2025/07/02 - 2025/07/02
777位(同エリア1988件中)
実結樹さん
この旅行記スケジュールを元に
「白夜のノールカップと4大フィヨルド15日間」という “旅のデザインルーム社” 催行のツアーに一人参加しました。
ここでは最初の訪問地:スウェーデンのストックホルムの街歩きです。
長くなってしまうので前編・中編・後編に分けて振り返ってみます。
まず前編として、ノーベル賞晩餐会が行われる市庁舎の訪問記です。
【2日目 2025/07/02(水)】晴
朝食:スカンディック マルメン
午前:ストックホルム市内観光
★市庁舎
・王宮
昼食:ミートボール
午後:ガムラ・スタン旧市街
夕食:船内にてスモーガスボード
宿泊:シリヤライン船中
★がこの旅行記の範囲です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
この旅の全行程略図です。
今日は観光としては初日で、ストックホルムの街歩きです。 -
【2日目 2025/07/02(水)】晴
09:30 初泊のホテル「スカンディックマルメン」を発ちますスカンディック マルメン ホテル
-
この日の朝、一人参加の女性が体調を壊し、添乗員さんは一日彼女に付き添って病院に行ってしまったので、今日は現地在住日本人ガイドのヨウコさんが、添乗員の任務も兼ねて孤軍奮闘してくれました。
今日は特に日本人のガイドさんで本当に良かったと思います (^ ^)
午後シリヤラインに乗船するまで一日お世話になるドライバーはヤハブさん。 -
車窓から見た、ノーベル賞受賞者も泊まる「グランドホテル ストックホルム」
グランド ホテル ストックホルム ホテル
-
「王立歌劇場」
その右側の緑色の屋根の建物は「聖ヤコブ教会(Sankt Jacobs kyrka)」 -
「ストックホルム王宮」は国王の公邸で、約600の部屋があるバロック様式の広大な宮殿です。
ここも後で訪れます。ストックホルム王宮 城・宮殿
-
「国会議事堂(リクスダーゲン)」
国会議事堂 現代・近代建築
-
09:45 最初に訪れるのはストックホルムでは絶対に外せないノーベル賞晩餐会会場の「市庁舎」です
ストックホルム市庁舎 建造物
-
対岸に「セーデルマルム地区」を望むメーラレン湖のリッダー湾に面して建っています
-
湖に面した南側の庭園
-
帆立貝の形をした噴水
-
市庁舎の塔は高さ106m、
頂上まで365段の階段があり、登ることもできるそうです。
ツアーだったのでここでも登る事ができませんでした。
高い所大好きな私としては登りたかったな~ (u_u) -
塔の最上部には、スウェーデンを象徴する3つの王冠を象った金色のレリーフが飾られています
-
列柱の内側の回廊にはアルフレッド・ノーベルなどを記念する銘板や記念碑が数多く設置されていました
-
四方を囲むように建っている庁舎の中庭です
-
庁舎全体では800万個の煉瓦が使われているそうです。
-
見学入口
ガイド付きの有料ツアーでないと内部は見学できません。
日本語のガイドツアーは無いのですが、私たちはイヤホンガイドから流れるヨウコさんの日本語で見学できました。
こういう点は団体ツアーのメリットですね。
グループ毎に入場券代わりの色違いの丸いシールが渡されて見やすい所に貼り付けます。 -
ガイドさんは事前に
「A4サイズ以上の荷物は持ち込めないのでロッカーに預けるようになる」と注意喚起していましたが、係のおネエさんはかなりシビアに取り締まっており、予想外に多くの人がロッカー室行きになっていました。
無料で預かって貰えるそうですが・・ -
「青の間(Bla hallen)」
毎年12月10日には、ノーベル賞晩餐会(正式にはノーベル晩餐会)が国王臨席のもとに行われます。
ここに関係者が1,300人も集うので鮨詰め状態になります。
流石にコロナ禍の時は何年か取りやめになったとか。
それに12月では寒そうです (u_u)
ちなみに、授賞式自体は市内の「ストックホルム・コンサートホール」で行われます。
・物理学賞、化学賞、経済学賞
・生理学 医学賞
・文学賞
は、ここスウェーデンで、 -
・平和賞のみノーベルの遺言でノルウェーの「オスロ市庁舎」で授賞式が行われます
-
祝賀晩餐会はオスロにある「グランドホテル」なんだそうです。
-
階段の上り口の左脇にスカンジナビア最大級のパイプオルガン「スタッドスフス オルゲルン(Stadshusorgeln)」のコンソール部分が置いてありました。
10,000本も有るというパイプは、、 -
天井近くの透かし彫りの木の箱のような部分の中に収まっているらしいです。
かなり離れているのにどうやって連動させるのでしょう?
