108JETさんのクチコミ(6ページ)全167件
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- 基本情報
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投稿日 2016年08月19日
総合評価:4.0
幾つかある中華民国の歴史を知ることができる場所の一つ。中華民国初代総統蒋介石に関わる膨大な資料を展示する。近代史に興味がある人にはいろいろな発見があるが、興味ない人にとっては、どうでもいい展示物かも。もちろん中華民国側の視点なので、日本人の歴史館とは違う、ということを充分認識して行かないと、不満も出よう。
衛兵の交代式は荘厳。旧日本陸軍の台湾駐留歩兵第一連隊の施設跡地に建設された、巨大な建物、広大な広場は圧巻です。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- MRT駅すぐ
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 衛兵交代式の時は混みます
- 展示内容:
- 4.5
- 人により評価は大きく分かれるでしょう
-
投稿日 2016年05月22日
総合評価:4.0
2013年に公開された、福山雅治主演の映画、ガリレオ「真夏の方程式」で、主人公の湯川学(福山)や少年などが降り立ち、そしてラストシーンでも使われた「玻璃ヶ浦駅」がここ。
映画のほとんどは伊豆で撮影されたが、駅のシーンだけはこの伊予鉄道「高浜駅」が使われた。今でも、撮影で使われた駅名看板などが残されている。売店なども映画の雰囲気のまま。自動車でも行けるが、ここはやはり松山市駅などから伊予鉄に乗って行きたい(ただし、映画の車内は伊予鉄ではないので、全く異なる)。天気が良いと瀬戸内海も光り輝いていて気持ちがすっきりする。
ここだけ訪れるのはよほどのファンか地元の方だろうが、松山市駅から20分ほどで着くので、道後温泉など松山観光の合間に十分行ける。ただし、DVDなどで、映画本編を見て、どのような情景だったか、台詞も含め頭に入れていくこと。そうすれば、駅の木の椅子に座って、映画の湯川のように思いにふけり、そして何かつぶやきたくなるはずだ。- 旅行時期
- 2016年05月
- 施設の快適度:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 土日祝日は、電車に自転車を持ち込める
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投稿日 2015年08月29日
Aparthotel Adagio Access Paris Tilsitt Champs Elysees パリ
総合評価:3.5
凱旋門の広場の一つ外側の環状道路(狭いけど)、凱旋門から見て北側に位置する。パリ中心部のホテル、かつ自炊、ネット、冷房完備、地下鉄駅近くで100ユーロ強、となると選択は限られる。
ここは、リニューアル後、かなり時間が立っていると思われる。大ホテルチェーンのAccorグループは、どこのホテルもスタンダードがはっきりしていて、古き良き時代の「面白さ」はない機能的なものだが、ここは、すこ〜し違う。
もちろん、ネット環境はそれほど悪くないし、部屋の広さもこの立地ならまずまず。が、2部屋シングルユースで宿泊したが、一方の電気コンロは2つの打ち1つが機能せず、もう片方は冷蔵庫がほとんど冷えない状態。満室、ということもあり、また、それぞれの部屋の機能を使えば一応不便ではなかったので、移動したい旨のクレームまでは付けなかった(本来はすべき)。小さな部屋に良く言えば機能的、悪く言えばアパートホテルの機能を「詰め込んだ」作り。食器類は完備。ネットは無線。無料版はもちろん遅い(Accorの平均に比べて)。他のメニューを選択する必要のある向きもあるだろう。
既に多くの人が知っているように、シャンゼリゼ通りには比較的大きなモノプリがあるし、凱旋門を挟んで南側にもややこぶりだがほぼ必要な物は揃う店がある。が、道が広いし、買ったものを持って帰るときには結構負担、15分強ほどか。
