2025/07/02 - 2025/07/02
1738位(同エリア1988件中)
実結樹さん
この旅行記スケジュールを元に
「白夜のノールカップと4大フィヨルド15日間」という “旅のデザインルーム社” 催行のツアーに一人参加しました。
ここでは最初の訪問地:スウェーデンのストックホルムの街歩きです。
長くなってしまうので前編・中編・後編に分けて振り返ってみます。
前編の「市庁舎」に続き、中編では「ストックホルム王宮」訪問記です。
【2日目 2025/07/02(水)】晴・曇
朝食:スカンディック マルメン
午前:ストックホルム市内観光
・市庁舎
★ストックホルム王宮
昼食:国民食 ミートボール
午後:旧市街ガムラ・スタン
夕食:船内にてスモーガスボード
宿泊:タリンクシリヤライン船中
★がこの旅行記の範囲です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
【2日目 2025/07/02(水)】晴・曇
09:45~11:00 朝イチで訪れたのは、ノーベル晩餐会と舞踏会が行われる、 -
「ストックホルム市庁舎」でした。
次は王宮に移動です。ストックホルム市庁舎 建造物
-
車窓から見た「ストックホルム中央駅」
市庁舎からはすぐ近くです。ストックホルム中央駅 駅
-
「スウェーデン王立歌劇場」
-
1773年にグスタフ3世によって設立されたヨーロッパで最も古い歌劇場のひとつです。
そこに面した広場に建つ、 -
「グスタフ2世アドルフの騎馬像」
17世紀にスウェーデンを率い、広大な領土を獲得したことで知られています。
彼は「北方の獅子」と呼ばれ、内政や外交にも優れた才能を発揮しました。グスタフ アドルフ広場 (ストックホルム) 広場・公園
-
「ストックホルム王宮」は国王の “公邸” で、約600の部屋がある11階建てのバロック様式の広大な宮殿です。
(王族の方の私邸は郊外の「ドロットニングホルム宮殿」なんだそうです)ストックホルム王宮 城・宮殿
-
宮殿東側のファサードに湧き出る「カール11世の噴水 (Karl XI's fountain) 」
この近くでバスを降車します。 -
宮殿南側前の幅広で緩い坂道「スロッツバッケン(Slottsbacken)」を上ります。
前方には騎馬像と「グスタフ3世のオベリスク」が見えます。 -
振り返ると「リラ湖」を隔てて「国立美術館」も見えます
-
坂道(カール・ヨハン広場)のまん中に建つ
「カール14世ヨハン」の騎馬像。
現地ガイドのヨウコさんが “いい男” だと惚れ込んでいる推しの王様です。 -
1818年~1844年のスウェーデン王であると同時に、
フランス革命戦争とナポレオン戦争で活躍したフランスの元帥:ジャン=バティスト・ベルナドットと同一人物です。 -
王宮にあったこれがヨハン王の肖像画
-
右側の白っぽい建物はストックホルム県知事の公邸として使用されている「テッシン宮殿」
左側の建物はスウェーデン最古の博物館といわれている「王立貨幣館(Kungliga Myntkabinettet)」です。
広場を挟んでこの向かい側に、 -
宮殿の南側入口が在ります。
「玉座の間(儀典用広間)」「王室礼拝堂」「宝物館」への入場口です。 -
入口脇に立っている王宮の衛兵さん。
瞬きもしないで直立不動の衛兵さんも見てきたけれど、この王宮の彼は何かちょっとゆる~い感じがする・・ -
入口を入るとホールの左右に大階段が設置されています。
これは右側(東側)の大階段で二方向から上に向かって「王室礼拝堂」に行けるようになっています。
西側にも左右対称にこれと同じ階段があり、そちらは「玉座の間」へと続いています。 -
「王室礼拝堂」
1754年に完成したこの礼拝堂は、フランスのロココ様式で装飾されています。 -
王室の戴冠式や結婚式など、重要な式典がここで行われることがあります。
でも、誰でもミサに参加できるそうです。 -
パイプオルガン
-
次に案内されたのは地下にある「宝物館(Skattkammaren)」
1561年のエリク14世の戴冠式のために制作された王冠「Erikskrone」です。
左に十字架がついた球体の宝珠、
右に王笏も有ったのですが、王冠に目が奪われて撮る気で撮れていません。
いずれもスウェーデン王室の王権を象徴するレガリアとしてワンセットなのに迂闊でした (u_u) -
「グスタフ3世の剣」
これも王室の公式なレガリアです。
勲章は最も権威のあるセラフィム勲章 -
1620年にグスタフ2世アドルフの王妃となるマリア・エレオノーラのために作られた王冠。
-
戴冠式用のローブ。
宝物は今も大切に残されていますが、
1873年以降、即位に際してこれらを身に纏う戴冠式は行われていないそうです。 -
小さな王冠は、王子や王女の洗礼式で使用される物らしいです。
子供には重たそう。
本人の意思に関わらず親の宗教に必然的に組み込まれていくんですね (u_u) -
出口のミュージアムショップで売っていた絵葉書です。
現「カール16世グスタフ国王」79歳と「シルヴィア王妃」82歳をはじめとする王族の皆さん -
王室礼拝堂の向かいにある「玉座の間」
(または「儀典用広間 」Rikssalen、The Hall of State) -
1975年までは、国王によるスウェーデン議会開会式がここで開かれていました。
何故「王室礼拝堂」と「玉座の間」が宮殿の中で対になって造られているかというと、
「王権神授説」の神聖性と政治的権威を “善良な政治の両極” と位置付けるからなんだとか・・ -
天蓋の下には「銀の玉座(Silver Throne)」が置かれています。
1650年にクリスティーナ女王の戴冠式のために純銀で作られました。
重さは未公開。 -
ノーベル晩餐会並みのこんな鮨詰め晩餐会もここで開かれたことがあるという写真が飾られてありました
-
「セラフィム勲章の間 (Serafimerordens sal) 」です。
上段真ん中は現天皇陛下が皇太子時代の
2007年3月16日にスウェーデン国王から授与された勲章の紋章を写したものです。 -
セラフィム勲章は、スウェーデンで最も権威のある勲章だそうです。
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展示品
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西階段
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ロイヤル・アパートメントの一部?