「青の間」は元々壁のレンガも青く塗る予定でしたが、レンガの美しさを活かすべくそのままとなりました。
ただ「青の間」という名称は既に市民に定着していたので今でもそう呼ばれているんだそうです。 -
「青の間」の床です。
様々な種類の石をランダムに配置して造られています。
晩餐会で出されたのと同じメニューを地下のレストラン「Stadhuskällaren(スタッドヒュース・シェラレン)」で食べられるそうです。
ただし、@25,000円~もするし、なかなか予約も難しいそうですが、個人で来たなら是非食べてみたいものです。 -
それには及びもつきませんが、サイタマの大宮にある「eglise de 葉山庵」というレストランで、
🌹 “ノーベル賞晩餐会でも供されたバラの香りの紅茶「セーデル ブレンドティー」を飲んだ事があります。 -
ダマスクローズのジャムが一匙添えられていて、紅茶に入れると薔薇の花びらが一斉に広がって華やかな香りが立ち上りました。
いつもはコーヒー派ですが、この店ではノーベル晩餐会紅茶一択です。 -
晩餐会では、この階段をノーベル賞受賞者やスウェーデン王室の方々が降りて来るんだそうです。
また、右のアーチの奥、矢印の壁に、 -
こんなふうにノーベルのメダルのレリーフが掲げられています
-
小学生の時、世界の偉人の伝記で彼の業績は読みました。
世界中で知らない人はまずいないでしょうね。 -
階段踊り場角に隣接した演台。
5時間にもわたる晩餐会中に各賞受賞者の代表がここでスピーチをする時に上がるそうです。 -
凡人な私たちは降りるんではなく階段を上ります。
一段の高さは10cm程しかなく幅も広くて傾斜は頗る緩やか。
ロングドレスでコケないように設計されています。
また、晩餐会中に合唱や楽器の演奏、ダンスなどのエンタメも行われ、
最後には花火でデコレーションされたデザートトレイを携えた大勢のスタッフが2階からこの階段を降りて来る演出も晩餐会のハイライトの一つだそうです。 -
廊下を進みます
-
舞踏会で、賓客が「黄金の間」に入る前に待機する場所として使用される小部屋。
-
ガイドさんが「青の間」よりも見応えあると言う市議会議場です。
-
議員さんは101人。
男女比はほぼ半々で、議員報酬もそんなに高くはなく、みんな仕事を別に持っているそうです。
利権を得ようなんてもってのほかで、責任あるボランティア的に活動しているとガイドさんが説明してくれました。 -
個人議席
-
天蓋の下は議長席
-
天井はヴァイキング時代の様式で木の梁が剥き出しになっています。
両サイドには急傾斜の傍聴席があり、会期中は観光客も傍聴できるそうです。 -
船底を模して造られた天井は青く塗られています。
スウェーデンを象徴するカラーの青を空になぞらえ、ここでの議論がそのまま空を通して市民の耳に届くようにという意味合いがあるそうです。 -
シャンデリア
-
「三つの王冠」という絵画
19世紀の画家:グスタフ・セーデルストレームが描いたもので「ストックホルム城」の塔にスウェーデンの国章である「三つの王冠(トレ・クローノル)」を掲げる様子が描かれています。 -
「オーバルルーム」
塔の下にある楕円形の階段室のもので、議員数と同じ100個のヴォールト(って何?)天井になっています。
土曜日の午後には結婚式を挙げる事もできるそうです。 -
「プリンスのギャラリー(Prinsens galleri)」
二本組の列柱の後ろには「王子 ユーシェン(Prins Eugen)」の描いた「ストックホルムの岸辺(Stockholm's Shores)」というフレスコ画が有ります。 -
「スリークラウン」という部屋の金箔で覆われた木製のシャンデリア。
一個おきに点灯しているのは省エネモード? -
晩餐会後の舞踏会が行われる「黄金の間(Gyllene salen)」
ガイドさん曰く、
「日本人の受賞者で踊っている人を見たことは無い」と・・ -
正面の壁画「メーラレン湖の女王」
膝の上にはスウェーデン、右手には西洋、左手には東洋の街などが描かれています。
夏至の日、太陽に照らされたスウェーデンは世界の中心だ! -
壁面全体が約1,800万個以上の金箔のガラスモザイクで装飾されています
-
モザイク画には、スウェーデンの歴史や伝説が描かれています。
-
後ろの出入口上のモザイク画の真ん中は王宮で、その上には、ストックホルム市のシンボルでもある馬に乗った聖エリックが描かれているのですが、、
頭がちょん切れています。
制作ミス? -
深みのあるキラメキです
-
晩餐会当日の調理は地下のレストラン「スタッドヒュース・シェラレン (Stadshuskällaren)」の厨房で行われるそうです。
1,300人分の大量一括調理をそこだけで出来る程の大規模な厨房が有るのでしょうか?
