2026/01/15 - 2026/01/15
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kojikojiさん
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タリン行きのフェリーの乗り場である「West Terminal 2」は以前利用した「Olympia Terminal」とは違う新しく出来た港でした。新しいターミナルはヘルシンキとタリン間のフェリー輸送の増加に対応するために建設され、現在ウェストハーバーは年間最大700万人の乗客を運んでいます。設計したPES-Architectsはヘルシンキと上海にオフィスを持つフィンランドの主要な建築デザイン事務所です。このターミナルでも乗船まで1時間ほど待機になりますが、妻は疲れ果てて寝てしまいました。ヘルシンキからエストニアのタリンまではメガスター(MegaStar)というフェリーでの移動になりますが、すでに日が暮れかかっているので外の景色はここでも楽しめなさそうです。乗船時間になり船内に入りますが、2時間のクルーズなので船内のソファに場所を取るしかありません。何とか場所を確保した後は免税店なども覗いてみますが、以前のようなワクワク感はありません。ただ、ここでも大きなトランクはJTBで船に預けてくれているので身軽なのはありがたいです。2時間のクルーズはあっという間に終わり、流れに乗って下船しますが、タリンのクルーズターミナルも新しく大きなものに変わっていました。「Tallinn D-Terminal」を表に出るとすでにバスが待機していてくれて、トランクを積んだ後はすぐに出発します。こういったフェリー旅は本当にツアーだと楽ちんです。バスは20分ほどで町中の「タリンク シティ ホテル/Tallink City Hotel」に到着しました。前回はショッピングセンターを挟んだ「Hotel Viru」だったので土地勘のある場所です。部屋でゆっくりする間もなくロビーに再集合して全員でショッピングセンターを抜けてタリンの旧市街に入ります。この日の夕食はツアーに含まれていて、旧市庁舎のある「ラエコヤ広場/Raekoja plats」に面した「レストラン・マイクラフ/Restaurant Maikrahv」に向かいます。建物の地下にある中世のままのホールで長テーブルに全員が座ってエストニア料理をいただきました。メニューは伝統的なエストニアの料理ですが、説明も無いので皆さん何だろうと言いながら食べていました。クリスマスの雰囲気の残るタリンの旧市街の夜景を眺めてホテルに戻りゆっくりと休みました。翌日は午前中は市内観光があり、その後フリータイムなのですが、午前中は離団書にサインをして妻と2人でゆっくり街歩きをすることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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「ヘルシンキ大聖堂」の脇からバスに乗り、「オールドマーケットホール」の杉南にある「オリンピア・フェリー・ターミナル/Olympia Terminal」へ行くのかと思っていましたが違うターミナルでした。
タリンクシリヤライン 船系
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バスを降りたところにある地図を見てみるとかなり離れた西側にある「ウエストラーミナル2/West Terminal2」だということが分かりました。
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「ウエストターミナル2」はヘルシンキのイェトカーサーリ地区に位置する旅客ターミナルで、西港の一部に当たるようです。フィンランドで最も利用者の多い旅客ターミナルで、この建物は2017年2月に完成したということが分かりました。
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ちょうどこの年の5月にヘルシンキからタリンへ向かっているのでターミナルが入れ替わるタイミングだったようです。もしくは船会社によって使い分けているのかもしれません。
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2時間ほどのクルーズですが、ここでもトランク類はバスから直接船会社がフェリーに積み込んでくれるので、日中の観光用の手荷物と買い物だけを持ってターミナルに入ります。
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添乗員さんが乗船手続きをしてくれているのをただ待ちます。若い頃はこんなの旅じゃないよと生意気なことを思っていましたが、最近はちょっと流され過ぎているなとは感じます。やはり年に何回かは自分で手配した旅は必要です。
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配られたチケットの2次元コードを読み取ってターミナルの中に入ります。
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エスカレーターで上がった先は巨大なホールで、ほとんど柱も無いデザインです。ついつい構造がどうなっているのだろうと気になってしまいます。
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巨大なガラス面が美しい建物は6,500平方メートルのガラスが使用され、Vuoden teräsrakenneというフィンランド鉄骨構造協会が重要な鉄骨構造物に与える賞を受賞しています。
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妻は疲れ果ててしまったようで、レザー張りのベンチの上で寝てしまいました。
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寒いので表に出る人はいませんが、とても美しい建物だということが分かります。テラスには小さなテーブルもあるので、季節が良ければカフェの売り上げも良いことでしょう。
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しばらくするとフェリーが入港してきました。
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船名を見るとこれから乗船する「メガスター/Megastar」だということが分かりました。
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車両の乗船はすでに始まっているようです。
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薄暗い霧の中からフェリーが現れました。夕暮れのようですがまだ午後3時過ぎです。
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午後4時前に乗船となりました。2時間ほどのフェリー旅なのでキャビンなどは無いので船内に自分たちのいる場所を確保しなければなりません。壮大な椅子取りゲームが始まります。
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午後4時30分に出港しエストニアのタリンを目指します。前回はタリンからヘルシンキへ向かったので今回は逆ルートになり、フェリーもターミナルも違うので初めてのような新鮮な気持ちで旅が出来ます。
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2時間ほどのフェリーですが船内の免税店は充実しています。特にアルコール類はものすごい量ですが、日本の安売り店に比べると物凄く高く感じるので買いたいものはありません。
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午後6時30分にタリンのターミナルに到着して下船になりますが、前回利用したターミナルと違うことはすぐに分かりました。8年の間にフィンランドもエストニアもずいぶん変わったのだと感じます。
