2026/01/16 - 2026/01/16
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kojikojiさん
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ツアー5日目はタリンでの1日です。午前中の3時間ほどは添乗員さんと旧市街の中の観光があるのですが、以前にも行ったところばかりなので離団書を描いて別行動にしてもらいました。朝食は皆さんと同じような時間にいただいた後は部屋に戻って11時くらいまでは休憩しただけでしたが、旅も折り返し地点で疲れも出始めていたのでちょうどよかったかもしれません。11時にチェックアウトした後は荷物を預けて隣のショッピングセンターに寄ってみます。前回はちょうどセール時期だということもあり、アルマーニ・コレツやマッシモ・ドゥッティなどが安かったので期待していたのですがショップも大きく入れ替わっているようでした。「ヴィル門/Viru Väravad」から旧市街に入った後は前回と同じ買い物モードになり、「カタリーナ・ギルド(Katariina Gild)」から「聖カタリーナ通り/St. Catherine's Passage」、「職人たちの中庭(Meistrite hoov)」と進んでいきます。懐かしい気持ちになりますがほとんどのショップでは以前に買い物してしまっているので新たに買おうという気にはなれないのが残念でした。リネン製品の「ズィズィ/ZIZI」だけは奥のコーナーでセールをやっていたのでお土産をいくつか買い求めました。ツアーの観光が終わる頃なので1人で来られていた方に電話して合流してしばらく旧市街を歩きました。お昼はいろいろ考えましたが、前回も行った「オルデ ハンザ/Restaurant Olde Hansa」にしました。季節外れということもあり、店は空いていたので大きなテーブルに座ることが出来ました。その位置は以前ショップだったところでしたが、改装されていました。店のスタッフのお兄さんに4トラベルの旅行記を見せると「ああ、彼はまだこの店にいるけど今日は来ていないよ。8年間ですごく太ったから見ても分からないよ。」なんて話が弾みます。以前に瓶入りを持ち帰ったハニービールを飲んで、ワイルドマッシュルームのスープを飲むと体が温まります。ミートプレートを3人でつまんで楽しい時間を過ごしました。食事の後はまだ集合時間に2時間ほどあったので妻たちと別れて1人でトーンペア城(Toompea loss)のある丘を登り、「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂/Aleksander Nevski katedraal」なども参拝してきました。最後は駆け足になってしまいましたが、旧市街に思いを残すことなくホテルに戻一番だけのタリンの滞在でしたが、再び「Tallinn D-Terminal」に向かい、夜行のフェリーで一晩かけてストックホルムまで戻ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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「タリンク シティー ホテル /Tallink City Hotel」での夜が明けました。昨晩は遅くまでパーティーが開かれていたロビー周りも静かになりました。
」 -
朝食はタイミングがあったのでいつものように3人でいただきました。午前中のツアーの観光は参加しないことにしているので、お昼からのフリータイムからまたご一緒することにしました。
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部屋に戻って9時から出掛けようかとも思いましたが、買い物と昼食だけでは間が持たないので少しゆっくりすることにしました。
タリンク シティ ホテル ホテル
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午前11時にチェックアウトして、荷物は1階のクルークるーむにあずめました。ちゃんと引き換えのチケットをくれるので安心して預けられます。今晩またフェリーに預けるので、一晩分の荷物は別にしなければならないので全部で5個預けました。
Original Sokos Hotel Viru ホテル
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ホテルを出てすぐ前にあるショッピングセンターを見ることにします。フェリーターミナルにも同じような照明器具がたくさんありましたが、エストニアでは人気があるのでしょうか・
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8年前はアルマーニE/Xやマッシモドゥッティなどのショップがあり、30%オフのセールでたくさん買い物した記憶があったのですが、今回は不作で買いたいものはありませんでした。
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ヘルシンキに続き不発に終わったタリンのショッピングセンターでの買い物に妻はすっかり気を落としたようです。昨年の那覇のショッピングセンターでも1人だけアルマーニで買い物してしまったのでちょっと申し訳ない気持ちもあります。
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「ヴィル門/Viru Väravad」までやってきました。もたもたしていたのですでにお昼近くになってしまいました。この門はヴィル通りの要塞壁の一部として14世紀に建てられました。これらの建物は1345年に建てられた門の増築として1370年に完成しました。1446年に市政官はそれらを取り壊し、2つの円塔を備えた新しい石造門を建てることを決定します。
ヴィル門 建造物
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1870年に市当局は道路を拡幅するために不要になった門を撤去しました。裁判官はタリンにとって歴史的価値があるのはファット・マーガレットとキークの塔だけであると判断します。1960年から62年にかけてヴィル通りの要塞壁の遺構が再び再建されました。
