ひろしゃなさんのクチコミ(5ページ)全524件

ヴァトナヨークトル氷河を含む広大な国立公園です。
1号線からすぐ入ったところにビジターセンターと大きな駐車場がありますが、Hofnを往復する間に２回行きましたが、いずれも午後に到着したこともあってか駐車場もグチャグチャですごい人でした。

ピークシーズンに訪問する際はできれば公園内のキャンプ場でキャンプなどをしながら１−２日かけてゆっくり回るのがベストだと感じました。、
（周囲にホテルはないか、あっても夏に簡単に予約が取れる状況にはありません）
それか朝一番で到着する、または氷河を見るのであれば、スカフタフェットル氷河でなくても、周辺に魅力的な氷河やトレイルは他にもあります。

レイキャビクからアクセスが良く日帰りも十分可能な場所です。
これでも十分どこからどこまで氷河なのかわからないくらい大きいと思うのですが、アイスランドで3番目、アイスランド最大のヴァトナヨークトル氷河の10分の1以下の大きさしかありません。

ミールダルスヨークトル氷河の支流の内、一番気軽にアクセスできるのはソゥルヘイマル氷河で、Reykjavik Excursionsなどがレイキャビク発日帰り氷河ウォークツアーを開催しています。

アイスランド最大であることはもちろん、ヨーロッパ中の全ての氷河の面積を合わせたようりも広大なんだそうです。
あまりにも大きすぎて、遊覧飛行ツアーにでも参加しない限りは地上からその大きさを伺いしることはできない気がします。

スカフタフェットル国立公園をはじめとし、ヴァトナヨークトル氷河を形成する小さな氷河を１つ１つ見ていくことになると思います。
お勧めはスヴィナフェットルスヨークル（氷河）、ヨークルスアゥルロゥン（氷河湖）、フィヤトルスアゥルロゥン（氷河湖）です。

アイスランド最南の町、Vikにある黒砂のビーチ。

この周辺の海岸はどこも黒くてここだけではないはずなのですが、
やはりこのビーチを有名にしているのは、奇岩レイニスドランガルの存在でしょうか。
隣接するレイニスヒャットルの崖はパフィンの営巣地とのことでしたが、見つけることはできませんでした。
よくパラグライダーをしている人を見かけました。うらやましいです。

個人的にはアイスランド南部一番の見どころだと思うヨークルスアゥルロゥンです。
ブレイザメルクール氷河が後退する中で1930年代から形成されはじめた湖です。
氷河が湖に崩落してから、海に到達するまで5年近くかかることもあるとか。

湖と海をつなぐのは、アイスランド最短の川Jokulsaです。
干潮時にはこの川を通って流氷が海に流れて行きますが、
満潮時には流れが逆流し、海へ出たはずの流氷が湖に戻ってきたりします。
これでは海に出るまでに5年かかるというもの頷ける話です。

海岸沿いのビーチにはたくさんの流氷が打ち上げられ転がっています。
湖ではアイスランドならではの渡り鳥（極アジサシ）やアザラシを見ることもできます。
ボートツアーだけでなく、時間をかけて周辺を楽しむことができます。

同じ氷河湖で1号線の数キロ西側にあるおフィヤトルスアゥルロゥン(Fjallsarlon)もお勧めです。

有名なヨークルスアゥルロゥンのボートツアーです。
水陸両用車に乗って氷河湖をクルーズします。

氷山は水上に見えている部分は実際の1/10であることから危険とのことであまり近づきませんし、ブレイザメルクル氷河の近くまで行くわけでもなく、周辺を軽くクルーズするだけではありますが、ここまで来たならぜひ乗りたいボートです。
水陸両用車ではなくゾディアックツアーであれば、氷山にもブレイザメルクル氷河にも近づくことができるようです。

7月の午後2時頃に到着したのですが、個人客用のボートツアーは2時15分が最後、この後は団体客が来るのでしばらくないと言われました。
時間から考えるとたぶんレイキャビクの日帰りバスツアーが到着するころと思われるので、ピークシーズンに個人で行かれる方は2−3時頃は避けた方が良いかもしれません。
http://icelagoon.is/

