2019/04/30 - 2019/04/30
5位(同エリア23件中)
chibi-monさん
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- 旅行記114冊
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- Q&A回答3件
- 111,685アクセス
- フォロワー46人
■4月28日~4月30日 ニース3泊
★4月30日(火)サンポール=ド=ヴァンス/ヴァンス/オード=カーニュ/アンティーブ
■スケジュール(9泊12日)
1) April 25 / 22:55 HND- (AF293)
2) April 26 / 04:30 CDG // 09:27 (1ーhour delay) CDG -Marseille (TGV) Marseille - Aix-en Provance (TER)
https://4travel.jp/travelogue/11493926
3) April 27 / Aix-en Provance - Bonnieux - Lourmarin- Aix-en Provence (Local bus)
https://4travel.jp/travelogue/11497855
4) April 28 / 11:25 Aux-en-Provence - 14:25 Nice (Bus/ LER20) // 15:25 Nice Riquer ー Villefranche-sur-Mer - 18:46 Nice Riquier (TER)
https://4travel.jp/travelogue/11497299
5) April 29 / Nice Ville - Cagnes-sur-Mer - Nice Riquier
https://4travel.jp/travelogue/11497834
★6) April 30 / Nice - St. Paul de Vence - Vence - Cagnes-sur-Mer - Antibes - Nice Riquier (Local bus & TER)
7) May 1 / Nice Riquier - Roquebrune-Cap-Martin ー Menton - Nice Riquier (TER) // Nice Riquier - Nice Ville - Cannes (TER&TGV) // Cannes - Le Cannet
8) May 2 / Le Cannet - Avignon (OUI BUS)
9) May 3 / Avignon - Arles - Avignon (TER)
10) May 4 / Avignon - Saint-Remy-de- Provence - Avignon (Local bus) // Avignon - L'lsle sur la Sorge - Avignon (TER)
11) May 5 / 17:47 Avingon TGV - 21:02 CDG (TGV) // 23:23 CDG
12) May 6/ - 18:20 HND (AF274)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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4月30日(火)、
ホテル出発6時。ホテルの最寄り駅、徒歩数分のトラムのアクロポリス駅。
トラムでマセナ広場へ。 -
早朝、アクロポリス駅付近は、まだ人通りは少なかったけど、向かいのパン屋さんがもう明かりが付いていて忙しそうに。ホッとする光景でした。
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マセナ広場から400番のバスのバス停「Albert 1er」へ
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6:45発 400番のバスは、バス停「Albert 1er」の発着(マセナ広場から徒歩5分くらい、Albert 1世公園の脇)。バス停の向こうに海が見える。何人かバス停ですでに待っていたけど、空のバスが到着すると、半分くらいの席が埋まるくらい乗りこんでました。女性の運転手さんだった、かっこいいー。運転手さんから切符を買いました、サン・ポールまで1.5ユーロ。
400番バスの時刻表
http://www.lifeinriviera.com/pdf/schedule/lignesdazur/400.pdf -
朝の海がキレイ。危険が無ければ散歩したい。
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●サン・ポール・ド・ヴァンス(今日の目的地①)
7:40 Saint Paulのバス停に到着。ニース発車後も途中で乗る人がたくさんいて、満席状態だったと思う。だけど、ココで降りたのは私ともう一人。 -
バスの進行方向に少しあるいて右に曲がると入り口
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途中にあったオブジェ
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入り口になる門
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門の脇にこんなものが・・・
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門を入ったところに
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これ、「旅するフランス語」に出て来た・・・なかなか色っぽいw
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オブジェがたくさんある
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ギャラリーが続いてる
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重厚なドアのデザインが素敵
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ようやく人を見かけたよ。住んでる人の気配がしない。。。営業時間に合わせてやって来るのかなあ。
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早朝に来すぎたのかもしれないけど、生活感が無いです。
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かわいい看板が並んでる
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入り口の門から真っすぐに歩いて突き抜けるところに展望台がありました。小さな街で、入り口からここまであまり時間が掛かっていないです。
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眺めは文句無しの絶景です。
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早朝だから空気が澄んでて
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うっすらと靄が掛かり。山も海も見える。あの白い建物は何だろう。
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遠くにも白い山が見える。石灰岩の山?
