２０１７年５月　福岡・北九州市　その２　小倉リーガロイヤルホテルでランチと門司港レトロ散歩

2017/05/02 - 2017/05/02

　ツアーでランチバイキングを食べて、その後に河内藤園で藤の花を見ました。
そのあとは門司港レトロで自由行動。
街を歩きました。

　河内藤園は旅行記その１に掲載をします。

エリア 小倉・北九州市中心部(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0

　下関側の壇ノ浦パーキングから関門橋を見る。

向こう岸は九州です。

　後で行く門司港を眺める

　ちょっとアップ

高層マンションと門司港周辺

　門司港周辺

結構船が行きかいます。

パーキングエリアには旅籠があります。

旅籠

　料金

グググ・・・ゴールデンウィーク中は結構金額アップです。

　ゴールデンウィークなので仮設トイレもあります。

　関門橋を渡って小倉に到着。

今日のランチは小倉リーガロイヤルホテルです。

　レストランがある2階ロビー

　１１時３０分からですが、ちょっと早めに着きました。

　バイキングの様子

割とお得な感じです。

こんな感じ

メニュー

料理が並んでいる台

　ガラス窓の向うには小倉駅が見えます。

　さて、今日もまたいろいろ取っちゃいました・・・。

一度にツアー客が行ったので、寄りつけません・・・。
取りあえず第一弾・・・。

　皆が食べ始めて台が空いたので第二弾を取りに行きました。

　デザートも

私の好きなライチがありました。
うれしいな・・・。

　集合時間まで時間があったので館内散歩

こちらは3階で結婚式やいろいろな会合を行う場所です。

　2階から見える照明。

1階にチャペルがあるのかな？

　照明アップ　

ホテルのフロントは1階です。


エスカレーターで1階に行って見ましょう。

　1階

あれ・・チャペルではなかったです。

1階の他のレストラン

　1階　フロント前のロビー

　1階フロント前のロビー


ゆったりしています。

館内のご案内

　レストランの案内

　私はコルベーユと言うところで頂きました。

　１、2階のフロアガイド

　1階のお花・・・

皆さん本物かどうかチェックをされていました。

　ランチの後は藤を見に行きました。
こちらはその１に掲載をしています。

　藤を見た後は門司港に移動です。

15時10分に到着。
1時間30分の自由時間です。
駐車場近くの案内図。

　あれ・・15時にブルーウイングもじという跳ね橋が開橋したけどちょうど閉まったようです。

　開橋を見られなくて残念。

　ちょっとアップ

まだ橋を渡れないので人が待っている状態です。

　港側のお店と黒川紀章氏の設計の高層マンション。

31階に展望室があります。

門司港レトロの案内図

　ブルーウィングもじという跳ね橋の所に戻りました。

はね橋の開橋は1日６回です。

開橋から閉橋まで20分かかるようです。

　ブルーウィングを渡りながら海を眺める

向こうに見えるのは下関です。

　振り返って高層マンションと海の側の旧門司税関を眺める

　海

関門橋も見えます。

ブルーウィングもじと高層マンション

　海

　旧大阪商船の前にあるかわいいお店。

　旧大阪商船

1917年（大正６）に株式会社大阪商船門司支店として建築。

　旧大阪商船ビル

イラストレーターわたせしょうぞう氏のおギャラリーもあります。

　旧大阪商船の入り口入った所。

　ツバメが巣を作っているとの看板があったので天井を眺める。

館内は売店とわたせせいぞう氏のギャラリー（有料）ありました。

次は隣にある旧門司三井クラブに行きましょう。

裏側から入り玄関側に回りました。

　玄関の横には赤とピンクのバラが咲いていました。

ピンクのバラ

　こっちのバラはまだかな。

　旧三井倶楽部は1921年（大正10）に三井物産の社交倶楽部として建築された国の重要文化財です。

　2階にはアインシュタイン夫妻が来日の際に宿泊した部屋と「林芙美子記念室」
があります。

　左側の門柱と建物

　右側の門柱と建物

　説明

説明

入館料100円です。
以前入ったし、今回は時間がないので入らなかったです。

アインシュタイン夫妻の写真アップ

太陽の位置の関係で色が違っていますが…

　林芙美子の写真

　塀から建物を眺める。

奥には旧大阪商船の建物も見えます。

玄関周辺

バラの花を見る

さて次は門司港駅に行ってみようかな。

建物に蔦が絡まっています。
旧ＪＲ九州本社ビル
1937年（昭和１２）に三井物産の門司支店として建設され、戦後は国鉄九州総局門司鉄道管理局として使用された建物。

　1階はビジネスセンタ―機能、2階は黒田征太郎氏を中心としたアートの想像発信拠点

　ＪＲ門司港駅は改装中でした。

こちらはトロッコ列車乗り場

　交差点でまた旧三井倶楽部を眺める。

