2011/05/14 - 2011/05/14
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まみさん
本日も撮りたい花や植物に恵まれ、大漁でした、森林公園@
花を追う者にとって、少なくとも私の知る限り、5月半ばは狭間の時期です。
アイスランドポピーや藤やツツジはピークを過ぎてしまったか、そこまででなくても微妙な時期だけれども、シャーレーポピーやバラにはまだ早いです。
だけど、折しも新緑がすばらしい、暑くもなくすっきり天気のよいサイクリング日和の週末。
こんなときこそ、森林公園です!
なんと2月の梅と福寿草の時以来、約3ヶ月ぶりです。
ここ3年ほどは、ほぼ毎月のように出かけていたのに。
2月に出かけた後も、実はこれまで何度も行こうと思ったのに、雨だったり、GW中はレンタルサイクルができそうになかったりして、行くのをあきらめました。
やっとです。
新緑と木漏れ日が美しいこの日に、やっと森林公園の再訪が叶いました。
やっぱり森林の中のサイクリングはサイコーでした@
雨が降りそうだった日や自転車がレンタルできない日に無理に行かずに、じりじり待った甲斐がありました。
それに、めぼしい花の狭間の時期であっても、今の時期の森林公園なら野花撮影が楽しめます。
また、今回は野花だけでなく、新緑と紅葉の魅力にもノックダウンされました。
<すがすがしい初夏に3ヶ月ぶりに出かけることができた森林公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)新緑と紅葉に囲まれて
■(後編)キンラン、ギンランと野花あふれて&幻想的なシライトソウの森
今回の野花の写真の収穫は、旅行記前編に収めた咲き始めのタニウツギ、マツバウンラン、シラン、モミジの花、キリの花、名残りのヤマツツジの他に、キンラン、ギンラン(ササバギンラン)、キエビネ、ジエビネ、フタリシズカ、タツナミソウ、コバノタツナミソウ、シライトソウ、終わりかけのジュウニヒトエ、マムシグサ、オオヤマオダマキ、クリンソウらしくなかったクリンソウ、ノアザミ、ホタルカズラと、盛りだくさんです。
これに加えて、家に帰って花の本で調べても分からなかった名無しのごんべいもあります。
この中で今回のハイライトといえる野花は、キンランとギンラン、そしてシライトソウでしょう。
どれも去年2010年に初めて見つけて感動しました。
今回は2度目なので、見つけるまでの楽しみ度は、初めての去年に比べると低かったです。
それに写真としては、去年以上のものが撮れそうにありませんでしたから。
どれも写真の撮り方に、そうバリエーションがあるものでもないでしょう、カメラを変えたりしない限り。
だけどそんな風に思っていたのが嘘のように、実物を目の前にしたら夢中になってしまいました。
降り注ぐ光のマジックに当てられたせいもあります。
キンランもギンランも、去年よりもずっとたくさん見つけることができて、宝探しに成功したみたいに楽しかったです。
去年がまだ咲き始めで数が少ない時期に訪れただけなのか、あるいは今年はたくさん花が咲く好条件がそろっていたのか。
そしてシライトソウ。
これは森林公園がもっともっと自慢してもよいと思います。
木々に囲まれて木漏れ日がやっと射すか射さないかといった森林の中。
白くぽわぽわと、やわらかいブラシような花が、ふんわりと一面に浮いているような幻想的な景色───これを演出してくれるのが、シライトソウです。
そんな光景も、ひと昔前はひょっとしたらふつうによく見られたのかもしれませんが、今は、あれだけのシライトソウの群生は、他では見られるでしょうか。私が知らないだけかな。
森林公園の他の場所で1〜2本だけ咲いていたシライトソウも見かけましたが、やはりあの群生こそが一見の価値ありです。
今回は、シライトソウの群生地に、まだ木漏れ日が射しているうちに行けたのもよかったです。
ワイドサイズで撮った全体の写真は去年と大差ないと思いますが、少しズームして撮ったふつうのサイズの写真は、去年よりずっと好みのものがゲットできました。
2回目だけあって、どうすれば自分の撮りたいイメージの写真に近づけるか、初回よりも見当つきやすかったように思います。
一度見たからと飽きたらず、また見に行った甲斐がありました。
※去年初めて出会ったキンラン、ギンラン、そしてシライトソウの写真がある旅行記(2010年5月15日)
「シライトソウを求めて森林公園へ───木漏れ日に光る野花と新緑に癒される」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10460647/
ただし、日陰を好むシライトソウの群生地では、虫がたくさん寄ってきて閉口しました。
刺さない虫らしくて、虫さされは一か所もなかったのは幸いでしたが、 顔回りにぶーんぶーんとたくさん飛び回って、うっとおしかったです。
特にカメラのレンズの前を飛び回られたのはやっかいでした。
写真に黒い影ができて、撮り直さなくてはならなかったりもしました。
虫たちはしつこくて、帰りの園内サイクリングコースデ自転車を飛ばしても、くっついてきているストーカーもいました。
でも、幸い、日向に出たら、いなくなってくれました。
国営武蔵丘陵森林公園の公式サイト
http://www.shinrin-koen.go.jp/
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きれいに咲いたキンランをみーっけ!