同じ氷河湖で1号線の数キロ西側にあるおフィヤトルスアゥルロゥン(Fjallsarlon)もお勧めです。

アイスランドの玄関口、こじんまりした国際空港です。
出発・到着便にあわせ深夜・早朝でも免税店やカフェが営業しているので助かります。
両替所、ATM、レンタカー窓口（大手のみ）、TAX RETURNの窓口など、旅行者に必要な施設は一通りあります。
ただフライトが集中する時間帯は混み合うこともあります。
レンタカーがない場合、レイキャビクへのアクセスはFlyBusが便利です。

今回、アイスランド航空のエコノミーコンフォート利用だったためラウンジも使えました
。
軽食（午前中だったためか一般的な朝食メニュー）に
アルコール類も充実しており（ビールだけでなくリキュール各種）、
コーヒーの隣にはスイーツ（チョコレートやマカロンなど）まであり、短い時間でしたがゆっくりできました。

AVISでIntermediate SUVを借りました。
夏のハイシーズン、4か月前の3月に予約し1週間で保険込で15万程でした。
直近に安くなるかと思い再度料金を確認したところ、同じ条件で20万円を超えましたので、早めに予約した方が安そうです。

内陸のランドマンナロイガルに行こうか悩んでいたのでとりあえず4WDであろうSUVにしましたが、車は日産のQASHQAI（日本のX-Trail?)、SUVにしては車高が少々低めでこれで川を渡ることができるのかは疑問に感じました。
結局ランドマンナロイガルには行かず、Fロード（渡河のある未舗装路）を利用しなかったのでSUVである必要はなかったのかもとも思います。

ただ1号線で南海岸をHofnまで往復しましたが、第一級の観光地（例えばスコーガフォス、セリャランスフォス、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 、スカフタフェットル国立公園 など）は小型車でも問題ないのですが、少々マイナーなところ（例えばソゥルヘイマール氷河、スヴィナフェットルス氷河、Fjallsarlon（氷河湖）など）は1号線から駐車場まで数キロ砂利道ということも多く、大きな水たまりもあり、とりあえずSUVにしておいてよかったです。
（実際これらの駐車場に止まっていた車の半分以上は4WDでした。小型車も多少はいましたが。）
目的地や季節によっても必要な車は異なり、場合によっては身の安全にも係わりますので料金だけにとらわれず車種はよくよく検討されることをお勧めします。

尚、アイスランドの道路状況はこちらのサイトで確認できます。
http://www.vegagerdin.is/english/road-conditions-and-weather/the-entire-country/island1e.html

Keflavik出発（帰国）前日に宿泊しました。
タイトル通り、Keflavikの街中で徒歩圏内にレストランがいくつもあり、海もすぐ近くで、空港まで車で10分以内ととても便利でした。
到着した時はBed＆Breakfast Keflavik Airportに泊まりましたが、こちらは同じ空港近くでも町から離れ周囲にお店は全くありませんでしたので、ずっと便利でよかったです。

建物はかなり古い印象を受けましたが、室内は清潔に保たれていました。
「壁が薄いので10時以降は静かにしてください」ときちんとチェックイン時に説明されたのも逆に好印象でした。
WiFi無料、共用のリビングスペースがあり、いつでも紅茶とコーヒーが飲めます。
庭にデッキがあり、タブもありお願いすれば用意してくれるそうです。（温泉かは聞きませんでした。）

朝食が8時からと遅いです。その代り頼めばブレックファーストパッケージ（たぶんサンドイッチ）を用意し冷蔵庫に入れておいてくれます。
空港送迎はサービスとしてはあることになっていますが、手の空いているスタッフがいれば送迎してくれるという印象を受けました。
レンタカーがあった方が便利です。それか、事前に送迎についてきちんと確認するべきだと思います。

元々Hotel Eddaを改装し上級グレードとして販売していた部屋がそっくりそのままIcelandair Hotelとして2014年夏に新規開業しました。
予約した時にはHotel Eddaだったのに、泊まるときにはIcelandair Hotelになりしかも大幅に値上がりしており少し困惑しましたが、予約した部屋に予約した料金できちんと宿泊できたので安心しました。

