108JETさんのクチコミ全167件

成田からフランス・リヨンへの往復で利用。機材やラウンジなどは安定の品質。東京発は深夜便なので、ビジネスでも夜食（軽食）なのである程度空港で食べていったほうが良い。リヨンはパリやフランクフルトなど西欧経由で行くのが一般的だが、今回はドバイ経由を選択。多少時間はかかるが、ドバイからの機材が長距離戦仕様なので、座席やサービスが一段上で楽。ビジネスクラスで時間の余裕がある方には欧州経由よりもおすすめです。

古い倉庫街を再開発して建設されたショッピングセンター。周辺にはオフィスやホテルなどが並び、トラムを使って旧市街方面へ移動するのも便利。大型スーパー「カルフール」が入居しており、都心の店としては大きめなので、付近のアパートホテルなどで自炊する方はもちろん、現地のお土産などを探すのにも便利。

リヨン西部の山の上にそびえる大聖堂。車がないとケーブルカーでの登山が現実的。外観はもちろん内部も趣のある荘厳な造りで一見の価値あり。ただし、礼拝中は写真撮影禁止なので注意。テラスからはリヨンの市街が一望できます。また付近にはローマ時代の遺跡などもあり、一回りすると一日かかるつもりで出かけると余裕を持って見て回れます。

リヨンの旧市街からは地下鉄やトラムなどでアクセスできる再開発地域のアパートホテル。キッチンや食器など、自炊可能な備品はAccor系Adagioの標準。近くに大きめのスーパーが入ったショッピングセンターがあり、コンビニなどもあるので都心でも食材などの調達には困らない。部屋は清潔だが少し古め。

モントリオール中心部のステーキハウス。メニューはオーソドックスだが、その日の都合で提供できない品があったりする。温かい厚切りローストビーフ、ステーキが中心で、この種のステーキハウスとしては丁寧に調理された味わいも適度な柔らかさもある料理。スパイスの関係かアメリカやヨーロッパの風味と微妙に異なる。クミン（？）などエスニック系スパイスが若干効いている気もする。市内観光地区のど真ん中だからサービスなど観光仕様な雰囲気なのは致し方なかろう。

自炊可能なアパートホテル。地下鉄の駅から近く市内中心部でそばにスーパーやドラッグストアもあって便利。民泊ではないので毎日掃除してもらえるし朝食付きにもできる。やや施設が古いからか周辺の同程度の施設に比べて安価で広い。キッチン、調理器具、食器などが一通り揃っているが、この施設に限らず包丁の切れ味が悪かったりすることはあるので、絶対必要なものは持参したほうが良い。

弘前市内中心部の細い川沿いにひっそり建つ弘南鉄道大鰐線の終着駅。いまやレトロ感満載の雰囲気だがかつては地域交通の核として機能していたらしい。民営化後のJRや自動車などとの競合で廃止の可能性まで議論されているという。

静態保存された最後の青函連絡船八甲田丸の船内と関連する品々を見ることができるミュージアム。車両甲板や機関室などのバックヤードや船長室など、隅々まで見学できる。旧国鉄時代の鉄道関連の展示などもじっくり見ていくと時間を忘れる。船内は階段や通路が狭いので、足元注意。

青森市内中心から離れているので、新幹線利用以外に来る機会は稀かもしれない。ただ、お土産屋さんやコンビニは市内よりむしろ充実していて、長距離路線の拠点駅の面目躍如。レストランもまずまずリーズナブル。時間が空いたとき、あるいは奥羽線を利用した場合など立ち寄るのも悪くない。巨大な駅ビルとその空間にも圧倒されます。

桜の季節など、春から秋が有名な名所ですが、冬の趣もなかなか素晴らしい。なにしろ人がまばらで広大な庭園を独り占めしたかのような気になってしまいます。雪に覆われた天守閣（今はお堀の工事のため本来の場所と違うところに移設されていますが）や庭園の風情は一見の価値があります。除雪されてはいますが、お堀にかかる橋など傾斜があるところは滑りやすいので注意が必要です。

青森駅至近のミュージアム。巨大なねぶたの実物が圧巻、数体が広大な室内空間にディスプレイされています。実際のお祭り参加・見学にまさるものはないのでしょうが、まずはここで雰囲気の一端に触れるのもありかと。展示は毎年更新され、最近時の主要なものが置かれています。

