ひろしゃなさんのクチコミ(3ページ)全524件

現在の名称はEUROSTARS PALACEです。
大通りに面して車でのアクセスが良く、かつ旧市街まで徒歩2−3分というロケーションはとても便利です。駐車場はホテル地下にあり1日18ユーロでした。宿泊予約をするときに「駐車場付プラン」で予約をすると割安になると思います。

ハイグレードのホテルなので部屋はとても快適で、特にバスルームはバスタブとシャワー（洗い場）が別という完全な日本式なので旅の疲れを癒すのに最適でした。

レンタカーでトレドを訪問したので、駐車場が便利そうなホテルということでこのホテルを選びました。
ホテルには駐車場はありませんがホテル入口の目の前に公共の駐車場があり（ただし料金支払いが少々複雑でスペースも狭いです）、またこの駐車場が満車でもすぐ近くに別の有料駐車場もあります。旧市街の入口ですが、一応旧市街の外ですので細いクネクネ道を運転する必要はありません。エスカレーター乗り場のすぐ近くですので観光にもとても便利です。

城壁内のホテル、料金も冬季で1泊60ユーロ以下と割安だったのでかなり古い（はっきり言うとおんぼろ）ホテルを覚悟して行きましたが、実際は古いけれども管理の行き届いた清潔なホテルでした。

マドリッドの空港から無料の送迎バスで15分程の場所にあるホテルです。
到着が夜遅かった為こちらのホテルに宿泊し、翌朝に空港でレンタカーを借りて出発という流れでした。
マドリッドには空港ホテルの数が少なくAirportの名がついていても送迎バスがないとか、あったしても中々バスが来ないというようなホテルの口コミをいくつも見かけた為少し値段は上がりますが安心して泊まれるヒルトンを選びました。

食事もせずほぼ寝ただけでしたが、客室は広々と快適で送迎バスも到着時は呼ばずとも巡回していたし、チェックアウト時も自分達だけを乗せてすぐに出発してくれたので非常に良かったです。

ヘルシンキへの１人旅で利用しました。
中央駅の近くの便利な立地で安くて狭いホテルにするか、少し離れていても快適な部屋とサービスが期待できるラディソンにするかぎりぎりまで悩みましたが結果としてこちらにして良かったです。

理由は、
１）中心から離れているといってもトラム６番の終点の目の前にホテルがあり、大抵の時間でホテル前にトラムが停車しているのでいつでも気軽に出かけることができる。ストックマンや中央駅までトラムで15分程。買い物しすぎて荷物が重くなったり、冬の寒さに凍えそうになってもホテルに戻って休憩することは十分可能な距離です。

２）シングルでも部屋は広くて快適、かつ部屋に冷蔵庫と湯沸かしケトルがあること。1人旅では中々レストランにも入りにくくまた物価も高いので、スーパーで買ったお惣菜に暖かいコーヒーといった夕食を部屋でゆっくりとることができて良かったです。

これでヘルシンキのラディソンには、ロイヤル、プラザ、ここシーサイドと３軒に宿泊しました。立地では中央駅横のプラザがベストであることは明白ですが、このシーサイドがとても不便ということはありませんでした。私が宿泊した時期でロイヤル・プラザとシーサイドには１泊5000円以上の価格差があり、よほどシーサイドの設備が古いのとか少し構えたところもありましたが実際はそんなこともなく、ラディソンとしてのサービスの質に差は感じられませんでした。
単にトラムに15分乗るだけで宿泊料金を安くできたり、同じ価格帯でもより広くて快適な部屋に泊まることができるのであればこのホテルを選ぶ価値は十分にあると思います。

有名な波打ち際の露天風呂に入浴したく泊りがけで行きました。
リゾートしらかみでウェスパ椿山まで、駅で送迎バスが待っているのですぐに到着です。
すべての部屋は日本海に面しているようで、部屋からの景色にも圧倒されます。
有名な波打ち際の露天風呂はもちろん素晴らしいのですが、内風呂に併設された露天風呂の方も高台から日本海を望み素晴らしいです。（こちらはたぶん宿泊客しか利用できないと思います。）
食事は特別印象に残るものではありませんでしたが、宿泊料金を考えれば高級旅館ではありませんので必要十分だと思います。

ラビスタ函館ベイは開業直後に１度宿泊したことがあり、今回その時以来の函館再訪であったため当時好印象だったラビスタにもう１度と思い宿泊しました。
ベイエリアにあり赤レンガ倉庫の隣、観光にも食事にもとても便利な立地です。
ちょうどクリスマス時期にあたったので部屋からクリスマスツリーを見ることができました。部屋は低層でしたが、高層階の大浴場横の湯上り処からの夜景は見事でした。

