今年5回目の森林公園(2)輝くパステルカラーの世界:まみさんの旅行ブログ
ぽんぽこマウンテンの子供たちのはしゃぎ声に苦笑しながら、左手に視線を移したとき。
パステルカラーの水玉模様の巨大なハンカチが、地上に落ちていました。
おしゃれな巨人の落し物?
その色に惹かれて、アリん子のような小人が、たくさん群がっていました。
私もそのアリん子の仲間にいれてーっ!
午前中の若葉(坂戸市)のポピーまつりで期待した光景は、まさにコレでした。
でも、駅のチラシでここの写真を見たとき、公式サイトで園内の最新花情報をチェックしたとき、正直いってそれほどそそられませんでした。
若葉のポピーまつりで十分だと思ったからです。
それに、「運動広場花畑」というのが、いまいちでした。
なんだか「おまけ」みたいに思えたのです。
だって、運動広場でしょう。花畑とは、なんかイメージが合わないじゃないですか。
せいぜい、花壇がちょちょちょい、ってあるくらいかな、と思ったのです。
午前中の若葉のポピーまつりは、満開にはまだ程遠くて物足りなかったため、午後は急遽、森林公園に行くことにしました。
そのときも、ポピーはそれほど期待していませんでした。
だからこそ、野草コースに行くのもいいな、とか、都市緑化植物園では「江戸の花 さくらそう」展の真っ最中だ、と、行って損したと思わない楽しみのアテをつけて行ったのです。
目の前のポピー畑にため息の連続。
さすが、総面積300ヘクタール以上の、国営の森林公園。
運動広場の花畑といっても、ちょちょちょいの花壇であるはずがなかったのです。
立て看板を見ると、4,800平方キロメートルに、アイスランドポピー約10万株ですって。
それに加えてネモフィラなどの春の仲間もぎっしり。
公式サイトやチラシで、今の時期の森林公園の見どころと銘打つだけのことはありました。
ポピー畑はとても広く、ゴールデンウィーク中の祝日の混雑をものともしていなかったのも、心強かったです。
とはいっても、全体を撮ろうとすると、人の姿が入らない写真は到底無理でした。
でも、一面の花畑の写真に、粒々程度に人が入るのは、かえってアクセントにもなりませんか。
全体の写真は、そう開き直って撮ることにしました。
もちろん、ポピーの近影写真も撮りましたよ。
たくさんのポピーを背景に。あるいは、可愛いネモフィラたちと一緒に。
国営武蔵丘陵森林公園の公式サイト
http://www.shinrin-koen.go.jp/index.html
ちなみに、ゴールデンウィーク中は、「もえぎフェスタ」なる催しの期間中でした。
入園料が無料になる日もあります。
これだけ広ければ、人ごみはそう気にならないものの、バーベキューコーナーのような施設は予約で満員だそうですし、ぽんぽこマウンテンのような場所が限られる遊技場、そして「ポピー列車」のような期間限定ものは、さすがに混雑から免れられないでしょう。
とはいえ、そういうところに群がらなければ、園内の混雑はなんのその、ぜいたくな空間を味わいながら、ゆったりと過ごすことができます。
地上に広がる一面のパステルカラーの水玉模様@
「アイスランドポピー(Iceland Poppy)
ケシ科ケシ属/シベリア〜ヨーロッパ原産
ポピーの仲間には、シャーレーポピー(虞美人草/ケシ)やカリフォルニアポピー(ハナビシソウ)などがありますが、最も早い時期に咲くのがアイスランドポピーで、ここの運動広場花畑では4,800m2に約10万株が開花します。」
(立て看板より)
おや、南口のピノキオが、こんなところに
南口のピノキオ
(2008度に梅と福寿草の時に撮った写真)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13420370/
関連の旅行記
「梅と福寿草まつりの森林公園(1)たっくんと福寿草」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10219776/
(2007度に梅と福寿草の時に撮った写真)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11800218/
関連の旅行記
「武蔵丘陵 森林公園その2:これもみんな、福寿草@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125170/
清楚な白に目をつけて
アイスランドポピーは本当にカラフルですねぇ!
