2008/02/17 - 2008/02/17
538位(同エリア735件中)
まみさん
ハイキングするつもりは、これっぽっちもありませんでした。
でも、中央口付近の野草コースまでなら、足をのばしてもいいかもしれません。
セツブンソウ(節分草)が見られるのなら。
梅がたいして咲いていなくて物足りないときのための保険に。
セツブンソウが野草コースで見られるかも、とは、公式サイトの2008年2月3日現在の花・自然みどころマップから得た情報です。
でも、多大な期待は寄せまいと思いました。
サイトにはセツブンソウの最新の開花情報がありませんでしたし、そもそも野草コースのどのあたりに咲いているかという情報がなかったので。
そして当日。
梅林は確かに物足りなかったのですが、それでも梅と福寿草を愛でつつ写真を撮っていたら、軽く2時間はたってしまいました。
2時間なら園内で過ごした時間としては十分でしょう。
ここで切り上げても良かったのですが───いったん、行ってみようかと予定した以上、野草コースまで行かないのはもったいなくなってしまいました。
11時5分頃に入園したので、まだ午後1時10分というところ。
いつも海外旅行中は朝食をしっかり食べれば昼食をスキップしても平気なので、このまま散策を続けても、お腹も文句を言わないでしょう。
天気も幸い、午後は曇るとの予報に反し、太陽が再び顔を見せてくれました。
たとえセツブンソウが見つからなくても、途中途中でいろんな写真撮影を楽しめそうです。
そして結果は期待どおり。
終わり良ければ全て良し、ならぬ、終わりも良かったので全て良し@
なによりも、ちょっとしかなかったものの、あこがれのセツブンソウとの初対面を果たせたこと、それからほとんど花はなかったものの、驚くほど豊かな椿園の魅力を知ったことは、十分すぎる収穫でした。
今度はぜひ、ツバキの咲くころに行ってみたいです。
楽しみが1つ、増えました。
国営武蔵丘陵森林公園公式サイトの園内マップ
http://www.shinrin-koen.go.jp/images/park_map.jpg
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自転車 私鉄
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-
さすが森林公園!な自然路
どうせならこういう小道を進むことにしました。
ここ数日晴天続きな上、こうして日差しがよく射し込むせいか、地面は適度に乾いていて、歩きやすかったです。 -
運動広場へ続く舗装道路
途中から看板に従って舗装道路を行くことにしました。
方向音痴の自分の方向感覚を信じてはいけませんからね。 -
コバルトブルーに輝く、あざみくぼ沼
天気が良いおかげです@
それに、冬であることも関係あるかもしれません。
夏だと泥色になってしまって、こんなに青く写らないのではないかしら。 -
あざみくぼ沼をカモがゆく
-
あざみくぼ橋を渡った後
よく揺れるつり橋でしたよ@
この下の沼の水はやや枯れていました。
雨の少ない冬だからかしら。 -
あざみくぼ沼の枯れ滝
本当は枯れ滝ではなく、夏、いや春になれば水が流れるんだと思いますけどね。 -
そして野草コースにて
南口から2kmというところでした。
気を引くものが途上にたくさんあったから、軽く歩けてしまうものです。
駅から森林公園までの2.9kmの徒歩は嫌っても。
でも、この時期、野草はまだほとんど土の中に眠っているようです。
この小さな看板は、まるで墓標に見えてしまいます。 -
セツブンソウの生息地を示す看板
野草コースを半分以上過ぎても、セツブンソウどころか、花らしきものは影も形もないので、ほとんどあきらめていました。
ましてや、意外に広かったこのコースのどこのへんにセツブンソウがあるか分からなかったのです。
そんなときにこの看板を見つけました。
でも、花はどこ? どこにあるの? -
夢のセツブンソウ@
ありました!
