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★ 37年ぶりのモナ・リザに大感動!そのあとは体育館みたいな大部屋で、贅沢な「自分たちのペース」鑑賞会 ?<br /><br />新婚旅行以来、37年ぶりにルーブル美術館のモナ・リザに再会しました!<br /><br />開館ダッシュは本当に大変で息が切れましたが(笑)、あの憧れの微笑みを前にしたら大興奮!しばらくその部屋から動けなくなってしまいました。<br /><br />ひと息ついたあとは、ようやく自分たちのペースに。<br />見上げるほど広い部屋には、ルーブル最大の大作『カナの婚礼』をはじめ、ティツィアーノやティントレットなどヴェネツィア派の名画がずらり!<br /><br />最後に出会ったティントレットの『自画像』まで、どこを見てもお宝ばかりの贅沢な空間を、のんびり心ゆくまで満喫した大満足のひとときをお届けします。<br /><br /><br />全体の大まかな行程は以下になります。<br /><br />今日は,★☆★です (^^)/<br /><br />4/13(日) 成田⇒ドバイ⇒<br />4/14(月) ⇒アムステルダム フォーレンダム観光<br />4/15(火) アムステルダム,ホールン,エダム観光<br />4/16(水) アムステルダム国立美術館,市内観光<br />4/17(木) ギートホルン観光<br />4/18(金) キューケンホフ観光<br />4/19(土) ザーンセ・スカンス観光⇒ロッテルダムへ移動<br />4/20(日) デハール城,ユトレヒト観光<br />4/21(月) キンデルダイク,デルフト観光<br />4/22(火) ハーグ観光<br />4/23(水) プラハへ移動とプチ観光<br />4/24(木) プラハ観光+コンサート<br />4/25(金) プラハ観光+コンサート <br />4/26(土) プラハ観光<br />4/27(日) プラハ観光<br />4/28(月) プラハ観光<br />4/29(火) チェスキー・クルムロフへ移動⇒観光<br />4/30(水) チェスキー・クルムロフ⇒プラハへ移動<br />5/1(木) パリへ移動,観光<br /><br />★☆★5/2(金) パリ観光<br /><br />5/3(土) ヴェルサイユ宮殿観光<br />5/4(日) パリ観光<br />5/5(月) 体調不良により観光無し<br />5/6(火) 体調不良により観光無し <br />5/7(水) パリ観光<br />5/8(木) シャルトルへ移動・観光<br />5/9(金) パリ観光<br />5/10(土) パリ観光<br />5/11(日) パリ観光<br />5/12(月) ベルノンへ移動・観光,パリ観光<br />5/13(火) パリ観光<br />5/14(水) パリ観光後⇒ドバイへ移動<br />5/15(木) ドバイ観光⇒成田へ向けて出発<br />5/16(金) 成田着

267。*:.。オランダ,チェコ,フランス35日間の旅 ☆パリ-6 ルーブル-3☆.。.:*

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2025/05/02 - 2025/05/02

2920位(同エリア17179件中)

mitsu

mitsuさん

★ 37年ぶりのモナ・リザに大感動!そのあとは体育館みたいな大部屋で、贅沢な「自分たちのペース」鑑賞会 ?

新婚旅行以来、37年ぶりにルーブル美術館のモナ・リザに再会しました!

開館ダッシュは本当に大変で息が切れましたが(笑)、あの憧れの微笑みを前にしたら大興奮!しばらくその部屋から動けなくなってしまいました。

ひと息ついたあとは、ようやく自分たちのペースに。
見上げるほど広い部屋には、ルーブル最大の大作『カナの婚礼』をはじめ、ティツィアーノやティントレットなどヴェネツィア派の名画がずらり!