　まっすぐ進まずに右折をすると、トロッコ列車のホームが見えます。
列車がいなくて残念。

　あれ・・・人力車発見

　栄町銀天街に行って見ましょう。

昔、今の様にインターネットがない頃にある本を探していました。
それで確か25年ぐらい前に古書店に来たことがあります。

　一応本屋さんがないか見ながら歩きましたがありませんでした。
私の勘違いか、閉店したのかな。

　お店の前の花

　銀天街を抜け港の方に向かいました。

公園の一角に何か置物があります。

　アップ

あれ・・もしかしたら・・・。

　反対に回ると、やはりそうでした。
ＭＯＪＩＫＯとなります。

　高層マンションと
明日から5連休だから露店が出るようです。

　今日は平日ですが、明日からはすごい人出なのかな。

　港を眺める

　広場の奥には旧門司税関の建物

　旧門司税関の建物の前には煉瓦造りの国際友好記念図書館の建物があります。

　北九州市と中国・大連市との友好都市締結１５周年を記念して、帝政ロシア時代に大連に建てられた建築を複製したもの。

　国際友好記念図書館

ドイツ系ハーフティンバー様式が印象的です。

仲は無料で入れますが、今回は時間がないので入らなかったです。

　歩いていたら16時過ぎ、またブルーウィングもじが開橋になりました。

今は右側が上に上がっています。

　時間があるので開橋の様子を見ておこうかな。

旧門司税関の建物の側にはイスとテーブルが置いてあります。

　ホテルを眺める

見晴らしが良いでしょうね。

　ホテル前の港にはお店か何かの船も係留中

　橋・・少しづつ上がっています。

放送で説明がありますが、何度まで上がるのだったか忘れてしまいました。

旧門司税関の裏側（港側）

大分上がりました。

わああ・・・結構な角度まで上がっています。

　先に右側の橋が止まり、その後も左は徐々に上に上がっていました。

　左側も止まったかな。

　旧門司税関の玄関側に出ました。

　イベントもありますね。

　旧門司税関の売店ではおいしそうなスイーツもあるようです。

先ほどのテラスで食べたらいいかも。

　旧門司税関正面

　こちらは国際友好記念図書館を斜め前から見た所。

どこから見ても形がいいです。

　斜め後ろから。

　しつこく橋を見ています。

　船が海の方に向かっていきました。

　ブルーウィングもじの前にある港ハウス

港ハウスの看板

　日本一のコロッケを販売中

ポテトの形の看板

　名物ソフトクリーム販売中

　門司港レトロ名物のカレーもあります。

　ブルーウィングもじ。

橋はまだ開橋のままです。

　今度は海の方に行って見ましょう。

しつこく橋を見る。

　だんだん閉まって来ています。

　閉まっているところ

　関門海峡

堤防

右奥に見えるのは関門海峡の歴史や文化を紹介する関門海峡ミュージアム

減配合戦や宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘などの歴史舞台になった関門海峡の歴史を学べるそうです。
時間がないので行かなかったですが・・・。

　門司港地ビール工房もあります。

　ふとまた橋を見ると大分下がっていました。

あれ・・・さっきは短い橋の方が先に泊まりましたが、今度は長い橋の方が先に降りるのかな？

　長い橋の方が先に降りるようです。

　長い橋、そろそろ下がった所かな。

短い橋（左側）も下がったようですね。

しつこく見ています。

こんなにしつこく見ているの私ぐらいだろうな・・・・。

しかも15時の時は端が降りるのを待っていたけど、このたびは誰も側で待っている人がいないです。
さすがに16時20分ぐらいになると人も少なくなるんですね。

　しつこくまたブルーウィングもじまで戻りました。

　向こうは下関

大分陽が落ちたですね。

　橋の水色の線が開閉する場所かな。

　橋を渡る人・・・。
少ないです。

　さてそろそろ駐車場に向かいましょう。

旧門司税関と高層マンションを眺める

旧門司税関

奥に国際友好記念図書館の建物が見えます。

旧門司税関の奥には露天が並んでいます。
今は人手も少なくて静かですがゴールデンウィーク中はすごい賑わいだろうな。

　さてそろそろ駐車場に向かわなければ・・・・。

　と思ったら船が入って来たのでまた海の側に駆け寄りました。

船

　こちらは高層マンションにある展望台入り口。
大人300円です。

今日は時間がないので入らなかったです。
　夜景がきれいかな。

　駐車場に向かっていたらレンタサイクルターミナルがありました。

　自転車だったら早く回れそう。

　広場にある路面電車の車両

　説明

　反対側から眺める

　バスに戻るとほとんどの人が戻っていました。
時間内ですが、私は終わりの方でした。

　門司港には何回も来ているので喫茶でのんびりして人もいました。
今日もよく歩きました。