kumasukeさんのクチコミ(3ページ)全69件

「キングス･クロス」駅の改装工事に伴って、場所が移動しているようです。
古いガイドブックやＨＰなどの場所とは変わっています。

南側の入り口から入ると、右の奥の方（改札手前）にホームの看板と、半分壁の中に入ったカートが設置されています。

衛兵交代式を見るために、ガイドブックに１時間から１時間半前には・・・とありますが、敷地内での、音楽隊の演奏や交代の儀式（？）を柵の一番前で見たいなら１時間前は必須だと思います。
始まりの時間が迫るにつれ、後ろには沢山の人・ヒト・ひと。
敷地内での式の写真を撮りたいなら、柵が邪魔をするので一番前でないとイマイチかもしれません。
また、敷地の外側（ロータリー部分）も行進があるので、うまく前のほうが確保できれば良いと思います。

到着したときの状況で、柵の前に行くか、外側の行進を見るかの判断が必要だと思います。

プーさんがクリストファー･ロビンやピグレット達と遊んだ「橋」へは、ロンドンから電車とバスを乗り継いで1時間半チョット、さらに30～40分歩く必要があります。

フットパスという私有地の一部を通らせてもらう散歩道で、プーの橋へは牧場などの一角をひたすら歩きます。
途中、緑のトンネルや広大な草原など景色の良い所を歩くので、非常に気持ちが良いです。子供たち（8歳♀、4歳♀）もピクニック気分で楽しく往復とも歩いて行けました。

が、しかし、足元が悪い部分や、スタイルという柵を乗り越える必要があるなど、靴や服装には注意が必要です。歩きなれた靴は必須です。特に前日に雨が降ったりしていると、泥濘必至です。

また、水や食料を売っているお店（というか、「POOH CORNER」以外何も）も無いので、あらかじめ持参することをオススメします。

我が家は「プーの橋」を目的として行ったので楽しく過ごせましたが、途中の景色以外、「プーの橋」以外のモノは何も無いので、興味の無い方は「歩くだけ」になってしまうかもしれません。

グラン・プラスはもともと素敵な広場ですが、
２年に一度、８月中旬に３日間限定で「グラン・プラス｣にお花が敷き詰められます。
（2012年度は特別に５日間開催とのことでした。）
毎回、図案が違うそうで、同じものは２度と無いとのことです。

市庁舎の２Ｆバルコニーから全体を見渡すことが出来ます。
朝は逆光だったので、日中から夕方前位が撮影には良いかもしれません。
2012年度の入場料は５ユーロ（子供は無料でした）

ガイドブックには2010年度は3ユーロとありましたので、次回の2014年度も値段が変わる可能性があります。

この開催時期にブリュッセルに行けるのなら、ぜひご覧になってほしいです。
ただ、４日目の夜に見に行ったときは、かろうじて維持しているという感じでしたので、やはり早めの日程をオススメします。

ブリュージュの街並みを低い目線から観光できます。歩くのとはまた違った趣きがあります。
5箇所の乗り場があり、何処から乗っても同じコースを回るので、交渉したりする必要が無くて安心です。
ただ、混んでいて満席状態だったので、写真を取るときに周りの人の手や頭が入り込んでしまうのが、チョットだけ残念でした。

炎天下で乗ったのですが、やはり水辺は気持ち良く、過ごしやすかったです。
あまりの気持ち良さに4歳の娘は眠ってしまいました（笑）

乗船中の３０分チョット、船長はずーっと「ガイド」をしっぱなし。しかもテープではなく肉声かつ、数ヶ国語。
残念ながら日本語はありませんが、充分楽しめました。

＜2012年8月参考＞
大人：7.6ユーロ　子供：3.4ユーロ（4歳から11歳）

マルペンサエクスプレスは「カドルナ駅」行き。中央駅へはバスで。と、書いてあるガイドブック（2011年版を見ました）が多いですが、実際には「中央駅」行きもあります。

空港内はバス乗り場よりは遠いが、時間も正確で、そのまま中央駅で乗り換えてEuroCityでヴェネツィアへ向かったので、便利だと感じました。

「カドルナ駅」行き同様、１等車のみで、料金は大人７ユーロ　子供５．５ユーロです。

時刻などは、次のサイトで確認できます。
www.trenitalia.com (トレニタリアHP）
www.malpensaexpress.it（マルペンサエクスプレスHP）