これは日本庭園のキリの木のそばで見つけました。
おっきな看板もあって、うっかり見過ごさないで気づくようになっていました@
去年はここまできれいに、たくさん花をつけたキンランを見た覚えがなかったので、森林公園でキンランを見るのは2回目ですが、感激してしまいました。
「キンラン/ラン科
比較的明るい林の中で見られます。すっと伸びて、透き通るように輝く黄金色の花をつける様に特別な美しさを感じぜずにはいられません。
生育に必要な養分等の補給をしてもらうラン菌への依存度が高いランなので移植先に菌がいないと生きられません。移植が難しいのはこのためです。
<由来>
花色が鮮やかな黄色いランが、林の中では金色に輝いて見えることから。」
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
輝く金色の花にさらに近づいて
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花が互いにひっしと抱き合っているよう
これは、先ほどの花の近くで見つけました。
「キンラン/ラン科キンラン属
春の雑木林などの下で、まっすぐに伸びた茎の先に黄色い花をつけ、独特の品格がある。和名は花の色を金にたとえたもの。花はお椀形に開き、唇弁は褐色の隆起線があって、模様のように見える。葉は先端がとがり、基部は茎を抱き、10枚内外が2列に互生する。室はやや厚い。
ほかの草が伸びださないうちから草丈を高くして美しい花をつける。花は半開で、完全には開かない。」
(「ヤマケイポケットガイド 山の花」(山と渓谷社)より) -
サイクリングコースに向かう途中で見つけた4本のキンラン
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オレンジの花芯を惜しげもなく見せて
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もう一度、チーズ@
花の状態がこれだけきれいで、花芯をこれだけ見せているキンランが並んで咲いているのは貴重だと思ったので、また撮ってしまいました。 -
野草コースに向かう途中のメイン道路脇で見つけたキンラン
去年は、このあたりでよくキンラン、ギンランともに見つけましたので、期待していました。
期待どおりでした。 -
新緑の林の中でひっそりと、でもきっちりと自己主張@
緑の中で目を凝らすと、黄色い花は目立つので、気を付けていれば見つけやすいです。 -
咲いているような、まだ咲ききっていないような、つつましやかな姿
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確かに、独特の品格が感じられる@
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森林の中の白い小さな宝石
「ギンラン/ラン科ギンラン属
清楚な白い花をつけ、春の林下に咲く。和名は花の名を銀にたとえたもの。花は茎頂につき、キンランよりも数が少なく、開花してもあまり開かない。葉も数が少なく3〜6枚。草丈もやや低く、全体にキンランよりも小さい。よく似たものに葉が細長く笹の葉に似るササバギンランがある。
つぼみは飴細工のようでかわいらしい。」
(「ヤマケイポケットガイド 山の花」(山と渓谷社)より) -
かすかに花開いたギンランは……蜘蛛の巣まみれ!?