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春から秋にかけてセーターを売る店が並ぶ市壁は冬季は駐車場になっています。この高さでも巨人がいたら乗り越えられてしまいますね。ネルトリンゲンよりはタリンの方が「進撃の巨人」らしい気がするのですが。
旧市街の城壁 旧市街・古い町並み
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「オルデハンザ/Restoran Olde Hansa」を正面に見ながら右折してショッピングモードにギアチェンジします。
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スウェーデンではトムテ(Tomtar)、ノルウェーとデンマークでは ニッセ(nisse)、フィンランドではトントゥ(tonttu)と呼ばれる北欧の民間伝承の妖精です。小さな子供くらいの大きさで赤い帽子をかぶり農家の守護神とされています。優しい性格で農家に繁栄をもたらしますが、一方で気難しくて大事に扱われなければその家や捨て去ってしまい、いたずらをされた場合には仕返しをするそうです。クリスマス(ユール)にはトムテに粥(ポリッジ)を供える習慣があるそうです
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こういった人形も気に入ったものに出会うとどうしても欲しくなってしまいます。妻と初めてイタリアを3週間ほど旅した時はフィレンツェの路地裏で作家の工房の前を通りがかってしまい、フェルトの赤ずきんちゃんとベアーのぬいぐるみを買ってしまいました。
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「ラ・クッチーナ・オルム・オヤ/La Cucina di Orm Oja」というレストランの美しい扉は健在でした。オルム・オヤはエストニアの有名なシェフの名前です。
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タリンのポーランド大使館所蔵の「クラクフのキリスト降誕場面(カプサ)」と呼ばれるものです。クラクフにある聖マリア聖堂などをモチーフにして造られています。イタリアのプレセビオとは違った生協のクリスマスの一面を知った気がします。
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今度のクリスマスマーケット巡りのツアーはバルト3国のものに参加してみようかなと思います。
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「カタリーナ・ギルド(Katariina Gild)」に入ってみます。1995年の夏に結成された団体で8つのスタジオと14人の女性アーティストが参加されています。
カタリーナ ギルド 専門店
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シーズンオフのせいなのかなんか以前より寂れてしまったような気がします。
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2階の階段の奥はフェンスが閉められて中に入れなくなっていました。
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エネさんとアニーさんのパッチワークスタジオには以前気に入っていくつも買った鍋掴みがありました。
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このパッチワークスタジオは手芸を通して古いものを新しいものに作り変えることの良さを伝えます。アニー・クリーム( Anni Kreem)とエネ・パルス(Ene Pars)さんはエストニアのキルトメーカー協会の創始者でもあります。
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以前より売っている商品は変わっているようでした。このクマが可愛いので買って来ればよかったと思います。昔はミッソーニで毎年クリスマスのベアーが売っていていくつも買い求めたのですが、どこにしまってあるのか思い出せません。
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「聖カタリーナ通り/St. Catherine's Passage」にも入ってみますが冬に冷たい墓をを見る気にはなれないので通り抜けずに戻りました。
聖カタリーナ通り 散歩・街歩き
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続いて13世紀中世の中庭を再現した職人たちの活動拠点「職人たちの中庭(Meistrite hoov)」に向かいました。目的は「ピエール・ショコラティエ(Pierre Chocolaterie)」なのですが。
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「職人たちの中庭(Meistrite hoov)」の中には10ほどの店舗があります。
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ここを知ったのはずいぶん前のフィガロという雑誌のバルト3国の特集でした。その写真に憧れて8年前に来ましたが、冬場はやはり雰囲気が寒々しいです。
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このカフェの不思議なインテリアはスリランカのキャンディ郊外の「ヘルガズ・フォーリー」を思い出させます。
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ここにはモナコから来たクマのぬいぐるみがありましたが、8年の間にクマは新しいものに変わっていました。
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クマは新しくて張りが出ていますが、妻はポンコツになってしまいました。以前のクマは妻のような姿をしていました。