なお、パリ中心、ということもあり、夜中、外が騒々しいことがある。だれにでも薦められるホテルではないが、この場所、値段、機能を欲する人には悪くない選択のはず。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2016年05月07日
総合評価:4.5
市街地の中心にある常設のマルシェ。日曜だけは午前中だが、毎日開店。ただし、中の店は、曜日によって休業のところがある。
食肉・食肉加工品、チーズの品揃えが豊富。魚、野菜など、生鮮品はだいたい揃う。値段はスーパーと同等かやや高い感じもするが、品質はいいし、選択の幅は遥かに広い。量の加減もできるので、何日か滞在して、自炊するばあいは便利。そうでなくても、煮炊きしないで食べられるものも多いので、一度来訪の価値はある。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 市街地の中心
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- フランス語ができると細かい注文ができる
- 品揃え:
- 4.5
- 生鮮品を含む食品がほとんど揃う
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投稿日 2016年05月07日
総合評価:4.0
地図を見ると、駅に至近、のように見えるが、回りこんでかなり歩くことになる。また、市の中心部は、駅を挟んで反対側にあるので、徒歩での移動は(十分可能範囲ではあるが)、結構時間がかかる。駅前からトラムに乗れるので、これを活用すれば活動範囲は広い。近代的なアパートホテルが少ないので、敢えて選択したが、普通のホテルで良ければ、もっと便利なところが多い。エアコンあり。
スタディオタイプの部屋は、さして広くはないが、一人には充分。床にスーツケースを広げられる。その分、テーブルなど家具類は狭い。新しい感じはしないが、傷みは少なく、清潔感は維持している。
キッチンも狭いが、機能的で、食器や調理器具は一通り揃っている。ただし、4泊以上は追加料金を払わないと掃除・タオル交換などはしてくれない(部屋の約款より。私は選択せず)
ネット接続はAccorグループの常で無線のみ。速度の違いなどで有料・無料を選択できるが、無料でも、ネット、メールなど、たいていのことはストレス無しにできる。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月22日
総合評価:3.5
日本初の国立公園の景勝地、屋島山上への唯一のアクセス。路線バスもあり、ことでん屋島、JR屋島駅からドライブウエイを通って山上に行ける。
最近では観光客も減りつつあるのか、道路も空いているが、上り坂のほぼ直線の最後、駐車場に入る手前に急カーブとトンネルがあるので、スピードの出しすぎには注意。
地元では、通行料金が高い、という批判が耐えないとのことだが、屋島山上の価値をどうみるか、それ次第。景観は天気が良ければ、格別。昼も太陽を背に瀬戸内海が見渡せる。方々、山上施設は、廃墟ホテルこそ撤去されたが、魅力に乏しい。水族館はこぶりだが、充実しているが、老朽化で雰囲気を壊してしまっている。
なぜかドライブウエイ開設者の記念碑がその経緯とともに最近になり建てられたが、ドライブウエイの価値、屋島の価値の復活が先、だと思う。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
- 絶景
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投稿日 2015年09月22日
総合評価:3.0
かなり以前、少なくとも1980年代後半には今の形で存在していた。日本流に言うと専門店街だが、日常の生活用品にかたよっていて、おみやげ探しには余り向いていない。ただ、地下鉄の駅が隣接しており、クルマ無しで行けるので、興味のある旅行者にとっては貴重。
雑貨、衣料、スーパー、キャビアハウスなど、回っていくとおもしろいが、日本で手にはいらないものはあまりない。ヨーロッパのショッピングセンターやスーパーの常として、駐車場は広大だが、地上階を駐車場にしてその上に売場階を載せているので、暗く、かつ場所探しで脇見などをしていると他の自動車とトラブルになりかねない。なれた地元の住民の車が大半なので、ただでさえ欧州一危険、と言われるベルギー人はこういうところでもあまり速度を落とさない。注意が必要。