キンラン、ギンランともに、蜘蛛の巣のような糸が絡んでいることが、去年は多かったです。
今回はそうでない花もたくさん見つけました。
「ササバギンラン/ラン科
群生することはありませんが、すっと伸びた草姿と純白の花がかえって目立ち、心を奪われます。気品を感じる方もいるのではないでしょうか。
いつまでもこうした花々が絶えないように、明るい雑木林と野の花を大事にする人の心がいつまでも保たれれば、と思います。
<由来>
ギンランに似ていて、長い葉をササの葉に見立てて名付けられました。
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
葉っぱの騎士に守られて
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大木の幹に寄り添うように
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木漏れ日にくっきり浮かび上がる
表紙候補でした。 -
野草コースの花情報版
どれも初めての花ではないけれど、この中でシライトソウはぜひおさえたいと思いました。
そしてこの中で今回見つけることができなかったのはホウチャクソウだけです。
でも去年、撮っているから、まあいいや。 -
すっかり花が開いたキンラン!?
───と思ったけれど、これはキエビネでした。
「キエビネ/ラン科
その透明感ある黄色の花は林の中を明るくしてくれます。
もともとは紀伊半島から西に自生するエビネです。ジエビネと比べ全体的に大形なので別名「オオエビネ」とも呼ばれます。
キエビネとジエビネをかけ合わせたものはタカネエビネと呼ばれます。
<由来>
エビネの仲間で、花が黄色であることから名付けられました。」
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
2人寄り添った二人静
「フタリシズカ/センリョウ科
林の中で大きな葉を広げ、ひっそりと白い穂を何本か上に伸ばします。穂につく米粒のようなもの一つ一つが花です。しかし、花びらとがくはありません。3つのおしべと、その中にめしべがあるだけの簡単な花です。
花穂の数は名前の通り2本とは限らず、1〜5本とまちまちです。
<由来>
静御前の亡霊が舞う能の「二人静」に由来します。」
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
大きな葉っぱと一緒に撮ってみた@
「フタリシズカ/センリョウ科センリョウ属
花よりも葉のほうが大きく、2本の穂状の花序はヒトリシズカよりも小さい。和名は静御前とその亡霊の舞姿にたとえたもの。花びらはなく雄しべは子房を抱いて丸く、ヒトリシズカのように糸状にはならない。葉は長さ8〜16cmで4〜6枚が近接して対生するので輪生状に見える。茎は直立する。
名のとおり穂状の花序をふつう2本つける。1〜5本つけるものもある。」
(「ヤマケイポケットガイド 山の花」(山と渓谷社)より) -
森の中に散らばった白い真珠@
「コバノタツナミソウ/ソシ科
タツナミソウと比べると小形ですが大きな違いはないのでタツナミソウの変種とされています。招き猫の腕のような花の形もそっくりです。
茎や葉の両面に短毛が密生していることから「ビロードタツナミ」の別名もあります。コース内では白花が多く見られますが紫の方が本来主流です。
<由来>
タツナミソウに比べると葉が小形なのでこう名付けられました。」
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
去年と同じところにちゃんとあった群生
「タツナミソウ/ソシ科
花姿は独特で、一方向を向いたたくさんの花が下から上へと咲きます。
タツナミソウの仲間は20数種類と多いのですが、コース内にあるのは2種のみです。栽培も増殖も簡単なことから山野草栽培の入門植物として親しまれています。
公園内には自生株があります。
<由来>
横から見た花を葛飾北斎が描いた波しぶき「立浪」に見立てて名付けられました。
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
タツナミソウの花の素敵な模様
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奥にうっすらキンランの影
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ラベンダー色の波しぶき
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これは何の若芽かしら
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緑の星みたいに咲く花
ウドかな?
家に帰って手持ちの花の本をひっくり返したけれど、自信はありませんでした。
でも、自分が撮った過去の写真をひっくり返していたら、確信できました@
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/20611250/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/20611251/
関連の旅行記
「終焉の秋バラ揺れる中秋の智光山公園」(2010年10月31日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10516425 -
幻想的なシライト群生地
まだ日が差していたうちに来ることができました。
「シライトソウ/ユリ科
明るい林の中で白く長い穂をまっすぐ立てて咲きます。その咲く様は学名でも表されています。
学名をChionographis(キオノグラフィス)japonicaと言いますが、キオノグラフィスは「雪の筆」という意味です。花期が長いため、雪の筆は長くその白さを保ちます。
<由来>
細い白い花びらを白糸になぞらえて名付けられました。」
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
白い穂があちこちで光る
「シライトソウ/ユリ科シライトソウ属
糸状の白い花をさわやかに咲かせる。和名は花の姿にちなむ。山地の木陰に生える。花びらは糸の名のように線形で、上4本が長く6〜12cm、下2本は短い。花びらの基部に雄しべ6本がつく。葉は根生葉はロゼット状で長さ3〜8cm、幅1.5〜3cmの長だ円形〜倒玻針形。茎の玻は線形で互生する。」
(「ヤマケイポケットガイド 山の花」(山と渓谷社)より) -
くにゅっと曲がって
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背比べ……勝負は明白!?
