ヨーロッパ鉄道の旅 #36 - ツェルマット2日目・後編、アルプス・ハイキング

2008/06/20 - 2008/06/20

6月20日（金） 晴れ
ヨーロッパ鉄道の旅 #36 - ツェルマット2日目・後編、アルプス・ハイキングです。ローテンボーデンをスタートしたハイキングは、リッフェルベルク、リッフェルアルプ、グリュンゼー、グリンジーゼー、ライゼー、フィンデルン、ヴィンケルマッテンを経て、麓のツェルマットまで山歩きを楽しみました。20kmは歩いたでしょうか？お天気にも恵まれ、アルプスの山歩き、満喫です。

写真は、グリンジーゼー（グリンジー湖）の湖面に映る「逆さマッターホルン、Matterhorn 」です。新緑のカラマツに囲まれた湖が素敵でしたここは、木々が鮮やかに色づく秋はもっと感動的だと思います。お勧めスポットの一つです。

おすすめハイキング・コース
http://www1.myswiss.jp/hiking/gornergrat/index.htm
ライブカメラ Webcams
http://www.myswiss.jp/jp/swisscams/cam_overview.cfm?city=601&channel=0

以下、「ヨーロッパ鉄道の旅」の日程です。

6/02（月）成田 JAL 407 13:00 → 18:00 フランクフルト泊
6/03（火）フランクフルト　http://4travel.jp/travelogue/10496747
→マインツ　http://4travel.jp/travelogue/10508982　
→フランクフルト泊
6/04（水）フランクフルト→フルダ　http://4travel.jp/travelogue/10973087
→カッセル泊 http://4travel.jp/travelogue/10974130
6/05（木）カッセル→ハーメルン　http://4travel.jp/travelogue/10975110
→ハノーファー　http://4travel.jp/travelogue/10975535
→ブレーメン泊　http://4travel.jp/travelogue/10975603
6/06（金）ブレーメン→ハンブルグ泊　http://4travel.jp/travelogue/10977660
6/07（土）ハンブルグ→コペンハーゲン泊　http://4travel.jp/travelogue/10977745
6/08（日）コペンハーゲン→リューベック　http://4travel.jp/travelogue/10980847
→ハンブルグ泊
6/09（月）ハンブルグ→ポツダム　http://4travel.jp/travelogue/10981886
→ベルリン泊　http://4travel.jp/travelogue/10982489
6/10（火）ベルリン→ドレスデン　http://4travel.jp/travelogue/10983633
→マイセン　http://4travel.jp/travelogue/10985520　
→ドレスデン泊　http://4travel.jp/travelogue/10986502
6/11（水）ドレスデン→ライプチヒ　http://4travel.jp/travelogue/10986977
→ヴィッテンベルク　http://4travel.jp/travelogue/10987677
→ライプチヒ泊　
6/12（木）ライプチヒ→ワイマール→アイゼナハ　http://4travel.jp/travelogue/10988892
→エアフルト　http://4travel.jp/travelogue/10989231
→ワイマール泊　http://4travel.jp/travelogue/10990748
6/13（金）ワイマール→イエーナ→ニュルンベルク→バンベルク　http://4travel.jp/travelogue/10991000
→ニュルンベルク泊
6/14（土）ニュルンベルク→ヴュルツブルク　http://4travel.jp/travelogue/10993065
→レーゲンスブルク　http://4travel.jp/travelogue/10993083
→→ニュルンベルク泊
6/15（日）ニュルンベルク→ミュンヘン→プリーン　http://4travel.jp/travelogue/10997045
→ミュンヘン泊　http://4travel.jp/travelogue/10995145
6/16（月）ミュンヘン→オーバーアマガウ　http://4travel.jp/travelogue/10997424
→インスブルック　http://4travel.jp/travelogue/10999274
→ミュンヘン泊
6/17（火）ミュンヘン→ウルム　http://4travel.jp/travelogue/10999608
→アウクスブルク　http://4travel.jp/travelogue/11000603
→フッセン　http://4travel.jp/travelogue/11001480
→ミュンヘン泊
6/18（水）ミュンヘン→チューリッヒ泊　http://4travel.jp/travelogue/11003383
6/19（木）チューリッヒ→ツェルマット泊
初日・前編 http://4travel.jp/travelogue/11003656
初日・後編 http://4travel.jp/travelogue/11004872
6/20（金）ツェルマット泊
2日目・前編 http://4travel.jp/travelogue/11005870
6/21（土）ツェルマット→インターラーケン→ベルン泊
6/22（日）ベルン→コルマール→ストラスブール泊
6/23（月）ストラスブール→ケルン泊
6/24（火）フランクフルト泊
6/25（水）フランクフルト泊
6/26（木）フランクフルト JAL 408 21:05 → 成田
6/27（金）成田 15:20

