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6/24(火) 快晴<br />ヨーロッパ鉄道の旅 #44 - ハイデルベルク、古城街道の起点です。長旅も終盤、フランクフルトに連泊しますが、大学の卒業旅行以来、何十年振りにハイデルベルクを訪れてみることにしました。ここは、フランクフルトの南約100kmにある古都で、ドイツ最古の大学、ハイデルベルグ大学がある学問の町として知られています。<br /><br />写真は、ネッカー川にかかるカールテオドール橋の橋門「ブリュッケ門」です。この双塔を持つ橋門は旧市街側にあって、かつては市城壁の一部を成していて、フランス軍を防ぐため、落とし戸で橋を閉鎖できたそうです。<br /><br />ハイデルベルク観光局(日本語)<br />http://www.heidelberg-marketing.de/sprachversion-japanisch.html<br />南ドイツ バーデン・ヴュルテンベルク州&バイエルン州観光局公式日本語サイト<br />http://south-germany.jp/ac/area/heidelberg/<br /><br />以下、「ヨーロッパ鉄道の旅」の日程です。<br /><br />6/02(月)成田 JAL 407 13:00 → 18:00 フランクフルト泊<br />6/03(火)フランクフルト http://4travel.jp/travelogue/10496747<br />→マインツ http://4travel.jp/travelogue/10508982 <br />→フランクフルト泊<br />6/04(水)フランクフルト→フルダ http://4travel.jp/travelogue/10973087<br />→カッセル泊 http://4travel.jp/travelogue/10974130<br />6/05(木)カッセル→ハーメルン http://4travel.jp/travelogue/10975110<br />→ハノーファー http://4travel.jp/travelogue/10975535<br />→ブレーメン泊 http://4travel.jp/travelogue/10975603<br />6/06(金)ブレーメン→ハンブルグ泊 http://4travel.jp/travelogue/10977660<br />6/07(土)ハンブルグ→コペンハーゲン泊 http://4travel.jp/travelogue/10977745<br />6/08(日)コペンハーゲン→リューベック http://4travel.jp/travelogue/10980847<br />→ハンブルグ泊<br />6/09(月)ハンブルグ→ポツダム http://4travel.jp/travelogue/10981886<br />→ベルリン泊 http://4travel.jp/travelogue/10982489<br />6/10(火)ベルリン→ドレスデン http://4travel.jp/travelogue/10983633<br />→マイセン http://4travel.jp/travelogue/10985520 <br />→ドレスデン泊 http://4travel.jp/travelogue/10986502<br />6/11(水)ドレスデン→ライプチヒ http://4travel.jp/travelogue/10986977<br />→ヴィッテンベルク http://4travel.jp/travelogue/10987677<br />→ライプチヒ泊 <br />6/12(木)ライプチヒ→ワイマール→アイゼナハ http://4travel.jp/travelogue/10988892<br />→エアフルト http://4travel.jp/travelogue/10989231<br />→ワイマール泊 http://4travel.jp/travelogue/10990748<br />6/13(金)ワイマール→イエーナ→ニュルンベルク→バンベルク http://4travel.jp/travelogue/10991000<br />→ニュルンベルク泊<br />6/14(土)ニュルンベルク→ヴュルツブルク http://4travel.jp/travelogue/10993065<br />→レーゲンスブルク http://4travel.jp/travelogue/10993083<br />→→ニュルンベルク泊<br />6/15(日)ニュルンベルク→ミュンヘン→プリーン http://4travel.jp/travelogue/10997045<br />→ミュンヘン泊 http://4travel.jp/travelogue/10995145<br />6/16(月)ミュンヘン→オーバーアマガウ http://4travel.jp/travelogue/10997424<br />→インスブルック http://4travel.jp/travelogue/10999274<br />→ミュンヘン泊<br />6/17(火)ミュンヘン→ウルム http://4travel.jp/travelogue/10999608<br />→アウクスブルク http://4travel.jp/travelogue/11000603<br />→フッセン http://4travel.jp/travelogue/11001480<br />→ミュンヘン泊<br />6/18(水)ミュンヘン→チューリッヒ泊 http://4travel.jp/travelogue/11003383<br />6/19(木)チューリッヒ→ツェルマット泊 <br />初日・前編 http://4travel.jp/travelogue/11003656<br />初日・後編 http://4travel.jp/travelogue/11004872<br />6/20(金)ツェルマット泊<br />2日目・前編 http://4travel.jp/travelogue/11005870<br />2日目・後編 http://4travel.jp/travelogue/11006058<br />6/21(土)ツェルマット→インターラーケン http://4travel.jp/travelogue/11006649<br />→ベルン泊 http://4travel.jp/travelogue/11008674<br />6/22(日)ベルン→コルマール http://4travel.jp/travelogue/11009606<br />→ストラスブール泊<br />6/23(月)ストラスブール→ケルン http://4travel.jp/travelogue/11076034<br />→アーヘン http://4travel.jp/travelogue/11076088<br />→ケルン泊<br />6/24(火)ケルン→フランクフルト→ハイデルベルク→フランクフルト泊<br />6/25(水)フランクフルト泊<br />6/26(木)フランクフルト JAL 408 21:05 → 成田<br />6/27(金)成田 15:20<br /><br />このときは、旅行中、あいにくの160〜170円/ユーロの超円安でしたが、ある本によると「ヨーロッパのベストシーズンは、ジューン・ブライド(6月の花嫁)の初夏」ということで、6月は確かに晴れの日が多く、暖かく、しかも日が長く、結果的に旅行するには良い季節でした。