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いちゃいちゃ
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シライトソウの4人家族
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みんなめいめい毛づくろい中@
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こんにちは、君はだれ?
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白い妖精たちの世界・その1
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白い妖精たちの世界・その2
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友達欲しい
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まわりを見て! 仲間がこんなにいるじゃないの@
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ふにゃふにゃダンス
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ところどころに背高のっぽ
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切り株の向こうに
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立ち上がった視点で眺めたところ
たくさんのシライトソウをファインの中に入れるには、しゃがんで目線を低くする方がよいですから、これまでの写真はずっと低い位置から撮影していました。 -
お花みたいなキノコ
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変わった花姿を下から覗いて
こんなに美しいのに有害植物とは。
うっかり触ったりしなくてよかったです。
「オオヤマオダマキ/キンポウゲ科
一度見たら目に焼き付くその花の形とその渋い色に山野草の風情が漂います。
花の上に突き出た5本の角は「距」と呼ばれています。この距が内側にまきついていない種類がヤマオダマキとなります。
ちなみに有害植物です。
<由来>
花の形を木枠で作った糸巻きに見立てましたが、これを苧環と誤解されたことから。」
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
ピンクと黄色の配色もすばらしい
うちのご近所さんちを含めてよく見られるオダマキは、ピンクや紫一色が多いですが、本当にいろんなタイプがあるものです。 -
杭に絡む素敵な葉っぱ
イチゴ系の葉っぱかな。 -
野草コースでもキンランとの出会いあり@
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緑の森林の中で静かに時を止める
同じ花を少し広角側で撮った写真です。 -
ギンランに、小声で話しかけてみようかしら
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木漏れ日に照らされて
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名残りのジュウニヒトエ
すでに花期は終わりなのか、枯れかけたジュウニヒトエばかりで撮影はあきらめていたのですが、写真に耐えうる状態の良い花がやっと見つかりました。
「ジュウニヒトエ/シソ科
優雅な名前がつけられた春の花です。花色は十二単のように華やかではありませんが、茎が伸びて花が咲くと本格的な春の訪れを感じます。
濃い紫色の花を咲かせるキランソウはジュウニヒトエの仲間です。そのためか合いの子のジュウニキランソウが存在します。
<由来>
花が重なって咲く風情を宮中の女官が着た十二単に見立てて名付けられました。」
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
小さくて緑色のマムシグサ
これももう花期は終わりで見られないかと思っていました。
去年、大きなマムシグサを見つけたところは、茎しかありませんでしたから。
いや、むしろ花期はこれから?
「マムシグサ/サトイモ科
同じ花でも種類によって個性があるものだと感じる変わり種の植物です。
花は筒の中に隠れていて株によって雄花と雌花に分かれていますが、この植物は性転換をすることでも有名です。球根の小さい数年は雄花で、栄養が貯まってくると雌花に変わり、実をつけるのです。
<由来>
マムシが舌を出す姿に筒の部分が似ていることから名付けられました。」
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
私が知る本来の色(!?)のマムシグサ
だけど去年見たマムシグサよりは一回り小さかった気がします。
「マムシグサ/サトイモ科
不気味な感じのする姿で、ほぼ直立し、花という印象は薄い。和名は茎に見える葉のさやがマムシの模様に似ていることによる。花は雌雄異株だが、その年の栄養状態によって性を変える。葉は2枚が基部で合わさってさや状になり、先端は鳥足状に開く。茎は偽茎で葉のさやに相当し、斑模様がある。」
(「ヤマケイポケットガイド 山の花」(山と渓谷社)より) -
いいこ、いいこ
ぎりぎり触っていませんので、あしからず。 -
反発し合う二人静!?