最後に出会ったティントレットの『自画像』まで、どこを見てもお宝ばかりの贅沢な空間を、のんびり心ゆくまで満喫した大満足のひとときをお届けします。


全体の大まかな行程は以下になります。

今日は,★☆★です (^^)/

4/13(日) 成田⇒ドバイ⇒
4/14(月) ⇒アムステルダム フォーレンダム観光
4/15(火) アムステルダム,ホールン,エダム観光
4/16(水) アムステルダム国立美術館,市内観光
4/17(木) ギートホルン観光
4/18(金) キューケンホフ観光
4/19(土) ザーンセ・スカンス観光⇒ロッテルダムへ移動
4/20(日) デハール城,ユトレヒト観光
4/21(月) キンデルダイク,デルフト観光
4/22(火) ハーグ観光
4/23(水) プラハへ移動とプチ観光
4/24(木) プラハ観光+コンサート
4/25(金) プラハ観光+コンサート 
4/26(土) プラハ観光
4/27(日) プラハ観光
4/28(月) プラハ観光
4/29(火) チェスキー・クルムロフへ移動⇒観光
4/30(水) チェスキー・クルムロフ⇒プラハへ移動
5/1(木) パリへ移動,観光

★☆★5/2(金) パリ観光

5/3(土) ヴェルサイユ宮殿観光
5/4(日) パリ観光
5/5(月) 体調不良により観光無し
5/6(火) 体調不良により観光無し 
5/7(水) パリ観光
5/8(木) シャルトルへ移動・観光
5/9(金) パリ観光
5/10(土) パリ観光
5/11(日) パリ観光
5/12(月) ベルノンへ移動・観光,パリ観光
5/13(火) パリ観光
5/14(水) パリ観光後⇒ドバイへ移動
5/15(木) ドバイ観光⇒成田へ向けて出発
5/16(金) 成田着

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ついに、37年ぶりの再会……!目の前の「モナ・リザ」を前に、しばらく興奮が収まりませんでした。

    ついに、37年ぶりの再会……!目の前の「モナ・リザ」を前に、しばらく興奮が収まりませんでした。

  • そんな感動もあり、私たちはしばらくの間、このモナ・リザの部屋にとどまっていました。

    そんな感動もあり、私たちはしばらくの間、このモナ・リザの部屋にとどまっていました。

  • この広い部屋には、ルーブル美術館で最大を誇る大作、ヴェロネーゼの『カナの婚礼』も展示されています。

    この広い部屋には、ルーブル美術館で最大を誇る大作、ヴェロネーゼの『カナの婚礼』も展示されています。

  • この部屋は、まるで体育館のような圧倒的な広さ。展示されている作品もどれも見応えがあります。

    この部屋は、まるで体育館のような圧倒的な広さ。展示されている作品もどれも見応えがあります。

  • 壁に並ぶのは、ティツィアーノの名作『鏡の前の女』や『手袋を持つ男』。<br />どこを見渡しても至高の芸術ばかりです。

    壁に並ぶのは、ティツィアーノの名作『鏡の前の女』や『手袋を持つ男』。
    どこを見渡しても至高の芸術ばかりです。

  • 目の前に広がるのは、ルーブル最大の大作、パオロ・ヴェロネーゼの『カナの婚礼』。<br />キリストが「水をワインに変えた奇跡」の物語が、130人以上の華やかな登場人物とともに描かれています。<br />絵の中の音楽家には画家自身や巨匠ティツィアーノも隠れているとされ、緻密な遠近法による立体感にも圧倒されました。

    目の前に広がるのは、ルーブル最大の大作、パオロ・ヴェロネーゼの『カナの婚礼』。
    キリストが「水をワインに変えた奇跡」の物語が、130人以上の華やかな登場人物とともに描かれています。
    絵の中の音楽家には画家自身や巨匠ティツィアーノも隠れているとされ、緻密な遠近法による立体感にも圧倒されました。

  • 続いて足を止めたのは、パルマ・イル・ヴェッキオの『羊飼いの礼拝と寄進者』。<br /><br />聖母マリアと幼子イエスのもとに羊飼いが訪れる、聖書の温かな降誕の場面が描かれています。<br />右端で膝を突いて祈る男性は、この絵の発注者(寄進者)ですが、その正体は今も謎のベールに包まれているそうです。

    続いて足を止めたのは、パルマ・イル・ヴェッキオの『羊飼いの礼拝と寄進者』。

    聖母マリアと幼子イエスのもとに羊飼いが訪れる、聖書の温かな降誕の場面が描かれています。
    右端で膝を突いて祈る男性は、この絵の発注者(寄進者)ですが、その正体は今も謎のベールに包まれているそうです。