本当にちっちゃなちっちゃな花でした。
そうだと知っていたので、目を皿のようにして探しました。
しつこく探した甲斐がありました。
本物を見たのは初めてです。見つけたのはたった3つですが、それでもとても感動しました。
「早春のわずかな期間だけ姿を現し、あっという間に花を咲かせて実を結び、再び地中へもぐってしまうエフェメラル・プラント(短命植物)の1つです。旧暦の節分のころに咲くのでこの名前があります。落葉樹林の落ち葉の中から顔を見せ、木々の葉が茂る初夏の頃までには地上部がなくなります。白い花びらのように見えるのはがく片で、黄色く見えるのが本当の花弁です。」
(「花のいろいろ」(実業之日本社)より) -
貴重なセツブンソウなので
アングルを変えて、何枚か撮りました。
咲いていたのはほんとにちょっとだけでした。
ただし、奥の方はどうだったか分からないです。植物の保護のため、柵があって入れませんでしたから。
「エフェメラルプラント(短命植物)の一種。そのはかなさがカゲロウ(エフェメラ)にたとえられた。山地では旧暦の節分のころに咲くので、その名がついた。晩春には枯れ始め、初夏には姿を消す。残りの季節は地下の塊茎で休眠。花は直径2センチほど。白いのは咢片で、花弁は黄色で小さく蜜腺状。」
(「花おりおり その1」(朝日新聞社)より) -
咲きかけのセツブンソウ
こんな花の形も、可愛いです@
それにしてもなんという可憐な色合いでしょうね。
白い花びらに紫のおしべ@
いや、この白いのは花びらではなく、咢だったんでしたね。
「まだ寒さの残る早春のうちに開花する。和名は旧暦の節分のころに咲くことにちなむが、太陽暦では雛祭りのころになる。石灰質の土壌に生える。白い花びら状の部分はがく片で、一見花粉のように見える黄色の部分が退化した花弁に相当し、蜜腺になっている。中心の紫色の部分が多数の雄しべ。雄しべは1〜5個。花は日が当たり、温度が上がると開き、暗く寒いと閉じる。」
(「ヤマケイポケットガイド 山の花」(山と渓谷社)より) -
3つ目のセツブンソウ
あの黄緑っぽいポツンポツンが退化した花びらなんですね。
すっごい可愛い!
ちなみに、入口の売店で買った「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(約60頁/2004年初版、2007年改訂第2版/300円)という冊子には、なぜかセツブンソウは載っていませんでした。
実はセツブンソウの写真も目当てで買ったので、ちょっとがっかり。
ひょっとしたらセツブンソウがこの森林公園の野草コースで見られるようになったのは最近のことなのでしょうか。 -
根付いていた実
セツブンソウのような小さな花を見つけることができたおかげで、その後もなかなか興味深い被写体が見つかるようになりました。
これはコナラの実だそうです。
ちょうど通りかかった団体さんの中の一人がそう教えてくれました。 -
割れ目から赤い顔が見えている実
これもコナラかしら。
団体さんの中では「どんぐりよ、どんぐりよ!」と言っている人もいました。
あれ、どんぐりって、そもそも何の実?