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「タリン旧港」の歴史的なヴィクトリア埠頭に位置する「Dターミナル」です。この建物は建築家イリーナ・ラウドとミーリス・ヌルムによって1995年から1996年にかけて建設されましたが、2018年から2020年にかけて大規模な改修と拡張が行われ、現代的な旅客ターミナルに生まれ変わっています。
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ここでもトランクなどは船会社から送迎のバスに積み込まれるので受け取りする必要も無く、人の流れに乗って表に出てしまいます。
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何故か少し離れたところから始まる屋根の所にバスが迎えに来ていました。すでに荷物は積み込まれているようです。
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タリンでも大型のバスに20人ほどが乗るので後ろの方はガラガラです。
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巨大なサイネージのパネルは世界中どこでも見るようになりました。この10年ほどのデジタル環境の変化には驚かされます。
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フェリーターミナルから町中まではそれほど離れていないので、個人だったら荷物を持って歩く距離ですが、ツアーだとそんなことも気にしないで済むので楽ちんです。
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昔の港の名残のレンガ倉庫が並んでいます。バルト海に面したタリンはかつてハンザ同盟都市として栄えた歴史を持つ都市です。
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バスに乗って15分ほどで旧市街に近いホテルに到着しました。
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宿泊する「タリンク シティー ホテル /Tallink City Hotel」ではパーティーが開かれていて賑やかな雰囲気でした。
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添乗員さんがチェックインの手続きをしてくれるのを待っています。このホテルは名前の通り今回3回利用するフェリー会社と同じタリンク系列です。そのお陰でANA直行便を利用しながら23万円という安い値段でツアーが組めるのかもしれません。
タリンク シティ ホテル ホテル
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おばちゃんはここでもお疲れのようです。毎月ヨーロッパはしんどかったかもしれません。でも帰国したらすぐに韓国旅行が待っていますよ。
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まずは部屋に入って水廻り尚dの確認をして、バッテリーのチャージなどをしておきます。
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部屋はそれほど広くありませんが、シンプルなデザインで新しいので清潔感もあります。
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バスルームも狭いながらも機能的なデザインで、ヒータータイプのタオル掛けもあります。さらに一見冷たそうな床は床暖房が入っているので温かいのにはびっくりしました。
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使い勝手の良い洗面台でした。脇も広いので2人分の洗面用具も十分に置けました。
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シャワールームも使いやすく熱いお湯もストレスなく使えました。水廻りが新しいホテルは気持ち良い滞在が出来ます。
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午後7時45分にロビーに再集合した後は旧市街のレストランまで歩いていきます。
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前回連泊した「Hotel Viru」に併設された「Viru Keskus」というショッピングセンターを抜けて旧市街の入り口である「ヴィル門/Viru Väravad」に向かいます。
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「ヴィル門/Viru Väravad」の手前には24時間営業の花屋さんがあります。ロシアの花屋も24時間営業の所が多いですが、旧ロシアの国として習慣が残っているのでしょうか?
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ロシアの場合は夜遅くに夫婦喧嘩した時でもすぐに花を買って奥さんに謝ることができるようにという理由は分かるような気がしますが、エストニアには似合わないような気もします。
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懐かしい「ヴィル門/Viru Väravad」までやってきました。
ヴィル門 建造物
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タリンの町もまだクリスマスの雰囲気が残っているようです。日本でスト12月25日までがクリスマスで、その後は日本的な年末年始に切り替わってしまいますが、ヨーロッパの多くの国では1月6日の公現祭までがクリスマスの飾りつけなども残されています。
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イルミネーションの間に「旧タリン市庁舎/Tallinn Town Hall」の尖塔が見えてきました。
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通りの先に「オルデハンザ/Restoran Olde Hansa」というレストランも見えてきました。前回はここで夕食を食べた思い出があります。夜間だと中世の衣装を着た女性たちがハーディガーディやハープを演奏してくれました。今回は翌日のお昼を食べようと考えています。
オルデ ハンザ 地元の料理
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その通りを挟んだ前にある「ペッパーサックレストラン/Peppersack Restaurant」も評判がいいので気にはなっています。元々は倉庫だった建物だということは滑車や上の階の扉の位置からも分かります。ハンザ同盟で繁栄していた頃の建物なのだろうと思います。
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「オルデハンザ/Restoran Olde Hansa」の前まで来ると旧市庁舎の美しい尖塔を見上げることが出来ます。石畳の季節もいいですが、雪の積もったタリンの旧市街も美しいです。
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「オルデ・ハンザ」の前ではマクス・マンテル(Magus Mandel)という伝統菓子を売る屋台が出ています。以前ここで出会った女性は流ちょうな日本語を話されて驚いたのですが、最初はマンガやアニメから日本語を覚えてタリン大学の日本語学科で勉強していると言っていました。
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アーモンドに砂糖と16種類の秘伝のスパイスをコーティングした甘くて香ばしいマクス・マンテルは、タリンのいちばんの名物だと思います。日持ちするのでお土産にも持ち帰れます。左側の扉はショップだったのですが、この時は理由が分かりませんでした。