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眼下にお墓が見えた
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シャガールのお墓。
そうだ、「旅するフランス語」では、ここは「シャガールをめぐる旅」だった。 -
シャガールのお墓の位置は、入り口入って右へ。すぐ近くにあります。
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中世の人たちはどんなふうにここを歩いていたんだろう。想像力が必要な場所だ。
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中世テーマパークみたい。生活感がないからw
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入り口に入ったときからどこかで猫が鳴いてた。犯人は君だねー。
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この黒猫ちゃんは窓からこのお宅に入りたいのだけど、窓が開いてなくてウロウロしてます。
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飼い主さんは日中だけ来るみたい。なんか、そういうヒトが多そうな街だ。
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この猫と遊んでたら(あまり相手にしてもらってなかったけど)、このあと飼い主さんがやってきて幸せそうに家に入っていきました。
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Google mapにも名所印で出ていた噴水だ
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かわいいポスト
取っていないということは・・・ -
画廊が並んでます
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上へ登っていく
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中村江里子さんが結婚式を挙げた教会だ。
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帰ってきてから知ったのだけどw
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朝早いのに、もう開いてた。
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朝早いと開いてないところばかりなので、入れて良かった。
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教会の前にはレストランがありました。
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いろいろフォートラさんなどから情報を見たり、「旅するフランス語」の放送の録画を見直したりして・・・
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ここは、日中は混むらしいことと、ギャラリーが並んでるような街だと知って。
うーん、ギャラリーには入ることは無さそうだから、お店がまだ開いていない時間でもいいかなあーと、早朝、人がまだ少ない時間に行ってみようと思った。 -
ギャラリーが以前は人が住んでたところを占拠しちゃった感じ。
だいぶ前から普通に生活をしている一般の住人はいなくなってしまった場所なのかも。
脇のほうへ行くとレストランがあったりするのだけど・・・。お店が開くと雰囲気も変わるのかも。 -
「旅するフランス語」にも出て来たカフェ、『カフェ・ド・ラ・プラスCafe de la Place』。門のすぐそばにある。
番組ではこの前で、ムッシュたちがペタンクをしていたなあ。早朝だから誰もまだいない。 -
戻ってきたら、マーケットで野菜や花を売り始めてる。生活感ようやくw
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こういうものを、あの城壁の中から締め出しちゃったような街だったなあ。
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9:50 バス停からの眺め。
実は、フェンスに幕がしてあって、普通に立っているだけでは見えないようにされている。もしかして?と思って、バス停にあったベンチの上に上がって立ってみた。
なぜ幕をして隠すのか、Whyーーー???なんだか、いじわるなんだなあー。
やっぱり、ここは観光地化されすぎてるー。
こっちも意地だわ(爆 -
こんな風になっています・・・(´・ω・`)
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ニースへ向かうバス亭の位置はすぐ向かいではありません。もう少し先にあるみたい。
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400番バスの時刻表
バス停にいたら、その前を外国人の団体が何組も通り過ぎた。大型バスが何台も来てる。どこが見どころ??(爆)サン・ポール滞在 1時間10分 -
サクっとSaint Paulを後にして、Venceへ向かう。400番バスに乗車できた。
サン・ポールからヴァンスまで1.5ユーロ。最初歩けるかなあと思ったけど、距離は短いけどちょっとした山越えみたいな道でした。歩くのは危ないですね。 -
●(今日の目的地②)ヴァンス
10:23 ヴァンスのバス停到着。円形のロータリーの片隅にバス停がある。 -
下車したバス停の名前
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ヴァンスのバス停の場所です。
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ニース近郊の町ヴァンス。ここにマティス晩年の集大成となった作品があります。
丘の上に建つ小さな礼拝堂。この教会の設計から内部の装飾まで、建物空間のすべてをマティスが作りました。
(「日曜美術館」より) -
バス停のあった円形ロータリーの一角でマーケット
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英字新聞も売ってるんだね。どの方向かわからず、ムッシュに道を教えてもらった。橋を渡るんだよーって言ってた。ありがとう。
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お店などが並びにぎわっている通りを抜けると、この橋が現れる。さっきのムッシュが言ってた通りだ。この橋を渡って。前を歩いていた外国人のカップルがかなり急いていた。その訳はの後でわかった。
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アンリ・マティス通り
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二股に分かれているところに案内が。左側へ。
