おねこんさんのクチコミ(2ページ)全51件

空港からは400TB未満で到着。オーナーは若い男性と、スタッフの女性（奥様？）で、王宮の西側の通りを南下したあたりにある。路地を入るので、到着までは少しわかりづらいかも。
１Fはカフェも兼ねているが、夜間は虫が出るので注意！
２F、３Fが宿泊フロアになっている。エレベーター等はないが、オーナーが荷物を手伝ってくれた。
オーナーの英語でのアナウンスはとても親切で、地元の情報をいろいろと教えてくれた。万事助けられていた。

部屋は空調も利くし、トイレ・バスともに値段よりも整っていてよかった。
冷蔵庫あり。テレビも問題なく映るし、フリーワイファイの速度も申し分ない。
湿っぽいのは、川のとなりだから仕方がないとおもうが、空調を回すことで寝苦しいなどのことはなかった。
蚊を見ることはなかったが、念のため毎晩寝る前に虫よけのスプレーを撒いて寝ていた。

周囲はとても便利で、ワットアルンが対岸に見えるほか、徒歩圏内にフラワーマーケットがある。ホテルの南東方向に徒歩１５分位だったろうか。散策で偶然発見した。
外国人旅行者も散見される、地元らしいナイトマーケットで、初日の夜からタイを強く感じることが出来た。
すぐ隣の路地にセブンイレブンがあり、食料の調達には問題がない。

付近までのアクセスはとてもわかりやすいのですが、駐車場へ上がっていく道がすこしわかりづらく、原付でウロウロしてしまいました。
ちょうど12時を挟む時間帯に訪れることができたため、シスターが鳴らす鐘の音を教会の中で聴きました。独特の鐘の打ち方で、ひとりでお堂にいたためとても感動し、染み渡る思いでした。
丘の上には夏場でしたが涼やかな風が吹き、海が見える美しい教会でした。
全体像の写真がよくパンフレットに載っていますが、お向かいの丘から撮ったものかと思います。教会に登ってから同じような写真を撮ることはできませんでした。

この灯台を見るために福江に行きました。
行き先は標識として出ているので迷うことはありません。地図なしでも大丈夫です。
道すがらも、関東ぐらしの自分には胸躍る自然の風景ばかりでとても感動しましたが、玉之浦地区を抜けて半島に入ってからはあまりに人がいないので少し心細くなったくらいです。
静かな浦をこえて山の方へと進んでいくと、断崖絶壁のあいまに海が見えます。
ずっと上り詰めたところに展望台があって、そこへ階段を登って行くと……その右手に大瀬崎灯台が見えます。よく写真にのっている、あの景色です。
左手にはなみいる絶壁。雲が立ち、とおく波が打ち付けるのが見えます。荒い波なのでしょうが、遠いので静止画のように見えます。
そこからさらに奥へと車を走らせると、小さな駐車場があります。
その奥手に、森へ分け入るような遊歩道入口があり、そこを歩いて下ること30分弱で、灯台の足元まで歩いていくことができます。
私は真夏に行ったもので、日よけもない中をずっと歩いて汗でびしょびしょになりました。
けれど灯台の真下に出たときには感動が先立って、一時間ほどぼーっと海と空とを眺めておりました。
その間誰に会うこともなく、ここにひとりぼっちなのだななどと考え、
もしも海に落ちてしまったら誰にも気づかれないなと少し怖くなりました。

素晴らしい場所です。福江にいらっしゃったらぜひとも、灯台まで降りていくべきです。

お布団も、シャワールームもすごく清潔で、ゆったり安心して過ごすことが出来ました！
レディースドミトリーは６人分のベッドがありますが、ギシギシしたりしないし、ちょうどよくプライベートも守られていて、居心地が良かったです。
ドミトリーにありがちな「うるさくて」とか「プライベートがない」というような悩みはありませんでした。
シャワールームとトイレ、洗面台は２つずつ。男女の区切りはありませんが、これまたいつも綺麗に保たれていて使い心地が良かったです。
キッチンも使わせてもらえて、宿泊者用の冷蔵庫もあり。
初めての町なので、ちょうどいい距離感の中で、安心して暮らせたのがすごく良かったです！

観音崎公園のお散歩の最後に立ち寄り、ランチをいただきました。
美術館の１Fにあります。
全面ガラス張りで、目の前は浦賀水道！
行き来するフェリーをとおくに眺め、
喧騒からきりはなされたゆったりした時間をすごしました。

ランチはパスタセットをいただいたのですが、
パスタ・ピザ・リゾットすべて工夫のあるメニューで、
どれも魅力的で目移りしました…！
結局しらすとオリーブの冷製パスタにしました。
お味がやわらかで、ほんとうに美味しく、
サラダ・飲み物とセットで1300円は信じられない…！！
レストランだけでも十分に行く価値ありで、
ゆったり時間を過ごしたいときにまた行きたいと思います。