ガイドさんに聞けば良かったと思います。 -
上から見た青の間
-
ショップ
ここでもノーベル賞のメダルチョコが売られていますが、山中伸弥先生も大量購入した “本物” は午後に行く「ノーベル博物館」で販売されているとガイドさんは言ってました。 -
これが「ノーベル博物館」に有ったメダルチョコ
-
11:00 1時間強で市庁舎を後にします。
ナショナル・ロマンティシズム建築(って何?)の傑作といわれている「市庁舎」は
1923年に完成しました。
意外に未だ100年くらいしか経っていないんですね。
設計はスウェーデンの建築家:ラグナル・オストベリ。 -
1927年に完成した早稲田大学の「大隈講堂」もストックホルムのこの「市庁舎」をデザインの参考にしたそうです。
そう言われれば何となく似てますね。
ストックホルム市庁舎の塔には登れなかったけれど大隈講堂の時計台には上ったことがあります。
でも、登れる事を知っている人は早大生でさえ案外少ない。 -
次は「王宮」に向かいます
ストックホルム王宮 城・宮殿
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
北欧4か国15日間
-
前の旅行記
大型フェリー「シリヤライン セレナーデ号」でストックホルムからヘルシンキへ⛴️バルト海1泊クルーズ乗船記
2025/07/02~
ストックホルム
-
次の旅行記
ストックホルムの街歩き(中編)「ストックホルム王宮」
2025/07/02~
ストックホルム
-
「白夜のノールカップと4大フィヨルド15日間」 初日:羽田✈️コペンハーゲン✈️スト...
2025/07/01~
コペンハーゲン
-
大型フェリー「シリヤライン セレナーデ号」でストックホルムからヘルシンキへ⛴️バルト海1泊クルーズ乗船記
2025/07/02~
ストックホルム
-
ストックホルムの街歩き(前編):ノーベル賞晩餐会と舞踏会が行われる「ストックホルム市庁舎」を訪れる
2025/07/02~
ストックホルム
-
ストックホルムの街歩き(中編)「ストックホルム王宮」
2025/07/02~
ストックホルム
-
憧れの夜行個室寝台列車「サンタクロースエクスプレス」に乗車しヘルシンキからロヴァニエミに向かう
2025/07/03~
ロバニエミ
-
北極圏との境:ロヴァニエミの「サンタクロース村」を訪れ🎅「アルクティクム博物館」でオーロラを...
2025/07/04~
ロバニエミ
-
ヨーロッパ大陸最北端☀️白夜のノールカップを訪れる(2025年7月)
2025/07/05~
ホニングスボーグ(ノールカップ)
-
☀️白夜とオーロラの拠点⭐︎ホニングスボーグのホテル「スカンディック・ノルドカップ...
2025/07/05~
ホニングスボーグ(ノールカップ)
-
「ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ」に2連泊する
2025/07/07~
オスロ
-
ノルウェーの首都オスロの街歩き🐾 前編:ヴィーゲラン彫刻公園・フラム号博物館・オスロ国立美...