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10:45 到着、Chapelle Du Rosaire ロザリオ礼拝堂。
バス停からここまで徒歩15分ほどでした。
丘の上に建つ小さな礼拝堂。この教会の設計から内部の装飾まで、建物空間のすべてをマティスが作りました。ロザリオ礼拝堂 寺院・教会
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外国人カップルが急いでいた訳がわかった。昼休みだ・・・。
日曜、月曜はお休み、水、土は午後のみ、11月中旬~12月中旬は休業・・・お休みだらけの場所だ。ロザリオ礼拝堂 寺院・教会
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入場は7ユーロ。チャペルへ。
ロザリオ礼拝堂 寺院・教会
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チャペルの内部のみ写真撮影不可なので絵ハガキより
光が差し込む窓にはめ込まれたのは切り紙絵をもとに作られた鮮やかな色彩のステンドグラス。
色と光に包まれた空間を演出しました。白いタイルの壁には黒い線で描かれた聖ドミニクや聖母。線と色彩、光が絶妙なバランスで響き合い交響曲を奏でています
(「日曜美術館」より) -
こちらも絵ハガキ。
TV日曜美術館「熱烈!傑作ダンギ マティス」、アーティストの日比野克彦さんがこの礼拝堂の中に入った時の感動を語っておられて。それを観てここに行ってみたいと思った。日比野さんの感受性の何万分の一、何十万分の一くらいしか持ってないけれどwロザリオ礼拝堂 寺院・教会
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階段の先は行けず・・・
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チャペルの入口にあったオブジェ。
全てがマティス・ワールドだった。 -
売店の窓から、ヴァンスの街
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マティス美術館で型紙?を見ました。
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ホテルの一室にアトリエを設え、壁に原寸大の下絵を描き4年かけて完成させた。
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チャペルの外には構想中の習作でしょうか?
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Christ en pied, 1949
習作はどれも顔がはっきり書かれています。 -
アンリ・マティスは死の直前まで制作を続け、1954年、84歳でこの世を去りました。
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金の炎と三日月をあしらった鉄製十字架。
「日曜美術館」を見ていなかったら、来なかったと思うなあw。 -
建物の外に出たところでもヴァンスの街の眺め(トイレが外にあるので)。
そうしたら、11時45分、早くも門の鍵をかけようとしている係の人たち・・・(12時からが昼休みじゃないの??)、締め出されたので、街へ向かうことに。
たまたま近くにいた日本人の女性が、ロッカーに荷物を入れたままなのーって係の人に訴えて、慌てて取りに戻っていた。ホントにフランス時間には要注意だ。。。(労働者の権利がすごいのだ)ヴァンスの城壁 建造物
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来るときに前を行く外国人カップルが急いでいた理由がわかった。昼休みになると12時前に閉めちゃうからなんだね。
反対側には岩山が見える(岩山好きなのでワクワクw) -
ヴァンス旧市街へ向かいます。
また高ーい橋を渡って。 -
ヴァンス旧市街
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お昼時なので、レストランの店先がにぎわってました。
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ヴァンス大聖堂へ
ヴァンス大聖堂 寺院・教会
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大聖堂内の洗礼堂にはシャガールのモザイク画、「モーゼの発見」
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横に貼られていましたが。下絵になるのでしょうか。
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ヴァンスの大聖堂
ヴァンス大聖堂 寺院・教会
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さっき行ったサン・ポールに比べると人々の日常があるヴァンス(サン・ポールは観光地化されすぎていた・・・)
ヴァンス旧市街 旧市街・古い町並み
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一方、ヴァンスはロザリオ礼拝堂という宝を持っているが、あまり観光地化されていない。
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暮らすように旅が出来るのはこちらかも。
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噴水
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画家が描いた絵のモデルとなった場所があちこちにあるんだね。
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ランチのためのレストランを予約していたのだけれど見つからず。辺りをグルグル。
結局見つからず早目にキャンセルを入れました。
ヴァンス滞在2時間30分 -
w●カーニュ・シュ?・メールのバスターミナル Square Boulder 到着
13:00のヴァンス発のニース行きの400番のバスでカーニュへ。カーニュは、400番のバスがヴァンスからニースへ戻る途中の街だ。13:40到着。
昨日、ルノワール美術館の係の人が勧めてくれたオード=カーニュへ行くため途中下車することに。「地球の歩き方」に出ていた44番の無料バスが発着するバス停「Square Bourdet」で下車。
昨日、ルノワールの家に行く途中このバスターミナルの前を通っていたので、ヴァンスから乗ったバスを降りるべき場所はすぐにわかりました。
ヴァンスからカーニュまでは1ユーロでした。 -
カーニュのバスターミナルがあるバス停「Square Bourdet」の位置です。表通りに面しているバスターミナルで、右方向へ行くとルノワール美術館へ、左方向へ行くとカーニュの鉄道駅へ行けます。
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●(今日の目的地③)オード=カーニュ
44番のバスはすぐに来て(15-20分間隔らしい)乗り込みました。
13:50 お城が見えたので下車した。
実は旅のプランニングの時、400番のバスは、カーニューサンポールーヴァンスを走っているので、ロザリオ礼拝堂とルノワール美術館は400番のバスで同じ日に行きたいと思った・・・・ -