海側の部屋と崖側の部屋、それにスイートがあります。海側と崖側に1泊ずつしました。
海側の部屋は基本的にお隣のHotel Eddaの屋根が眺望の大部分を占め、その向こうに海が見えるパーシャルオーシャンビューといったところで、この眺望に追加料金を払う価値があるかはかなり微妙です。
スイートの部屋であればEddaの建物が部屋にかぶっていないので素晴らしい景色を堪能できると思います。
崖側の部屋の眺めはその通りの崖ですが、こちらの方がプライバシーがあって好きでした。
（窓がとても大きいので駐車場や向かいの建物の部屋に面した海側の部屋は少々気を使います。）

新しいホテルなので部屋はとてもきれいです。
バスルームもピカピカです。でもシャワーに扉がないので、水没に気を付けなくてはいけません。
朝食は別料金の為利用しませんでした。夕食もとても高かったのでホテルのレストランは使いませんでした。
町にはいくつかレストランがあるので、食べるのには困らないと思います。
部屋に湯沸しがあったのもとても便利でした。

Hofnにあるゲストハウスです。
元々はユースホステルだったというこじんまりした建物を利用した家族経営の宿です。
ハイシーズンに宿泊したので恐ろしく値段は高かったのですが、
（バス・トイレ付で25000クローネほど、一般的なゲストハウスの相場観の2倍以上）
ここはアイスランド東部、しょうがないという感じです。

ほとんどの部屋がバストイレ共同のため、小さな建物のわりに部屋数が多く
朝食の時にこの小さな家のどこにこんなにお客さんが泊まっていた？と驚くぐらいでしたが、その割には部屋は（ゲストハウスとしては）静かでした。
物価の高いアイスランドを個人旅行で旅する方々は年齢層が高めで、
その分客層としても落ち着いているのかな、と思いました。

バス・トイレ付の部屋にしたので、この点で困ることもなく快適でした。

空港に到着するのが深夜だったため、無料送迎があり空港に近いこのホテルを利用しました。

深夜（24時頃でした）でも問題なく空港に迎えに来てくれ、
フロントにもスタッフがおり（家族経営の宿だとスタッフ不在のところもあるので）、
早朝も４時３０分から朝食サービスがあるなど、深夜・早朝便利用時は非常に良いと思います。
ただホテルの周囲には何もなく、本当に空港を利用する前後に寝るだけのホテル、という感じです。

帰り（Keflavik出発時）には、Keflavikの町なかのB&Bに泊まりました。
こちら徒歩圏内にレストランもあり、空港までの距離も変わらないので、
よっぽどの深夜早朝利用でない限りは、Keflavikの町に泊まった方が良いと感じました。

もともとは写真右側の白い建物と左側のモダンな建物の両方がHotel Eddaとして営業していました。
2014年6月に左側のモダンな建物はIcelandair Hotel Vikとして開業し、現在のHotel Eddaは白い建物とその奥にあるコテージのみです。

駐車場も入口も１つですが、ドアを開けるとどちらのホテルで予約したかによって右側と左側に分かれ、別々のフロントでチェックインすることになっています。

Icelandair Hotelは改装（増築？）されたピカピカの部屋ですが、Hotel Eddaは（たぶん改装されていない）古い部屋になります。
ややこしいのでご注意ください。

ボストンでの乗り継ぎの為利用しました。
ローガン空港で唯一ターミナルに直結したホテルです。
ターミナルAとEから駐車場への連絡通路を利用して歩いていくことができます。
EよりAからの距離が近いです。
それ以外のターミナルは送迎バスを呼ぶ必要があります。

外に対する防音はしっかりしており飛行機の音に関しては静かですが、
若干壁が薄くて隣りの部屋の音が聞こえました。
部屋は古いですが、ヒルトンなので清潔に保たれています。
部屋は位置によって空港や滑走路が見えたり、港の向こうにボストンのダウンタウンが望める部屋もあります。

ダウンタウンへは、ホテルの送迎バスでブルーラインのエアポート駅まで送ってもらい地下鉄にのるか、
ターミナルまで歩いていってシルバーラインに乗ることもできアクセスは非常に良いと思います。