もし、時間があればCarrefour Hyper AuderghemがメトロのDemey駅に隣接しているので(車なしでも行けるということ)、こちらのほうがより日常的、かつ広大な売り場に、食品を中心にいろいろな物を見て、そして買える。もともとはGBというベルギー地場のスーパーが買収されてカルフールになったのだが、GB時代のベルギー独特の雰囲気が薄れたのは少し残念。ただ、カフェなどもあり、おすすめできる。特に市内のアパートホテルで自炊をする方などは、行ってみると良いが、地下鉄で結構かかるので、市内中心部のこぶりなスーパーでは手に入らないものに限って購入することをお勧めします。これは、ウォルウェーのショッピングセンターも同じ。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.5
-
投稿日 2015年09月22日
総合評価:3.5
ゴディバなどのメジャーブランドの一角としては、レオニダスに次いでコストパフォーマンスが良く、品揃えも良い。ただ、グラン・プラス(近辺)の店は、いつも混んでいるし、店員の対応も粗雑(ベルギーのサービス業の接客態度は、押しなべて悪い)なので、中心部以外の店を利用するほうが懸命。選ぶ時間ももてる。
ベルギーのチョコレートは「常温保存」でこそ、その美味しさが生きるので、夏場のおみやげには選ばないほうがいい。ベルギーであれば夏場でもさほど暑くならない日が多いが、日本の夏の気候には全く耐えられない。方々、冷蔵庫に入れると、途端に別物になってしまう。また、空港の免税店は種類も少なく高いので、街場の店の利用をお勧めします。
ただ、多くの箱を買う場合には、「選んで買う」というのは他のお客さんや店員にもいい顔をされないので、その場合は既に箱詰めされているものを買うようにしてください。そして、時間があれば、メジャーブランド以外の店も試されることをおすすめします。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 2.5
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月22日
総合評価:4.0
ブリュッセルの街は、中心部はさほど広くないものの、坂や石畳の道が多く、ある程度の距離の移動は地下鉄が便利。慣れればトラムも便利だが、あらぬ方向へいかぬよう、事前に調べておくことが大切。
駅員、というか駅窓口が少なく、多くの旅行客が最初に利用する、例えば南駅などでは、切符売り場に長蛇の列ができる(時間の余裕が必要)。カルネなどの回数券を買うのが必須。
治安は、人それぞれ見方はあると思うが、北ヨーロッパの公共交通機関としては悪いほうだと思う。雰囲気は暗く、実際私の同行者はスリにポケットに手を入れられた。その手の技の持ち主だったので手首を掴んで振り払い、被害はなかったが、駅到着時だったので振り払って逃げられてしまった。貴重品の管理は重々目配り、注意すること。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月06日
総合評価:3.5
地元のトヨタディーラー経営の博物館。自動車関係では、日本ではかなり質が高い。ただ、外国のスポーツカーやレーシングカーが多く、珍しいものもあるが、もう少し普通の古い車とかがある方がおもしろいと思う。マニア向け。
隣に、別の施設(創造広場アクトランド)があり、自動車博物館(20世紀初頭のクラシックカーなど)とボンネットバス、ミニカーの博物館を備えており、本物の自動車の数は四国自動車博物館より少ないものの、見応えはあるし、バスなどは乗ることもできる。ただ、内容の割に入館料が高過ぎる。しかも1館ごと別料金。
四国自動車博物館とアクトの施設すべてを回ると、相当な出費。改善を期待したい。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2015年08月29日
ノボテル スイート ランス サントル ランス (シャンパーニュアルデンヌ地方)
総合評価:4.0
