赤い塔屋が目を引く白亜の教会
- 4.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by つきじさん(男性)
鶴岡 クチコミ:5件
赤い搭屋が遠くからも目立つ白亜の教会です。
鶴岡といえば、藤沢周平の小説の舞台で、武家屋敷が立ち並ぶ街のイメージがありましたが、実際は城下町の趣はあまり残っておらず、むしろ明治・大正期の洋風建築がいくつも残っていて、その代表的なものがこの天主堂です。
入口は重厚な武家屋敷風の門となっていますが、この門をくぐると、ロマネスク様式の傑作建築が目に飛び込んできます。国内ではここだけという世界的にも珍しい「黒い聖母マリア像」が置かれています。ちょうどミサの時間帯で、中の写真撮影は控えましたが、多くの方が集まっていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/01/31
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