───どんぐりについては、こんなサイトを見つけました。
どんぐりとはブナ科の木の実のかたい皮をもつ種子だそうです。コナラも含まれていました。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/risu/don/ -
野草コースにて
野草保護のためか、こんな風に通路が設けられているところもありました。 -
ヤブランの実@
ヤブランは珍しくない植物ですが、こういうところだと、雰囲気が違って見えます@
「大きな株立ちからすっと伸びる茎に透き通った紫色の花がたくさん咲きます。冬でも見られる光沢のある黒い種もきれいです。
万葉集に「やますげ」という植物が出てきますが、これはヤブランではないかと言われています。
肥大した根は生薬に使われます。
由来:林の中や縁の藪のような場所に生え、葉が細長く、東洋蘭に似ていることから。」
(売店で買った「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」より) -
ヤブランの実にちょっとハマりました@
もちろん、こういう背景だからこそです@ -
野草コースの福寿草
ちっちゃなチューリップみたいですね。
「新年を迎えた明るさと新春の暖かさが感じられるかわいい黄色の花です。
開花期が旧暦の新年と重なることから「元日草」の別名を持ちます。
見かけとは裏腹に、劇薬と呼べるほどの毒の持ち主です。新芽をフキノトウと間違えて食し、死に至るケースもあるほどなので口にしないように。
由来:旧暦の元日頃に咲く黄金色の花なので「福告ぐ草」となり、更にめでたい「寿」に。」
(売店で買った「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」より) -
椿だなんて信じられない「紅卜伴(べにぼくはん)」
(記念塔の背後から広がる椿園にて)
椿園は、思った以上にたくさんの品種の椿があって、びっくりです。
残念ながら、花はほとんどありませんでしたが、これは開花時期にはかなり見ごたえがあるだろうと感心しました。
今回は少しだけ花はあったものの、接写で写真を撮るには、花びらがあまりきれいではないものばかりで。
かろうじてこの品種だけは無事でした。
ちなみに、私は椿の季節はとっくに終わっているのかと思ったのですが、どうも公式サイトによると、ここ森林公園のツバキは2月〜3月頃に咲くものが多いようです。
どうりで、ピークが終わったにしては、つぼみっぽいのが妙にたくさんあると思いました(笑)。 -
夕方の西田沼
水面に夕日が反射する様を写そうとしたのですが、はじめその光が強烈すぎて、場所を変えて何枚か撮ってみました。
でも、夕日って本当にみるみる陰っていくのですね。
こうやって光の写真を撮ろうとすると、その速さにびっくりです。 -
カモがたくさん休む西田沼
このあと南口の売店で、ゆずようかん(525円)、大粒のかりかり梅(500円)、それから「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(300円)を買いました。
そして森林公園を出たのは3時半になりました。
ちなみに入園したのは11時です。
実に4時間半。思ったよりゆっくりたっぷり過ごしました。
これから自転車で駅に戻り、帰路につきます。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- crosswordさん 2008/03/16 22:09:48
- 梅の季節ですね。
- まみさんへ
季節の花々や木々の変化の写真の多さに
あれこれ見せていただきましたが、
こころ洗われるような感動を覚えました。
ルーマニアの旅行記もすごい量と写真ですね。
いままでルーマニアに持っていた勝手なイメージを
おおいに覆すほどの、素敵な写真に思わず
見入ってしまいました。
ルーマニアといえば、以前ラジオで
水上裕子さんの講演と演奏を聞きましたが、
ルーマニア暮らしの中で生まれた曲が
こころに染み入るようなメロディーでした。
こちらも梅の季節です。
桜は姫路城か京都か、どちらに行こうかと
迷っています。
そんな迷いは楽しいですね。
crossword
- まみさん からの返信 2008/03/17 20:06:13
- RE: 梅の季節ですね。
- crosswordさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
国内の花中心の写真やルーマニア旅行記など、いろいろ見てくださったようで嬉しいです。
ルーマニアについては、一昨年、旅行対象にするまで、私もずいぶん偏ったイメージを持っていた気がします。
観光インフラが欧米ほどではないし、アジアの近い国ほどフライトを考えると気軽に行きづらいですが、見どころたっぷりですよ。
水上裕子さんを存じ上げなかったのでチェックしてみたら、91年〜95年ルーマニアを中心に活躍されていたんですね。
ルーマニアという土地を選んだわけと、その暮らしの中で生まれたメロディーというのをぜひ聞きたかったです。
ルーマニア旅行先では、ルーマニア国有の楽器ナイ(パン・パイプ)のCD
を買ってきました。
澄んだ笛の音なのにピアノのように音が細かく速くてびっくりです。
水上さんのメロディーもそんなところに通じるときころがあるのかしら、なんて勝手に想像してみました@
crosswordさんの梅散策も楽しみにしています。
関東にも関西に負けない名所はあるものの、まだまだ関西の方がすばらしい名所があるんじゃいかなぁってわくわく。
私は日曜日に梅林に行ってきたのですが、あいにくの曇り空で、たくさん写真は撮ったものの、晴れ空にはやっぱり負けるなぁってかんじです。
でもアップするつもりですけどね。
-
- 義臣さん 2008/03/04 16:09:18
- 福寿草
- まみさん 今日は
福寿草、、好きですね、初めて見つけたのは
つくばの東大の植物園でした。
池のほとりに黄色い小さな花を見つけた時
愛らしい姿にやたらに写したのを覚えています、
地面にはいつくばって、(笑)
筑波の植物園は人が少なくてゆったり
そうですね、、武蔵野丘陵公園よりは小さいかな?