5年ぶりに再訪。以前と見た目は大きく変わってはいないが、綺麗に維持されており、清潔。アーリーチェックインの希望だったが、満室であることもあって、喫煙室だったが、同行者も含めタバコの臭いは気にならなかった。今でも、普通のチェックインなら12時から可能。
以前はレストランがなかったが、フロント横でセルフサービスの簡単な食べ物や飲み物を売るようになった。もっとも、ランスの駅北に小さなモノップがあり、またホテルの北東に10分ほど歩いたところにもう少し大きいスーパーがあり、週末も日曜午前中は開いているので、不便はない。
広目の部屋と機能性を重視する向きにはお勧め。駅そばなので中心部からは離れているが、徒歩とトラムを使えば旧市街はまあ大体のところへはアクセスできる。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2015年08月23日
総合評価:3.5
身内の同行者と2名で訪問。
店のおすすめコースは、値段は安いが、多皿(5皿ないしは7皿)、少量の典型的なモダン・フレンチ。ミシュラン・ガイド(赤本)に媚びた悪い典型例。
ア・ラ・カルトは、値付けは高く、量もやや少ないが、伝統的な薫り、雰囲気、手法を残したギリギリ昔の良さを残したもの。味付けも火入れもきちんとなされており、ある程度ソースに配慮した好ましいもの。
但し、選択肢が少なく、オードブル4、魚4,肉4。食材もよく見るもの。
ミシュランガイドは、自らの権威を維持しようとして、個性の強い、客には喜ばれない、軽く、見た目重視の創作系の店を高く評価するようになり、また掲載される、特に星がつくとコストパフォーマンスが悪くなる(高くなる)など、フランスレストランの良き伝統を破壊してしまった。日本人のミシュラン信仰も輪をかけたか。この店でも、山葵のムースを使った料理をコースメニューに載せるなど、信じがたい手法になびきつつある。和食にも悪い影響を与える、双方不幸な時代。
コース料理、特に日替わりの最も高い(94ユーロ)のものは、ア・ラ・カルトの端切れを利用したのではないかとも疑われる店の都合による組み立てが見て取れる。
この店では、少々値段は高くても、ア・ラ・カルトで味わうことをお勧めします。酒は、料理との相性、値付などから、好みであればノン・ヴィンテージの安めのシャンパン(60ユーロ前後からある、上限は青天井)を開けるのがコストパフォーマンスを良くする。
なお、予約は、店のホームページから可能。送信後、確認のE-Mailが送られてくる。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 支払総額は地方都市グランメゾンの標準。ア・ラ・カルトのポーションが少なめ。ワインはシャンパンはリーズナブルだが他のワインは少し高めの値付け。
- サービス:
- 4.5
- グランメゾンとしては標準的
- 雰囲気:
- 4.0
- 明るいモダンなデザイン
- 料理・味:
- 4.0
- ア・ラ・カルトの選択肢が少ない
-
投稿日 2015年08月23日
総合評価:2.0
そもそも欧州各都市のマルシェ(市場)は、?日曜日でも開いている、?品揃えが豊富で新鮮、?車がなくても公共交通機関で行ける所が多い、といった、大型スーパーにない特色があり、欧州滞在時にはずいぶんお世話になった。パリには居住、長期滞在の経験がないので、この街は実際には経験が極めて乏しいが、諸々の情報を総合すると同じような位置づけだったやに見受けられる。
しかし、かなり大きめのスーパーが街なかにもでき、かつ、その多くが日曜(午前中のところが多いが)も営業している、となると、相対的にマルシェの強みは薄れてしまう。特に今回は8月という、まあ、まっとうな個人営業の店なら閉まっていることも多い、パリの住人は街を出てバカンスを楽しんでいる、という状況でしょうから、実態を捉えている、とは言いがたいかもしれない。8月の某平日のこのマルシェの状況。
1.開いている店が半分もない。
2.チーズなど、さほど種類もなく、必ずしも安くない
3.東駅近くという、必ずしも治安の良い所ではないこともあって、くらい店内は雰囲気が悪い。雰囲気悪く写真を撮ることすら忘れてしまった。
などなど、あまり魅力が感じられなかった。時期を変えれば全く違う印象なのかもしれない。ここは、次の機会があれば検証してみたい所。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 2.0