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「タリン市博物館/Tallinn City Museum」には入りたかったのですが、午前中にホテルでゆっくりしてしまったので立ち寄っている時間はありません。
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以前いろいろ買い物したリネンのショップ「ジジ/ZIZI」に立ち寄ることにします。
ズィズィ 専門店
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店の女性スタッフに8年振りに来たことを伝えるととても喜んで歓待してくれました。
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大きなものは変えないので麻のランチョンマットをいろいろな色でまとめ買いしてお土産にしました。
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この後に合流する同じツアーの女性もここへ来たがっていたので、また戻ってくると伝えて店を出ます。
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この「LABORA」という店にも思い出があり、ここで版画を買い求めました。エストニアの切手も置いていて、両親宛に出す絵葉書の切手もここで何種類か選んで買うことが出来ました。
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その時に買ったのがこのマリア様の版画でした。下に置いたマフラーもこの近くの店で買ったのですがどこかに仕舞ったままになっています。
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「カタリーナ・ギルド」で買った木製のナイフはちょっと大きくて扱いにくく、その下にあるのが「ジジ/ZIZI」で買い求めたリネンのランチョンマットです。
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「カタリーナ・ギルド」では伝統的な生地を使ったポットホルダーをまとめ買いして友人にもお土産にしました。
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この30センチを超える陶器製の灯台は8年前にはどこのお土産物屋にも置いてありました。今回と同じようなフェリー旅だったのでストックホルム沿岸の小島にある数々の灯台を見ていたら欲しくてたまらなくなりました。
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ハープサルレースの始まりは19世紀初頭で当時のハープサルの女性は生活費を稼ぐために何か作れないかと考えてレース編みをはじめるようになりました。人気となったのは1825年ハープサルに泥治療の施設が建設されたことがきっかけでした。ロシアの皇族や貴族が保養に訪れるようになると小さな町はリゾート地として発展していきます。それに伴い滞在する女性を魅了していったのがハープサルレースのショールでした。
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「ブラックヘッド会館/House of Blackheads」は14世紀に遡る船主や商人、外国人による専門的な組織でした。彼らはリヴォニア(エストニアとラトビア)で活動していましたが、1940年のバルト3国の占領時にドイツへ逃れました。黒この組織にはピョートル1世、パーヴェル1世、アレクサンドル1世など複数のロシア皇帝が訪れ、彼らは同胞団の名誉会員となりました。この建物は1517年にこの組織によって取得され、1597年に建築家アレン・パッサーの監督のもと改修されました。ファサードはルネサンス建築様式で再建され、彩色された扉は1640年代のものです。守護聖人である聖モーリスの象徴であるモール像が木彫りと石彫の両方で表されています。
ブラックヘッドの会館 史跡・遺跡
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Line電話でツアーの方に電話して合流して少し街歩きを続けます。「カレブマジパンミュージアム/Kalev Marzipan Museum」の前まで来ました。以前は中に入ってマジパンの彩色している作業を見せてもらいました。
カレブマジパンミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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この「マジパンミュージアム」から伸びるピック通りは歴史的・文化的な建物が軒を連ねています。ラトビアのリガにはユーゲントシュティール様式の建築がまとまって見ることが出来ましたが、タリンにもそんな時代の建築があります。
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ジャック・ローゼンバウムはバルト・ドイツ系のエストニア人建築家でした。1904年から1907年の間に彼はエストニアのタルトゥ市の市立建築家を務め、タリンのアール・ヌーヴォー建築で最もよく知られています。ローゼンバウムの建築家としての最も生産的で、おそらく最も創造的な時期は1907年から1919年の間であり、この時期に彼はアール・ヌーヴォーと呼ばれる様式を採用したエストニアの主要な建築家となりました。
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ピック通り18番地のこの建物はタリンで最も有名なアール・ヌーヴォー建築の1つです。2頭の大きなドラゴンはアウグスト・ヴォルツによって彫刻されており、1階の典型的な大きく曲がった窓を挟んでいます。その上には裸の胴体を持つ厳格なエジプト人女性2人がファサードの垂直性を強調しています。エジプトのテーマは屋根のすぐ下にある2つのヘルムによって繰り返されています。