ヨーロッパ鉄道の旅 #44 - ハイデルベルク、古城街道の起点

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2008/06/24 - 2008/06/24

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comestai

comestaiさん

6/24(火) 快晴
ヨーロッパ鉄道の旅 #44 - ハイデルベルク、古城街道の起点です。長旅も終盤、フランクフルトに連泊しますが、大学の卒業旅行以来、何十年振りにハイデルベルクを訪れてみることにしました。ここは、フランクフルトの南約100kmにある古都で、ドイツ最古の大学、ハイデルベルグ大学がある学問の町として知られています。

写真は、ネッカー川にかかるカールテオドール橋の橋門「ブリュッケ門」です。この双塔を持つ橋門は旧市街側にあって、かつては市城壁の一部を成していて、フランス軍を防ぐため、落とし戸で橋を閉鎖できたそうです。

ハイデルベルク観光局(日本語)
http://www.heidelberg-marketing.de/sprachversion-japanisch.html
南ドイツ バーデン・ヴュルテンベルク州&バイエルン州観光局公式日本語サイト
http://south-germany.jp/ac/area/heidelberg/

以下、「ヨーロッパ鉄道の旅」の日程です。

6/02(月)成田 JAL 407 13:00 → 18:00 フランクフルト泊
6/03(火)フランクフルト http://4travel.jp/travelogue/10496747
→マインツ http://4travel.jp/travelogue/10508982 
→フランクフルト泊
6/04(水)フランクフルト→フルダ http://4travel.jp/travelogue/10973087
→カッセル泊 http://4travel.jp/travelogue/10974130
6/05(木)カッセル→ハーメルン http://4travel.jp/travelogue/10975110
→ハノーファー http://4travel.jp/travelogue/10975535
→ブレーメン泊 http://4travel.jp/travelogue/10975603
6/06(金)ブレーメン→ハンブルグ泊 http://4travel.jp/travelogue/10977660
6/07(土)ハンブルグ→コペンハーゲン泊 http://4travel.jp/travelogue/10977745
6/08(日)コペンハーゲン→リューベック http://4travel.jp/travelogue/10980847
→ハンブルグ泊
6/09(月)ハンブルグ→ポツダム http://4travel.jp/travelogue/10981886
→ベルリン泊 http://4travel.jp/travelogue/10982489
6/10(火)ベルリン→ドレスデン http://4travel.jp/travelogue/10983633
→マイセン http://4travel.jp/travelogue/10985520 
→ドレスデン泊 http://4travel.jp/travelogue/10986502
6/11(水)ドレスデン→ライプチヒ http://4travel.jp/travelogue/10986977
→ヴィッテンベルク http://4travel.jp/travelogue/10987677
→ライプチヒ泊 
6/12(木)ライプチヒ→ワイマール→アイゼナハ http://4travel.jp/travelogue/10988892
→エアフルト http://4travel.jp/travelogue/10989231
→ワイマール泊 http://4travel.jp/travelogue/10990748
6/13(金)ワイマール→イエーナ→ニュルンベルク→バンベルク http://4travel.jp/travelogue/10991000
→ニュルンベルク泊
6/14(土)ニュルンベルク→ヴュルツブルク http://4travel.jp/travelogue/10993065
→レーゲンスブルク http://4travel.jp/travelogue/10993083
→→ニュルンベルク泊
6/15(日)ニュルンベルク→ミュンヘン→プリーン http://4travel.jp/travelogue/10997045
→ミュンヘン泊 http://4travel.jp/travelogue/10995145
6/16(月)ミュンヘン→オーバーアマガウ http://4travel.jp/travelogue/10997424
→インスブルック http://4travel.jp/travelogue/10999274
→ミュンヘン泊
6/17(火)ミュンヘン→ウルム http://4travel.jp/travelogue/10999608
→アウクスブルク http://4travel.jp/travelogue/11000603
→フッセン http://4travel.jp/travelogue/11001480
→ミュンヘン泊
6/18(水)ミュンヘン→チューリッヒ泊 http://4travel.jp/travelogue/11003383
6/19(木)チューリッヒ→ツェルマット泊
初日・前編 http://4travel.jp/travelogue/11003656
初日・後編 http://4travel.jp/travelogue/11004872
6/20(金)ツェルマット泊
2日目・前編 http://4travel.jp/travelogue/11005870
2日目・後編 http://4travel.jp/travelogue/11006058
6/21(土)ツェルマット→インターラーケン http://4travel.jp/travelogue/11006649
→ベルン泊 http://4travel.jp/travelogue/11008674
6/22(日)ベルン→コルマール http://4travel.jp/travelogue/11009606
→ストラスブール泊
6/23(月)ストラスブール→ケルン http://4travel.jp/travelogue/11076034
→アーヘン http://4travel.jp/travelogue/11076088
→ケルン泊
6/24(火)ケルン→フランクフルト→ハイデルベルク→フランクフルト泊
6/25(水)フランクフルト泊
6/26(木)フランクフルト JAL 408 21:05 → 成田
6/27(金)成田 15:20

このときは、旅行中、あいにくの160〜170円/ユーロの超円安でしたが、ある本によると「ヨーロッパのベストシーズンは、ジューン・ブライド(6月の花嫁)の初夏」ということで、6月は確かに晴れの日が多く、暖かく、しかも日が長く、結果的に旅行するには良い季節でした。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配
  • ケルンからフランクフルト経由、ハイデルベルクへ<br />帰国前にフランクフルトで連泊して、鉄道パスをフル活用して、近郊都市への日帰りを楽しみました。

