○さんのクチコミ全48件

名前はVIPですが、VIP感はなく、お値打ちなホテルです。
パラオのメインアイランド コロール島の中心地にあり、繁華街へのアクセスも便利。
ホテルのフロントで、タクシーはもちろん、レンタカーやツアーの申し込みも可能です。

時間とお金の都合で展望台には上らず、下から見上げるだけでも満足でした。
世界一の高さとは聞いていましたが、これほどとは！
写真を撮ろうとしても収まりきらないし、突き刺さると痛そうなほど尖っているし、凄いビルです。
高所恐怖症の私は、下から見上げるだけでも身震いします。

ちなみに2014年現在の世界の高層ビルベスト8は、、、

1位　ブルジュ・ハリファ　ドバイ　UAE　828 m
2位　上海中心　上海　中国　632 m　⇒建設中でもうすぐ完成
3位　アブラージュ・アル・ベイト　メッカ　サウジアラビア　601 m
4位　1 ワールドトレードセンター　ニューヨーク　アメリカ　541 m
5位　ウィリス・タワー　シカゴ　アメリカ　527 m
6位　台北101　台北　台湾　509 m
7位　上海環球金融中心　上海　中国　492 m
8位　環球貿易広場　香港　中国　484 m

近い将来、ブルジュ・ハリファを超える超高層ビルが現れるのでしょうか？？？

今なお建設が続く、天才建築家ガウディの遺作です。
2010年に教皇ベネディクト16世が訪れミサを執り行い、バシリカ（上位の教会）となりました。
いまのところ完成予定は2026年、1800年代から建設が始まったと思うとあとちょっとです。
完成後のサグラダ・ファミリアの模型が飾られていましたが、今のサイズの約2倍、高さも1.5倍といったところ。あと20年ちょっとで本当に完成するのでしょうか。
訪れたのがちょうどカタルーニャの日で、サグラダ・ファミリアも黄色と赤のカタルーニャ旗を纏っていました。

建物の天井は木材が使用されていて、優しくて落ち着いた雰囲気の空港です。
飛行機を降りた後の買い物エリアがスーパーマーケットのようになっていて、ここで食材や酒をまとめ買いしている人がたくさんいました。
オスロ市内はおすろしいほど物価が高いから。。。
オスロ市内への移動は空港内の駅から20分ほどです。

エジプトと言えば、ギザのピラミッド、世界遺産第1号のアブシンベル宮殿、ツタンカーメンのマスクのある考古学博物館などが思い浮かびますが、なんといっても白砂漠が最高です。
先ずはカイロからバスで約5時間のバフレイヤ・オアシスへ、そこからジープに乗ってサファリツアーで白砂漠へ。
時間はちょっと掛かりますが、その光景に魅了されることは確実です。
白砂漠の光景以外にも、ツアーの途中で入る温泉、ドライバーが火を焚いて作ってくれる焼き鳩料理、料理のにおいに誘われて集まってくるキツネリスみたいな動物、砂漠に絨毯を敷いての宿泊、どれも最高でした。

ハバナで訪れたい場所と言えば、世界遺産の旧市街やチェ・ゲバラの邸宅が思い浮かびますが、ここ革命広場も忘れてはいけません。
国家の主要機関が集まる霞が関のような場所に広場が広がり、ゲバラをはじめ、英雄たちの肖像が掲げられています。

バヌアツへの入国はこの空港から。
近隣のニューカレドニアやフィジー、オーストラリアからのフライトがあります。
小国らしい小さな空港で、入国審査もさほど厳しくありませんし、ビザも不要です。
プロペラ機を降りた後は滑走路を歩いてターミナルに移動します。

海岸沿いに建つリゾートホテルで、客室は広く、キッチンには食器なども完備されているので、長期滞在に向いています。
他の建物よりも高いのでよく目立ち、上層階からの眺めは素晴らしいです。
近くに水族館があります。

17世紀に鉱山で富を得た大地主が建設した城がそのままホテルに。
ほとんど当時の状態がそのまま残って使用されているので、雰囲気は中世そのものです。
城の中を探検するのも楽しいですが、夜は暗くてちょっと怖い。。。
暗い物陰にいきなり騎士がいたり、物々しい絵画が飾られていてびっくりすることも。
高台に建つので、グアナファトの美しい市外をテラスから一望できます。
ホテルのサービスや水回りには期待しない方が良いと思います。

ウランバートル市内からバスで約10分。
ウランバートル市内を見下ろすことができる丘の上には、1971年に建てられたモンゴルとソ連の友好を示す記念碑がそびえ立っています。
モザイク壁画の一つ一つがユニークで面白く、なかにはモンゴルとソ連が日本を倒しているようなモザイク画もあります。
もちろん市内を見下ろす景観も楽しめます。

ヌワラエリヤに位置する1876年に建築された歴史のある建物のホテルです。
宿泊料金やレストランは何れもリーズナブルで、旅行者にも優しい料金設定です。
建物は重厚な石造りで、歴史と伝統を感じます。
またホテルの前に広がる庭園も花が咲き誇り、見事に整備されています。
ホテル内には、オリジナルグッズのショップがあり、ヒル・クラブでしか手に入れることの出来ない食器等も購入できます。

ヌワラエリヤを訪れる方にお勧めしたいホテルです。

モルディブは1回しか行ったことがないので、他のホテルと比較した相対評価はできませんが、ここマフシヴァルは非常におすすめのホテルです。
その理由をいくつか紹介します。