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3人になったところで「カスィート・マヤ(Eesti Kasitto Maja)」というショップにも入りました。この店で妻はハープサルレースを買っています。
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奥のギャラリーではエストニアの木製製品が展示されていました。
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木製のスキー板は60年ほど前に父が使っていたものを思い出させます。当時はこういった木製の板の裏側にねじ止めのエッジの金物がありました。革製の編み上げのブーツのためにつま先とかかとを固定する金物が板に止められ、ワイヤー式のビンディングが使われていました。
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子供用のスキー―多はこんな感じで革製の紐で長靴を固定していました。懐かしいです。
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ストックの先も金属製の筒状の先を釘止めし、リングもこのような皮で固定していました。
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昭和40年頃には子供用のスキーなんてほとんど無く、ウエアーも普通の洋服でした。ウールの手袋はすぐに濡れて冷たく凍り、ただただ寒かったことを覚えています。
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しばらく3人で旧市街を歩いた後はお昼を食べることにしました。
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いろいろ考えましたが「オルデ ハンザ/Restaurant Olde Hansa」に入ることにしました。せっかくですからタリンの旧市街で一番有名な店にしました。
オルデ ハンザ 地元の料理
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中に案内されて気が付きましたが、以前はショップになっていた部分が改装されて客席になっていました。今回はその席に案内されました。
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以前も飲んだハニービールを注文しました。こんな陶器製の壺に入って出てきます。ハニービールは瓶詰めのものを買うことも出来て、前回は家まで持ち帰りました。
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2人はガールズトークで盛り上がっています。陶器製のジョッキ以外はフォレストガラスと呼ばれる不純物が含まれて緑色になったゴブレットもあります。このタイプのフォレストグラスも好きで、チェコで見つけたときは大喜びしました。次にチェスキークロムロフに行った時は専門店を見つけて、時代や形の違うグラスを10個くらい買ってしまったことがあります。
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濃厚なキノコのスープは熱々でとても美味しかったです。焼き立てのパンも付いているのでこれだけでもお腹がいっぱいになりそうです。
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パンにはこんなペーストも付いていて、これも美味しいです。
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ミートプレートも1皿注文してみんなでシェアしました。これはエストニアの伝統料理が盛りだくさんで、レバーペーストには玉ねぎの甘いチャツネを合わせ、スモークしたシカ肉はホースラディッシュのクリームチーズを合わせ、キャベツのピクルスは豚のタンの煮凝りを合わせると美味しいと教えてもらいます。
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前回はクマ肉なんてものも食べましたが、お昼なので軽く済ませました。給仕をしてくれた男性に8年前の4トラベルの旅行記を見せると面白がってくれ、その時給仕してくれた男性の写真を見て大笑いです。
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この時はいませんでしたがその男性は現在もこの8年の間にものすごく太ってしまったと言っていました。
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トイレに行く際にスマホを持って行って店内の写真も撮ってきました。前回はこの奥の客席に座り、こちら側はショップだったエリアです。
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この辺りで民族衣装を着た女性たちがハープやハーディガーディという中世の楽器を演奏してくれました。ハーディガーディはブリュッセルの楽器博物館で録音された音色は聴いたことがありましたが、生演奏に感激したのを思い出します。
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脇にはこんな暖炉があり、本当に薪がくべられてぱちぱちと爆ぜています。
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その奥にはさらに広いホールがありました。前回はトイレに行かなかったのでこちらのホールのことは知りませんでした。確かにこちらにも入口はありましたが…。
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トイレの入り口は男女一緒でした。
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中に入るとこんな看板があり、男性用だと分かります。