でも好きな植物園です。
今年もそろそろ、
義臣
- まみさん からの返信 2008/03/05 08:21:41
- RE: 福寿草
- 義臣さん、こんにちは。書き込みありがとうございます。
福寿草、大好きです。
はじめは自分の誕生月の1月の花として注目していました。でもその頃はまだまともに本物を見たこともなかったし、今ほど花に注目していませんでした。他の華やかな花に比べて地味だなぁなんて思ったんです。
初めてではないけれど、去年、上野公園のぼたん園で福寿草を見て、その可憐さにびっくりぎょーてん、たちまち惚れてしまいました@
森林公園でもはいつくばって撮りましたよ。
近所ではいつくばるよりは、全然恥ずかしくないですし。
武蔵野丘陵森林公園はでかいです。これからいろんな機会にふらっと花の写真を撮りに行けそうで、今後も楽しみになってきました。
このあいだの再訪の旅行記も準備中ですので、またぜひ見にきてください。
東大の植物園や小石川の植物園も一度行って見たいです。
-
- tsunetaさん 2008/02/26 12:52:59
- 節分草の発見おめでとうございます!
- まみさん! こんにちわ。 森林公園の「野草コース」で節分草を始めて見つけられたとのこと感激されたことでしょう。
おめでとうございます。 歩きが得意でない、まみさんの努力に対するご褒美みたいですね。 当然その努力に対し一票投じました。
思ったよりもかなり小さく、よく注意していないと見過ごしやすい花です。
埼玉県では最も早い発見ですね。
「山と渓谷」の雑誌やインターネットなどの記事では2月下旬となっていましたが記録更新ですね。
旅行記にしていただきありがとうございました。
tsuneta
- まみさん からの返信 2008/02/27 12:37:00
- RE: 節分草の発見おめでとうございます!
- tsunetaさん、こんにちは。書き込みと一票ありがとうございます。
セツブンソウをはじめて知ったのはtsunetaさんの写真からです。
ほんとにありがとうございます。
あんな小さな花では、知らないでその魅力に気付くのはよほど観察眼が鋭い人でない限り難しいですよね。
そうですか、セツブンソウはまだまだこれからですね。
去年は暖冬でどの本よりも開花時期が早かったので、最近の地球温暖化のせいで本の開花時期は半月から1ヶ月くらいずらして考えるんだろうとか思っていました@
中には最近の情報もありましたね。
もう一度森林公園に行ったときに増えてるといいな。でも今度は野草コースよりも、ツバキと、雪割草の展示が見たいなと思っていて、時間と体力と気力配分が難しそうですが@
セツブンソウの魅力にすっかり参り、両神のセツブンソウの見どころにも、時期を狙って行きたい!と思ってしまいました。
でも残念ながら、いま森林公園のリベンジや他の梅林を考えているのと、あと少し先ですが今度こそ満開に近い時期で小川町のカタクリを見に行きたいと思っているので、予定が経ちそうにないです。
そもそも今年は、宝登山に足を伸ばせたことが大きな収穫なのだから、これ以上欲張っても、、と自分の欲深さにはあきれるくらい@@
セツブンソウはほんとう、よく注意していないと見逃しますねぇ。
実感しましたよ〜。
ちょっと目を離すと、枯れ葉の渦の中で、あれっ、どこにあったっけ?って分からなくなりそうでしたもの。
-
- rokoさん 2008/02/22 08:23:00
- 節分草
- まみさん おはようございます。
節分草にひかれて朝からお邪魔しております。
森林公園の野草コース 魅力的ですね!
