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１９世紀末フランスの統治時代に建てられたもの。観光地になっているが今でも現役の郵便両サイドで郵便業務を行っており、中央は土産物売り場のなっている。建物の入口に近い両脇にも土産物屋が並んでいる。アオザイを着たマネキンがベトナムらしくてよかった。

赤レンガ造りの建物は修復のためすっぽりと覆われており、建物の輪郭がようやくわかる程度だった。ホーチミンの代表的観光地なので、こんな状態でも観光バスの見学コースに入っており、中央郵便局と合わせて観光するので、大勢の人たちが訪れていた。

レストランの名前は「LA TABLE　DE SIGON」に変わったらしい。ホテルの名前としては「BI SAGON」のままのようだ。
今回はメニューにEELがあったので、注文した。（ホットサワーイール、80000ドン、ビール22000ドン）
ウナギは日本で食べられているものとは品種が異なるが。少しはウナギらし味がした。ことらはビール1本22000ドン。ハッピーアワーではない分アジアンキッチンよりは少し高かった。

ここも以前利用したことがある。場所は同じ通りの中で少し移動していた。メニューは以前あった日本料理風のものはなくなっていた。
今回はビールを飲むことがメインだった。昼ビール2本と生春巻きで83000ドン、夜は空心菜に炒め物とビール2本で87000ドン。4年前と比べると少し値上がりしていたのはしょうがない。

７月１６日はマーケットの中を歩いてみただけだった。翌１７日はマーケット内の屋台で食事とドリンクを飲んだ。屋台での食事の価格は６万ドンで統一されていたが、５万ドンにまけるといった店があったので、そこで食事をすることにした。焼いた豚肉をご飯の上に乗せたものを食べた。その隣の店でバナナスムージーを飲んだ。こちらは２万ドン。

ホーチミンに早朝に到着し、ファングラーオにあるフォークインに行く。朝から店は混んでいた。食べたのは牛肉のフォーー。７万９千ドン。さっぱりしたスープがおいしかった。フォーのドンブリとは別に皿にもやしや香草が乗せられて出てくる。それを麺の上にのせて食べた。

空港から152番のバスに乗る。行先はベンタインバスターミナルだと思っていたら、ベンタインバスタターミナルを通過してしまい、あわてて次のバス停で降りた。料金は格安で5000ドン。日本円にすると30円程度。このバスは路線バスで停車する停留所が多いので多少時間がかかる。今回は乗らなかったが、9月23日公園バスターミナル行きのバスもある。こちらは停車する停留所も少なく、市内まで少し早くいくが、料金が20000ドンと高く、スーツケースなどがあると荷物代として10000ドンかかる。

JAL79便で早朝到着した。入国カードは廃止さていた。帰りの航空券の確認もなかった早朝ということもあり、入国手続きの待ち時間も短かった。両替所は営業していた。空港からののバスの始発時刻が6時ぐらいだったので、始発まで1時間ほど待つことになった。

国道６号線から少し入ったところにある。自分としてはよく宿泊しなれた地域のあるので、今後もまた利用したいと思っている。オーナーは日本語が堪能なので、助かる。宿泊料は朝食（バゲット、フルーツ、インスタントコーヒー）付き。
部屋は清潔で、無駄に広いのが、気にいている。

プノンペンのラッキースーパーは営業していたが、シェムリアップのラッキースーパーはラッキーモール自体が閉鎖されたので、閉店していた。このスーパーはシェムリアップ滞在中は毎日のようにビールや水、その他食料を買いに行った思い出のある店だったので、閉店したのは残念だ。

シェムリアップに行くと国道６号線に近い宿によく泊まっていた。だから買い物や食事にラッキーモールをよく利用していた。今回ラッキーモールの目の前を通ると、「ラッキーモール」の看板は完全に外され、シャッターが下りたままだった。

エアコン付きシングルが１２＄だった。確か９年前に泊まった時は１０＄だった記憶がある。コロナ禍で宿泊客が減少し、日本人旅行者もあまり戻っていない現状なので、無料の朝食はなくなった。入口にあったタケオ食堂も閉鎖されていた。客室があまり変化はないようだった。一つアメニティ関係で気になったのはトイレットペーパーがないこと。持っていなければ自分で買わなければならない。（宿で販売している）

空港から市内へのバスは109番のバスが9月23日公園バスターミナルまで走っている。これを何度か利用したことがあるが、今回は109番のバスを利用してみた。こちらのバスは5000ドンと格安だ。ただし、時間が少し余計にかかる。ベンタンバスターミナルで終点だと思っていたら通り過ぎてしまい、慌てて次のバス停で降りた。

4年朝ぶりのフォークイーン。朝、ホーチミンに到着し、ホテルに荷物を置いて、朝食としてフォーを食べに行く。24時間営業なので、いつでも食べられるので安心だ。食べたのは牛肉のフォーだったと思う。別の皿に盛られたもやしなどを麺の上にのせて食べた。値段は6万ドンから7万9千ドンに値上がりしていた。

楽天トラベルで予約。2泊朝食付きでほぼ１００US$.
ローケーションは旧市街からは数キロメートル離れてたところにある。トンニャト公園の近くだ。
日系のホテルなので、案内などの書類はすべて日本語。フロントには日本語を話せるベトナム人スタッフがいる。
食事もご飯、みそ汁、納豆などの日本食が用意されていた。
部屋は清潔。風呂は残念ながらバスタブはなかった。（値段が高い部屋ならあるのかもしれない）地階に洗濯機と乾燥機があり、無料で使用できる。
特筆すべきはスタッフの対応が親切でホスピタリティにあふれていることだろう。
ハノイに行くことがあったらまた利用したくなるホテルだ。

ハノイに22時過ぎに到着するので、タクシーで宿まで移動しなければならいので、わかりやすい場所にある宿が良いので、ここにした。ドミトリー1泊朝食付きで15万ドンほど。（日本円で900円ほど）部屋の中にトイレとシャワーがある。部屋のドアとロッカーはカードキーでロック、解錠できるので安心だ。
夜７時から８時の１時間だが地ビールビヤホイ（あまりおいしくないが）が飲み放題になるのは変わりがなく続いていた。

シェムリアップでのお気に入りの宿。何度も泊まったことがある。２０２１年の初めに閉鎖され、経営していたオーナーは帰国しているのは知っていたが、３年ぶりにシェムリアップに行くことができたので、現状がどうなっているのか確認しに行ってみた。現状は空き家。宿としても使われていなかった。

シェムリアップのゲストハウスの中で何度か泊まったことがあるが、閉鎖されたことは知っていたので、現状はどうなっているのか、確認するために行ってみた。なんとゲストハウスではなく、シーフードレストランになっていたのには驚いた。

1泊朝食付きで１５＄だった。予約サイトを経由せず、宿泊日の前日に宿に行って直接予約した。靴を脱いで建物の中に入るので、屋内は清潔だ。部屋は割と広めだ。テレビや冷蔵庫などもある。朝食はヌードルとパンから選べる。他に宿泊客がいるようだったが、ほとんど顔を合わせることがなかった。

ホテルの名前はキャピトルゲストハウス→キャピトルホテル→キャピトル１と変遷している。ただ外観のホテル名はまだキャピトルホテルのままだ。Bookinng.com経由で１６＄だった。1階にレストランとツアー会社があり、食事とバスチケットの手配ができ、バスも宿の近くから出ているので便利なので、プノンペンに来るとここに泊まることが多い。