このときは、旅行中、あいにくの160～170円/ユーロの超円安でしたが、ある本によると「ヨーロッパのベストシーズンは、ジューン・ブライド（6月の花嫁）の初夏」ということで、6月は確かに晴れの日が多く、暖かく、しかも日が長く、結果的に旅行するには良い季節でした。

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

マッター谷方面
ローテンボーデンからリッフェルベルクまで、引き続き、アルプス・ハイキングを楽しみます。

マッター谷を挟んで、左にヴァイスホルン（4,505m）、右にドーム（4,545m）が見えます。

ベルナーオーバーラント
望遠でマッター谷を撮ってみると、遠方に、アイガー、メンヒ、ユングフラウの名峰三山があるベルナーオーバーラントの山々が見えました。

明日、インターラーケンから見に行くことにします。

ゴルナーグラート（3,089m）
後ろを振り返って、下りてきた方向を一枚。

氷河の端っこです。氷河を避けながら下って行きます。

ブライトホルン（4,164m）
クライン・マッターホルン（3,883m）

マッターホルン、Matterhorn (4,478m)

ブライトホルン、クライン・マッターホルン方向を振り返って

途中、ショートカットするために氷河を横切らないといけないところがあって、雪に靴が埋まりながら、何とか通過できました。

リッフェルベルク教会、Riffelberg Chapel （2,585m）
アルプスっぽい素敵な教会ですねぇ！

左奥は、ツィナルロートホルン（4,221 m）

リッフェルベルク教会、Riffelberg Chapel （2,585m）

マッターホルンとリッフェルベルク教会
スイス・アルプスの絵になる構図ですね！

マッターホルンと教会が重なって見える撮影ポイントです。教会の屋根には、ヴァリス・アルプス独特の薄い石板を使っていて、可愛らしい教会です。

リッフェルベルク教会とマッターホルン、ダン・ブランシュ

リッフェルベルク、Riffelberg （2,582m）
ゴルナー・グラート登山鉄道の駅があり、ここもマッターホルンの見晴らしが良いです。

リッフェルベルクから、リッフェルアルプへ
次の駅までハイキングを継続です。ここは花スポットが一杯の短時間で歩けるお勧めコース（所要1時間20分、約2.6?）だそうです

標識（2,545m）

マッター谷

ツィナルロートホルン（4,221 m）とヴァイスホルン（4,505m）

氷河が溶け出た水が滝のように流れ出ていました。

麓に向かうゴンドラリフト

マッター谷

マッター谷
正面奥は、ツィナールロートホルン（4,221m）です。

ハイキング道とマッターホルン
急な斜面で岩場の道もあるので、滑らないように注意して下りていきます。

ハイキング道

これはソリでしょうか？

マッター谷

湧き水が冷たいです。

氷河からの水

桟橋（2,425m）
小川を、木でできた小さな橋を渡ります。

小川は谷に向かって流れていきます。

しかし、小川は先で滝になっていました。小川沿いに歩くと危ないですね。

高山植物
道端にアルペンローゼなどの花が咲いています。

一休みできるベンチも置いてあります。

上を見上げると、スキー・リフトがありました。

アルプス・ハイキング

標識（2,305m）
右のリッフェルベルク、Riffelberg から下山してきて、左のリッフェルアルプ、Riffelalp 方面へ向かいます。

マッターホルンが綺麗ですね。

左は谷になっています。

フラワーハイキング

http://www.myswiss.jp/jp.cfm/season/summer/topic_hiking/

Swiss Topwalk
標識

標識と時刻表

復活した19世紀のトロッコ電車（トラム）
ゴルナー・グラート登山鉄道のリッフェルアルプ駅から、レトロなトラムに乗ってホテル・レストランのある 5つ星ホテル「リッフェルアルプ・リゾート」へ来ることができます。

