出ると斜め前に、「偕楽園跡緑地」があり、そこにこの立派な歌碑が立っていた。
...  続きを読む
「アカシアの街樾（なみき）にポプラに　秋の風　吹くがかなしと　日記に　残れり」
　と、刻まれている。

そばの案内板も新しいためかモダンなもの。

啄木に感心がない人も、この緑地は緑が多く、花もきれいなのでや北大の帰りにでも寄ったら良いのではと思います。  閉じる

投稿日:2016/08/03

札幌駅の西側に有る偕楽園跡の中に建っています。偕楽園は明治４年（１８７１年）当時の開拓使岩村通俊によって建設された公園で園...  続きを読む内の大部分が試作農場で鮭ますの人工孵化や製物の試験所などが有り北海道文化産業発祥の地でもあります。  閉じる

投稿日:2015/11/13

札幌駅から桑園駅方向に300ｍほど行った函館本線沿いの偕楽園緑地にあります。札幌駅近くのため、周囲に建物が林立している都会...  続きを読むの谷間の公園という感じです。川が流れていた開拓前の地形をわずかに残していて、北側の清華亭の方のやや低めな場所にあります。
2012年にできたばかりの新しい石碑です。アカシアやポプラなど啄木が訪れた秋の札幌を詠んだ歌碑ですが、碑を訪れるなら、秋よりも春が良いです。周囲にはライラックや桜などの公園樹が植えてあり、花の頃はきれいです。
札幌中心部にはそのほか、大通公園の西3丁目、札幌駅の北（西）口のヨドバシカメラ前の交差点近くにある札幌クレストビルのエントランスなどに啄木の銅像があります。  閉じる

投稿日:2015/04/09

札幌の北海道大学のキャンパスの南側に、偕楽園緑地があります。　ここの近くには、清華庵や石川啄木の歌碑があります。　訪れたと...  続きを読むきには、雪が降り積もっていて、人気もなくて寒々とした感じでした。　この石碑は新しいもので、案内板にはカラーの写真もあって新鮮な感じでした。  閉じる

投稿日:2013/12/08