    ケルンからフランクフルト経由、ハイデルベルクへ
    帰国前にフランクフルトで連泊して、鉄道パスをフル活用して、近郊都市への日帰りを楽しみました。

  • ケルン<br />今日も良いお天気で嬉しいです。ライン河左岸線を通るICEで、フランクフルトへ戻ります。

    ケルン
    今日も良いお天気で嬉しいです。ライン河左岸線を通るICEで、フランクフルトへ戻ります。

  • ICE 最後尾車両

    ICE 最後尾車両

  • ライン河左岸線<br />ケルン - フランクフルト間は右岸を通る高速新線がありますが、ライン河の風景を見るためにこちらの線を選びました。

    ライン河左岸線
    ケルン - フランクフルト間は右岸を通る高速新線がありますが、ライン河の風景を見るためにこちらの線を選びました。

  • ライン河左岸線

    ライン河左岸線

  • ライン河左岸線<br />遠方の山の上にお城が見えます。以前、ライン河の遊覧船に乗ったことがあります。

    ライン河左岸線
    遠方の山の上にお城が見えます。以前、ライン河の遊覧船に乗ったことがあります。

  • ライン河左岸線<br />この辺りは道路と平行して走ります。鉄道パスを使って、景勝ラインを楽しみました。

    ライン河左岸線
    この辺りは道路と平行して走ります。鉄道パスを使って、景勝ラインを楽しみました。

  • ローレライ付近<br />ライン川縁にキャンピングカーとか車がたくさん停まっていますね。

    ローレライ付近
    ライン川縁にキャンピングカーとか車がたくさん停まっていますね。

  • フランクフルト中央駅<br />10時20分頃ですね。お天気は快晴。駅前のホテルに荷物を預けに行きます。

    フランクフルト中央駅
    10時20分頃ですね。お天気は快晴。駅前のホテルに荷物を預けに行きます。

  • 再び、近郊電車に乗ってハイデルベルクへ

    再び、近郊電車に乗ってハイデルベルクへ

  • ハイデルベルク中央駅<br />ここから徒歩でハイデルベルク城へ。ちょっと遠かったです。<br /><br />Sバーンでハイデルベルク・アルトシュタット駅まで行った方が近かったようです。次回、来る機会があったら、そこからカールス門をくぐってお城へ行ってみようと思います。

    ハイデルベルク中央駅
    ここから徒歩でハイデルベルク城へ。ちょっと遠かったです。

    Sバーンでハイデルベルク・アルトシュタット駅まで行った方が近かったようです。次回、来る機会があったら、そこからカールス門をくぐってお城へ行ってみようと思います。

    ハイデルベルク中央駅

  • 中央駅から、途中、写真も撮らずにひたすら西の方角へ歩いて行き、途中から坂道を上がって行きます。<br /><br />窓辺のお花が綺麗ですね。