- サービス:
- 2.5
- 品揃え:
- 1.5
-
投稿日 2015年05月02日
イビス バジェット アンバサダー ソウル トンデムン ソウル
総合評価:3.5
高騰が続くソウルのホテル、徐々にコストパフォーマンスにみあう値段設定になりそうなことは歓迎。このホテル、新しいので、部屋は清潔。周辺は日本語だけでもある程度楽しめるソウルのメジャースポット。交通は至便、地下鉄でどこに行くのも効率がいい。
立地と値段を考慮すれば、この狭い部屋と使い勝手の良くない電源(コンセントは小さなテーブルの下)など、若干の不満は容認せざるをえない。ビジネスには、ある程度の準備をして投宿する必要あり。例えばネットは無線のみ。設定がしづらいが、接続後はまあまあな早さ。接続は、AcoorのHP http://www.accorhotels.com/gb/japan/index.shtml を出すと、IDやパスワード入力画面が出て、フロントでくれた情報を入力するのがたぶん一番簡単。エアコン完備で快適だが、コントローラーがハングルなので、ハングル読解力がないと調節は不可、まあ、いろいろ触るとなんとかなる。NHKの海外放送がTVで視聴可。
今のところ、新しいこともあり、少々のことは目をつむれるが、今後、年数が立ってくるとどうなるか。Accorグループは、築後のメンテナンスはまずまずなので、部屋や設備の清潔感など、いい部分を維持していけば、リピートすると思う。
但し、お一人様一室限定(ツインでも2人には狭い)。外出中心の訪韓には最適。スタッフはフレンドリー、英語は完璧、サービスは値段以上、ただし日本語は、期待しないほうが良い。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- シャワーのみ
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月03日
総合評価:4.0
5つ☆獲得を売りにする中東カタールのフラッグキャリア。だが、サービスを星で評価するのはどうも馴染めない。ほっておいてもらうほうがいい人もいれば、いろいろと手を延ばしてくれるクルーを望む人もあるだろう。地上サービスや基幹空港以外の空港でのサービスまで含めると万人が素晴らしい、と思うサービスとは定義からして難しい。
この航空会社は、特に評価が困難。拠点のカタール・ドーハ空港は、新調され、巨大な空間と広さ、ゴージャスな施設。とてつもなく広いが、その割に乗り継ぎなどの空港移動は容易。
さて、いくつかの機材を利用する機会に恵まれたが、B787やA380の最新の機材はシートの使い勝手、快適性など非常に質が高い。ただ、せっかくのバーサービスは、羽田発の深夜便はクローズ、ドーハ→CDG(A380)は開いていたが、空いていることもあって、CA多数と1名か2名の乗客に占拠され、なかなかアプローチしづらかった。セルフでいいので、水を中心に飲み物がすぐ取れるようにしてもらえれば十分。また帰りのB787のバー(セルフ)もシャンパンと軽食はおいてあるが、万人が必要とする水がない。いちいち頼めばすぐ気持よく持ってきてはくれるが、ちょっと本末転倒、設備を生かし切っていない。
また、パリ→ドーハは、カタール固有の事情(東南アジアなどの外国人の比率が非常に高い)からか、家族連れを中心にあまり「お行儀の良くない」お客さんが多く、搭乗までで疲れる。しかも、パリCDG発着は狭い第一ターミナルなので、ラウンジなどに逃げ込めない(もちろんあるが、狭く設備も貧弱なので使いにくい)ので、空港内の移動距離の長さ等も加わりストレスが溜まる。
パリ→ドーハは同社でも古い部類に属すA340。古いからダメ、というわけではなく、きちんとブラッシュアップされていればいいのだが、室内の清潔感などは問題ないが、座席やエンターテーメント設備が古いままなので(導入当時は最新だったと思われる内容)、最新型機に比べて明らかにチープさを免れない。フライト情報すら誤表示ばかりなのは、ソフトの更新が追いついていないからか。。。欧米の航空会社が依然ジャンボ機などを上手に使っていることを見習って欲しい。
