北陸旅行記２０１７年春（１）出発と金沢編

2017/05/02 - 2017/05/05

２０１７年のゴールデンウイーク、能登半島と福井を回ってきました。
旅の目的は、
①奥能登をバスで巡る。
②のと鉄道の廃線跡を巡る。
でした。
奥能登のバスは平日しか運行しないものが多く、計画に苦労しました。
石川や福井の観光地はともかく、道の駅はどこへ行っても人がたくさんいました。
その１は、出発と金沢編です。

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急 徒歩

大宮駅の新幹線改札口。
５月２日、旅行１日目です。
この４月、職場が変わり、その片付けや準備のため、３月の春休みには旅行に行けませんでした。
旅行は昨年の１２月以来になります。

大宮駅の新幹線改札内。
時間を有効に使いたかったので、前日のうちに能登半島入りすることにしました。

大宮駅の新幹線改札内。
２時間の休暇をもらい、職場から直接、旅行に出かけました。

大宮駅の１８番線ホームの列車案内。
ゴールデンウイークの前日の１５時頃だったので、人はそれほど多くありませんでした。

大宮駅にやって来た北陸新幹線「かがやき５４５号」。
１７時１８分発の新幹線に乗り、金沢に向かいました。

「かがやき５４５号」のグリーン席１１号車。
北陸新幹線に乗るのは、２年前の３月以来です。
今回もグリーン席にしました。

「かがやき５４５号」のグリーン席１１号車内。
３割ほどの乗車でした。
隣の席には結局誰も乗ってきませんでした。

立山連峰。
車窓からです。
まだ雪がたくさん残っていました。

金沢駅に到着した北陸新幹線「かがやき５４５号」。
大宮から２時間８分で着きました。
途中の停車駅が長野と富山だけだったので、早かったです。

金沢駅の１３・１４番線ホームの列車案内。
乗客はやはりそれほど多くなかったようで、ホームから人はすぐにいなくなりました。

金沢駅の１３・１４番線ホームのエスカレーター。

鼓門。
次に乗る和倉温泉行きの特急まで１時間ほどあったので、駅周辺をぶらぶらしました。

北鉄金沢駅。
列車を待つ人が、ホームではなく、改札口の外に並んでいました。
金沢には何度か来ていますが、この光景は初めて見ました。

安江町。
大きな堂が見えたので、そちらに進んでみると、それは東本願寺の金沢別院でした。
中へは入りませんでしたが、その周辺の街並みが素敵でした。

笠市町。
いい感じの家屋が並んでいたので、進んでいきました。

笠市町。
上の写真から少し進んだところに、「旧巴町」の石碑がありました。

笠市町。

笠市町。

笠市町。

東大通り。
東大通りに出たので、駅に戻りました。

もてなしドーム。
風が時折強く吹き、少し寒いくらいでした。

金沢駅の改札内の列車案内。
まだ２０分以上ありましたが、和倉温泉行きの特急をホームで待つことにしました。

金沢駅の６番線ホームに停車中の泊行き「あいの風ライナー」。

金沢駅の５番線ホームに停車中の七尾行きの普通列車。
この列車の方が特急よりも先に金沢を出発しますが、特急の方が先に七尾に着くので、そちらに乗ることにしました。

金沢駅に停車中の特急「能登かがり火７号」。
１８時３４分発の特急に乗りました。
３両編成でした。

「能登かがり火７号」の列車名と行き先表示。
この車両には何度も乗っていますが、「能登かがり火」としては初めてです。

「能登かがり火７号」の指定席３号車内。
３両のうち、指定席が１両、自由席が２両でした。
乗り継ぎ割引だったので指定席にしましたが、指定席に乗った人はわずかだったので、自由席で十分だったかもしれません。

七尾駅に到着した特急「能登かがり火７号」。
金沢から１時間ほどで着きました。

七尾駅の１番線ホーム。

七尾駅の１番線ホーム。
ホームにはいろいろな物が展示されていました。
これは、「でか山」の模型です。

七尾駅の１番線ホーム。
こちらは、「とうはくん」と「花嫁のれん号」の模型です。

七尾駅の駅名標。
「花嫁のれん」仕様です。

七尾駅の改札口。
ホーム側です。
改札の横には、「キリコ」の模型と「でか山」の車輪がありました。
青柏祭の前夜でした。

七尾駅に停車中ののと鉄道の能登中島行きの列車。
「花咲くいろは」のラッピング列車でした。

七尾駅。

ホテルルートイン七尾駅東。
コンビニで夕食を買った後、チェックインしました。
ここに泊まるのは８年振りです。

ホテルの部屋。
この日は、１０１０号室でした。

ホテルの部屋。
大浴場で入浴を済ませた後、夕食にしました。