  • こちらは、知的な佇まいが目を引く『本を持つ男の肖像』。<br /><br />背景の深い緑色のカーテンと、男性の黒い衣装や立派な髭との鮮やかなコントラストに目を奪われます。<br />テーブルの上のインク壺や羽根ペンが、これから手紙や本に何かを書き記そうとする静かで落ち着いた瞬間を伝えてくれます。

    こちらは、知的な佇まいが目を引く『本を持つ男の肖像』。

    背景の深い緑色のカーテンと、男性の黒い衣装や立派な髭との鮮やかなコントラストに目を奪われます。
    テーブルの上のインク壺や羽根ペンが、これから手紙や本に何かを書き記そうとする静かで落ち着いた瞬間を伝えてくれます。

  • 『スザンナと長老たち』<br />パオロ・ヴェロネーゼ(16世紀・ヴェネツィア派)<br /><br />旧約聖書に登場する貞淑な美女スザンナが、2人の長老から理不尽な脅迫を受ける緊迫の場面です。<br />ヴェロネーゼの代名詞である、光り輝く絹やビロードの豪華な衣装描写と、劇的な構図が見どころです。<br />左の彫刻は男たちの欲望を、足元の小さな犬はスザンナの純潔を象徴しています。

    『スザンナと長老たち』
    パオロ・ヴェロネーゼ(16世紀・ヴェネツィア派)

    旧約聖書に登場する貞淑な美女スザンナが、2人の長老から理不尽な脅迫を受ける緊迫の場面です。
    ヴェロネーゼの代名詞である、光り輝く絹やビロードの豪華な衣装描写と、劇的な構図が見どころです。
    左の彫刻は男たちの欲望を、足元の小さな犬はスザンナの純潔を象徴しています。

  • 『[水浴のスザンナ]<br />イタリア・ルネサンス期の画家、ティントレット<br /><br />先ほどのヴェロネーゼの絵画と同じく旧約聖書の一節がテーマですが、こちらは森の中で侍女に足を洗わせているスザンナの姿が描かれています。<br />よく見ると、右側の奥にある生垣の隙間から、2人の長老が怪しい表情でこちらを覗き見している様子がリアルに描写されています。

    『[水浴のスザンナ]
    イタリア・ルネサンス期の画家、ティントレット

    先ほどのヴェロネーゼの絵画と同じく旧約聖書の一節がテーマですが、こちらは森の中で侍女に足を洗わせているスザンナの姿が描かれています。
    よく見ると、右側の奥にある生垣の隙間から、2人の長老が怪しい表情でこちらを覗き見している様子がリアルに描写されています。

  • 『悔悛する聖ヒエロニムス』<br />ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオ<br /><br />荒野の闇の中で膝を突き、十字架に向かって祈りを捧げる聖ヒエロニムスの姿が描かれています。<br />左奥に見える木々の隙間から、まるで夜空に浮かぶ満月のような神秘的な光が差し込み、彼を照らし出しているドラマチックな陰影表現が非常に印象的な名作です。

    『悔悛する聖ヒエロニムス』
    ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオ

    荒野の闇の中で膝を突き、十字架に向かって祈りを捧げる聖ヒエロニムスの姿が描かれています。
    左奥に見える木々の隙間から、まるで夜空に浮かぶ満月のような神秘的な光が差し込み、彼を照らし出しているドラマチックな陰影表現が非常に印象的な名作です。

  • 『聖母子と聖ステパノ、聖ヒエロニムス、聖マウリティウス』<br />ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオ<br /><br />聖母マリアに抱かれた幼子イエスを中心に、棕櫚(しゅろ)の葉を持った若き聖ステパノ、本を開いて見せる髭の老聖ヒエロニムス、そして甲冑を身にまとった聖マウリティウスが親密に集う「聖会話(せいかいわ)」と呼ばれる伝統的な主題が描かれています。<br />ティツィアーノの初期を代表する非常に色彩豊かな美しい名画です。

    『聖母子と聖ステパノ、聖ヒエロニムス、聖マウリティウス』
    ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオ

    聖母マリアに抱かれた幼子イエスを中心に、棕櫚(しゅろ)の葉を持った若き聖ステパノ、本を開いて見せる髭の老聖ヒエロニムス、そして甲冑を身にまとった聖マウリティウスが親密に集う「聖会話(せいかいわ)」と呼ばれる伝統的な主題が描かれています。
    ティツィアーノの初期を代表する非常に色彩豊かな美しい名画です。