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旧市庁舎の建物は現在の北ヨーロッパで最も古い市庁舎であり、ゴシック様式で保存されている唯一の市庁舎でもあります。旧市庁舎の歴史は13世紀にまで遡り、現在の形はタリンが繁栄したハンザ同盟の都市であった1404年に完成し、それ以来町のシンボルとなっています。
旧市庁舎の塔 建造物
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旧市庁舎の脇の「ラエコヤ広場/Raekoja plats」に入りました。土産物屋の前には伝統衣装を着たトナカイが立っていました。
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妻の姿は8年前に撮ったタリンの上の町、トゥームペアのデンマーク王の庭園の3人の修道士の幽霊を思い出させました。
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北ヨーロッパで数少ないゴシック様式の建物で、塔の先端にはタリンの守護者である「トーマスじいさん(Vana toomas)」の風見鶏が立っています。
タリン旧市庁舎 史跡・遺跡
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1階には「3ドラーコン/Three Draakon」というレストランもあります。この店にも一度入ってみたいと思っていたのですが、トリップアドバイザーなどではあまりよい接客の評判がありません。
3ドラーコン その他の料理
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「ラエコヤ広場/Raekoja plats」の中央にはイルミネーションで飾られたクリスマスツリーが残されていました。今回旅したスウェーデンとフィンランドとエストニアの中では一番クリスマスらしさが残っています。
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この度から帰ったすぐ後に釜山へ行きましたが、同じダウンコートを着てトッケビになりました。
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この日の夕食は今回訪問した3都市の中で唯一ツアーの食事が付いていました。
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「ラエコヤ広場」に面した「レストラン・マイクラフ/Restaurant Maikrahv」という店でした。
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レストランの扉を開けると地下への階段があり、大きな地下ホールには長いテーブルがならびテーブルセッティングが出来ていました。
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エストニアは寒い地域のためブドウの栽培が難しく、ブドウを原料とするワインはほとんど造られていませんが、リンゴやベリーを使ったスパークリングフルーツワインやシードルが盛んに造られています。
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1本の長いテーブルに全員が座って楽しい会話が弾みます。ツアーも折り返しになって他のメンバーとも気心が知れてきます。
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飲物はA. ル・コック(A.Le.Coq)の1リットルのジョッキを注文しました。A. ル・コックはエストニア最古の醸造所であり、現在は国内最大の飲料生産者でもありますす。
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飲みやすくて美味しいビールでした。12ユーロなので2,100円くらいです。
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前菜はホースラディッシュの白いクリームに、レイブと呼ばれる黒パン、豚のタンの煮凝り、サラダには小さいオニオンの酢漬けが入っています。これらはエストニアの伝統料理ですが、添乗員さんから説明はありませんでした。
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メインはローストしたポークにグリルしたポテト、甘口のザワークラウト、少し酸味のあるクリーミーなソースが美味しかったです。
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デザートはマスカルポーネチーズにベリーとソースをかけたもので、11月にMSCベリッシマで寄港した鹿児島の天文館で食べたシロクマを思い出しました。皆さんと会話が弾んで楽しい夕食でした。
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帰りも20分は歩かなければならないので寒くないようにして店を後にします。
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歩いている人の姿もほとんどありませんが広場のイルミネーションはまだ灯されていました。これまで数々のヨーロッパのクリスマスマーケットを見てきましたが、この美しさは特出しています。
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もっともスタンドも無いのでマーケットではありませんが。
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来年の年賀状用にいい写真が撮れました。
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帰り道に「オルデ・ハンザ」の前の人形と記念写真。マクス・マンテル(Magus Mandel)は明日買うことにします。
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「ヴィル門/Viru Väravad」から続く市壁を見ていて妻が気が付きましたが、延々と並んでいたお土産を売る出店が1軒もありません。さすがにこの時期は寒くて営業できないのでしょう。
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12月のクリスマスマーケット巡りで「ネルトリンゲン」の市壁を見るために参加した「進撃の巨人」好きの札幌のご夫婦に見せたいような立派な壁です。
ヴィル門 建造物
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帰り道はさすがに午後9時を過ぎているので、足元から寒さが伝わってきます。さらにショッピングセンターも閉店なので建物の中を通ることが出来ません。
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遠回りして前回宿泊した「オリジナル・ソコス・ホテル・ヴィレ・Original Sokos Hotel Viru」の前を通過しました。
Original Sokos Hotel Viru ホテル
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タリンの町で一番高い高層ホテルなので、側面にある喫煙所からタリンの旧市街がとてもきれいに見えました。
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ようやくホテルまで戻ってきました。翌日は午前9時からタリンの旧市街の観光がありますが、我が家は離団書にサインをして夕方の出発までフリーにしてもらいました。
タリンク シティ ホテル ホテル
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