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ちっちゃなちっちゃなお友達
イチゴの花かな。 -
クリンソウらしくなかったクリンソウ
森林公園の野草コースのクリンソンウは、去年見た限りからでも、ぼそぼそとしか生えていないだろうと思ったのですが、今回はさらに花が少なくてさびしかったです。
「クリンソウ/サクラソウ科
サクラソウの仲間は日本では全部で15種類ほどあるそうです。その中でクリンソウは最も大型です。どちらかというと小振りなものが多い他のサクラソウの仲間を見慣れていると、その大きさなに圧倒されてしまいます。
別名「七重草」「宝塔華(ほうとうげ)」とも呼ばれます。
<由来>
段咲きする姿を仏塔の屋根にある「九輪」に見立てて名付けられました。」
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
飛び跳ねる紫の妖精たち
野草コースの中でも分山沼より先のぐっと明るいエリアの林に咲いていました。
「シラン/ラン科
鮮やかな花の色が目をひく、日本や台湾などが原産のランの仲間です。
丈夫で育てやすいことから庭に植えられていることも多いですが、準絶滅危惧種に指定されています。
「ベニラン」「シュラン」「シケイ」などの別名を持ち、薬草としての一面も持っています。
<由来>
紫系統の花でランなので「紫蘭」と名付けられました。」
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
花びらのリップの白い模様が光ってる
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咲きかけやつぼみがとっても面白い@
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鮮やかに春の野を飾る
「ノアザミ/キク科
草原に咲くきれいな赤紫の花です。
アザミは種類が多く区別しにくいのですが、春から夏咲きのアザミはこのノアザミだけです。また花の首の部分がねばねばしているのも特徴です。
濃紫色のおしべを指でなでたり、ハチやチョウがやってきて刺激すると先から白い花粉が出てきます。
<由来>
花が美しいので近寄ったら鋭いトゲに「驚く=あさむ」ことに由来します。」
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
石段のそばに野イチゴ@
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ホタルカズラさんとも再会
「ホタルカズラ/ムラサキ科
花の色をホタルの光にたとえた名だという。青紫色で中に白く隆起した線がある花を開く。花は基部は筒状で上部が5裂し、裂片の中助が白く隆起する。花が終わると、根元から横にはう長い枝を出し、先端から根を下ろして新しい株をつくってふえる。葉は柄がなく、両面に毛があり、冬も枯れない。」
(「ヤマケイポケットガイド 山の花」(山と渓谷社)より) -
再び出会った、今度は一人ぼっちのシラン
つぼみが咲いたらさびしくないネ。 -
木漏れ日を浴びたギンランと葉っぱに映る影
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キエビネ? ジエビネ?
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咲く前のジエビネは稲のよう!?
「ジエビネ/ラン科
地味な色合いのランですが、かえって山野の風情に溶けこみ、花姿の美しさが際立っているように思えます。
公園内に自生種があることが物語るように元々は山林に咲く普通のランでした。ブームが起こったことで乱獲され、今では稀少なものになってしまいました。
<由来>
地下の球根が連なっている形がエビの背中に見えるので「海老根」となりました。」
(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より) -
珍しく並んで咲いていたギンラン
というわけで、園内サイクリングコースに入る前の日本庭園(旅行記は前編)と野草コースで時間切れとなってしまいました。
でも、たくさんの野花の写真の収穫の大満足@
<これまでの森林公園の旅行記>
2011年度2回目(2月13日)
「やっと晴れた連休3日目に、今年も梅と福寿草を求めて森林公園へ(1)晴天と曇天の下の梅林と仲間たち」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10546125
「やっと晴れた連休3日目に、今年も梅と福寿草を求めて森林公園へ(2)黄昏の光を浴びて輝く福寿草」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10546126
2011年度1回目(2月5日)
「今度こそ、森林公園の冬のチューリップ───2011年森林公園めぐりの幕開け(前編)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10543431/
「木の実や葉っぱでできた小さな仲間たちと森林公園の夕べ───2011年森林公園めぐりの幕開け(後編)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10543433/
2010年度11回目(11月27日)
「しっとりと錦秋の森林公園を愛でる(1)下半身が豊かな紅葉の木と落ち葉のサイクリングコースと血のように赤いモミジの日本庭園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10524618
「しっとりと錦秋の森林公園を愛でる(2)落ち葉でうずもれたあざみくぼ池と滝から獣道とススキの原の旧遊戯広場まで」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10524619
「しっとりと錦秋の森林公園を愛でる(3)木枯らしの中の赤いコートの渓流広場のオオモミジと紅葉見ナイトのカエデ園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10524620
2010年度10回目(11月3日)
「紅葉きざす秋晴れの森林公園(1)色づき始めた駅前サイクリングコースと南口売店で買い物」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10517555
「紅葉きざす秋晴れの森林公園(2)菊花展でモコモコつるつる」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10517557
「紅葉きざす秋晴れの森林公園(3)コウヤボウキさん、はじめまして!───展望台と野草コース」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10517559
「紅葉きざす秋晴れの森林公園(4)水藻のような茎の流れにたゆとう黄色やオレンジのコスモスたち」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10517560
2010年度9回目(10月2日)
「やっと訪れた初秋の森林公園(1)木漏れ日と秋色を撮りたくて」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10507071