  • 『悪徳を打ち負かすジュピター(雷霆を投じるジュピター)』<br />ヴェネツィア派の巨匠パオロ・ヴェロネーゼ<br /><br />元々はヴェネツィアのドゥカーレ宮殿(総督邸)にある十人委員会の間の天井を飾っていた非常に重要な作品です。<br />天空から神々の王ジュピターが雷を投げ落とし、下界の悪徳(人間たちの姿として擬人化されたもの)を容赦なく打ち砕き、追い散らしていくダイナミックな場面が、見上げるような大迫力の構図で描かれています。

    『悪徳を打ち負かすジュピター(雷霆を投じるジュピター)』
    ヴェネツィア派の巨匠パオロ・ヴェロネーゼ

    元々はヴェネツィアのドゥカーレ宮殿(総督邸)にある十人委員会の間の天井を飾っていた非常に重要な作品です。
    天空から神々の王ジュピターが雷を投げ落とし、下界の悪徳(人間たちの姿として擬人化されたもの)を容赦なく打ち砕き、追い散らしていくダイナミックな場面が、見上げるような大迫力の構図で描かれています。

  • 『聖ヨハネの黙示録、あるいは選ばれし人々の乗船』<br />イタリア・ルネサンス期の画家パルマ・イル・ジョーヴァネ<br /><br />約聖書の「ヨハネの黙示録」をもとに、救済され天国へと向かう多くの人々が船に乗り込む、壮大でドラマチックな場面が横長の大きな画面いっぱいに描かれています。

    『聖ヨハネの黙示録、あるいは選ばれし人々の乗船』
    イタリア・ルネサンス期の画家パルマ・イル・ジョーヴァネ

    約聖書の「ヨハネの黙示録」をもとに、救済され天国へと向かう多くの人々が船に乗り込む、壮大でドラマチックな場面が横長の大きな画面いっぱいに描かれています。

  • 『キリストの哀悼(キリストの埋葬)』<br />ヴェネツィア派の巨匠パオロ・ヴェロネーゼ<br /><br />十字架から降ろされたイエス・キリストの遺体を囲み、聖母マリアやマグダラのマリアたちが深く悲しんでいる聖書の有名な場面が描かれています。<br />暗闇の中で中央のキリストの身体が白く浮かび上がり、その背後にある一本の蝋燭(あるいは松明)の光が周囲の人々を厳かに照らし出している、非常にドラマチックで情熱的な陰影表現が美しい名作です。

    『キリストの哀悼(キリストの埋葬)』
    ヴェネツィア派の巨匠パオロ・ヴェロネーゼ

    十字架から降ろされたイエス・キリストの遺体を囲み、聖母マリアやマグダラのマリアたちが深く悲しんでいる聖書の有名な場面が描かれています。
    暗闇の中で中央のキリストの身体が白く浮かび上がり、その背後にある一本の蝋燭(あるいは松明)の光が周囲の人々を厳かに照らし出している、非常にドラマチックで情熱的な陰影表現が美しい名作です。

  • 『ハンカチを持つ老人の肖像(Portrait d&#39;homme âgé tenant un mouchoir)』<br />ヴェネツィア派の巨匠ティントレット(ヤコポ・ロブスティ)<br /><br />黒い衣服に身を包んだ威厳ある老人が、左手に白いハンカチをそっと握りしめながら、深い眼差しでこちらを見つめている静謐な名画です。<br />ヴェネツィアの貴族や知識人の内面的な気品を見事に描き出しています。

    『ハンカチを持つ老人の肖像(Portrait d'homme âgé tenant un mouchoir)』
    ヴェネツィア派の巨匠ティントレット(ヤコポ・ロブスティ)

    黒い衣服に身を包んだ威厳ある老人が、左手に白いハンカチをそっと握りしめながら、深い眼差しでこちらを見つめている静謐な名画です。
    ヴェネツィアの貴族や知識人の内面的な気品を見事に描き出しています。