台北駅前のホテルにチェックイン後、地下鉄の２区間四方くらいをぶらりと散歩しました。
そこで行き当たったのが杭州小籠湯包店！
杭州風味、なわけではなく、杭州路に面したお店だからこの名前のようです。
17時頃の入店でしたが、イートインもお持ち帰りも絶えず賑わっていました。

かなり低い背もたれなしの椅子と机。荷物の置き場にはちょっと困ります。
注文は紙に記入して店員さんに渡すスタイル。
待ち時間はほとんどなく、小籠包は10分以内にすべてそろいました。

薬味や調味料、食器は店内中央に置いてあるので自分で取ります。
メニュー紙に載っていないサイドメニューやドリンクもそこでとって、あとからお会計。
ざわざわした空気の中で食べるのはアジアらしくてすごく好きなので、私はとっても楽しめました！
二人で小籠包3種、サイドメニュー1種、酸辣湯を食べて日本円で1500円ほど。
すごく安いというわけではないけど、大満足の一食でした！

法事のついでに新しく駅前にできていたゆうばり屋台村に行ってきました。
利用したお店は、正確にはこちらではないのですが…

しっかりとしたコンセプトがあり、お店のスタッフの方々も
よく気を配ってくださっています。
色んなメニューを一箇所で楽しめるのはなかなか便利なので、
もっと多くの方が利用できる場所になるといいなと思いました！

到着した日の夜に何を食べようか～とウロウロしていてたどりついたのがまつじん。
もともと知人からおすすめしてもらっていたので即決定！
平日の夜でしたが、忘年会シーズンだからか
私達が入ったところで満席になっていました。19時頃だったかと思います。
行かれる際は必ず電話で確認を！

ビルの地下にあるお店なので寒さはなく、店内も開けていてとても居心地が良かったです。
いつもジンギスカンというとだるまに行っていたので、
おしゃれな雰囲気の中ジンギスカン、ってなんだか不思議でした。

メニューはどれも肉の味が主役！で大味。素材の味を楽しめます。
普段あんまりお肉を食べないのでどれも新鮮でしたし、もしゃもしゃ食べられてよかった。

ビルの中にもう少し飲食店があるのと、
さっぽろ中央地下通路直結なので二次会や納のお茶にも苦労しません。
特に冬の雪の時期におすすめの店舗です！

海鮮がどうしても食べたくなって、便利だしぐるなびでも好評価だったこちらへ行くことに。
場所は線路沿いでとてもわかりやすいです。大丸から出たらすぐ。

厚岸の牡蠣、というものをはじめて知ったのですが、
いつもオイスターバーなんかで出る南のものとは違い、
海の香り、濃厚な味、潮味、どれをとっても新鮮でした！
その他にもホタテの刺し身やかにみそ、塩辛など
どれも新鮮で、美味しかったです！
駅の近くに宿泊する予定の観光客には絶対おすすめ。
満腹以上まで飲み食いして一人6千円ほどでした。

店員サンの応対が、混んでいるわけでもないのに遅れ気味だったのだけがちょっと残念。
首都圏住まいなので、そういう応対に慣れてしまってるだけかもしれません。

平日の12時ちょっと前に訪問。
カウンターだけの席には男性3名。
上着を脱いで、私は味噌ラーメン、主人は同じ大盛りをお願いしました。
にとりのけやき、のいいところは野菜と油のバランスがいいところだと思います。
札幌の味噌ラーメンは油が多すぎるところが目立つので…

久々の味噌ラーメン、満喫いたしました！

冬の嵐が報じられた2014/12/16-19に宿泊。
とにかく交通の便がいい！
法事があったため札幌駅から地方都市に行く必要があったが、それにも大変便利だし、
大通りや狸小路といった観光地へも地下通路を通って雪を避け到着することが可能。
（朝早い便に間に合わせるため朝積雪降雪の中を移動したが、駅改札まで15分ほど）

周囲にコンビニ・飲食店も多く、郵便局もあるため突然の出費にも困らない。
万事便利なホテルだった。

天候不良の影響で臨時延泊したが、その時の対応も大変スムーズだった。

部屋はもしかしたら狭いと感じる人がいるかもしれないけれど、
立地を考えたらむしろ安いくらいだと思う。
毎日清掃が行き届いていたし、明るく、冷暖房の効きもよくて暖かかった。
本当にアメニティが安定していて、何よりびっくりしたのが加湿美顔器があったこと。
何不自由なく滞在時間を過ごせた。
次に北海道へ行くときも必ず利用しようと思った。