また、パリの地上スタッフは、極めてマニュアルに忠実で、それはそれでいいのだが、周知されていないのか、チェックインで混乱、出発も遅れた(例えば、機内持ち込みのバッグはひとつ、というような当たり前のことを知らない乗客が多く、カウンターでもめている)。
全体として、私が今まで利用した航空会社の中では上位のグループに入ることは間違いないが、トップ、ではなかった。最高の満足・コストパフォーマンスが期待できるのは最新の機材、ドーハ・東京間、ということか。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 400,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 座席・機内設備:
- 3.5
- 機材によって大きく変わる
- 日本語対応:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月03日
総合評価:2.5
市の中心部に位置し、市内宿泊ならほとんど徒歩かトラムで行ける。
牛肉料理、特にステーキに特化したレストラン。肉のメニューは豊富で、ホームページに掲載されたメニュー以外の料理もある。
牛肉カルパッチョとOnglet(さがり)のステーキを注文。カルパッチョは、生でパルメザンチーズとマシュルームをかけただけの定番で、肉質がモノを言う。出されたタイミングや盛り付けを見ると、仕込みの際に作りおきしてあった可能性はあるが、味は悪くない。赤身肉で変な油っこさもなく、普通に美味しい。
問題は、メインのステーキ。肉質はフランスのステーキ標準で悪くないのだが、火入れが弱いのか、表面の焦げが乏しく香ばしさに欠ける。ソース無しにしたが、塩がきつすぎる。弱すぎるよりは良いのだが、、、また、見た目重視の大きな四角の皿で切って出てくるが、皿がきちんと暖められていないので、一人での夕食の間でも肉が冷めてしまう。ステーキ調理の基本が甘いので、専門店を名乗るのはいかがなものか。
盛り付けも、伝統的な「肉、ドン!」といった荒いものではなく、洗練されているが、これはミシュランなどの最近のグルメ本が重視する創作系の悪い方向性に影響されている。このようなことに注力するより、基本を磨いて欲しい。
ワインをピシェ(ピッチャー)にしたが、ボトルを抜いて入れてるようなので、量の違いだけ(少ない分安い)。コート・ドュ・ローヌと安いものを頼んだが、もちろん普通に美味しい定番ワイン。
デザート(シャーベット)、コーヒーをつけて45ユーロほど。一人なのでやや高めにはなるが、それでも料理の内容からしたらコストパフォーマンスは良くない。
料理の改善は難しい領域ではないと思うので、早期の実現を望む。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 2.5
- 調理の基本がが不十分
-
投稿日 2015年01月03日
総合評価:3.5
最近増えてきたレストランチェーンの一つで、ステーキを基本として店を増やしている。
カーン店は、中心街から少し離れた運河沿いにあり、宿泊の場所によってアクセスの容易さは変わる。
フランスのチェーンレストランの特徴であるメニューの豊富さはここも同じ。ステーキ中心だが、煮込みや内蔵料理なども揃っていて、使い勝手が良い。
量も結構あるので、コストパフォーマンスは悪くない。作り置きや冷凍モノが多いと予想はされるし、化学調味料の使用も伺わせるが、それを承知で行けば、最近とみに当たり外れの幅が大きくなった地場のレストランの中から当たりを探すより楽ではある。
ステーキ類のほとんどが15ユーロ前後かそれ以上で、最近のユーロ高も考えると、ワインなどを加えて考えると絶対額は高いような感じもするが、家族連れとか一人旅で、普通にランチやディナーをというのであれば、こういう店も悪くない選択。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2014年11月16日
総合評価:4.0
口コミも、評価がわかれていたので、確かめようと投宿。
なんといっても、場所が悪い。豊平川を渡らないと市の中心部へは行けないし、地下鉄の駅も遠い。空港からはバスでホテル前に着くので、空港経由で札幌入りする人のホテルまでのアクセスは問題ない。