  • 『アハシュエロス王の前のエステル(Esther before Ahasuerus)』<br />イタリア・ルネサンス期の巨匠パオロ・ヴェロネーゼ(またはその工房)<br /><br />旧約聖書「エステル記」の一節がテーマです。<br />ユダヤ人を救うために命がけで王の前に進み出た王妃エステルが、極度の緊張と恐怖から気を失い、侍女たちに支えられている劇的な瞬間が描かれています。<br />ヴェロネーゼらしい華やかな衣装や、古典的な宮殿の建築美が実に見事な大作です。

    『アハシュエロス王の前のエステル(Esther before Ahasuerus)』
    イタリア・ルネサンス期の巨匠パオロ・ヴェロネーゼ(またはその工房)

    旧約聖書「エステル記」の一節がテーマです。
    ユダヤ人を救うために命がけで王の前に進み出た王妃エステルが、極度の緊張と恐怖から気を失い、侍女たちに支えられている劇的な瞬間が描かれています。
    ヴェロネーゼらしい華やかな衣装や、古典的な宮殿の建築美が実に見事な大作です。

  • 『聖ユスティナ、聖ゲオルギウス、そして跪くベネディクト会修道士を伴う聖母子』(または『聖母子と聖人たち』)<br />ヴェネツィア派の巨匠パオロ・ヴェロネーゼ<br /><br />玉座に座る聖母マリアと幼子イエスを中心に、右側には跪いて祈りを捧げるベネディクト会の修道士と、彼を優しく見守る聖ユスティナが描かれています。<br />左側の暗がりには、甲冑を身にまとった聖ゲオルギウスが槍を持って佇んでいます。<br />重厚な色彩と、登場人物たちの親密な空気感が美しい名画です。

    『聖ユスティナ、聖ゲオルギウス、そして跪くベネディクト会修道士を伴う聖母子』(または『聖母子と聖人たち』)
    ヴェネツィア派の巨匠パオロ・ヴェロネーゼ

    玉座に座る聖母マリアと幼子イエスを中心に、右側には跪いて祈りを捧げるベネディクト会の修道士と、彼を優しく見守る聖ユスティナが描かれています。
    左側の暗がりには、甲冑を身にまとった聖ゲオルギウスが槍を持って佇んでいます。
    重厚な色彩と、登場人物たちの親密な空気感が美しい名画です。

  • 『ヴェネツィア艦隊提督ヴィンチェンツォ・カペッロの肖像』<br />イタリア・ルネサンス期の画家パルマ・イル・ジョーヴァネ(ヤコポ・ネグレッティ)<br /><br />見事な白い髭を蓄えた提督ヴィンチェンツォ・カペッロが、鈍く光る重厚な甲冑(よろい)と真紅のマントを身にまとい、威風堂々と佇む姿が描かれています。<br /><br />手元には指揮杖が握られており、ヴェネツィア共和国を支えた最高指揮官としての強烈な威厳と、数々の荒波をくぐり抜けてきた男の気品がひしひしと伝わってくる、非常に力強い名画です。

    『ヴェネツィア艦隊提督ヴィンチェンツォ・カペッロの肖像』
    イタリア・ルネサンス期の画家パルマ・イル・ジョーヴァネ(ヤコポ・ネグレッティ)

    見事な白い髭を蓄えた提督ヴィンチェンツォ・カペッロが、鈍く光る重厚な甲冑(よろい)と真紅のマントを身にまとい、威風堂々と佇む姿が描かれています。

    手元には指揮杖が握られており、ヴェネツィア共和国を支えた最高指揮官としての強烈な威厳と、数々の荒波をくぐり抜けてきた男の気品がひしひしと伝わってくる、非常に力強い名画です。

  • 『ロトの避難(La Fuite de Loth)』<br />イタリア・ルネサンス期の巨匠パオロ・ヴェロネーゼ(またはその工房)<br /><br />約聖書「創世記」に登場する「ソドムの滅亡」の有名な場面がテーマとなっています。<br />神の怒りによって滅ぼされる都市から、天使たちに導かれて必死に逃げ出すロトの娘たちの姿が描かれています。<br />躍動感あふれるドレスのドレープや、緊迫したドラマの一瞬を切り取った色彩豊かな美しい大作です。

    『ロトの避難(La Fuite de Loth)』
    イタリア・ルネサンス期の巨匠パオロ・ヴェロネーゼ(またはその工房)