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女性用の入り口はこんな看板です。
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中の手洗いはこんな感じに壺の中に水が溜められています。壺を前に傾けると水が出るという仕掛けになっています。
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トイレはこんな感じの設えになっていました。女性用もきっと同じようなのだと思います。
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食事の後は2人と別れて1人で旧市街の中を歩くことにしました。こういった時に連れの方がいると助かります。
聖ニコラス教会 寺院・教会
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細い路地から旧市街の上の町、「トームペア(Toompea)」と呼ばれる王族や貴族などが住んでいたエリアに向かいます。
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窓の外に本が並んでいてびっくりしました。天気がいいから並べているのか?表の雪と本の取り合わせが不思議に思えました。
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塔には2つの独立した門があり、1つは貴族地区への出入りを制御し、もう1つは下町に入る商人のための門です。この分離は中世の厳格な階級構造を反映しています。
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リヒケ・ジャルグ門塔はタリンの上部と下部の間にあり、トゥンペアの丘と下の商業地区を結んでいます。その厚い石壁と中世の防御施設は14世紀の要塞建築の特徴を表しています。
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「アレクサンドル ネフスキー大聖堂/Alexander Nevsky Cathedral」まで上がってきました。帝政ロシアの一地方としてエストニアが組み込まれていた1894年から1900年の間にミハイル・プレオブラジェンスキー(Mikhail Preobrazhensky)によって典型的なロシア復古主義のスタイルに設計されます。アレクサンドル・ネフスキー大聖堂はタリン最大かつ最重要の正教会の大聖堂です。
アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会
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伝承によるとこの丘にはエストニアの民族的英雄であるカレヴィポエグ(Kalevipoeg)が葬られているとされます。その丘の上に建つ大聖堂は多くのエストニア人からはロシア支配を想起させるものとして嫌われているそうです。エストニア当局は1924年に大聖堂の破壊を計画しましたが実行に移されることは無く、1991年にソヴィエト連邦が崩壊してエストニアが独立を回復すると大聖堂は綿密な修復を受けます。
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春先は青々とした芝生で覆われる市壁の周りも雪で覆われて寒々しさを感じます。
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城壁の塔の中で1つだけ四角いネイツィトルンは中世には売春婦の牢屋だったので「乙女の塔」と呼ばれていたそうです。
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売春婦の処刑場でもあったネイツィトルンは幽霊を見た話が数多く、元死刑執行人だった修道士や中世の衣装を着た女性の姿が見られるそうです。
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「ヤーン・クロス記念碑/Jaan Krossi Mälestusmärk」
ヤーン・クロスはエストニアの作家で、1940年にクロスが20歳の時、ソ連はバルト3国のエストニア、ラトビア、リトアニアに侵攻・占領しました。ほとんどの政府の役人は投獄され処刑されました。翌1941年にはナチス・ドイツが侵攻し、国を支配しました。クロスは1944年のドイツ占領下(1941?1944)にドイツ軍により6か月間逮捕され、1946年にエストニアがソ連に再征服された際はソ連占領当局に逮捕されるという過酷な運命がありました。この像は彼の家だった所の前にたたずんでいます。 -
「市議会薬局(Raeapteek)」まで戻ってきました。薬局の建物の壁面や扉には薬学のシンボルであるヘビが巻き付いた杯「ヒュギエイアの杯」のマークがあります。少し時間があるので中に入ってみます。
市議会薬局 史跡・遺跡
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1665年と記された王冠とグリフィンの紋章と上の宝珠(オーブ)を持った双頭の鷲の右足の剣を持った足は破損されています。これはロシアの紋章で、ロシア皇帝がこの店へ薬を注文したというのは本当のようです。
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「Raeapteek」はヨーロッパ内で継続的に同じ場所で営業する薬局として歴史が最も長いとされています。
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中世では薬剤師の仕事の神秘性を持たせて強調するためにワニなどが吊るされていたそうです。そろそろ再集合時間が迫ってきました。
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時間前にホテルに戻り、預けてあった荷物を受け取ってバスに乗って港へ向かいます。今晩はストックホルム行きのフェリーでの一夜が待っています。
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