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Hotel Le Hameau
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旅行記 23 件
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シニアの思い返し アンリ・マティスのロザリオ礼拝堂
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
2023/06/28 -
2023/06/28
(約10ヶ月前)
15 票
エゴンシーレに続きアンリマティスを東京都美術館で見てきました。品川駅でホットドッグを食べて行きましたョ。品川駅の中、あんなにお店があるの、あらためてビックリしましたよー。またまた、従来は上野へは山手線で行ってましたが、「上野東京ライン」を発見!!田舎もんですねー。知らなかったよー。品川ー新橋ー東京ー上野。早い早い。 もっと見る(写真9枚)
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San Remo ~Monte CarloへRiviera海岸沿いに国境を越える旅--ヴァンス編
- 同行者:カップル・夫婦(シニア)
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関連タグ:
- 旅行時期:
2019/11/07 -
2019/11/14
(約4年前)
52 票
今日はサンポール・ド・ヴァンスに出かけます。マチスが晩年に手掛けたロザリオの礼拝堂はモンテカルロからバスで約45kmの地点です。、 もっと見る(写真51枚)
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ヴァンス旧市街とマチスのロザリオ礼拝堂
- 同行者:カップル・夫婦
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関連タグ:
- 旅行時期:
2019/08/29 -
2019/08/29
(約5年前)
9 票
マチスとシャガールは近代フランス芸術界を代表する画家で、彼らは晩年にコートダジュールで創作活動を行っています。ニースにシャガール美術館とマチス博物館がありますが、ニースから20km離れた山間の小さな村ヴァンスにも彼らの芸術作品が残されています。ヴァンス大聖堂(Cathedral of our lady of the Navity)にはシャガールが1979年に作製したモザイク画の大作が、ヴァンス郊外にはマチスが内装を企画&創作したロザリオ礼拝堂が残されています。コートダジュールのガイドツアーに参加した際、ガイドさんの了解を取得した上で途中でツアーを離団してヴァンスを訪れました。ヴァンス見学の後、... もっと見る(写真40枚)
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2019GW南仏5 1日で巡ったサンポール・ド・ヴァンス&ヴァンス&オード・カーニュ&アンティーブ
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
2019/04/30 -
2019/04/30
(約5年前)
48 票
■4月28日~4月30日 ニース3泊★4月30日(火)サンポール=ド=ヴァンス/ヴァンス/オード=カーニュ/アンティーブ■スケジュール(9泊12日)1) April 25 / 22:55 HND- (AF293)2) April 26 / 04:30 CDG // 09:27 (1ーhour delay) CDG -Marseille (TGV) Marseille - Aix-en Provance (TER)https://4travel.jp/travelogue/114939263) April 27 / Aix-en Provance - Bonnieux - Lourmar... もっと見る(写真205枚)
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マティスの礼拝堂を訪ねてヴァンスへ
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関連タグ:
- 旅行時期:
2017/06/21 -
2017/06/21
(約7年前)
8 票
マティスのロザリオ礼拝堂へ行ってきました。ニースからバスに乗って、いったんサンポール ド ヴァンスの旧市街を散策。そこからさらにバスで10分ちょっとでヴァンスに到着します。 もっと見る(写真20枚)
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クチコミ(54)
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こじんまりした品のいい礼拝堂でした。ブルーと黄色がとても印象的でした日本で作品を見ていただけでは知りえなかった画家の心情が伝わってきた気がします。礼拝堂の立地が素晴らしく雰囲気がよく合ってしていました。
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ヴァンス旧市街からマチスのロザリオ礼拝堂に向かう途中に小さな礼拝堂(白色苦行会礼拝堂 Penitents Blancs)がありました。旧市街の城壁を出たところから200mほどの道路沿いです。前庭に椰子の木があり、ドームがモスク風のカラフルな礼拝堂でした。17世紀由来の礼拝堂はローマに通じる道路脇に建設され、貧しい人や病人に奉仕する拠点としての役割を果たしてきてたそうです。1944年にフランスの歴史記念物に指定されています。ユニークな礼拝堂ですので、ロザリオ礼拝堂を訪れる際に立ち寄ってみるのも良かろうと思います。
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旧市街の西側城壁出口がペイラ門で、この手前にあるのが「ペイラの泉、Fontaine Peyra」です。坪型の見事な形状の噴水でした。現在のものは1822年に改装された泉だそうです。ヴァンスは湧水が豊富で、旧市街に複数の噴水がありますが、この泉が最も有名です。ヴァンス観光でペイラの泉は見逃せない見学スポットだろうと思います。
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ヴァンス旧市街は城壁に囲まれ、街への出入りは幾つかある門を通る必要がありました。街が形成された中世時代は敵の攻撃に対する防御が重要であったことが伺えます。現在は城壁の全てが保存されている訳では無いようですが、泉のあるぺレイラ門などの付近には頑強な石壁が残されていました。別の門では門上に石造の住居もあり、城壁や門も含めて旧市街に住んでいた人たちが工夫をしながら城壁と共存していたことが分かりました。
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旧市街の中央部に広場があり、市庁舎とヴァンス大聖堂(Cathedral of our lady of the Navity)が隣り合って建っていました。ヴァンス大聖堂にはシャガールが1979年に作製したモザイク画の大作があることで有名です。この大聖堂は、4世紀ころからこの場所にあった教会が11-12世紀になって大聖堂に昇格し、15世紀に建造されたようです。フランスで最も小さな大聖堂だそうです。教会内でボランティアの方が教会の概要を説明して下さいました。シャガールのモザイク画の他に中世に製作された多色木彫造も有名とのことでした。大聖堂の2階に多色木彫像が多数陳列されていました。宗教的な木彫が殆どでしたが、素晴らしい芸術作品であり見応えがありました。シャガールのモザイク画は1階奥の祭壇左手にありました。結構な大作で説明パネルも設置されていました。印象に残る大聖堂ですので、ヴァンス観光では必見です。