フェラーリ０１さんのクチコミ(7ページ)全928件

「マルクト広場」はハルシュタットの中心部にある広場。建物に囲まれ広場って言うほど大きくないが、この時期にあるクリスマスの飾りもあってよかった。全体的な写真を撮りたかったのだが、観光客が意外に多く諦めた。

「ハルシュタット ルーテル教会」は「シーホテル グルナー バーム」の近くにあった。開いてるのかわからなかったが扉を引くと入れた。町自体大きくないため大きくはなかった。また簡素な感じであり威圧感なく、穏やかな気持ちになれた。

「ハルシュタットとダッハシュタイン（ザルツカンマーグートの文化的景観）」はオーストリアの世界遺産のひとつで、ハルシュタットは岩塩採掘で栄えた町。あいにくの時期だが雪でもあればもっとよかっただろう。午後の景色は幻想的だった。

「ハルシュタット湖」の風景が楽しみであった。あいにくの時期ではあったが、想像より遥か素晴らしいものだった。静かできれいな湖面に建物がうつり、また幻想的な雰囲気もあってよかった。シーズンオフでザルツブルグの町は静かだったが、ここは観光客が多かった。

「シーホテル グルナー バーム」はハルシュタットの四つ星ホテル。ハルシュタット湖に面しており景色が素晴らしかった。エリザベートに因んでか、室内は薄い黄色になっていた。レストランはシーズンオフであっても激混みだった。

「ザルツブルク市街の歴史地区」はオーストリアの世界遺産のひとつになっている。旧市街には教会や歴史的建造物が多くあるため「北のローマ」や「北のフィレンツェ」とも言われているそうだ。「ゲトライデ通り 」で見た鉄細工の看板や風景が美しかった。

「スパー」は「モーツァルトの生家」の１階にもあった。モーツァルトの顔が描いてある赤色のチョコレート「モーツァルトクーゲル」がいろいろ売ってた。バラマキ土産に買った。野菜や果物もあり、サラダはパック入りと袋入りがあった。

「カフェ トマセッリ」は1705年創業の老舗カフェ。「モーツァルトの生家」に近く、モーツァルトもここに来ていたそうだ。レトロな雰囲気がそのままのカフェであった。トイレが２階にあり、おばちゃんがいて有料だったそうだ。

「カフェ コンディトライ フュルスト」は銀紙に青色でデザインしてある「モーツァルトクルーゲン」が買える店。カフェも併設している。行った時はまだ開店しておらず、フリータイムでも開いてなかった。近くの販売店もだった。

「大聖堂」はザルツブルグで最も大きな教会だった。正面を見ただけじゃわからないが、横から見ると奥行きがありでかさがわかる。モーツァルトが洗礼を受けたと言われている教会。大司教が居住し、政治をおこなったレジデンツと繋がっていた。

「三位一体教会」は「モーツァルトの住居」の近くにあった。2本の時計塔とドームを持つバロック様式の教会。美しいミラベル庭園を設計したフィッシャー・フォン・エルラッハがザルツブルクで最初に建築したものだそうだ。美しい教会だ。

「マカルト橋」はザルツブルクの町の中心を流れる「ザルツァッハ川」にある橋。ここは歩行者専用の橋だった。橋の両側に多数の南京錠が付けられていた。カップルの聖地みたいなものだろう。ここからの風景も絶景だった。

「モーツァルト像」は「モーツァルト広場」の中央に建っていた。ザルツブルグで生まれたオーストリアの偉大な作曲家、アマデウス・モーツァルトの観光スポット＆写真スポット。グループが賑やかに写真を撮ってた。ウィーンのより知的な感じがした。

「モーツァルト広場」は「レジデンツ広場」のとなりにあった。中央にモーツァルトの銅像が建っている。ザルツブルグで生まれたオーストリアの偉大な作曲家、アマデウス・モーツァルトに捧げられた広場だ。観光客がおり写真スポットになってた。

「レジデンツ広場」はザルツブルク旧市街の中心部にあり、大聖堂、レジデンツ、新レジデンツの建物に囲まれている広場。この広場の中央に「アトラス神の噴水」があった。イベントの準備で車が乗り入れ、屋台が出ていた。

「モーツァルトの生家」はザルツブルク旧市街のメインストリート「ゲトライデ通り 」にあった。一階のスパーが空いてたら目印になるか。正面より見ると黄色の建物でわかりやすい。展示品は期待してたほどじゃなかった。

「ゲトライデ通り 」はザルツブルク旧市街のメインストリート。中世の古い街並みで、店のシンボルをかたどった鉄細工の看板が美しい。様々なものがあり全部写真に撮りたくなるものだった。「モーツァルトの生家」はこの通りにある。

「モーツァルトの住居」は「ミラベル庭園」の近くにあった。アマデウス・ モーツァルト一家が1773年から1780年まで住んでいた家。空襲によって破壊されたが、戦後に修復され博物館となっている。外壁の色は戦後よりなのか？

「カラヤンの生家」は外観だけだった。「ザルツァッハ川」の近くで、庭に等身大の銅像が建っており、写真を撮った。遠いからか小柄な印象をもった。帝王と評された指揮者ってことぐらいしか知らん。観光スポットじゃないから、わかりやすい表示はなった。

「ザルツァッハ川」はオーストリアとドイツを流れる川。ザルツブルクの町の中心を流れており、この川を挟んで新市街と旧市街に分かれている。昔は採れた塩を運んでいた。周りは観光客がおらず、寒かったが気持ちのいい朝の散策だった。