・・・・ところが、ロザリオ礼拝堂の休館日は月曜、ルノワールのほうは火曜休みなので出来なかった。ニースの美術館も火曜休館、アンティーブのピカソ美術館は月曜休館、そして、5月1日は、今年は水曜日で、メーデーでALL休館・・・・と、行ける日が限られていて、スケジューリングはパズルをはめ込んで入れていく作業の様だった(汗)GWの旅は5月1日の予定をどうするかが厳しいですねー。
帰りの44番のバス時間を確認して。 -
グリマルディ城
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昨日の時点まで、サンポール→ヴァンス→アンティーブと行く計画だったので、昨日ルノワール美術館で係の人にここオード・カーニュを勧められた時は、時間的に無理だなあと思った。
だけど、ガイドブックをみたら、お城は美術館になっていて藤田嗣治の絵が1枚あるという・・・。 -
相変わらず、ガイドブックの読み込みが足らず(汗)
それで、ピカソ美術館のあるアンティーブよりもこちらに来たくなったのです。しかし・・・! -
お城の前の広場にレストランが何件か。でもレストランはこの辺りにしか無かったみたい。オード・カーニュは予想をはずし、観光地化されてないですね。
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グリマルディ城の見える広場ではペタンクをやるムッシュたち
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ルノワール美術館のかたが言ってたとおりの絶景
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ただ、この広場からは海を見下ろすことは出来ないのよねー。
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グリマルディ城が閉まっていたので、昼休みなのかなーと1時間ほど街の中をウロウロ。幸せを呼ぶとされているドアの取っ手があちこちに。
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住人らしい人にほんの時々会います。窓から顔を出していたムッシュと挨拶したりw
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ウロウロしている観光客は私以外いません・・・
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お土産屋さんも見かけないものね
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ルノワール美術館は、(今日)火曜日休館日なのだけど・・・あ、グリマルディ城の美術館も火曜日がお休みでした、そうかあ、同じ街だから一緒なのね。1時間待ってようやく気付く(実は入り口のドアに書かれていたのにフランス語なので気付かずw)。
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オード・カーニュの海側の街並み
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44番のバスがミニバスな理由がここでわかった。道を曲がるのにギリギリ。
タイミング悪く、この角に立ってたらバスに遭遇。運転手さんが、どいてねーってジェスチャーw -
ここにも、この絵のモデルになった風景が。
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今日も青い海
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みかんだね。
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グリマルディ城がお休みだったので、アンティーブに予定通り行くことに。44番のバスで降りて来た。バスターミナルのある広場「Square Bourdet」に戻ったら、大勢の人がバスを待ってたよ。44番のバスはオード・カーニュに住む人の生活に欠かせないものらしい。
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15:30 カーニュのバスターミナルの広場から10分ほど歩いてカーニュ駅へ。もともとの予定は、オード=カーニュには立ち寄る予定は無かったものの、さっきのバスターミナルの広場でバスを降りてカーニュの駅まで同じ様に歩いて、TERでアンティーブへ向かう予定だったから、結局は同じルート。
オード・カーニュ滞在 1時間40分 -
アンティーブへのTERの車内。すいてましたねー。すぐに乗れるように切符はSNCFのサイトで購入済み。TERは時間指定通りに乗らなくても大丈夫。でもなぜかコートダジュールで検札に遭うことはなかったです(プロヴァンスは何回も遭ったけれど)。
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●(今日の目的地④)アンティーブ
15:55 アンティーブ駅到着。駅構内は綺麗だし、カフェがあったりで、人でにぎわってて、さすが、リゾートの駅だなあって印象だった。 -
海岸沿いを歩く
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門の手前にあったメリーゴーランド
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ヴォ―バン港を見ながら海岸沿いを歩いて、門から中へ入った。
門のそばにあったジェラート屋さん。試食させてもらい選びました。 -
リモーネ、2.8ユーロ。シャーベットタイプでなくて、クリーミーで美味しかった。
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ここのジェラート美味しいです。
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この市場の左へ曲がるとピカソ美術館へ。もう夕方なので、市場の中は空っぽでした。アンティーブは、朝に来たほうがいいかもしれませんねー。晴れた日なら海が綺麗に見えることでしょう。
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上のマーケットの脇の道、左に曲がるところでサインが。ピカソ美術館へ。本当はあまりピカソに興味が無いので、オード・カーニュの地中海近代美術館がお休みでなかったら来なかっただろうなあ。
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16:20 ピカソ美術館到着。入場料は8ユーロ。アンティープ駅から徒歩で15分~20分かかったようです。
ここもグリマルディ城って言うんだね。ピカソがアトリエにしていたお城。ピカソ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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期待をかなり超える充実ぶりの美術館だった。
作品が結構わかりやすいものが多いので(爆
ただ、写真撮影不可なので、購入した絵葉書を撮っています。 -
ウニとゴブラー(←訳があってるのかな??)