部屋は設備が少し古くなってきているのが目につきましたが、ビジネスホテルよりは広いしアメニティも豊富でくつろぐことができました。
有名な朝食も本当に種類が豊富で何を食べたらよいのか困ってしまうくらいでした。

国際線で成田空港に到着後、翌日の羽田発便までの乗り換えの滞在として利用しました。
羽田空港周辺のホテルと比較し、料金が安いことと周辺に飲食店が多いことが決め手でした。
客室は普通のビジネスホテルで、部屋は狭いなりには快適に過ごすことができました。２名でツインルームの利用しスーツケースを部屋で広げることもギリギリ可能でした。

ただやはり成田空港からのアクセスは不便であったこと（スカイライナーで日暮里、そこから京浜東北線利用）、また翌朝の羽田までのアクセスも京急蒲田駅からは電車の本数がそれほどは多くなく、ホームもわかりずらく車内もかなり混んでいたので、今後似たような日程で利用する場合は、少し高くても羽田空港周辺のホテルの方が便利だと思いました。

１泊２日の札幌旅行で利用しました。札幌駅徒歩圏内で短い滞在の中、観光にも食事にもとても便利でした。
ただ札幌駅から地下を通って行こうとしたらしっかり迷子になりましたので、冬季以外は行き方をしっかり調べるか、地上から行った方が良いように感じます。
室内は各地のリッチモンドと同じく清潔で、バスルームもビジネスホテルとしては広めで快適です。

シアトル・タコマ空港のすぐ北、ボーイング・フィールド（キングカウンティ空港）のすぐ横にある博物館です。

ここの目玉は1959年から運用されていたエアフォースワンと、BAのコンコルドだと思います。
いずれも博物館の外の区画（屋外）にあります。中に入ることもできます。

博物館のメインの建物内は正直これといった展示物はなく、アメリカの他の航空博物館（例えばワシントンDCの航空宇宙博物館）などと比較すればこれで入場料19ドルは正直言って高すぎると思います。
それでもコンコルド見たさで行ったのでその点では満足しています。

尚、博物館見学とは別に、Boeing Filed Tourが時期により開催されています。
http://www.museumofflight.org/boeing-field-tours

ポートランドから車で1時間弱、McMinnvilleにあるインドアプールです。
Evergreen Avitation & Space Museumに併設しています。

屋上に退役したEvergreenの747があってその機内はウォータスライダー乗り場、そのまま階下のプールまで滑り降りるという日本では考えらえないスケールの大きなアトラクションで有名です。スライダー以外にも飛行機やロケットなどを模した遊具があります。

入場料は１人32ドルと卒倒しそうなくらい高いですが、「世界に１つここにしかない」を体験できますのでそれを考えるとやむなし、という感じです。ちなみに別途ロッカー代もかかります。

お隣のミュージアム、McMinnvilleダウンタウンでの食事や周辺のワイナリー巡りもあわせて泊りがけで訪問したい場所です。

シアトルのダウンタウンを回るぐらいでしたらレンタカーは不要ですが、周辺の国立公園やボーイング関係の施設を見て回るのには便利です。

レンタカーセンター方式をとっているので到着ロビーからレンタカーセンター行きのシャトルバスに乗ります。建物内に各社のカウンターがずらりとあるのでそこで手続きをして駐車場で車を選んでそのまま出発、帰りもセンターで返却してバスで空港へ向かいます。

尚シアトル周辺は一部有料区間もあるようなので（とりあえずSR520/Evergreen Point Bridge）ご注意ください。

ポートランドから車で1時間程の場所にあります。
博物館は「航空博物館」「宇宙博物館」「シアター」の3本立てです。入場料にはこの3ヵ所の料金が含まれています。
メインの展示はなんといってもヒューズH-4ハーキュリーズ（Spruce Goose）です。少しだけ内部見学もできますがコックピットに入るのは追加費用がかかります。

またお隣の屋内プール（別料金）は本物の747を利用したウォータースライダーがあり航空ファン必見、両方あわせると1日がかりの観光です。

尚、この博物館があるMcMinnvilleという町はこじんまりしながらもアメリカで有名なワイン（ピノノワール）の産地で観光にかなり力を入れています。
アメリカ西部で一番のダウンタウンのメインストリートに選ばれたというMcMinnvilleの3rd Streetはレストランやワイナリーの試飲施設が並び、ぜひ1泊したい場所です。