    中央駅から、途中、写真も撮らずにひたすら西の方角へ歩いて行き、途中から坂道を上がって行きます。

    窓辺のお花が綺麗ですね。

  • 更に、くねくねした坂道を上がって行くと、お城の一部らしいものが見えてきました。

    更に、くねくねした坂道を上がって行くと、お城の一部らしいものが見えてきました。

  • ハイデルベルク城へ上がる坂道で、お洒落な洋館を見つけました。<br /><br />何の建物でしょう?

    ハイデルベルク城へ上がる坂道で、お洒落な洋館を見つけました。

    何の建物でしょう?

  • ハイデルベルク城への入口<br />木陰が気持ちよい入口に到達しました。

    ハイデルベルク城への入口
    木陰が気持ちよい入口に到達しました。

  • ハイデルベルク城・橋楼<br />橋の手前の橋楼です。橋の向こうの城門塔の上がちょっと見えています。

    ハイデルベルク城・橋楼
    橋の手前の橋楼です。橋の向こうの城門塔の上がちょっと見えています。

    ハイデルベルク城 城・宮殿

  • ハイデルベルク城・城門塔<br />橋を渡ったところにあります。

    ハイデルベルク城・城門塔
    橋を渡ったところにあります。

  • ハイデルベルク城・城門塔<br />城門には1対の獅子の彫刻がなされています。

    ハイデルベルク城・城門塔
    城門には1対の獅子の彫刻がなされています。

  • ハイデルベルク城・城門塔<br />下をくぐると、落とし戸で閉鎖できるようになっていました。

    ハイデルベルク城・城門塔
    下をくぐると、落とし戸で閉鎖できるようになっていました。

  • ハイデルベルク城・城内<br />写真左はルプレヒト館、正面はフリードリヒ館です。

    ハイデルベルク城・城内
    写真左はルプレヒト館、正面はフリードリヒ館です。

  • ハイデルベルク城・城内

    ハイデルベルク城・城内

  • フリードリヒ館とガラスの広間棟(右)<br />1601〜1607年にかけて、選帝侯フリードリヒ4世によって建てられたそうです。<br />今では、日本語のオーディオ・ガイドもあるようです。<br /><br />ハイデルベルク城ホームページ<br />http://www.heidelberg-schloss.de/jp/

    フリードリヒ館とガラスの広間棟(右)
    1601〜1607年にかけて、選帝侯フリードリヒ4世によって建てられたそうです。
    今では、日本語のオーディオ・ガイドもあるようです。

    ハイデルベルク城ホームページ
    http://www.heidelberg-schloss.de/jp/

  • 城門塔とルプレヒト館<br />ルプレヒト館は1番古く、1400年頃にプファルツ選帝侯ルプレヒト3世によって建てられたそうです。ルプレヒト3世は後にローマ・ドイツ王ルプレヒト1世となりました。

