三国志の中国影視城

2008/10/21 - 2008/10/21

古き良き街並みを再現、歴史映画のテーマパーク。涿州市の東北には、中央電視台のロケセンター「中国影視城」がある。ここはドラマ「三国演義」で使われた巨大なセットがある歴史映画のテーマパークだ。城内は、漢城景区と唐城景区に分かれており、漢城景区では、漢時代の歴史ドラマ、史記や「三国志」などの撮影が行われている。なかでも漢城景区の圧巻は、曹操の建てた地上七階建てに相当する高さがある「銅雀台」をイメージしたセットだろう。正面には池が広がり、周囲には眺望を邪魔するものがなく、眺めも素晴らしい。ちなみに、銅雀台の内部には、曹操の執務室も再現されている。他にも、荊州城のセット、魏、呉、蜀のそれぞれの街のセットがあり、１日中いても飽きない作りとなっている。

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

入場料５０元を老人割引で半額の２５元にして貰いました。６０歳以上、外国人でも可。

左半分が漢城で、下に銅雀台があります。

入口の造りも漢城風です。

08年11月封切り中国映画、三国志のクライマックスシーン赤壁の戦いを描いた。金城　武が諸葛孔明を演じる。これもここで撮影いたしました。

裏側から見た景色

正面から見た銅雀台。

銅雀台を使って撮影した映画「王妃の王家の掟―― 憎しみあうこと。愛しあうこと。 殺しあうこと。 中国史上もっとも華やか な唐王朝末期の紫禁城を舞台に描く史上最大の愛憎劇！ ■ワーナー映画「王妃の紋章」のシーン。

台の上にある太鼓。

最上階の建物。

中央と左の楼閣を結ぶ橋。

中央と右の楼閣を結ぶ橋。

左右の楼閣の下部分は彫刻が彫ってある。

右楼閣の上部、左右対称に造られた楼閣。

正面右の楼閣を側面から見る。

左楼閣の上部。

銅雀台の前に広がる池。

蜀の国の都。中国の城とは城門と城壁に囲まれた街の部分を城と言う。

魏の国の都。

蜀の街の風景。

蜀の街の風景。

蜀の街の風景。

魏の街の風景

魏の街の風景

魏、呉、蜀の三国の境界にあり、関羽が呉に敗れ命を落とした所。

只今修復中です。

ピンク色の花が咲く。

右半分は唐代の街並み、城門

永定門。

唐代の街並み, 洛陽城

軍帳、戦場に造る本営。

唐代の街並み

唐代の街並み

唐代の街並み

唐代の街並み

酒楼

唐代の街並み

タク州のロータリーに建つフランスのエッフェル塔、なぜか？