一年度分のお疲れ様会ということで夫婦で鹿児島に行った時に宿泊。
まず到着と同時にお抹茶と干菓子でおもてなしくださり、
きれいな壁画をのぞみながらエレベーターで客室へ。
海の見える広々とした和室を案内していただきました。

お風呂は屋上の展望風呂のみ利用しましたが、
湯質もよく、また本当に景色がいいので夜も朝もゆったり入浴しました。
洗い場も外にあるので、寒い季節は辛いかもしれません（3月はちょっときつかった笑）

そしてなによりお夕食！
中居さんがほとんどつきっきりでさつまあげを揚げてくれたり、食事のお世話をしてくれます。
鹿児島弁、と言っていいのでしょうか、かわいらしい言葉遣いそのままに旅程のことなどをゆったり聞いてくれるので、食もなおのこと進む思いでした。
ペースもバッチリ。丁度良く席を外してくれるお心配りもさすがです。
特にびっくりしたのがここのドリンク類の安さ。
その辺の居酒屋でも無いくらい、この量でこの値段！？とたまげるほどのサービス価格です。
この機会に薩摩焼酎を試してみては。やっぱり本地はおいしかったですよ！

最高のおもてなしを頂きました。有難うございました！

仙台公演のある舞台を追いかけて安めのホテルを探しこちらに決めました。
他の方もかいている通り、古くはありますがとても清潔ですし、
お掃除も行き届いていると感じました。
スタッフのかたも笑顔でテキパキ対応してくださり、とても気分よく過ごせました。
有難うございます！

ただ、やっぱり古い…かな…
空調が三段階でしか調節できないため、
夜は寒くて起きたり暑くて起きたり（８月下旬宿泊）と、ちょっと不便をしました。
値段相応ではあるので、選択の範囲だと思います。
ゆったり過ごすというよりも、今回の訪問のように別に目的のある人が
荷物置き＆夜寝るだけに利用する、というのがベストだと思いました。

今回いただきませんでしたが、朝ごはん美味しそうですね！
昼も、近くのビジネスマンが来てご飯を食べていました。

初めての台北ということで利便性と快適さを重視しこちらへ宿泊。
駅直結、どこへ行くにも便利で、部屋もロビーも掃除の行き届いた清潔なホテルです。
スタッフの方々は日本語少々、英語はペラペラって感じがしました。トラブルや交渉はやはり中国語ができたほうがいいですね。
夏の滞在だったので、昼の暑い時に歩きまわって夕方前に一度部屋に帰り、
ざっとシャワーを浴びて日が沈むのを待ってから夜市へ繰り出す…という
すごく贅沢で快適な旅が出来ました。
どのスタッフに質問をしても、道や入場方法など丁寧にメモにして渡してくれ助かりました。

張家界市内からは森林公園口行きのバスが出ています。
そのバスを降りるとすぐ迫る張家界の奇形岩。
公園を抜けて右手に曲がると、もうそこからが金鞭渓です。

川沿いに木製の遊歩道が整備されており、そこをずっと歩いていきます。
ところどころに、動物や人物に見えるような風景ポイントがあり、
また通路と渓谷のひらけた場所では水遊びもできます。
登山をするところはありませんので、ここだけを見るのならばかなりの軽装で臨めそうです。
金鞭渓の終点は水暁（日へん→糸へん）四門。そこには張良の墓と呼ばれているものもあります。

とにかく上を見上げてずっと迫りくる岩肌にため息をついているような感じでした。
全長7.5?の渓谷ですが、2時間ほどで終点までたどり着けます。

この道にはバス・ロープウェーなどはありませんのでご注意ください。
金鞭渓から山頂へ抜けるには、この道を歩いて階段を上っていくか、百龍電梯まで行くかしかありません。すぐに山の上に抜けたい場合には森林公園口ではなく（非常に混んではいますが）武陵源入口からロープウェーに乗るのがよいでしょう。

舟で景観を楽しむなら東湖です！
風景区それ自体は人工のものなので大きな期待はできません。
また天然の山のような荘厳さもありませんから、そういう場所ではありません。
スケールの大きい公園を楽しむところです。

舟でとおる場所は遊歩道にもなっていますから、
他のツアー客などと一緒に往路を舟、復路を歩きにするのがいいですよ。
30分ほどの船旅だったと思いますが、結構見どころがあって楽しいものです。
水が紺碧に濁っているので底が見えず、スリリングな気持ちも味わえます笑

