2025/07/05 - 2025/07/05
62位(同エリア61件中)
実結樹さん
この旅行記スケジュールを元に
「白夜のノールカップと4大フィヨルド15日間」という “旅のデザインルーム社” 催行のツアーに一人参加しました。
5日目の今日はサーリセルカのホテルを発ち、イナリ湖を車窓に見つつ、先住民俗:サーミ人の暮らしや文化を展示した博物館「シーダ」を訪れました。
国境を超えてノルウェーに入り、途中、サーミスタイルのランチを頂きます。
その後、白夜のノールカップ岬の拠点:ホニングスボーグのホテルまで一気に北上しました。
【5日目 2025/07/05(土)】曇
朝食:ホリデイクラブ・サーリセルカ
★午前:イナリ湖
Siida - Sámi Museum and
Nature Center
(国境を越えてノルウェーへ)
★昼食:ストルガメン・レストランで
サーミスタイルランチ
午後:ホニングスボーグへ移動
夕食:ホテル
食後:ノールカップの白夜
宿泊:ホニングスボーグ
★がこの旅行記の範囲です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
この旅の全行程略図です
-
【5日目 2025/07/05(土)】曇
08:55 ホテル「ホリデイ・クラブ・サーリセルカ」を発ちます。ホリデイ クラブ サーリセルカ ホテル
-
この後、最北のホニングスボーグのホテルまでトータル400km以上の運転。
ドライバーのペルティさん、お疲れ様です。 -
ちなみにお水は1本2ユーロ(350円)で車内販売もあり。
スーパーで買うより安いけど、森と湖の国なので水道水は日本より綺麗だとか・・ -
国道4号線のイヴァロ村のロータリーにあった巨大なフィンランド皿?のオブジェ
-
09:21 「イヴァロ川」を渡ります
-
何処まで行っても森林と湖
-
70km走って、
10:00 「Siida - Sámi Museum and Nature Center」着。
サーミ博物館&ネイチャーセンター「シーダ」です。シーダ 博物館・美術館・ギャラリー
-
レセプション
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入館料は大人一般18ユーロ
-
屋内展示と野外展示に分かれていました。
野外では、サーミの伝統民家・漁師小屋・農業倉庫などの実物が展示されています。
屋内では、サーミ工芸品や農業・漁業・狩猟の様子などが分かる展示がされていました。 -
2階の展示室には長くて緩やかなスロープが続きます。
エレベーターや螺旋階段もありました。 -
現代サーミ・アーティストによるアート作品の部屋
-
「SIIDA」は欧州連合で唯一公認されているサーミ文化を専門とする国立博物館です。
他の団体客も入って結構混んでいます。 -
サーミの人々が川や湖での移動に使用していた小舟です。
-
伝統的衣装はサーミ語で「ガクティ (gákti)」または「コルト(kolt)」
-
コルトはフェルト地で作られることが多く、雪景色の中でも目立つ鮮やかな青と赤が特徴です。
地域や家族・身分によってデザインが異なり、代々受け継がれています。 -
伝統的な手工芸品(ドゥオッジ)
この織物はサーミ衣装のベルトや装飾品として使われます。 -
キタキツネならぬ「ホッキョクギツネ」の剥製
北極地域原産の小型のキツネで、北極圏のツンドラ地帯に生息しています。
真っ白な冬毛が綺麗。 -
ハヤブサ(左)
シロフクロウ(右)の剥製 -
約1万年前に絶滅した「ケナガマンモス」
厳しい環境に適応するために長い体毛を発達させました。
流石にこれは剥製ではありません。 -
屋外展示の案内図。
このガクティは格の高い人が着る豪華なもの -
比較的近代のサーミ人のログハウス
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屋外で調理をする女性の写真
-
移動式住居
・フィンランド語ではコタ(kota)
・ノルウェー語ではラーヴ(lavvu)
木製のフレームに布や動物の皮を張って作られます。 -
内部の暖炉
煮炊きにも灯り取りにも使われます。 -
見上げると屋根の中心に排気口。
反対に雪や風も入ってきそう。 -
小さいテント
トナカイの皮が使われています。 -
木製のトナカイのオブジェ
-
丸太で組まれた伝統的なクマ捕獲用の罠
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「ガンヴァリヒタ」または「カルフンドゥルック」と呼ばれ、
重い丸太を餌の棒で支える仕組みになっていてクマが餌に触れると棒が外れ、丸太が落ちてクマを捕らえる仕掛けになっています。 -
クロライチョウを捕獲するための伝統的な小屋(Metsonkotus)のレプリカ
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トナカイ捕獲用の穴の罠
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トナカイのシェルター
-
食料貯蔵庫(イナリ小屋)
高床式になっています -
フィンランドでは一般的に「スオプルス (suopursu)」と呼ばれている「イソツツジ」の仲間。
厳寒に耐えて健気に咲いています。 -
伝統的なサーミ族の小屋(コタまたはピルッティ)
屋根を土と草で覆うと断熱効果が上がるそうです -
博物館はイナリ湖畔に建っていました。