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「閣議室(Konseljsalen , The Cabinet Meeting room)」
現在も国王と政府閣僚との閣議に使用されています。
元々はグスタフ3世のダイニングルームでした。 -
天井の装飾
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天井画
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「カール11世のギャラリー」
晩餐会では最高170人が座れる長テーブルが置かれるそうです。
ベルサイユ宮殿の「鏡の間」に倣って各窓の反対側には鏡が設置されてあります。
ここは単なる移動のための廊下ではなく、豪華なバロック様式の装飾は王室の権威を示すために設計されています。 -
公式晩餐会の写真
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豪華なシャンデリア
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頭上の装飾
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豪華なお部屋です
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グスタフ3世のアンティーク博物館?
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床のタイル
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シルバーの食器
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シャンデリア
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金色の椅子なんですか “黄金” の玉座ではありません。
宮殿には他にも豪華な金色の家具や椅子が数多く存在するそうです。 -
オスカー2世の執務室
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儀典用広間の一つ?
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「皇帝ナポレオン1世と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」
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12:00 衛兵交代式に向かう王立海軍軍楽隊の後姿が窓の外に見えました。
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見ていたかったけれど、ツアーの悲しさでガイドさんはどんどん先に行ってしまいます
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で、地下の「トレ・クロノール博物館(Museum Tre Kronor)」にやってきました。
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旧王宮である「トレ・クロノール城」
1697年の大火災で焼失するまで、スウェーデン国王の居城でした。
現在の宮殿はその跡地に再建されたものです。
この博物館は火災を免れた宮殿の北翼の地下に位置しています。 -
中世の城からルネサンス様式の宮殿へと発展する様子が、火災から免れた物品や模型で紹介されています。
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博物館の一角に薪が積み上げられてありました。
今でも薪を燃料とした暖房が使われているのでしょうか? -
北側ファサード前にあるライオン像「スロッツレイヨネン(Slottslejonen)」
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この像は「ライオン坂(Lejonbacken)」と呼ばれるエリアに設置されています
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左側に国会議事堂(Riksdagshuset)が見えました。
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「グスタフ3世の古代博物館(Gustav III's Museum of Antiquities)」
王宮の北東ウイングにあります。
グスタフ3世がイタリア旅行中に購入した200点以上の古代の彫刻コレクションが収蔵されています。 -
「眠る羊飼いのエンディミオン」がこの博物館の中で一番の傑作だとは知らず見逃しました。
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「庭園(ログゴーデン(Logården)」
宮殿南北両ウイングの間の庭園です -
赤⚫︎が現在地(下側が北方向)
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坂道からの景色
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「グランド ホテル ストックホルム(Grand Hôtel Stockholm)」
1874年開業の老舗ホテルで、
1901年以降はノーベル賞の受賞者とその家族は全員このホテルに宿泊しているそうです。 -
12:45 宮殿を後にして、
ミートボールのランチの後、午後は旧市街の散策です。大広場 広場・公園
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北欧4か国15日間
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この旅行記へのコメント (2)
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- よしめさん 2026/01/01 12:42:38
- 明けましておめでとうございます。よしめです。
- 実結樹様
ばあば業は年末年始はお休みでしょうか?新年早々のアップ、お疲れ様です。
ツアーってあちこち連れ回ってくれるのがありがたいですね。けれど、自分の興味がある所で、立ち止まってくれるわけではないし、興味がなくても連れて行かれるのが辛い所ですね。最近、国内、しかも食べっこツアー中心に過ごしているので、そういえば…と思い出しました。衛兵って、きびきびと動ける若い方が中心なので、(さほどでなくても)イケメンに見えますよね。おばさん的見方かしら??
今年も、ばあば業も旅も、お互い頑張りましょう。次のアップをお待ちしています。
よしめ
- 実結樹さん からの返信 2026/01/01 22:48:55
- Re: 明けましておめでとうございます。実結樹です
- よしめ様
昨年はいつもお読み下さりコメントも本当にありがとうございました。
本年も宜しくお願いします。
ばあば業は学期末の学童の送り迎えの始まりから住み込みが始まり、新学期の給食開始まで2週間以上在留する予定です。
自宅に揃って年始に来られるより、私が来た方が色々な点で遥かに楽です。
現役の時は年末年始休みの曜日並びが長いと嬉しかったのですが、今のような状況では短い方が有り難いですね。
この旅行記は12月中旬にはできていたのです。
月に3本以上投稿してもポイント付かないし、月が変わるまで保留にしておきました。
次の旅行記もできているのですが、来週になったらアップするつもりです。
よしめさんは毎月福岡に個人で行かれているのは凄い!
私は大阪、神津島や式根島、新門司までフェリーで1日半掛けて行く旅は未だです。
小倉や福岡や太宰府も未だですが、それ以外はもう国内で思い残す所はありません。
オトキュウの会員も返上してしまったし、最近は旅の計画を立てるのも昔のような情熱が湧きません。
じゃらんや楽天のホテル検索もそういえばもう2年くらい見ていないしポイントも失効してしまったかも・・
旅の達人のよしめさんには及びもつきませんが、旅も旅行記もホツホツとやっていきたいと思います。
本年も佳い年となりますよう願っています。
実結樹
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