108JETさんのクチコミ(4ページ)全167件

繁華街西面にあり、日本語が通じる、というか日本の東横インそのものと言ってよい。地下鉄西面駅から徒歩数分。ただ、駅はエスカレーターが少なく（最寄り出口8番にはなく、となり10番も上りのみ）、荷物が多い方は少々負担がかかる。
部屋も日本の東横インそのもので値段相応で快適。無線LANはまずまず速いが有線LANはない。

釜山金海空港から市内へ向かう新交通システム。早くて安いのでおすすめです。多くの場合地下鉄に乗り換えて目的地に行くことになるが、案内に沿って進むだけなので迷うことはないでしょう。ソウル地下鉄のICカード「T-money」が利用可。券売機でチャージもできます。

急遽、宿泊前日に予約。市内、ナゴヤドームでのイベントの関連からか、多くのホテルが満室（空いていても価格が急騰）している中、交通が比較的便利なこのホテルが利用できた。価格見合い、新し目のホテルというのが第一印象。
機能性の高いシンプルな客席。ベッドも適度な硬さ。１階にコンビニがあり、最低限のものは手に入る。周辺は飲食店も多いが、お父様男性向けの店がほとんどか。館内は客室も含め清潔、きれい。

みなとみらい線の駅にして、プロ野球DeNAベイスターズの本拠地、横浜スタジアム最寄駅。構内はベイスターズ選手たちをデザインした広告で溢れている。ジャズアレンジのベイスターズの応援歌が流れているなど、球場に行く前から盛り上がる。JR関内駅の方が知名度があるのか、試合後も日本大通り駅に方が空いていてスムースに帰れる。

首都圏で讃岐うどんのチェーン店はいくつかあるが、香川県から麺を仕入れているのは少ないだろう。その分、駅ナカ（改札外）ではあるが値段はそこそこ。天ぷらなど、さぬきのやり方に合わせている努力はしている。一方たまご天が煮玉子だったり、イマイチ感は若干。麺は美味しいので、近くによったときには一度はどうぞ。ぶっかけがあすすめです。

みなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩3分。一年を通じて花が絶えないが、4月からGW、夏場までのバラは見ごたえがあります。横浜はせまい街なので、他の公園やターミナル、いろいろまわっても一日。写真、絵、お散歩、どれでも楽しい横浜スポットです。

チェーンホテル東横インの標準設計。公共交通のアクセス、多くのお客さんは地下鉄になるでしょう。が、名古屋の地下鉄はバリアフリーの水準が低く、ホテルに責任はないものの地下鉄丸ノ内駅の上り下りなどストレスがややたまる。ホテルに着けばフレンドリーな応対。

山下公園前に立地、みなとみらい線「元町・中華街」駅からすぐ。建物自体は古いようだが、内装や設備は綺麗にリニューアルされている。公式のホームページでは、部屋のネットが有線LANのみのように書かれているが、無料の無線LANが使えるし速い。簡素なビジネスホテル、泊まるだけならコストパフォーマンスは高い。

三菱重工のドックがあった地区に整備された都市施設で、旧ドックが広場の形で残されている。ここでは、プロジェクションマッピングなどのイベントも行われるのだが、みなとみらい駅からのアクセスが今ひとつ（わかりにくい）なので、人混みはやや少ない。そのため、隣接する飲食店などはランチタイムなどでも結構空いており、ランドマークプラザのように大行列になることは少ない。

ベイスターズが2016年のシーズンで久方ぶりのAクラスに入ってから、連日満員、チケットは早めに確保する必要がある。アトラクションの質は他球場と比べて非常に質が高く、野球ファンでなくても楽しめるアレンジになっている。夏にはスタジアムが立地する横浜公園にビアガーデンが解説され、大型画面でベイスターズ戦が観られる。仕事帰りなどにチョット寄ることができ、なかなか良い。
アクセスは鉄道だけでJR（関内駅）、市営地下鉄（関内駅）、みなとみらい線（日本大通り駅）の３線があり、非常に便利。特にみなとみらい線はあまり知られていないのか、野球開催日でも比較的空いており、帰りの電車で座れる事が多くお勧めです。

わずか4キロあまりの鉄道で、全線地下、という首都圏ならではの鉄道路線「みなとみらい線」の始発駅。
元町・中華街駅は、その始点駅。ホームは地下4階で。改札からそれなりに時間がかかるので注意が必要。また、元町方面は終点側（渋谷→元町・中華街の電車で先頭車両元町・中華街側）、中華街は始点側（同後方側）のエスカレータを利用、反対側の改札を出てしまうと歩く距離が長くなるので注意が必要。
元町側出口は、改札を出ると、駅舎の屋上の「アメリカ山公園」にエスカレータで上がれる。「港の見える丘公園」へのアクセスも、このルートを経由すると急な坂をあまり登らなくて良くなり、断然楽なのでおすすめします。

パリ、モンパルナス駅のそば。周りにはレストランやスーパーも多く、退屈しない。パリの他の地域や空港への便も良く、不満はない。ホテルは、良くも悪くもAccorグループの定番スタイル、広めのビジネスホテル。パリのホテルはどこも値段が高いが、ここも安くはない。HPなどを見ながら、価格や条件をよく見てから予約したほうがよい。