ここのマッターホルンの景色も素晴らしいですね！

トラムの線路

標識
ゴルナー・グラート登山鉄道のリッフェルアルプ駅は右方向ですね。

Restaurant Chami Hitta, 2114m
倒木を利用した素敵なレストラン案内ですね。

http://www.myswitzerland.com/en-us/restaurant-chaemi-hitta-2114m.html

リッフェルアルプ駅、Riffelalp （2,222m）
右のトラムは、駅とホテルを結んでいます。

リッフェルアルプ・リゾート（2,222m）
スイスの山岳ホテルで唯一の5つ星です。

http://www1.myswiss.jp/alps/09/zermatt/GGB/alp-ggb_p.htm

標識

ゴルナーグラート登山鉄道
来るとき、乗車しました。時間があれば、徒歩で下って来るパターンが良いですね！

ゴルナーグラート登山鉄道
リッフェルアルプ駅、Riffelalp （2,222m）

ゴルナーグラート登山鉄道

秋には、黄金色に色づくレルヒ（ヨーロッパ・カラマツ）

小川を渡って

小川

標識
左のリッフェルアルプ、Riffelalp から来て、右のグリュンゼー、Grunseeに向かいます。

標識

標識
右のグリュンゼー、Grunseeへ向かいます。

来た道を振り返って
道の右手に、ベルグハウス・グリュンゼー、後方にマッターホルンが見えます。ベルグハウス・グリュンゼーは、標高 2,316m のスキー、ハイキングエリアにあるスイスの伝統的な山小屋です。

http://www.matterhorn-group.ch/jp/restaurants/gornergrat/berghaus-gruensee/

グリュンゼー、Grunsee (2,300m)

グリュンゼー、Grunsee (2,300m)

グリュンゼー、Grunsee (2,300m)
フィンデル氷河、Findelgletscher から延びるフィンデル谷、Findeltal にある小さな湖です。

http://www.myswiss.jp/jp.cfm/nature/mountainlake/offer-Water-Bergsee-257579.html

グリュンゼー、Grunsee (2,300m)
氷河から流れ出すミネラル分の豊富な水で、グリュン、Grun（緑）の湖という名前の通り、深いエメラルドグリーンの美しい色が印象的な湖です。

フィンデル谷、Findeltal
フィンデル氷河、Findelgletscher で削られた斜面が見えます。

地下水・保護地帯、Grundwasser Schutzzone
氷河からの湧き水が多いエリアです。後ろは、ロートホルン（3,103m）ですね。

標識

白濁した水
石灰が多いのでしょうか？

高山植物

フィンデル谷、Findeltal
後ろを振り返って

岩場

フィンデル谷、Findeltal

フィンデル谷、Findeltal

ブラウヘルトから下山してきた人かな？

スネガ（2,288m）から、ロートホルンまではロープウェイがあるようです。

http://www1.myswiss.jp/hiking/gornergrat/gornergrat01.htm

スネガに向かってカラマツ林を下山

グリンジーゼー（グリンジー湖）、Grindjisee/Grindjesee (2,334m)

フィンデル谷、Findeltal
後ろを振り返ると、小さな滝が見えました。行きそびれましたが、ステリゼーの湖から流れているようです。

湖の東端から、逆さマッターホルンが湖面に映る絶景が楽しめるようです。ここはブラウヘルト（2,601m）までゴンドラリフトで行って、そこからステリゼー（2,537m）まで下って来るのが良いようです。

望遠にて、滝をアップ

グリンジーゼー（グリンジー湖）、Grindjisee/Grindjesee (2,334m)
カラマツに囲まれた湖で、ここからも湖面に映る「逆さマッターホルン」が見えます。

フリューリンクス・クロークス（春クロッカス）
アルプスに春の訪れを告げる花で、山の雪が解けると同時に顔を出し、その後、わずか約1週間という短い命なので、なかなか出会うのが難しい花のひとつだそうです。

http://www.myswiss.jp/jp.cfm/nature/flower/page-Theme_Flower-Flowerfield-341502.html