    約聖書「創世記」に登場する「ソドムの滅亡」の有名な場面がテーマとなっています。
    神の怒りによって滅ぼされる都市から、天使たちに導かれて必死に逃げ出すロトの娘たちの姿が描かれています。
    躍動感あふれるドレスのドレープや、緊迫したドラマの一瞬を切り取った色彩豊かな美しい大作です。

  • 『パルドのヴィーナス(ジュピターとアンティオペ)』<br />ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオ<br /><br />ギリシャ神話の一節をテーマにしており、森の中で横たわって眠る美しい女性アンティオペ(ヴィーナスとも言われます)と、サテュロス(半人半獣)の姿に化けて彼女に近づく神々の王ジュピターの姿が右側にドラマチックに描かれています。<br /><br />左側には狩人や猟犬、そして木の上から愛の矢を向けようとするキューピッドが描かれており、広大な自然の風景と官能的な美しさが見事に融合した、ティツィアーノの神話画の中で最も規模の大きい記念碑的な大作です。

    『パルドのヴィーナス(ジュピターとアンティオペ)』
    ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオ

    ギリシャ神話の一節をテーマにしており、森の中で横たわって眠る美しい女性アンティオペ(ヴィーナスとも言われます)と、サテュロス(半人半獣)の姿に化けて彼女に近づく神々の王ジュピターの姿が右側にドラマチックに描かれています。

    左側には狩人や猟犬、そして木の上から愛の矢を向けようとするキューピッドが描かれており、広大な自然の風景と官能的な美しさが見事に融合した、ティツィアーノの神話画の中で最も規模の大きい記念碑的な大作です。

  • 『神話のカップル(ヴェルツムヌスとポモナ、あるいはアフィニスとクリュティア)』<br />ヴェネツィア派の画家パリ・ボルドーネ<br /><br />美しい円形の画面(トンド)の中に、お互いに寄り添い合う男女の親密で官能的な一瞬が描かれています。<br />女性の豊かな金髪やピンク色のドレスの美しいドレープ、そして二人の柔らかな肌の質感が、ボルドーネらしい華やかで繊細な色彩で見事に表現された非常にロマンチックな作品です。

    『神話のカップル(ヴェルツムヌスとポモナ、あるいはアフィニスとクリュティア)』
    ヴェネツィア派の画家パリ・ボルドーネ

    美しい円形の画面(トンド)の中に、お互いに寄り添い合う男女の親密で官能的な一瞬が描かれています。
    女性の豊かな金髪やピンク色のドレスの美しいドレープ、そして二人の柔らかな肌の質感が、ボルドーネらしい華やかで繊細な色彩で見事に表現された非常にロマンチックな作品です。

  • 『手袋の男』<br />ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオ<br /><br />黒い衣装をまとった気品ある若き紳士が、左手にだけお洒落な皮手袋をはめ、もう片方の手袋をそっと握りしめています。<br />その物憂げで深い眼差しや、衣服の質感、そして暗闇から浮かび上がるような柔らかな光の表現は、当時のヴェネツィアの最先端の流行と、若者の内面的な心理を見事に捉えた肖像画として世界的に高く評価されています。

    『手袋の男』
    ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオ

    黒い衣装をまとった気品ある若き紳士が、左手にだけお洒落な皮手袋をはめ、もう片方の手袋をそっと握りしめています。
    その物憂げで深い眼差しや、衣服の質感、そして暗闇から浮かび上がるような柔らかな光の表現は、当時のヴェネツィアの最先端の流行と、若者の内面的な心理を見事に捉えた肖像画として世界的に高く評価されています。

  • 『聖マルコより冠を授けられる対抗宗教改革(神学的美徳に報いる聖マルコ)』<br />ヴェネツィア派の巨匠パオロ・ヴェロネーゼ<br /><br />元々はヴェネツィアのドゥカーレ宮殿(総督邸)にある十人委員会の間の天井を飾っていた非常に重要な作品で、先ほどご紹介した『悪徳を打ち負かすジュピター』などと同じ一連の天井画シリーズです。<br /><br />天空を舞うヴェネツィアの守護聖人マルコ(翼のあるライオンを伴っています)が雲の上から現れ、下方に集う美徳の擬人化(信仰・希望・慈愛)に栄光の冠を授けようとするドラマチックな瞬間が、見上げるようなダイナミックな構図と圧倒的な色彩美で描かれています。