    城門塔とルプレヒト館
    ルプレヒト館は1番古く、1400年頃にプファルツ選帝侯ルプレヒト3世によって建てられたそうです。ルプレヒト3世は後にローマ・ドイツ王ルプレヒト1世となりました。

  • フリードリヒ館とガラスの広間棟(右)

    フリードリヒ館とガラスの広間棟(右)

  • ガラスの広間棟

    ガラスの広間棟

  • オットー・ハインリヒ館<br />ハイデルベルク城内、ルネサンス様式のファサードを持つこの館は、1556年にプファルツ選帝侯となったオットー・ハインリヒによって建てられました。現在、この館の地階は薬事博物館として利用されているそうです。<br />

    オットー・ハインリヒ館
    ハイデルベルク城内、ルネサンス様式のファサードを持つこの館は、1556年にプファルツ選帝侯となったオットー・ハインリヒによって建てられました。現在、この館の地階は薬事博物館として利用されているそうです。

  • 城門塔とルプレヒト館

    城門塔とルプレヒト館

  • 大樽棟へ<br />フリードリヒ館の左側に、ワインの大樽が置けるように、1589年から1592年にかけて建造されたそうです。

    大樽棟へ
    フリードリヒ館の左側に、ワインの大樽が置けるように、1589年から1592年にかけて建造されたそうです。

  • ワインの大樽<br />カール・テオドール樽は、22万リットルもの量が入る大樽だそうです。 階段で上まで行けるようになっています。

    ワインの大樽
    カール・テオドール樽は、22万リットルもの量が入る大樽だそうです。 階段で上まで行けるようになっています。

  • ワインの大樽

    ワインの大樽

  • ペルケオ<br />ワイン樽のm見張りをしていた人の等身大の人形です。このペルケオさん、チロルの人で、とてもワインが好きだったそうです。

    ペルケオ
    ワイン樽のm見張りをしていた人の等身大の人形です。このペルケオさん、チロルの人で、とてもワインが好きだったそうです。

  • ペルケオ像の上には、樽を作ったときに使われたコンパスとカンナが飾ってあります。

    ペルケオ像の上には、樽を作ったときに使われたコンパスとカンナが飾ってあります。

  • ワインの大樽

    ワインの大樽

  • 大樽棟から外に出て、城のテラスへ

    大樽棟から外に出て、城のテラスへ

  • 城のテラスより<br />ハイデルベルク旧市街とネッカー川を望む。

    城のテラスより
    ハイデルベルク旧市街とネッカー川を望む。

  • ネッカー川・上流方面

    ネッカー川・上流方面

  • 城のテラス<br />快晴の下のハイデルベルク旧市街です。

    城のテラス
    快晴の下のハイデルベルク旧市街です。

  • ハイデルベルク旧市街とネッカー川

    イチオシ

    ハイデルベルク旧市街とネッカー川

  • 城のテラス

    城のテラス

  • ハイデルベルク旧市街とネッカー川

    ハイデルベルク旧市街とネッカー川

  • ハイデルベルク旧市街

    ハイデルベルク旧市街

  • 聖霊教会

    聖霊教会

  • イエズス教会

    イエズス教会

  • カールテオドール橋<br />ネッカー川の水面に美しいアーチを映す、ハイデルベルクのシンボル的な橋です。橋はちょっと修復中のようですが、後で行ってみます。

    カールテオドール橋
    ネッカー川の水面に美しいアーチを映す、ハイデルベルクのシンボル的な橋です。橋はちょっと修復中のようですが、後で行ってみます。

  • ハイデルベルクの城壁

    ハイデルベルクの城壁

  • ハイデルベルク旧市街とネッカー川

    ハイデルベルク旧市街とネッカー川

  • 城のテラスから

    城のテラスから

  • フリードリヒ館

    フリードリヒ館

  • 城のテラス

    城のテラス

  • 城のテラスから、確かこの門を出たと思います。

    城のテラスから、確かこの門を出たと思います。

  • 門を出て、下って行きます。下りは楽ですね。

    門を出て、下って行きます。下りは楽ですね。

  • 坂道の出口だったと思います。

    坂道の出口だったと思います。

  • ケーブルカー乗り場とブルク通り<br />乗りませんでしたが、ハイデルベルク城へ上がるケーブルカーがあります。

    ケーブルカー乗り場とブルク通り
    乗りませんでしたが、ハイデルベルク城へ上がるケーブルカーがあります。

  • コルンマルクト(穀物市場)広場<br />広場の真ん中に、聖母像があります。

    コルンマルクト(穀物市場)広場
    広場の真ん中に、聖母像があります。

  • 聖母像とハイデルベルク城(丘の上)