青森駅から徒歩圏内、ただし冬はほんの少しだけど雪道を歩くので、冬の雪国が初めてなら足元注意。空港利用ならタクシーかな。青森市内はビジネスホテル系が多い中、多少広めの部屋、すぐ近くにコンビニ飲食店もあり、中心街なのでおすすめ。

アットウォーター・マーケットと並ぶモントリオール市内の大型屋内市場。ほとんどの日常の食材が調達できる。地下鉄など公共交通機関のアクセスも悪くないので、旅行者でも便利に行ける。旅行者のお土産調達というより日常の買い物向け。

街の規模に見合ったコンパクトな空港でお店の数も少なめ。ターミナル内の配置もわかりやすい。ただ、モントリオールのダウンタウンから距離的には近いのだが、今のところアクセスが高速道路だけ（バスかタクシーなど）なので、渋滞の有無で市内との往復所要時間に大きく差が出る。余裕を持った移動が大切。
エア・カナダのラウンジはごく標準的なサービスで可もなく不可もなくだが、アルコールの提供は法令の規制で11：00からとなっています。

気軽に食事が楽しめるチェーン店。飲み物はビール中心のいわゆるビアレストラン。ビールは日本で代表的なサラッとしたものから濃いタイプまで数種類揃っていて、少量づつ試せるセットもある。ワインやノンアルコール飲料もある。食事は、FLAMMEKUECHES（薄焼きピザのようなもの）やシュークルート、サラダなどビールに合う料理が比較的リーズナブルな値段で食べられるが、それぞれ量が多いので、一人一つ頼んでみてから追加するか考えたほうがいい。

新型コロナ禍対策で大きくサービス水準を落とした後、国際線の需要が戻ってきた2022年10月、チケットの爆発的な高騰や人手不足による空港の混乱など、まだまだ平常状態に戻らぬ中での利用。正直今の状況でコストパフォーマンスは評価不能。
機内食などは2019年頃に比べればまだまだ簡素（航空会社の経営の問題もあるかも）。スタッフのサービス水準はもともと日系の航空会社とは違う前提で利用しているので良くも悪くも予想通り。飛行中は飲み物の追加など、頼めば気持ちよくやってくれるので特に問題はない。結局のところ往復自体はスムースで大きな問題はなかった。無事が一番。
機内は英語とフランス語が併用なので、得意な方で徹しないと入れ代わり立ち代わり言葉が変わってしまうので注意。

気楽、かつオーソドックスなメニューが並ぶフレンチビストロメニュー。アラカルト形式のメニューなので、あれこれ選べるのが楽しい。旧フランス領ケベックだけあって、味もなかなか。ワインリストもまずまずの品揃え。ただ、昨今の人で不足の影響もあるのでしょう、もう少しスタッフ数が充足しているとサービスも安心できる。

巨大な建物の中に展開しており、雨や雪でもゆっくり買い物ができる。生鮮品や加工食品など日曜の食料品なら何でも揃う。多彩な品ぞろえで、見て回るだけでも楽しい。軽食やイートインコーナーもあるので、軽く食事をしながら休憩もできる。隣接して大型スーパーややはり大型の酒店（SAQ）があるので、日常の買い物から旅行者のお土産買いまわりまでこの一帯でかなり幼児を済ませられる。

繁華街の中心で、地下鉄のPeel駅至近。標準の部屋は狭め、コロナ禍での需要減退もあってか設備更新が進んでおらず古めの印象。エアコンの送風音も大きめ。ただ、全体的には必要十分で部屋も清潔に維持されている。周辺のホテルに比べ比較的安価。予約の時点で承知の上で宿泊したので問題はなかったが、バスタブ無しシャワーだけの部屋だったので、こだわる方は要注意。なお、2022年秋は、コロナ禍の行動規制明け等によるホテル需要の急増とインフレで宿泊代金が高騰していたのでコストパフォーマンスに関係する評価はあまり参考にならない時期であった点はご留意ください。

日によって値段の差はあるが、1泊7000円台（スーペリアツイン）でこの施設ならばリーズナブル。温泉大浴場も気持ちがいいし、ラウンジなど共用スペースも快適。ただ、旧市街までは少々歩く。歩くのもある意味観光のパーツなので否定的に捉える必要はないかもしれないが、選ぶ際には地図で確認後をおすすめします。