三国志の上海欽賜仰殿道観

2009/04/22 - 2009/04/22

三国時代に創建された。現在の建物は、清の乾隆三十五年（1,770）に建替えられ、上海地区に現存する最大規模の道教寺院である。１０数ヶ所の殿堂があり、６００体あまりの神霊像が供養されている。そこに珍蔵される御神籖などは、貴重な道教の文化財である。三国志に出てくる道教には太平道、五斗米道などがあり、いずれも魏の曹操に破れ吸収されている。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄２号線、４号線、６号線が交差している世紀大道駅から６号線で一つ目の源新体育中心駅で下車、４番出口の真ん前にある。

参拝料１０元、お線香が２束付いてくる。

４番出口から見た門楼、源深路を渡れば入口です。二殿三楼。屋根の上、四隅に三国志の武将像が飾ってある。１００体はあるでしょう。

東岳大帝を祭っている。殿前には線香の煙が漂っている。屋根の上には武将像が左右２体飾られている。

東岳殿の左右には十王殿がある。屋根の上には武将像が左右２体飾られている。

右に５王

左に５王、合わせて十王です。

屋根の上には武将像が左右２体飾られている。

３体の神様を祀ってある。

道教の神様

道教の神様

「忠義神武関聖帝君」おなじみの二人を従えて関羽が春秋を読んでいる。

屋根の上には武将像が左右２体飾られている。

道教の神様

旗が曹で、曹操だと寺の人が言う、大勢来てくれたが皆勝手な事を言っている。東岳殿の屋根

旗には趙の文字、槍を持って、白い馬に乗っている。趙雲です。東岳殿の屋根。

旗に黄の文字、黄忠か？　武器と髯は関羽みたい。

旗には趙の文字、戟を持って、白い馬に乗っている。これも趙雲です。

旗には趙の文字、戟を持って、白い馬に乗っている。これも趙雲です。

旗に黄の文字、黄忠です。でも髯と武器は関羽か？

これは正しく関羽の像です。

槍を持つのは趙雲。

旗には趙の文字、戟を持って、白い馬に乗っている。これも趙雲です。

旗に黄の文字、黄忠です。武器と髯は関羽かな？

旗は勝、誰だろう、関羽と武器が違う。

白い馬に乗って、顔は趙雲みたい、蛇矛を持って、旗は黄、誰？

顔は関羽、でも武器も違う、旗も趙、これは誰？

旗は黄だが、顔、白い馬は趙雲だろう。

武器も顔も関羽だろう、旗は趙、どうもいい加減な点が多い。

関羽の顔とは違うが誰だろう。

これも趙雲です。