どの色も魅力的で、どの色が一番好きかなんて言えないです。
「アイスランドポピー(ケシ科)別名=シベリアひなげし
花言葉=慰安
花期=11〜3月
原産地=シベリア、モンゴル、中国
英名=Iceland poppy
耐寒性の強い1年草で、草丈30〜40cm。つぼみはうなだれていますが、やがて表皮がはがれ落ちると茎は直立し、花びらが美しく広がります。花色はオレンジ色のほか黄色、白もあります。けし全般の花言葉は「慰安」「眠り」など。これは、けしから抽出されるアヘンに関連してついたものです。ただしアヘンを採取するのは、白やピンク、赤色の花をつける越年草のけしで、日本では栽培禁止。アイスランドポピーは、アヘンの採取ができない、あくまでも鑑賞用の花です。」
(「花言葉【花図鑑】」写真&監修:夏梅陸夫(大泉書店)より)
元気色のアイスランドポピー
「アイスランドポピー(ケシ科)
一般にポピーと呼ばれるのはヒナゲシ。ほかにもポピーはいろいろ。アイスランドポピーは原種がしぺリアからモンゴルに分布し、耐寒性の強い多年草。園芸的には秋まき一年草として育て、暖地では冬から咲き、晩春まで花期は長い。ほかのケシと違って無茎で、地際のロゼット葉から花茎が立つ。」
(「花おりおり その三」(朝日新聞社)より)
白と黄色はちょっと大人な色に見える?
「アイスランドポピー(別名シベリアヒナゲシ)
パステルカラーのいかにも春らしい花を咲かせます。18世紀に北極探検隊によってシベリアで発見され、シベリアヒナゲシとも呼ばれています。丸いつぼみをうなだれるように付け、上を向くとともにつぼみが割れて、その中から薄紙細工のような花弁が現れ、ふんわりと開きます。アヘンを含んでいないケシの一つで、花茎に葉がつかないのが特徴です。暖地では冬から花が楽しめます。」
(「花のいろいろ」(実業之日本社)より)
「私たち、全員写る?」
「もちろん!───あ、花びらが散った彼女は、ちょっとどいてもらうね}
ということで、こういう構図になりました。
主役の花の向きの方にわざと空間を入れるのも1つの選択肢@
シンプルだけど華やかなネモフィラたち
「ネモフィラ(別名ルリカラクサ(瑠璃唐草)
澄んだ空色の花を株いっぱいに咲かせます。和名をルリカラクサ、英名をベビーブルーアイズ(赤ちんの青い瞳)といいます。ネモフィラはギリシャ語の「森」と「愛する」の二語から成り、原産地の北アメリカでは森の周辺に生息していることから名付けられました。白色の花弁の先にくっきりと紫色の斑点が入るマクラータ種もあり、英名をファイブスポットといいます。」
(「花のいろいろ」(実業之日本社)より)
花びらに光が透けて
まるでアクアマリンのような輝きです。
「ネモモフィラ(ルリカラクサ、ベイビーブルーアイズ)
英名をベイビーブルーアイズというが、その名のとおり、澄んだあ尾空のような花を咲かせる。カリフォルニア州、オレゴン州原産の1年草で、分枝性に富み、ほふくする性質をもつ。涼しく乾燥した環境を好み、雨には弱い。日当たりと水はけのよい場所に、9月にタネを直まきする。」
(「ヤマケイポケットガイド 庭の花」(山と渓谷社)より)
パンダのようなネモフィラ!
このタイプのネモフィラに、一度逢いたいと思っていたものです。
パンダしゃなくて、同属のマクラータ種だそうです。
英名はファイブスポットです。そのまんまですね。
ネモフィラの世界にポピー@
……これはまた、色のコントラストがすごいです。
このポピーは、ネモフィラの中にわざとぽつぽ植えたのか、それともこぼれ種から咲いたものでしょうか。
ぽんぽこマウンテンを背景に、ポピー畑
名残惜しいけれど、閉園1時間前の4時を過ぎたので、少しずつ少しずつ来た道をもどりましょう。
駅前でレンタルした自転車も、遅くとも5時には返却してくださいと言われていますしね。

こんにちは、michelleです♪
圧巻ですね…このポピーたち。
黄色とオレンジはまさに元気印です!癒されると同時に元気が出ます。
色々な構図で撮られたようですが、私はこれが一番好きかな。
なんだか独り占めしてる感じ(^o^)/
黄色というと菜の花のイメージでしたがポピーもとっても可愛いですね♪
***** michelle *****

michelleさん、こんにちは。書き込み&投票ありがとうございます。
ポピーというと、たしかにオレンジのカリフォルニアポピーの方が私にとって身近でした。
こんなにカラフルなアイルランドポピーをこんなにたくさん見たのは初めて@
もう、いろんな構図で写真を撮っちゃいます@
どれもお気に入りですが、michelleさんにも気に入る写真があって嬉しいです。
あと、早すぎた若葉のポピーを見にいきたいと思ってるのですが、さてはて、うまく開花時期に都合がつくかな。
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