    聖母像とハイデルベルク城(丘の上)

  • 聖霊教会とマルクト広場<br />広場には、たくさんのパラソルがあって、にぎやかでした。<br /><br />聖霊教会の塔の展望台からは、ハイデルベルク城や旧市街を一望できるようなので、次回、上って写真と撮ってみたいです。<br />

    聖霊教会とマルクト広場
    広場には、たくさんのパラソルがあって、にぎやかでした。

    聖霊教会の塔の展望台からは、ハイデルベルク城や旧市街を一望できるようなので、次回、上って写真と撮ってみたいです。

    マルクト広場 (ハイデルベルク) 広場・公園

  • 聖霊教会<br />広場の西側にあるゴシック様式の教会は、プファルツ選帝侯ルプレヒト3世によって建てられ、1544年に完成した「聖霊教会」です。<br /><br />手前のマルクト広場の真ん中は、ヘラクレスの像のある噴水になっていました。

    イチオシ

    地図を見る

    聖霊教会
    広場の西側にあるゴシック様式の教会は、プファルツ選帝侯ルプレヒト3世によって建てられ、1544年に完成した「聖霊教会」です。

    手前のマルクト広場の真ん中は、ヘラクレスの像のある噴水になっていました。

    聖霊教会 寺院・教会

  • シュタインカッセ<br />聖霊教会から、カールテオドール橋の方へ向かう道です。こちらも両側にパラソルが開いていて、多くの人が飲食していました。

    シュタインカッセ
    聖霊教会から、カールテオドール橋の方へ向かう道です。こちらも両側にパラソルが開いていて、多くの人が飲食していました。

  • カールテオドール橋・橋門、ブリュッケ門

    イチオシ

    地図を見る

    カールテオドール橋・橋門、ブリュッケ門

    橋門 建造物

  • カールテオドール橋・橋門、ブリュッケ門

    カールテオドール橋・橋門、ブリュッケ門

    カール テオドール橋 建造物

  • カールテオドール橋<br />ここに最初の橋が架けられたのは1284年のことで、アルテ・ブリュッケ(古い橋)とも呼ばれています。

    カールテオドール橋
    ここに最初の橋が架けられたのは1284年のことで、アルテ・ブリュッケ(古い橋)とも呼ばれています。

  • 選帝侯カール・テオドールの像<br />当時の木の橋は洪水でたびたび流されていたので、1788年に選帝侯カール・テオドールによって堅固な石橋に架け替えられたそうです。橋に銅像が残っています。

    選帝侯カール・テオドールの像
    当時の木の橋は洪水でたびたび流されていたので、1788年に選帝侯カール・テオドールによって堅固な石橋に架け替えられたそうです。橋に銅像が残っています。

  • ハイデルベルク城<br />多くの詩人の心を捉えた壮麗な名城です。城の北側(写真右手)の火薬塔の周辺は荒廃したままに残されていて、訪れる人々の郷愁を誘っています。

    ハイデルベルク城
    多くの詩人の心を捉えた壮麗な名城です。城の北側(写真右手)の火薬塔の周辺は荒廃したままに残されていて、訪れる人々の郷愁を誘っています。

  • ネッカー川・上流

    ネッカー川・上流

  • ネッカー川・下流<br />

    ネッカー川・下流

  • カールテオドール橋・橋門<br />残念ながら、橋は至る所で修復中でした。途中で引き返します。本当は橋を渡って対岸から旧市街を眺めるのも良さそうです。<br /><br />次回、橋の修復が終わっていたら、橋を渡ってシュランゲン小道と哲学の道へは行って、橋とお城をバックにした写真を撮ってみたいと思います。