    『聖マルコより冠を授けられる対抗宗教改革(神学的美徳に報いる聖マルコ)』
    ヴェネツィア派の巨匠パオロ・ヴェロネーゼ

    元々はヴェネツィアのドゥカーレ宮殿(総督邸)にある十人委員会の間の天井を飾っていた非常に重要な作品で、先ほどご紹介した『悪徳を打ち負かすジュピター』などと同じ一連の天井画シリーズです。

    天空を舞うヴェネツィアの守護聖人マルコ(翼のあるライオンを伴っています)が雲の上から現れ、下方に集う美徳の擬人化(信仰・希望・慈愛)に栄光の冠を授けようとするドラマチックな瞬間が、見上げるようなダイナミックな構図と圧倒的な色彩美で描かれています。

  • 『[荊冠のキリスト]<br />ティツィアーノ・ヴェチェッリオ<br /><br />イエス・キリストが十字架にかけられる前、ローマの兵士たちに「ユダヤ人の王」と嘲笑われ、痛々しい茨の冠を頭に押し付けられている場面です。

    『[荊冠のキリスト]
    ティツィアーノ・ヴェチェッリオ

    イエス・キリストが十字架にかけられる前、ローマの兵士たちに「ユダヤ人の王」と嘲笑われ、痛々しい茨の冠を頭に押し付けられている場面です。

  • 『エッケ・ホモ(この人を見よ)』<br />ティツィアーノ・ヴェチェッリオ<br /><br />裁判官ピラトが、茨の冠をかぶせられ、傷ついたキリストを群衆の前に引き出し、「見よ、この男だ(エッケ・ホモ)」と突き出している緊迫の場面です。

    『エッケ・ホモ(この人を見よ)』
    ティツィアーノ・ヴェチェッリオ

    裁判官ピラトが、茨の冠をかぶせられ、傷ついたキリストを群衆の前に引き出し、「見よ、この男だ(エッケ・ホモ)」と突き出している緊迫の場面です。

  • 『男性の肖像(ベルトに手を置く男)』<br />ティツィアーノ・ヴェチェッリオ<br /><br />が所蔵する、ルネサンス期の紳士を描いた肖像画です。<br />モデルは詩人のピエトロ・アレティーノとする説などがありますが、正確な正体は分かっていません。

    『男性の肖像(ベルトに手を置く男)』
    ティツィアーノ・ヴェチェッリオ

    が所蔵する、ルネサンス期の紳士を描いた肖像画です。
    モデルは詩人のピエトロ・アレティーノとする説などがありますが、正確な正体は分かっていません。

  • 『エマオの巡礼者(エマオの晩餐)』<br />ティツィアーノ・ヴェチェッリオ<br /><br />復活したイエス・キリストが、正体を隠して2人の弟子と夕食を共にし、パンを割った瞬間に弟子たちが「あの方はキリストだ!」と気づいた驚きの場面です。

    『エマオの巡礼者(エマオの晩餐)』
    ティツィアーノ・ヴェチェッリオ

    復活したイエス・キリストが、正体を隠して2人の弟子と夕食を共にし、パンを割った瞬間に弟子たちが「あの方はキリストだ!」と気づいた驚きの場面です。

  • 『聖カタリナ、聖セバスティアヌスと寄進者のいる聖家族』<br />セバスティアーノ・デル・ピオンボ<br /><br />幼いイエスを抱く聖母マリアと聖ヨセフの「聖家族」に、キリスト教の聖人たちが集う神秘的な場面です。

    『聖カタリナ、聖セバスティアヌスと寄進者のいる聖家族』
    セバスティアーノ・デル・ピオンボ

    幼いイエスを抱く聖母マリアと聖ヨセフの「聖家族」に、キリスト教の聖人たちが集う神秘的な場面です。

  • 『自画像』<br />ティントレット(本名:ヤコポ・ロブスティ)<br /><br />ヴェネツィア派の大巨匠ティントレットが、死の数年前(70歳ごろ)に描いた晩年の自画像です。<br /><br />つづく

    『自画像』
    ティントレット(本名:ヤコポ・ロブスティ)

    ヴェネツィア派の大巨匠ティントレットが、死の数年前(70歳ごろ)に描いた晩年の自画像です。

    つづく

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