「やっと訪れた初秋の森林公園(2)コリウスとサルビアが織りなす美しいカーペットの中を散策して」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10507072
2010年度8回目(9月11日)
「まだ夏のような9月の中旬に秋を探して───森林公園にて」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10499199
2010年度7回目(7月31日)
「今年も白い宝石やまゆりが待つ森林公園へ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10484516/
2010年度6回目(5月30日)
「「虞美人」見て虞美人草が見たくなって森林公園へ(1)虞美人が流した血のようなシャーレーポピー」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10465571/
「「虞美人」見て虞美人草が見たくなって森林公園へ(2)ウグイスの鳴き声をBGMに、新緑の影の小さな白い花とくねくねルピナス」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10465588/
2010年度5回目(5月15日)
「シライトソウを求めて森林公園へ───木漏れ日に光る野花と新緑に癒される」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10460647/
2010年度4回目(4月29日)
「雨上がりの新緑の森林公園にてPowerShot SX 210 ISデビュー(1)ツツジと八重桜と白糸風の滝にハマった新緑の森林公園(PowerShot SX 200 ISとPowerShot SX 210 ISの写真のおまけ付)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10457793/
「雨上がりの新緑の森林公園にてPowerShot SX 210 ISデビュー(2)ジュウニヒトエにハマった野草コースと疎林広場のマツバウンラン」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10457794/
「雨上がりの新緑の森林公園にてPowerShot SX 210 ISデビュー(3)今まで見た中でサイコーのアイスランドポピー畑」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10457795/
2010年度3回目(4月11日)
「光のどけき春の日の森林公園(1)静心なく花の散る前@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10448278/
「光のどけき春の日の森林公園(2)春の花姿、しばしとどめん」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10448279/
2010年度2回目(3月14日)
「カタクリとオオミスミソウを求めて早春の野花の咲く森林公園へ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10438726/
2010年度1回目(2月14日)
「福寿草と梅の森林公園2010(1)梅とたっくんとチューリップみたいな福寿草@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429794/
「福寿草と梅の森林公園2010(2)開花状況が極端に割れた今年の梅林」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429796/
「福寿草と梅の森林公園2010(3)早春の花たち&冬の野草コースetc.」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429797/
2009年度9回目(12月23日)
「侘助? 椿? サザンカ? に会いに、今年最後の森林公園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10411614/
2009年度8回目(11月23日)
「まにあって良かった@紅葉の森林公園(1)やわらかな黄昏色と木もれ日の紅葉」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10402144/
「まにあって良かった@紅葉の森林公園(2)ライトアップの黄金の輝きとちょっとだけ味わえたイルミネーション」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10402145/
2009年度7回目(10月24日)
「微妙にステキだった中秋の森林公園(1)小さい秋、大きい秋、たくさん見つけた@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10392868/
「微妙にステキだった中秋の森林公園(2)運動公園の秋と爛熟の爽やかなレモン・イエローなコスモス花畑」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10392869/
2009年度6回目(9月5日)
「ひと足早い秋を探しに森林公園へ(1)行く前に見たいと思った花はことごとく外したけれど」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10373028/
「ひと足早い秋を探しに森林公園へ(2)公園に息づくものたちの小さなドラマ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10373029/
2009年度5回目(7月26日)
「真夏の森林公園へ白い宝石を求めて」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10359086/
2009年度4回目(4月26日)
「新緑の季節の森林公園にてPowerShot 200 ISデビュー(1)いつもの森林公園、広角28mmレンズの威力にくらくら」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10330582/
「新緑の季節の森林公園にてPowerShot 200 ISデビュー(2)野草コースで、光学12倍ズームの威力にくらくら」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10330583/
「新緑の季節の森林公園にてPowerShot 200 ISデビュー(3)風に揺れるポピー畑でもPowerShot 200の威力にくらくら」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10330584/
2009年度3回目(4月11日)
「春、ぎりぎり森林公園── IXY Digital 70、おそらく最後の活躍(1)満開は逃したけど、桜吹雪と桜じゅうたん@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10325777/
「春、ぎりぎり森林公園── IXY Digital 70、おそらく最後の活躍(2)探す楽しさ、椿園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10325779/