    カールテオドール橋・橋門
    残念ながら、橋は至る所で修復中でした。途中で引き返します。本当は橋を渡って対岸から旧市街を眺めるのも良さそうです。

    次回、橋の修復が終わっていたら、橋を渡ってシュランゲン小道と哲学の道へは行って、橋とお城をバックにした写真を撮ってみたいと思います。

  • 聖霊教会<br />高さ82mの塔は、後期ゴシック様式の代表作といわれる美しさで、塔の上は、ハイデルベルク城や旧市街を眺める格好の展望台となっているそうです。

    聖霊教会
    高さ82mの塔は、後期ゴシック様式の代表作といわれる美しさで、塔の上は、ハイデルベルク城や旧市街を眺める格好の展望台となっているそうです。

  • 聖霊教会

    聖霊教会

  • 聖霊教会

    聖霊教会

  • 聖霊教会・パイプオルガン

    聖霊教会・パイプオルガン

  • 聖霊教会<br />天井の模様がお洒落ですね。

    聖霊教会
    天井の模様がお洒落ですね。

  • ツム・リッター (騎士の家)<br />1592年、フランスから逃れてきた裕福な生地屋さんであったシャルル・ベリエーによって建てられたドイツ・ルネッサンス様式の建物です。1693年のフランス軍の攻撃で壊滅させられたハイデルベルクで、唯一、残った建物だそうです。<br /><br />現在では、ロマンティックホテル「ツム・リッター」として使われているそうです。

    ツム・リッター (騎士の家)
    1592年、フランスから逃れてきた裕福な生地屋さんであったシャルル・ベリエーによって建てられたドイツ・ルネッサンス様式の建物です。1693年のフランス軍の攻撃で壊滅させられたハイデルベルクで、唯一、残った建物だそうです。

    現在では、ロマンティックホテル「ツム・リッター」として使われているそうです。

  • 聖霊教会<br />教会の周りにずらりとお店があるのも珍しいです。<br /><br />写真右手の看板は、騎士の家のものです。素敵ですね!

    聖霊教会
    教会の周りにずらりとお店があるのも珍しいです。

    写真右手の看板は、騎士の家のものです。素敵ですね!

  • ハウプト通り<br />旧市街の2つの中心、ビスマルク広場とマルクト広場を結んで東西に走る1.5kmの歩行者天国です。

    ハウプト通り
    旧市街の2つの中心、ビスマルク広場とマルクト広場を結んで東西に走る1.5kmの歩行者天国です。

    ハウプト通り 散歩・街歩き

  • イエズス教会<br />ハイデルベルク大学のそばにある18世紀に建てられたカトリック教会です。

    イチオシ

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    イエズス教会
    ハイデルベルク大学のそばにある18世紀に建てられたカトリック教会です。

    イェズイーテン教会 寺院・教会

  • イエズス教会<br />真っ白で、中が明るく清潔な教会でした。

    イエズス教会
    真っ白で、中が明るく清潔な教会でした。

  • イエズス教会

    イエズス教会

  • イエズス教会<br />フレスコ画の描かれた祭壇がありました。

    イエズス教会
    フレスコ画の描かれた祭壇がありました。

  • 旧市街の街角

    旧市街の街角

  • 人形のお土産

    人形のお土産

  • ハウプト通り<br />ビルマルク広場経由、中央駅に向かって歩きます。<br />

    ハウプト通り
    ビルマルク広場経由、中央駅に向かって歩きます。

  • ビルマルク広場

    ビルマルク広場

    ビスマルク広場 広場・公園

  • ハイデルベルク駅前に戻ってきました。よく歩きました。<br /><br />ライン川を下って、コブレンツへ向かいます。<br /><br />ヨーロッパ鉄道の旅 #44 完結編 - コブレンツ、ドイチェス・エック(角)<br />http://4travel.jp/travelogue/11080394

    ハイデルベルク駅前に戻ってきました。よく歩きました。

    ライン川を下って、コブレンツへ向かいます。

    ヨーロッパ鉄道の旅 #44 完結編 - コブレンツ、ドイチェス・エック(角)
    http://4travel.jp/travelogue/11080394

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