1- 宿泊料金の3食の食事代が含まれていて安心（モルディブのホテルは夕食料金は別のところが多く、予想以上に費用が掛かるケースがある）
2- 3食とも種類が豊富なビュッフェで美味しく、毎日料理テーマが変更される
3- 日本人スタッフはいないが、スタッフは親切で丁寧
4- ハウスリーフが美しく、ダイビングでなくともホテル周辺のシュノーケリングでも、サンゴの中を泳ぐ数多くの熱帯魚やウミガメに出会える
5- ホテル主催のツアーが充実（ジンベイザメツアー・マンタツアー等の日替わり）
6- ホテル主催のツアーやダイビングの料金が比較的安い
7- 水上飛行機でのアクセスで、水上飛行機の料金も他に比べると安め（空から見下ろすモルディブも素晴らしい）
8- 日本人や中国人の旅行者が少ない
9- 規模が大きすぎず、こじんまりと落ち着いた雰囲気を堪能できる

ホテルがあるのはイエローナイフの中心地。
食事をしたり、市内を散策するのに便利な場所です。

地下は商店街になっていて、レストランやおみやげ屋、雑貨屋などが揃っています。
地下街の電気屋で、オーロラ撮影のために三脚を購入しました。

ホテル自体はオーソドックスでちょっと殺風景なビジネスホテルといった雰囲気。
市内の他の大型ホテルよりも若干安めの価格設定です。

張家界 武陵源区にあるホテルです。
ホテルが建つのは観光客向けの土産屋やレストランが立ち並ぶエリアで、このショッピングエリアでは夜に少数民族ショーも開催されます。

少数民族風の建物と民族衣装を纏った優しい女性スタッフが迎えてくれます。
宿泊料金もリーズナブルでおすすめできるホテルです。

部屋にPC等の備品も完備されていましたが、なぜかシャンプーが有料でした。

張家界市内からのバスが止まる停留所までの距離は遠いので、タクシー移動が必要です。

張家界空港からタクシーで約10分とアクセスの良い場所にあるホテル。
世界遺産の武陵源に行くためのバスターミナルまでも約10分の距離です。

特にこれといった特徴はないのですが、欠点も少ないホテルです。
客室の広さや清潔さ、スタッフの接客態度、朝食の味、全てそこそこのレベルにはあるので安心して泊まれるはずです。

2014年6月の宿泊時には中国人旅行者がたくさん利用していました。

延吉にあるホテルの中でも、比較的大きなホテル。
中心街に建つので、アクセスは良いホテルです。

1Fには旅行代理店や北朝鮮レストランもあります。
個人旅行の場合は、ホテル内の旅行代理店で長白山ツアー等を
申し込めるので便利です。

宿泊したのは韓国風という部屋で、価格は比較的安く、日本の
和室のような雰囲気で、布団を敷いて寝るタイプの部屋でした。
ちょっと斬新です。

ケープタウンの住宅街に位置するおしゃれな雰囲気のプチホテルです。
住宅街にあることもあり、場所が分かりにくいため、宿泊される場合は、地図を準備しておくことをおすすめします。
ホテルは全体的に白系のカラーリングで統一されており、オーナーも親切でした。
光の差し込む爽やかなレストランで食べる朝食も美味しかったです。

マニラ マカティ地区にあるチェーンホテル。
マカティ地区の最も賑やかなエリアからは2kmほど離れているが、このホテルの周辺にもショッピングモールやレストランは多い。
宿泊したのはDeluxe Suiteで、一応リビングと寝室の2部屋仕様、朝食付きで税抜き85ドルとまあまあお値打ち。
客室からの景観は良くなく、朝食はバイキング方式で味も普通。
1Fにマッサージ店があり、足裏マッサージを利用。
接客態度は気持ち良かったが、マッサージの技術は今ひとつでした。

マニラから南へ約1.5時間、リパ市の郊外にあるココナッツ農園を改造して作られた、このリゾートホテルは普通のホテルではありません。
”自然の摂理に従い余分なものを排除、足りないものを補うことで本来のバランスを保つ「ホリスティック・ヘルス」”が理念となっており、毎日健康的なプログラムがたくさん準備されています。
例えば、ヨガやオーガニック料理教室、スパトリートメントなどなど、様々な健康志向のプログラムが準備されているのです。
そして宿泊者は、スパやマッサージ以外は無料で利用が可能です。
客室は全てが一戸独立型で、私が宿泊した一番安い部屋で約2万円/部屋、高い部屋だと10万円を超える部屋も準備されています。
4泊程度の長期滞在で利用する方が多いようですが、早めのチェックイン、遅めのチェックアウトとすることで、その魅力を1-2泊で味わうことも可能です。
このホテルの農園で栽培された野菜を、たっぷり使って作られるベジタリアン料理の数々は最高です。

世界遺産の大足石刻を訪れる際、重慶からの日帰りも可能ですが、大足で一泊するならこのホテルがおすすめです。
大足には他に良いホテルが少なく、中途半端なホテルでも400元（約6500円）/部屋程度掛かります。
このラマダホテルは５つ星ホテルで、部屋も豪華で快適、値段も500元（約8000円）/部屋で朝食付きとお値打ちでした。
費用対効果を考えるとこのホテルを選んだ方が良いと思います。
ホテル内のレストランは２軒、朝食会場にもなるバイキング形式のレストランと、個室の中華料理レストランがありますが、中華レストランは美味しく料理も豊富で大満足でした。
残念だったのはホテル内にあったマッサージ店が閉店していたことぐらいです。

ラマダホテルは大足のような中小規模な中国地方都市に積極的に展開しており、頑張っているなぁといつも思います。