ぱっと見、何かが違う？と思って近寄ると・・・
修復中のためか、レプリカ（？）の像が飾ってありました。
一応、説明などもありましたが・・・

本物と色も違っていて、右ひざがちょっと欠けていたりと、ちょっと残念な感じでした。
せめてもう少しリアルなレプリカなら良かったのに・・・

まさか本物じゃないですよね？？？

やはり、ヴェネツィアといえば・・・という感じで乗りました。

言葉がイマイチでも地図を見せると、コース、所要時間と値段を示してくれるので、お互いが納得すれば契約完了です。（とくにコースと時間の確認は必須だと思います）
行き先にこだわりがあれば、伝えて相手の示すルートと時間（予算）との相談になります。

街のあちらこちらに乗り場があって、各乗り場によって様々なモデルコースがあるようなので、街歩きついでに聞いて回った方が良いと思いました。
私は、高いなぁという顔で「考えてみるよ」と言うと、値引かれたので、値引き後（？）が標準価格なのかもしれません。

あと、乗船するゴンドラ自体も、各ゴンドリエーレのこだわりの一品の様ですので、様々な装飾が見られます。この装飾も素敵なものが多いので、船で選んだり、漕ぎ手（ゴンドリエーレ）で選んだり・・・で乗るのも良いのでは？
ただしこの場合は、路地で乗るタイプが良いでしょう。規模が大きい場所では、順番が決まっているのか？ゴンドリエーレも船も客に選ぶ余地は無いようです。

春のチューリップシーズン（3月下旬から）はスキポール空港から、専用の直通バス（５８番）があります。（15分おきとありますが、結構混んでいてダイヤも乱れていました）

空港内などのｖｖｖ（ツーリストインフォメーション）で購入できる「コンビチケット」なる、バスの往復＋入園券がお得です。

現地で入園券を購入するのも大変なので、あらかじめ購入することをお勧めします。

テルミニ駅から空港に向かうために利用しました。選択のポイントは「時間が読める」点です。

テルミニ駅での利便性は若干？です。
駅のホームが少し先の奥まったところにある為、予想以上に時間がかかります。

イメージとしては、
・渋谷駅の「埼京線」と「山手線」のホーム（ホーム全体がズレている感じ）
つまり、同じ駅とはいえ、結構歩きます。

車両は空港アクセス列車であること、全席１等扱いを考えると、若干期待外れかもしれません。
基準が京成「スカイライナー」だったり、ＪＲ東「成田エクスプレス」だったりするからかもしれませんが・・・

料金は　大人１４ユーロ　子供（-12）無料　でした。

ブリュッセル中央駅から何気に近く、実は便利な立地。
駅にはスーツケース２個を転がしましたが、苦ではありませんでした。

グランプラスにも近く、ブリュッセル観光の拠点としても良く、他都市への移動も中央駅に近いことから、便利でした。
部屋はデザイナーズ系のおしゃれな感じで非常に清潔感がありました。
空室があったなど、たまたまかもしれませんが、子連れ（5歳と1歳）で予約をしたら、特にリクエストすることなくとも、とても広い部屋とベビーベッドの用意があり、非常に良い対応を受けました。

アムステルダム中央駅駅前といっても過言ではない、好立地です。

アムステルダムの市内観光にも良し、特に鉄道を使った別都市への観光にも良し、非常に便利でした。
オランダは鉄道が非常に便利なので、中央駅前というのは本当に便利だと思います。
スタッフも陽気でとても親切でした。
部屋は若干タバコ臭かったのだけが我が家にはマイナスでしたが、掃除は非常に丁寧にされていて、好印象でした。

入口がホテルっぽくなかったのか？一度通り過ぎてしまいました（笑）

観光の中心のカタルーニャ広場（しかも空港バスのバス停もココ）、カタルーニャ駅の入口もスグ、ランブラス通り入口付近ですのでバルセロナ観光の拠点として便利でした。

また、ホテルの24時間ビュッフェサービス（特にソフトドリンク・ビールなど）は非常に便利で重宝しました。
ビュッフェの内容は、朝ビュッフェが24時間続いているだけのような感じですが、朝は暖かい卵料理等が別途提供されていましたし、夜も小腹が空いても、のどが渇いても利用できるので、ものすごく便利、しかも無料なので財布も大助かりです。
部屋は若干チープな部分が見え隠れしますが、必要十分です。
ホテルのスタッフも親切で良かったです。

入口が若干分かりづらいですが、建物自体は目立つので大丈夫です。

テルミニ駅から徒歩３分。大きな荷物を持っていても、そのまま徒歩で楽に行けます。
鉄道移動だったため、駅から近いのはもちろん市内観光をするにも、テルミニ駅周辺はやはり便利です。