今まで「飛行機の墓場」にいくつか訪問しました。
これだけ墓場を見たならば、今度は「飛行機の誕生する場所」も見ておくべきと思いエバレットにやってきました。

当日は日曜日だったためラインは活発には動いていませんでしたが、それでもスケールの大きさを肌で感じることができて大満足でした。

夏休みなどの長期休暇中やアメリカの連休中は混み合うようですので、時間節約の為にも事前予約をお勧めします。
私が参加した回は朝一番の8：30でした。１週間前に予約した段階では残席が40席以上がりましたが当日行ってみたら満員でした。

尚、工場内は写真撮影は厳禁です。その代わりにFuture of Flightの建物内に写真撮影をしてくれるスポットがあり、そこで撮影した自身の写真とボーイングが用意した工場の写真（背景）を合成し、Eメールでデータを送付してくれる無料のサービスがあります。
すぐには合成だとはわからないくらい結構良くできていますので、記念にお勧めです。

ボーイング工場見学の開始場所であるFuture of Flightに隣接するホテルです。
アメリカサイズの1ブロック隣りではなく、本当に真横にあります。
またこのホテルとFuture of Flightはペインフィールド空港を見下ろす高台にあります。

４階建てホテルの高層階の空港側の部屋からは滑走路や787が並ぶ姿が見られるはずです。
このロケーションを知っていたら少し高くてもこのホテルに宿泊していたと思います。
（実際は近くの安いホテルに泊まりました。）
下調べが足りなくて残念でしたので、この口コミを投稿します。

Evergreen Museumのあるオレゴン州McMinnvilleにあるホテルです。
キレイなComfort Innで快適でした。
（Comfort Innは色々なレベルのホテルがある気がします、だいたい値段で想像がつきますが。）

Evergreen Museumから車ですぐ、McMinnvilleのダウンタウンから車で5分くらいです。
ダウンタウンは周辺のワイナリーの試飲はもちろん、ワインと美味しい食事ができるレストランもたくさんあって車で行くのは悲しい場所ですが、がんばれば歩けない距離ではありません。3-40分くらいだと思います。

シアトル発の朝便に搭乗するために宿泊しました。
空港近くにはハンプトンインが2ヵ所ありややこしいです。こちらの方が新しいようです。
Standardを予約したはずが、Studio Suiteにアップグレードされたので部屋は広々とても快適でした。

駐車場は無料です。レンタカーセンターまでは車で10分程、とても便利な立地でした。


車がない場合は空港間はもちろん、近隣のレストランにもシャトルバスが運行しています。
チェックイン時にリストをもらいました。

ボーイング工場見学の為に宿泊しました。
工場からは車で5分程、シアトルダウンタウンからは3～40分ほどの距離です。

Towneplaceは簡易キッチンの付いた長期滞在型のホテルです。
同じマリオット系列のResidence Innのワンランク下のカテゴリーになるようです。
場所柄ボーイング関係のビジネス需要が多そうで、部屋には使いやすそうな大き目のビジネスデスクもありました。
建物や部屋は少し古い印象を受けますが、一部リノベーションがされているものもあり（特にバスルームがきれいでした）特に問題ありません。

日本人の出張者も多いのでしょう、朝ごはん（無料）に「日本食コーナー」があったのには驚きました。
炊き立ての白米、インスタントのお味噌汁、ふりかけ、味付けのりなどがありました。
アメリカの日本語放送であるTVジャパンも見ることが出来ます。

心ゆくまでボーイングに浸りたい方はFuture of Flightの隣にあり工場と空港を一望できるHilton Garden Innをお勧めしますが、予算重視でしたらこのホテルもお勧めです。

ユーラシアプレートと北アメリカプレートの境目を地上で見ることができる世界でも珍しい場所。この割れ目を中心にアイスランドは今でも国土が東西に少しずつ広がり続けているとか。
この地質学的な特徴だけでなく、歴史的にも930年に世界最初の民主議会『アルシング』が開かれた聖なる場所でもあります。

前回来たときは強風で落石の危険があるということで、割れ目に降りることはできませんでしたが今回は下に降りて地球と歴史を感じることができて大満足です。

レイキャビクのシンボルともいえるハットルグリムス教会、町のどこにいても特徴のある外観は目を引きます。
素晴らしいパイプオルガンがあり、夏季はコンサートが行われていることもあるようですが、なんといっても外せないのが時計台からの景色。
小さくておもちゃのようなレイキャビクを一望することができます。

ハットルグリムス教会の目の前の広場にあり、つい教会に目が行きがちでスルーしてしまいそうになりますが、この人物はコロンバスより前にアメリカ大陸を発見したという、バイキングのレイブル・エリクソンです。
アルシング（国会）発祥1000年を記念して、アメリカ合衆国から寄贈されたそうです。