夏は涼むにも良いですが、けっこう湿っぽいものです。

私個人の意見としては、ここよりも柯岩風景区の方が見どころも多いと思います。

市街地から路線バス（たしか西線）で一本。
10元もせずに行くことができます。
もしかしたら、すごく期待していくと肩透かしを食うかもしれません。
けれど対して期待をせずに行くと、意外といい場所、と思われるはずです。
風景区の手前だけで見た気になってしまっては仁和寺にある法師さながらになってしまします。
どの季節に行かれるにも、とりあえず奥までいらしてください。
奥に、南宋時代の街並みを再現した風景区があります。
そこには小舟をチャーターしていくのが情緒深くてGOOD！
舟は街のかたすみで泊まっておいてくれるので、
そのあいだに街をゆっくり回れます。
そこまで見てこその柯岩風景区だと思いますよ♪

私は冬に行ったのですが、安全面が不安になるくらいひとがおらず、
ゆっくりと風景を楽しむことができました。
そういう雰囲気がたのしければオフシーズンに行かれるのがベストです。
昔夏に行ったときには人がすごく多く、山登りもしなければならないこともあって
体力的に苦しかったです。

魯迅紀念館自体は興味のあるなしにかかわらず、
庭園としても十分楽しめるような作りです。

それよりもお話したいのは周辺地区！
魯迅故里の川沿いは、奥まで歩いていくと紹興の下町らしい風景が見られます。
ツアーだといきづらいでしょうが、個人で行かれる方は
ぜひ紀念館を通り越して川沿いの街までゆっくりとご覧ください。

あと、このあたりの商店には「臭豆腐」の揚げ物が売られています。
これが日本人の中国初心者にはすごーーーーくつらい匂いです涙
あらかじめ心の準備をしていってください。
食べられるようになればとてもおいしいというのですが、
わたしは残念ながら、いまだに食べることができません…

市内でレンタサイクルを借りて、一路蘆笛岩を目指しました。
七星公園内にもちいさな鍾乳洞はありますが、
やっぱり桂林に来て、鍾乳洞を見るならここしかない！
大小、またさまざまな構造の鍾乳洞が一手にそろっています。

中央広場近くの中心街で自転車が借りられます。
正確な値段は覚えていないのですが、そんなに高かった覚えはありません。
ただGWなどの高峰期は朝早くいかなくてはいい自転車がなくなってしまうのでご注意。
わたしはそこから一番わかりやすい道である中山路をずっと北上して、
蘆笛路みあたったところで左折するコースを取りました。
寄り道などもしたので全部で１時間くらいはかかったかな。
途中まではほとんど平坦な道なのですが、
線路をこえて西側に入ったあたりからゆるい上り坂がずっとつづいて
行ったのは５月ながら汗びっしょりになりました。
レンタサイクルを置くような場所も蘆笛岩付近にありますので、体力面だけを除けばかなり気軽に行けると思います。
途中の寄り道だって楽しいものですよね。

洞内は他の方も書いている通り、ちょっと過剰だけどみやすいライトアップに照らされて
たくさんの岩の表情を見ることができます。
これがすべて自然の造形か、と考えさせられました。

かなりじめっとした空気なので、苦手な方は服装に気を付けて行かれるといいでしょう。

冬の黄山は雪も降ることがあり、登山前は厳しいものだと聞いていました。
しかしぜひとも山水画の風景を心行くまで堪能したく、思い切ってふもとで一泊、山頂のホテルで一泊の二泊三日プランを組みました。
結論から言えば…登山とは思えないほど道のりは楽で、
周りの景色を見られる余裕をもって歩けましたし、
中国のほかの名山に比べても景色は「ザ・中国！」という感じで、
冬ながら緑の多い山の景色に圧倒されました。
どこにいても山水画のような景色に出会える上、
場所によって緑のありさまに差があるので、飽きることがありませんでした。

登りは玉屏索道（ロープウェー）から。足で登るのは絶対無理です。道のりが長すぎる！
そのまま一日目は名峰を東、西、と眺めて、大平索道を降りてふもとも見、同じロープウェー駅で一泊。
雪は残っていたものの、ちょうどあたたかい気団の来ている日だったそうで、着込んだダウンジャケットが暑いくらいでした。
カップラーメンと干し肉、タンブラーを持ち歩いていたのが重宝しました。お湯を手に入れる場所は結構あるので、ペットボトルよりも経済的で荷物にならない点役立つと思います。
次の日は真っ暗な中を起きだして光明峰へ行きご来光を迎えました。
そのまま迎客松のあたりから下りはじめ、慈光閣まで歩きで下山。
個人的にくだりは歩きの方がお勧めです。山頂の歩道だけでは十分に見たぞ！という感じが味わえなかったのもありますが、下山は思ったほどつらくなかったですし、危ない道を通って初めて「中国だなあ～♪」という実感を味わえたことが一番の理由です♪
詳しいお値段が思い出せないのですが、杭州発で400元前後だったように記憶しています。
お値段的にも納得！の、良い旅でした！