鶴岡カトリック教会天主堂
寺・神社・教会
3.42
鶴岡カトリック教会天主堂 クチコミ・アクセス・周辺情報
鶴岡 観光 満足度ランキング 5位
明治建築のロマネスク型天主堂として貴重なもの。独特の技法で作られた窓絵や黒いマリア像は世界的にも珍しい。 ※毎週日曜日は午前9時よりミサが開催されるため、見学できない場合があります。
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判 2ページ目
21~40件(全58件中)
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正門が重厚です
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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青空によく映える白亜の教会 (鶴岡カトリック教会天主堂)
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
- 2
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黒いマリア像
- 3.5
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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日本的な木造の教会
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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門は武家屋敷で教会は洋風
- 4.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
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見事な木造洋風建築
- 4.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
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黒い聖母マリア像のある、赤いとんがり屋根の教会
- 3.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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和洋折衷の教会
- 3.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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黒い聖母マリアの肌色は何故に、褐色なのか
- 4.5
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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日本にただ一体しかない聖母マリアの像があるのは、山形県鶴岡市の鶴岡カトリック教会。
静岡カトリック教会の聖堂に安置されて... 続きを読むいるマリア像は、他の地域で見かけるマリア像とは異なる特徴を持っている。
異なるのは、肌の色。
聖母マリアの顔の色はいわゆる欧州人系の白に近い肌色ではなく、日に焼けた様な褐色の肌。
故に、このマリアは黒い聖母とも呼ばれている。
マリアの肌色が褐色の理由には様々な説があり、教会の公式見解は旧約聖書の雅歌にのこされた下記のフレーズで、もともとマリアのモデルとなった民族の肌色が褐色だったとする説だ。
「イスラエルの娘たちよ、わたしは黒いけれども美しい。ケダルの天幕のように、ソロモンのとばりのように」
そして、他にも説があり、その一つがコンキスタドール(征服者)たちによる強制改宗の為のツールとしての褐色の聖母マリアが作られたとする説/於南米だ。
また、欧州の山間部では昔から褐色の肌のマリア像を信仰する地域もあるという。
日本にたった一つしかない黒いマリア像。
その背景に隠れているのは、一筋縄ではいかない宗教の黒い渦かも知れない。
閉じる投稿日:2017/09/26
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ロマネスク様式の教会
- 4.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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中世に建てられたヨーロッパの大寺院をそのまま模して造られたロマネスク様式の教会です
鶴岡市役所の近くにあり 車の方は市役... 続きを読む所の駐車場(有料)に駐車し、少し距離があるが藩校致道館と一緒に徒歩で行くとよいでしょう
教会に到着して最初に感じた事はロマネスク様式の教会の入口は武家門 日本の中のカトリック教会って感じがおもしろい
訪問日は幼稚園の園児が教会の前で先生と一緒におられたが どの子も先に「こんにちは~」って挨拶してくれた
さて 教会の内部だが この教会にはふたつの日本唯一がある
・フランスのデリヴランド修道院から贈られた「黒いマリア像」 スペインやチェコを旅した時に見たことがあるが 日本にある「黒いマリア像」はこの一体のみだそうだ
キリストを抱いたマリア様は優しいまなざしで前をみつめられてます
・ステンドグラスに代り、絵が描かれた透明な紙を二枚のガラスで挟んだ絵窓と呼ばれるものがある 日本で絵窓が使われているのはこの建物が唯一だそうです
派手なものではないがとても素敵なものです
ゆっくりと時間をとってぜひ見ていただきたい 閉じる投稿日:2017/08/12
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すばらしいロマネスク様式の教会 窓絵がおもしろい
- 5.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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木造のロマネスク教会
- 4.5
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
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鶴岡市内にあるカトリック教会です。鶴岡駅からはちょっと離れていて、大体2km程度ありますから歩いていくと20~25分程度は... 続きを読む掛かります。なので、こちらへ訪問される場合はバスを利用すると良いでしょう。鶴岡駅前から湯野浜温泉行きかあつみ温泉行きに乗り、市役所前バス停で降りると良いでしょう。バス停から川沿いに戻り、ちょっと北に行けば赤い尖塔が見えますから、直ぐに判ります。教会前にマリア幼稚園前バス停もありますが、こちらは循環バスしか停まりませんし、循環バスも平日に3本程度しかなく使い難いです。
教会ですから当然明治に入ってからの建物で、創建は1903年です。白い外壁に赤い尖塔の屋根が乗り、美しい佇まいです。明治期のロマネスク建築は珍しいらしく、国の重要文化財に指定されています。面白いのは元の庄内藩家老宅に建てられているので、門がそのまんま武家屋敷です。その奥に教会が見えるので、このミスマッチが面白いです。内部はバシリカ式とのことですが、袖廊はありません。側廊はあります。また、ロマネスク建築の割にはリヴ・ヴォールト天井もあり、ゴシック建築の要素も取り入れているようです。床は畳敷きで、これは東北の教会では良く見られますね。あと珍しいのは、黒い聖母が飾られていることです。日本で黒い聖母が信仰されているのか判りませんが、日本国内ではこちらにしか無いそうです。
美しい教会ですし、ここにしか無い聖母像もありますから、鶴岡に訪問されたら立ち寄ってみることをお勧めします。但し、目の前に保育園がありますから、園児や先生の邪魔にならないような注意が必要でしょう。 閉じる投稿日:2017/03/12
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赤い塔屋が目を引く白亜の教会
- 4.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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赤い塔屋がシンボルの天主堂
- 4.0
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
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めだちます。
- 4.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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木造の明治ロマネスク建築の傑作
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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美しい教会
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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日本でここにしか無い。
- 5.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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黒いマリア様
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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黒い聖母マリア像です
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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