午前中に到着し、荷物を預かってもらうだけのつもりだったのですが、快くチェックインの手続きをしてくれました。さすがに部屋の準備が間に合わなかったのですが、荷物を預かってくれて「観光を楽しんできてね」と声掛けされました。
大人２人、子供２人（７歳と３歳）で予約したところ、エキストラベッドを２台入れてもまだ余裕のある客室、また、部屋とは別に荷物を開けるウォークインスペースに広い洗面所・大きなバスタブと非常に快適に過ごせました。

過去３回テルミニ駅周辺に宿泊しましたが、次回もまたこちらのホテルにしようと思っています。

「サンマルコ広場に一番近いホテル」の売り文句に偽りありません。実際にサンマルコ広場に面しています。
朝食のレストランからは、サンマルコ広場を見ることができます。

大人２人、子供２人（７歳と３歳）で予約したところ、広めの部屋にエキストラベッド２台を用意してくれました。それでも決して狭くはなかったです。ヴェネツィアらしい素敵な内装のお部屋でした。
二日目の朝「ムラーノ島へのツアーはいかがですか？無料です。」と案内されましたが、滞在が短かったためにお断りしました。もう１泊する余裕があれば是非行きたかったです。

ホテルの予約サイトから予約したのですが、ホテルから予約のお礼と確認のメールが届いて、驚きました。何度も同じように予約していたのですが、ホテルからメールが直接届いたのは初めての体験で安心できました。

駅からはヴァポレット（水上バス）で、最寄りのバス停「s.marco」からは少し歩きますが遠くはありません。
私は地図を見て同じ距離に見えた「サン・ザッカーリア」で降りたのですが、大小2つのトランクを抱え、運河の橋を2本も渡る羽目になってしまいました。

やはり、フィレンツェといえば、この風景！
テレビでフィレンツェが特集されれば、この景色！
絵はがきだってこの景色！

その景色を自分の目で見るのが一番！！

S.M.N駅東側のバス乗り場（一番南側）から12番のバスで20分弱。1.2ユーロ（Biglietto１枚）で行くことができます。
我が家の様にのんびりし過ぎなければ、Biglietto１枚（90分有効）で往復も余裕でできます。

バスは12番が反時計回り、13番が時計回りで循環タイプの路線です。

フランダースの犬の舞台・・・ネロとパトラッシュに会いに行きたいなら、アントワープ中央駅から、プレメトロに乗ってホーボーケン村に。
・・・と、ガイドブックには書いてありますが、具体的ではないので。。

アントワープ中央駅の地下から、プレメトロ２号線「Hoboken」行きに乗って、終点から少しトラム線路沿いの道を戻り、左手に入ったところに、観光協会があり、その前に「ネロ」と「パトラッシュ」の銅像があります。

チケットはプレメトロに乗るホームに自動販売機があります。
私は面倒だったので、１日券を買ってしましました。
メトロって行っても、トラムが地下を走ってきます。だから「プレ」「メトロ」なの？という感じです。

なお、ホーボーケン「村」といっても、全然「村」ではありません。

　グエル公園へ正門から入ると、丘の上にあるので坂を登らなければいけません。
しかし、２４番か９２番のバスを使うと、グエル公園の東側入口前まで行くことができますので、行きに利用するのにお勧めです。

　東門からグエル公園に入って、正門に抜けて帰る。グエル公園内も正門までずっと下りです。
帰り道は下り坂を降りるとバス停（２４番）なので楽ちんだと思います。我が家はベビーカーだったので、登り坂はイヤだったのでこのコースで行きました。

カタルーニャ広場から（カサ・ミラやカサ・バトリョから）なら２４番のバス。
サグラダ・ファミリアからなら、ついでにサン・パウ病院まで歩いて、そこから９２番のバスがオススメです。

なお、東門は、ツアーバスなどの駐車場がある場所です。

カタルーニャ広場からグエル公園までは、バス（２４番）がオススメです。

カタルーニャ広場とエル・コルテ・イングレスの間の道沿いにバス停があり、そこから乗換無しでグエル公園の東側駐車場（ツアーバスなどが止まります）前まで行けます。

東門からの入場ですが、坂を登らずに済むので、ベビーカーの私達には非常に好都合でした。オススメできます。

帰りは正門から、ずーっと下り坂を下れば、バス停に着けます。

サンジミニャーノへは、ガイドブック（2010-11年版）をみると、ポッジボンシで乗り換えとの記載がありますが・・・
「シエナ」から「サンジミニャーノ」行きの直通バスが運行されるようになっています。

フィレンツェから向かう際は「シエナ」行きに乗り「ポッジボンシ」で乗り換えで変わりないですが、シエナ帰りに立ち寄るならオススメです。

サンジミニャーノは小さい街なので、数時間あれば歩いて回れます。