2009年度2回目(3月21日)
「春の花を求めて森林公園(1)いつもと違って中央口から&春の花木たち」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10319971/
「春の花を求めて森林公園(2)野草コース&春の草花たち」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10319973/
2009年度1回目(2月15日)
「早春フェスタの森林公園(1)たっくんとマダム・フクジュソウ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311322/
「早春フェスタの森林公園(2)5分咲きでも溜め息が漏れた梅林」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311323/
「早春フェスタの森林公園(3)さまざまな早春の花」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311325/
2008年度9回目(12月29日)
「侘助に会いに、今年最後の森林公園(&今年の森林公園ベスト9)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297364/
2008年度8回目(11月29日)
「思いっ切り紅葉!森林公園(1)駅前サイクリングコースから日本庭園と西田沼まで」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10292126/
「思いっ切り紅葉!森林公園(2)園内サイクリングコースから渓流広場とカエデ見本園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10292291/
2008年度7回目(10月4日)
「コスモス求めて初秋の森林公園(1)さわやかな秋晴れのサイクリングコース」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10278108/
「コスモス求めて初秋の森林公園(2)これぞ森林公園のコスモス」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10278112/
「コスモス求めて初秋の森林公園(3)野草コースで秋の花」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10278119/
「コスモス求めて初秋の森林公園(4)とっても育っていたコリウスガーデン(完)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10278122/
2008年度6回目(8月3日)
「真夏日の森林公園(1)まだまだ見頃だった、大輪のやまゆり」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10261288/
「真夏日の森林公園(2)もう一つのハイライト、コリウスガーデンと夏の草花たち」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10261291/
2008年度5回目(4月29日)
「今年5回目の森林公園(1)緑と赤と黄色と水色の世界」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10237118/
「今年5回目の森林公園(2)輝くパステルカラーの世界」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10237202/
2008年度4回目(4月5日)
「念願の桜の季節の森林公園(3)満開の桜、リベンジなる!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10231465/
「念願の桜の季節の森林公園(4)桜まつりとあふれる春」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10231469/
2008年度3回目(3月30日)
「念願の桜の季節の森林公園(1)でも桜はまだ4分咲きだって」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10229806/
「念願の桜の季節の森林公園(2)ハーブガーデン、スノードロップには遅かった!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10229851/
2008年度2回目(3月2日)
「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(1)ウメ、リベンジなる!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10222864/
「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(2)花木園のウメ以外」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10222880/
「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(3)サイクリングで雪割草展へ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10223050/
「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(4)自生じゃなくても、本物の雪割草」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10223222/
2008年度1回目(2月17日)
「梅と福寿草まつりの森林公園(1)たっくんと福寿草」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10219776/
「梅と福寿草まつりの森林公園(2)マンサクと、まだちょっとのウメ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10219779/
「梅と福寿草まつりの森林公園(3)野草コースまで足をのばして」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10219782/
2007年2月11日(大人になってからの森林公園デビュー)
「武蔵丘陵 森林公園その1:福寿草は、お友達と一緒に@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125121/
「武蔵丘陵 森林公園その2:これもみんな、福寿草@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125170/
「武蔵丘陵 森林公園その3:癒しの梅花、近くで撮れれば満足さっ!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125281/
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