夏は良いと思うが、雪の季節はタクシーをある程度使わないと移動できない。近隣に飲食なども少ないので、ススキノ方面への徒歩移動は雪に慣れてないと足元が危ない。
部屋は、広く、2万円強の値段を考えれば、広さ、清潔感、機能とも充分。「古い」という口コミが散見されるがデザインの問題だけで、機能や清潔はきちんとメンテナンスされている。ただし、一般フロアは不明。
ネットは、有線・無線とも無料で速い。
クラブラウンジはくつろぎの場と考えればかもなく不可もない。ただ、オンシーズンの需要に応えるにはやや狭いかもしれない。朝食もとれるが、下のレストランのほうが良い(ホテルの方に勧められた)。
施設サービスとも満足だが、この立地で不満のない方限定。また、オンシーズンは値段が上がる(札幌は雪まつりと夏のハイシーズンはどこも高い)、ということだと、CPはやや?がつく。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2014年11月16日
総合評価:4.5
かつて、札幌への観光客が行く食事のパターンは、海鮮、ジンギスカン、ラーメン、といったところで、ビールメーカー系のジンギスカンは安かろう悪かろうのイメージが強く、行くなら地元の方の通う店、というような通念になっていたと思う。
しかし、特に海鮮系の値段が高騰し、味も新鮮な海産物が全国で手に入るようになって、さして魅力を感じなくなってきた。ではジンギスカンはどうか、と思い今回の訪問。
久々に行ってみると、相変わらずのシンプルなメニューだが、肉質もよくなり、ビールは当然美味しく安いので、相対的にコストパフォーマンスが良くなった。特にビール好きで羊が苦手でなけばもう一度見なおして良い存在。
ただ、予約なしで行くと、混んでいる時間帯は待つだろうし、相変わらず煙の匂いは体に着くので、そこは覚悟が必要。一人の場合は、当日の食事時間を調整して、4時から5時頃の早い時間に入店してガッツリ食べるのがお勧め。一人でも気兼ねなくサービスを受けられる(本館のみ昼から夜まで継続営業)。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 但しビール好きに限る
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2014年04月22日
カルフールエクスプレス (ブリュッセル南駅店) ブリュッセル
総合評価:3.5
ヨーロッパのスーパーは、日曜祝日は全店休業だったが、カルフールとデレーズが、数年前から日曜も営業する店舗を展開、カルフール・エクスプレスはそのブランドの一つ。このミディ駅の店はそのはしりで、当時は足の便もよく、アパートホテルに滞在した時の日曜日の命綱だった。
今では、かなりの数の「エクスプレス」ができたので、それほどミディ駅の店のありがたみは薄れたが、日曜日も必ず開いている、という意味では、いまだに頼りになる。
http://www.carrefour.eu/fr ←このサイト(フランス語だが)で、全カルフールの営業時間などが検索できるが、実は日曜休業なのに開いていることになってる店などもあり、結局ミディ駅店に頼ったこともある。
ベルギー地場のデレーズと違い、カルフールはフランス資本だが、ベルギー進出に際して、デレーズと双璧をなしていたGBを買収した経緯もあり、ベルギーの独自性はある程度維持している。
「エクスプレス」でも店は小さいものの生鮮品や飲料などもきちんと置いており、日常の不便はないが、ベルギー、フランスにある程度長く滞在されるのであれば、一度、大型のスーパー(ハイパーマルシェ)を訪問されることをお勧めする。
ハイパーマルシェは、車でないと行けないところが多いが、ブリュッセルであれば、http://www.carrefour.eu/fr/store/hypermarche-carrefour-auderghem 「Auderghem店」がメトロの Demey駅に隣接しており、徒歩で行ける。ただし日曜休業です。
あと、欧州のスーパーに行くと、ソーセージ・パテなどの食肉加工品が豊富で日本へのお土産にしたい、と思ってしまうが、これらは、日本への持ち込みは禁止なので、ご注意ください。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.0