La Cobeur d'oursins (1946) -
ケンタウロスと船 Le Centaure et la navire(1946)
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生きる喜び La Juie de Vivre
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でも、ピカソより興味深かったのはこの絵、ロシア人画家ニコラ・ド・スタールの遺作「コンサート」
Le Concert (1955年)
1F入ってすぐにスタール・ルームがあって、この赤がまず眼に飛び込んできた。
しばしぼーっと立って見とれてました。 -
スタールの絵、
Nature morte au fond bleu (青い背景の生物) (1955) このブルーも素敵。
スタールの絵はこの美術館の宝の様で、ピカソの部屋より監視の目がギラギラしてました・・・。ここアンティーブで謎の自殺、若くして亡くなっているので、貴重なのかな。去年都内(三菱一号館)のフィリップスコレクション展でもスタールはあったけど、こちらのほうがわかりやすいものが多い印象でした。おそらく「コンサート」はこの美術館の宝なのでしょう(係の人の眼がギラギラw)。 -
ピカソとスタールに満足してテラスに出てみた。青い海、リシエの彫刻。
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こちらはミロの作品。
『海の女神』 - La Déesse de la mer -
海の眺めが素晴らしい場所です。
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リシエの作品が並んでいる
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チョイ悪風なピカソ
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お隣に建つアンティーブ大聖堂
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アンティーブ大聖堂 寺院・教会
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アンティーブの旧市街
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結構大きな旧市街ですね
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再びヴォーバン港。大きな豪華クルーザーがたくさんだ。
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門を出たところで、右を見ると城壁を歩いて行く人が大勢見えた。行ってみようー。
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アンティーブはピカソ美術館だけ行ければいいかなーとガイドブックを読んでいなかった。皆んながこっちへ歩いていくのでついて行ってみました。
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ヴォーバン港
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向こうに城塞が見える
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よくフォートラさんで見かけるあのモニュメントが!
登ってるー、自己責任で!
なんか虫がいるみたいで気持ち悪いよ・・・ -
自己責任で!
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ヨガマットを抱えている人たちが何人もオブジェの方向へ。
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このかたも。
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ヨガのイベントがあるみたい。
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大勢ヨガマットを持って向かってる
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夕陽を浴びながらヨガ?素敵ーーー♪
アンティーブ滞在 3時間・・・そういえばお昼食べれなかったなあ -
19:30 アンティーブ駅からニース(の方向)行きに乗ったつもりが・・・
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気付いたらカンヌに着いていた(汗
なんか、海が見える方向が逆だなーとは思ったんだけどw
20分でニース帰るつもりが倍かかりました。 -
方向音痴はこれだから・・
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ようやくニース・リキエ駅に到着。40-50分余計にかかったので日が暮れかけていた。
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ニース・リキエ駅。ここからホテルまで徒歩10分ほど。真っ暗になってきて・・・
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裏通りを通らないようにして。。暗くなったら出歩かない予定だったので、ちょっと焦ってます。ホテルのそばにはカルフールやマクドナルドがあって遅くなっても人がたくさんいて、まだにぎやかだった。ホテルの場所に救われました。
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21時過ぎにようやくホテルに戻った。6時出発、21時戻りで長い1日でした。
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帰りにアンティーブ駅でパンを調達していました。
あとはリキエ駅そばの小さなグロッサリーが開いていたので飲み物など買えました。(電車を間違って逆方向へ行ったロスもあるけれど)明日も早朝から出発するので、今日もレストランは諦めました。チョット買い過ぎた、冷蔵庫が無いのにね・・。
ちょっと失敗もあったけど、一日で4か所廻れたので満足な日でした、でもランチ食べれなかったなあー(食べたのはジェラートだけ)。観光を取るか食を取るかはいつも悩みどころです(汗
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