グリンジーゼー（グリンジー湖）、Grindjisee/Grindjesee (2,334m)

グリンジーゼー（グリンジー湖）、Grindjisee (2,334m)

グリンジーゼー（グリンジー湖）、Grindjisee (2,334m)
初夏から夏にはあざやかな緑色、秋には黄色からオレンジへと紅葉するレルヒ（カラマツ種）の木々に囲まれています。

グリンジーゼー（グリンジー湖）、Grindjisee (2,334m)

高山植物

グリンジーゼー（グリンジー湖）、Grindjisee (2,334m)
カラマツの新緑に囲まれた美しい湖です。ここでも「逆さマッターホルン」が楽しめました。

http://www.myswiss.jp/jp.cfm/nature/mountainlake/offer-Water-Bergsee-257576.html

グリンジーゼー（グリンジー湖）、Grindjisee (2,334m)
この山上湖でも、逆さマッターホルンが楽しめます。

グリンジーゼー（グリンジー湖）、Grindjisee (2,334m)

マッターホルンを左前方に見て、これから左が崖で、岩も多い細い山道を突破しないといけません。

岩陰にも高山植物

左は崖の細い山道が続きます。大丈夫かなぁ。

マッターホルンの眺めは素晴らしいですが、結構、緊張感のある山道でした。

左は崖の山道が続きます。

フィンデル谷、Findeltal

モースゼー（モシェ湖）
左下にエメラルト・グリーンの湖が見えますね。人造湖のようです。

左前方にマッターホルンを見ながら、下って行きます。

道標（2,209m）
右の小道を上がると、スネガ展望台、左下はライゼー（ライ湖）方面の分岐点のようです。

ライゼー（ライ湖）、Leisee (2,232m)
右上にツェルマットからわずか3分でアクセスできるスネガ展望台、Sunnegga（2,288m）が見えます。そのすぐ下にある小さな山上湖です。

http://www1.myswiss.jp/hiking/gornergrat/gornergrat03.htm

ライゼー（ライ湖）、Leisee (2,232m)
ここでも湖面に映る逆さマッターホルンの眺望も楽しめます。ただ、ライゼーでは水遊びする子供たちもたくさんいるので、小波が立って逆さマッターホルンの写真を撮るのはなかなか難しいです。

http://www.myswiss.jp/jp.cfm/nature/mountainlake/offer-Water-Bergsee-257575.html

ライゼー（ライ湖）、Leisee (2,232m)

マッターホルン

Restaurant Chez Vrony への標識
マッターホルンの展望が素晴らしく、アップルパイが美味しいそうです。

http://www.chezvrony.ch/en/restaurant/index.php

フィンデルン村、Findeln の標識

フィンデルン村
石板の屋根が特徴的です。

ねずみ返しの小屋

ヴィヒユ通り
左前方にマッターホルンを見て下山します。午後は雲がかかり易いようです。

林の中を抜けて行きます。

フィンデルンバッハの滝と橋

ゴルナーグラート登山鉄道、Gornergrat Bahn (GGB)
フィンデルンバッハ橋と滝を下から見るために、踏切を渡って左に下りていきます。

ゴルナーグラート登山鉄道、Gornergrat Bahn (GGB)

フィンデルンバッハ橋と滝
1898年のゴルナーグラート鉄道開業時に出来た橋だそうです。

フィンデルンバッハ橋と滝
橋の高さは、164フィート（50m）だそうです。

ヴィンケルマッテン村
かわいいチャペルのある集落を通って、麓のツェルマットに戻ってきました。

アルプスの3大名峰、ユングフラウ、マッターホルン、モンブランのうち、唯一、見れていなかったマッターホルンを、昨日、今日と満喫した一日でした。

山羊の像
麓のツェルマットは、教会広場に戻って来ました。良く歩いたアルプス・ハイキングの一日でした。20kmは歩いたと思います。アルプスの山歩き、いかがでしたでしょうか？

明日はツェルマットを発ち、インターラーケンへ向かいます。

ヨーロッパ鉄道の旅 #37 - インターラーケンから、アルプス・サイクリング
http://4travel.jp/travelogue/11006649

この旅行記へのコメント （3）

• なぽさん 2020/08/09 21:13:04

  絶景の数々、満喫させていただきました。

  comestaiさん、こんばんは♪
  
  お天気も良くて眩しいくらいの最高の景色ですネ！
  聞いたことのある名前の山が
  ちょこっと出て来て嬉しくなったり。
  家にいながらマッターホルンとハイキング、
  絶景を堪能させていただきました。
  ありがとうございました。
  