今回は24時間近い乗り継ぎがあったため、
空港到着→チェックイン→ダウンタウンで夕食→宿泊→ダウンタウンで朝食→チェックアウト→搭乗　という一連の流れがとてもスムーズで便利でした。

ホワイトサンズを訪問した際に宿泊しました。

少し古いホテルで設備も劣化が目立ちます。
（特にベッドが寝心地が良いとは言えない）
アメリカの連休中に宿泊したこともあってか1泊100ドル以上で、
これでその料金は吹っかけすぎでは・・・とも思いました。

ただ何泊もするような場所でもないですし、
ホテルの周囲徒歩圏内に、レストランやファーストフードがいくつかあります。
町の南端に位置しホワイトサンズへも近いので、総合的には便利でよいホテルだと思います。

開門時間は季節により異なり（大体8or9時から日の入まで）、
またミサイル実験がある日も公園がクローズすることがあるので、
訪問する前に必ずNPSのHPで時間を確認することをお勧めします。
http://www.nps.gov/whsa/index.htm

日中ももちろん美しいのですが、
長い影ができ、砂がピンクに染まる夕焼けの時間帯も外せません。
（開門時間から朝日の観光は難しいと思います。）

エルパソのレンタカーはターミナル内にあり、駐車場もすぐ近くで便利です。

エルパソ市内の高速以外は、運転もしやすいと思います。
（ひと気のない場所、時間帯には要注意ですが。ヒッチハイカーも乗せてはいけません。）

エルパソからホワイトサンズ等の郊外へ向かう場合は、
国境警備局の検問がある場合があるので、パスポートの携帯が必要です。
また、ホワイトサンズへ向かうUS70はミサイル実験がある時は閉鎖されますので、
実験予定もチェックした方が良いかもしれません。

NPSのHPに記載があります。
http://www.nps.gov/whsa/index.htm

ＵＦＯで有名な町、ロズウェルにあるＵＦＯ博物館。
展示物はほとんどＵＦＯ事件に関する新聞記事などで
正直見ごたえがあるとは言えませんが、何かの機会にこの辺りまで訪問した際は、
訪れてみてもいいかもしれません。

入場料は5ドルと気軽に入れるので、町おこしに協力するような気持ちで。
（10ドルだったら入らないかも。）

併設されているギフトショップは結構充実しているので、これだけでも面白いと思います。

エルパソからホワイトサンズに向かうUS70沿いにあります。

場所が非常にわかりにくいのですが、US70を走っているとMissile Museumの看板があるのでその出口で降り、エルパソ方面から来た場合は右折します。
写真撮影禁止！みたいな警告版があってこれ以上進んだら危ないかもと脅えますが、博物館は基地の中にあるので気にせず進みます。

警備員（警察官？）のいるゲートの手前に観光客用の駐車場があるのでそこに車を止めて、
パスポートなどの身分証明書を持ち、併設されたオフィスまたは直接ゲートの警備員の所に行き指示に従って手続きすると中に入ることができます。

博物館の開館時間は短いですが、併設されたミサイルパーク（色々なミサイルが並んでいる）は日の出から日没までということになっており、比較的いつでも入れます。


ホワイトサンズの美しさは素晴らしいものですが、
このエリアは同時に、現在でも稼働しているアメリカ軍の重要なミサイル実験場でもあります。
その歴史を知るためにぜひ訪れる価値がある場所です。
ちなみに入場無料です。

アメリカの食べログ的存在、yelpで一番人気のメキシカンだったので行ってみました。
車がないと訪れにくい場所にあります。

メキシコに行ったことがないので、
アメリカ風と本場のメキシコ料理の違いがわからないのですが、とても美味しかったです。
タコスは自分で巻くスタイルで、好みの味に微調整できるのでやっぱりこれが良いです。

メキシコ系のお客さんでいっぱいだったので、本場の味に近いのでしょうか。
でも地元テネシーで食べる味とそんなに変わらない気もしました。
といっても大抵どこでもタコスなので、タコスだったらそんなに味変わりませんね・・・