誘い込まれるような小道、コバルトブルーの沼
そして豊富な山野草
たまりませんね〜
>でも、この時期、野草はまだほとんど土の中に眠っているようです。
この小さな看板は、まるで墓標に見えてしまいます。
墓標、おもしろい表現です、そのように見えますね~~
この先が楽しみになってきます。
ヤブランだって、背景によってとってもいい感じ、
思い切って散策されてラッキーでしたね。
こちらも節分草やイチゲ類がこれからでてきますので
今からワクワクして待っているところです。
一足早く春の訪れを感じさせていただきありがとうございました。
roko
- まみさん からの返信 2008/02/22 20:49:06
- RE: 節分草
- rokoさん、こんにちは。書き込みと票をありがとうございます。
森林公園は昔サイクリングですーっと園内を走り回ったことがありますが、こうやって天気のよい日にゆったり歩く気持ちよさを知りました。
山野草は、もう少し春になるともっとたくさん見られるでしょう。
さすがに冬は少なかったです。が、代わりにいつもなら見過ごすものの美しさに気付くことができました。
墓標。
まだ春から秋に咲く種子は土の中で眠っているので、そんな連想がすぐに働きました。
でもそうしたら芽を出したら、それはゾンビってこと!?
なわけないですけど@
ほんと、思い切って散策してラッキーでした。
-
- jyugonさん 2008/02/21 00:23:39
- 国営武蔵丘陵森林公園
- まみさん 続けて節分草まで拝見させて頂きました。
東武東上線界隈は見どころが沢山ですね。
武蔵丘陵公園がこんなに素晴らしい所だとは知りませんでした。
梅に福寿草と春の使者が舞い降りているのですね。
さらに節分草まで…
羨ましいです。
この野草コースいいですね。こんな雑木林のような所が大好きです。
枯草もまた美しいとでも申しましょうか。
かさこそという音や優しく足元を包んでくれるクッションのような感覚も
何とも言えませんよね。
春の妖精のようにひっそりと咲いていた節分草に会えてきっと幸せな気持ちになられたことでしょう。(*^_^*)
学術的な事にも触れて下さりお勉強になりました。
こんな素敵な場所が大事に守られていくことを願いたい気持ちです。
春のお花を存分に楽しませて頂きました。
ありがとうございます。m(__)m
jyugon
- まみさん からの返信 2008/02/21 12:23:15
- RE: 国営武蔵丘陵森林公園
- jyugonさん、こんにちは。3つとも見てくださり、たくさんの票をありがとうございます。
東武東上線界隈に見どころがたくさんでうれしいです
去年花のみどころを紹介したチラシを毎月配っていました(今年はもうちょっと頻度が少ないみたい)。
それで知ったみどころも多いです。
キーワードが当たれば、4トラをはじめ、ネットで様子を調べることができますものね。
梅と福寿草はすばらしいです。
節分草は公式サイトで知りました。正直、これがなかったら、野草コースはただのハイキングで終わったかもしれなかっだですが、本当に感激です。
野草コースも、春になるときっとたくさんの花を見つけられるようです。
見つけるのは大変でしょうが、見つけたときの感動は大きいでしょう。
いまの時期も、花見と思わなければ、なかなか気持ちのよい散策道です。
きっと夏は涼しい森林浴もできそうです。
公園管理は大変だと思いますが、おっしゃるとおり、長く守られていくことを願いたいです。まだ生まれぬ世代も楽しめるよう。
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