ここはオーロラの絶好の観賞エリアでもあるそうな。
サーミの人々にとって冬のオーロラは私たちが夕焼けを見るようにそんなに特別な事ではなかったんでしょうね。 -
グルっと一周して館内に戻って来ました
-
フィンランドの現代アーティスト:アンティ・ライティネン(Antti Laitinen)によるインスタレーション作品。
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館内カフェ
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銅製で特徴的な緑青を帯びた銘板
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11:00 約1時間の滞在で博物館を後にします
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「LAPLAND SHOP」の看板が出ています。
館外のミュージアムショップでしょうか?
赤と黄色の派手な車は警察の緊急車両です。 -
再び森と湖の中を北に向かって走ります
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11:37
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12:10 フィンランドとノルウェーの国境にある「カラスヨキ=カリガスニエミ国境検問所 (Karigasniemi Border Crossing Point)」
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国境の「イナリヨキ川(Inarinjoki river)」を渡りノルウェーに入ります。
フィンランドとはマイナス1時間の時差があります。 -
国境を越えてすぐ、
12:30「ストルガメン・レストラン(Storgammen Restaurant)」着。 -
どんなお店なのかの紹介看板です。
4つの異なる伝統的なサーメ様式で建てられた小さな小屋で構成されるサーメスタイルの食事処。
小屋の中央には炉床があり、その周りにはトナカイの皮の敷物が敷かれたベンチがあります。 -
サーミの伝統的な住居「goahti」を模した地下レストラン。
穴蔵のような造りで窓は全くありません。 -
天井
伝統的なサーミ音楽「ヨイク」が流れるユニークな雰囲気の中で、 -
トナカイの肉や魚、ジビエ、ベリー類などの地元食材を活かしたスカンジナビア料理やノルウェー料理が食べられます。
営業は主に夏季限定(6月15日~8月15日まで)の2ヶ月だけなので、その分料金にも跳ね返ってきそうですね。 -
真ん中で炎を上げている焚き火?を囲むように座ります
-
アルコールドリンクは自分でBARカウンターまで買いに行きます
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まな板のような最初のセッティング
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前菜はたっぷりのサラダ
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黒パンとバター
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キャンドル
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メインのトナカイの煮込み「フィンビフ(Finnbiff)」
多少クセがあるように感じました。
大鍋で出てきてお代わり自由でしたが、あまり人気はありませんでした。 -
ホワイトチョコレートプディング
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トナカイの毛皮
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サーミ人の伝統衣装「コルト」
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同上
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「ノルディック・スワン・エコラベル(Nordic Swan Ecolabel)」の認証プレートです。
北欧諸国(デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン)で使用されている公式なエコラベルで、
製品やサービスが厳しい環境基準と品質基準を満たしていることを示します。 -
13:40 約1時間の滞在でレストランを後にします
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ノルウェーの妖精:トロールにもお会いしながら、
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荒涼とした道を更に北に進み、
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今夜のホテル「スカンディックノルドカップ」に向かいひたすら走ります
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