トゥールーズの中心部にある肉料理を得意とするお店。周辺には、同様にステーキなどをメニューの中心に据える店も多く、競争は激しいのだろう。
ストレートにステーキやタルタルなどを味わいたい人におすすめ。ただし、前菜+メイン（すべてのメニューから選べる）の形になるので、量が多いと感ずる人も多いだろう。

フランス製を中心に多くの航空機と、部品、材料や歴史などを詳しく展示する航空博物館。コンコルドやエアバスA300など、機内に入れるものもある。博物館自体もおすすめだが、隣接するL'Ailes Anciennes Toulouseもぜひ行っていただきたい。ここでは、将来修復して、博物館本体での展示を待つ機体が数十機並んでいる。多くは日本では馴染みの薄い欧州製や旧ソ連製の機体で、それ自体みどころだが、歴史的に当時のオリジナルを残しながら修復を進める、というポリシーで、ゆっくりと作業が進められていることがわかる。
エアバス工場の見学と合わせて、飛行機好きなら一日あっても足りないくらいである。

ホームページ：http://www.musee-aeroscopia.fr/fr/

フランス国鉄トゥールーズ駅から歩いて数分。Accor系列のアパートホテル。キッチンや食器類、大きめの冷蔵庫、食器洗浄機が整っている。小さいがスーパーも近く、便利は良い。シャワーのみでバスタブはない。

冷房もよく効き、ネットも無料無線LAN（高速有料無線LANも選択できる）も充分な速さ。

周辺は、飲食店なども多く、都心部も徒歩圏内だが、駅近のヨーロッパの都市の常で、周辺環境は猥雑。大きな危険を感ずることはないが、静音とピリピリした緊張感を好まない方はより街の中心部をお勧めする。

輸入食品主体のスーパー老舗。もともとは横浜在住の外国人向けのスーパーだったようだが、今では地元の方が多く買い物に来ている。かつてはここでしか買えないものが非常に多かったが、成城石井など同様なスーパーの展開、通販が浸透する中では、お菓子や総菜など一部を除いては珍しい商品は減ってしまった。しかしながら、品質の良さ、きめ細やかなサービスなど、その存在感はいまだ健在。時折覗くと、新たな発見がある。

港町横浜に不可欠の水運、海の神様。元町ショッピングストリートから一本山側の道沿いにある。お祭りなどがなければ静かなスポットで、時折地元の方がお参りに来ている。鳥居の脇に今では珍しい赤い丸ポストが現役で働いています。

横浜開港当時からのメイン道路だが、現代はおしゃれな店や飲食店が並ぶ街路となって多くの人を集める。古い建物も残っているが、修復、保存される一方、現代的にリニューアルも進んでいて、明るくモダンな街づくりが継続されている。ところどころ馬の給水場や馬車のモニュメントなどがあしらわれており、ほかにない雰囲気を醸し出す努力が払われている。

経由便で、欧州まではそれなりに時間がかかるが、ビジネスクラスのチケットがまずまず安く、安定している。パリだと、日本を午後に出て、早朝着。最終目的地まで列車などで移動する場合は時間が節約できるが、体力的にはつらい。

香港からの長距離便のビジネスクラスの座席は古い機体が退役し、やっと一新された。フルフラットで、すべて通路側なので楽になった。日本から香港までは、便によって異なるので、予約時に確かめたほうが良い。ネットで直接予約すれば座席指定の際にわかる。

サービスは、あっさりしていて、むしろ好ましい。以前、オーバーブッキングへの対応で振り回されたが、その後は安定している。香港から先は日本語ができるCAさんがほとんどいないので、英語でのコミュニケーションを覚悟したほうがよい。なお、好みの問題もあるが、予算の関係からか、機内食は以前よりシンプルになった。

ベルモントグループが運営するイベント列車。一年を通じて、イギリス国内、イギリスと欧州各地を結ぶ列車を出している。日本からネットで予約可。行程や距離により値段は変わり、夜行便は相当高いが朝出て夜着くコースだと、リーズナブル。

利用したのは朝ロンドンを出て、夕刻パリに着く便（その後イタリアまで夜行便として走る）。昼食と夕食が付いてきて、飲み物は別料金。感覚的には、パリの3星レストランに行く値段で、レトロな鉄道の旅が楽しめる（食事はごく普通）。ななつぼしなど日本のいわゆるクルーズトレインとの違いは（乗ったことないのでニュースなどからの類推）汽車旅以外の現地アトラクションはほとんどないし、客室も狭い、エアコンなし、等々純粋に列車を楽しむアレンジ。方々、ドレスコードもあり、それなりに気を使うが、時を消費する大人のテーマパークなので、目一杯楽しんだほうが良い。

車両は、90年以上前のものを修理して使っており、当時の趣が楽しめるが、実際には高速運転に耐えられるよういろいろ改造が施され、オリジナルと近代化の折衷作品なので、もろ手を挙げてすごい、とは言いにくい。