  私の旅行記も読んでくださり
  本当にありがとうございます。
  またヨロシクお願い致します。
  
  なぽ

  comestaiさん からの返信 2020/08/10 11:46:17

  RE: 絶景の数々、満喫させていただきました。

  なぽさん、
  
  こんにちは、comestai です。
  ツェルマットの旅行記への「いいね」とコメント、ありがとうございます。
  
  > お天気も良くて眩しいくらいの最高の景色ですネ！
  
  もう１２年前。二十数年振り、二度目のスイスでしたが、初回は極寒の二月。
  
  今回は地元の人いわく「ベストシーズン」に訪れる事ができ、とても良かったです。次回、行く機会があれば、北イタリアからスイスをドライブしたいですね。
  
  > 聞いたことのある名前の山が
  > ちょこっと出て来て嬉しくなったり。
  
  お恥ずかしながら、行く前はマッターホルンしか名前が分からず、旅行記を作成しながら、周辺の山の名前を調べました。下山途中、年金を貯めて毎年、スイスに来ているシニアの方に出会いましたが、日本人には人気の観光地のようです。
  
  > 家にいながらマッターホルンとハイキング、
  > 絶景を堪能させていただきました。
  > ありがとうございました。
  
  所々、マッターホルンが見える素敵なハイキングルートでした！下りなので楽ちん。
  
  写真で何処をどう下って来たかが分かるので、旅行記を見ながら、また行った気分になれます。湖面に映るマッターホルンが何度も観れて、最高でした。
  
  > 私の旅行記も読んでくださり
  > 本当にありがとうございます。
  
  ザキントス島のシップレックビーチをはじめ、綺麗な写真に目を奪われました。
  旅行記、とても参考になります。
  
  なぽさんは欧州にお住まいのようですね。欧州はキャンピングカーでバカンスを楽しんでいる人が多く、憧れます。ドライブ旅行記、楽しみにしています。
  
  > またヨロシクお願い致します。
  
  こちらこそ、よろしくお願い致します ♪
  
  comestai

  comestaiさん からの返信 2020/08/10 11:46:26

  RE: 絶景の数々、満喫させていただきました。

  なぽさん、
  
  こんにちは、comestai です。
  ツェルマットの旅行記への「いいね」とコメント、ありがとうございます。
  
  > お天気も良くて眩しいくらいの最高の景色ですネ！
  
  もう１２年前。二十数年振り、二度目のスイスでしたが、初回は極寒の二月。
  
  今回は地元の人いわく「ベストシーズン」に訪れる事ができ、とても良かったです。次回、行く機会があれば、北イタリアからスイスをドライブしたいですね。
  
  > 聞いたことのある名前の山が
  > ちょこっと出て来て嬉しくなったり。
  
  お恥ずかしながら、行く前はマッターホルンしか名前が分からず、旅行記を作成しながら、周辺の山の名前を調べました。下山途中、年金を貯めて毎年、スイスに来ているシニアの方に出会いましたが、日本人には人気の観光地のようです。
  
  > 家にいながらマッターホルンとハイキング、
  > 絶景を堪能させていただきました。
  > ありがとうございました。
  
  所々、マッターホルンが見える素敵なハイキングルートでした！下りなので楽ちん。
  
  写真で何処をどう下って来たかが分かるので、旅行記を見ながら、また行った気分になれます。湖面に映るマッターホルンが何度も観れて、最高でした。
  
  > 私の旅行記も読んでくださり
  > 本当にありがとうございます。
  
  ザキントス島のシップレックビーチをはじめ、綺麗な写真に目を奪われました。
  旅行記、とても参考になります。
  
  なぽさんは欧州にお住まいのようですね。欧州はキャンピングカーでバカンスを楽しんでいる人が多く、憧れます。ドライブ旅行記、楽しみにしています。
  
  > またヨロシクお願い致します。
  
  こちらこそ、よろしくお願い致します ♪
  
  comestai