2025/07/08~
オスロ
-
ノルウェーの首都オスロの街歩き🐾後編:一人で巡った → 王宮 ~ オペラハウス ~ ウォータ...
2025/07/08~
オスロ
-
ガイランゲルフィヨルドを真正面に望む「Havila Hotel Geiranger」に泊まる
2025/07/09~
ガイランゲルフィヨルド周辺
-
🚄ラウマ鉄道⛴️フェリー🚌バスを乗り継いでオスロからガイランゲルフィヨルドへ
2025/07/09~
ガイランゲルフィヨルド周辺
-
ガイランゲルフィヨルドクルーズ⛴️ノールフィヨルド🚌オルデ湖⛰️ブリクスダル氷河
2025/07/09~
ガイランゲルフィヨルド周辺
-
快晴の☀️ソグネフィヨルドクルーズ⛴️ステーガスタイン展望台🚌フロム山岳鉄道⛰️...
2025/07/11~
ソグネフィヨルド周辺
-
ベルゲン中央駅隣接 1890年創業の「グランド ホテル テルミナス」に泊まる
2025/07/11~
ベルゲン
-
ベルゲンの街巡り🚌世界遺産ブリッゲン地区 ~ 作曲家グリーグの家 ~ フロイエン山展望台 &...
2025/07/12~
ベルゲン
-
コペンハーゲンの街歩き🐾前編:人魚姫 ~ ゲフィオンの噴水 ~ アマリエンボー宮殿 ~ ロー...
2025/07/12~
コペンハーゲン
-
コペンハーゲンの街歩き🐾後編:ハムレットの舞台クロンボー城・国民食スモーブロー
2025/07/13~
ヘルシンオア
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (4)
-
- よしめさん 2025/11/02 17:59:36
- こんばんは、よしめです。
- 実結樹様
コツコツとよく頑張っていらっしゃいますね。根気強さと、投げ出さない気力、数か月前の旅のことを覚えていられる記憶力に脱帽します。私は最近とみに、体力も気力も、記憶力も減退の一途で・・・我ながら呆れるほどなので。
ばあば業からは解放されたのでしょうか?お疲れ様です。
孫の学校はもう学級閉鎖のクラスがあるとか。早すぎませんか?
くれぐれもお体ご自愛ください。
よしめ
- 実結樹さん からの返信 2025/11/02 21:28:54
- Re: こんばんは、実結樹です
- ひと月のうち“暮らすように” 札幌と福岡にフリープランで行かれるよしめさんこそ気力と体力と金力に溢れているではありませんか?
阪急ウォーク毎日見てますが私は門司港レトロ を過ぎて皿倉山まで2,887歩でなかなか辿り着きません🐾
手元にある紙の資料を処分する為にも、そして北欧ツアーで一緒になり、私に投票する為に会員登録してくれた人のためにも北欧15日間は優先して片付けてしまいたいと思っています。
数か月前の事どころか、昨夜食べたご飯も忘れてしまうこの頃です。
ただし、(以前もお話ししましたが)今は4トラベルに写真を取り込むと画像検索でAIがパーソナルアドバイザーのようにその写真の何たるかを丁寧に答えてくれるんです。
旅行記もそれをコピペしてスラスラ書けてしまいます。
この頃はガイドブックも人様の旅行記も殆ど参考にしないで済んでしまいます。
旅行記を書いて初めて、ああ、あそこはそういう所だったのかと分かり、再び旅行をしているような楽しさもあり、私の中でその旅行が完結していきます。
そんな中でもよしめさんのストックホルムの旅行記は参考にさせて貰いましたが、表紙写真をノーベルのレリーフにするのが同じ発想でした。
違うものにしようかと思ったのですが、私は表紙写真は暖色系で横長、しかも旅行記一覧では上下の6分の1ずつがカットされて掲載されても何の写真かはっきり分かる物を使うと決めています。
市庁舎は高い塔があるので全体が収まりませんし、寒色系なので、結果ノーベルメダルになってしまいました。
重なる事をお許し下さい。
10/3~23日まで婆バ業をやったので暫く休憩です。
11/7~中国江南8日間のクラツーのツアーに行ってきます。
孫の小学校でも学級閉鎖出てます。
私は先週火曜日にインフル予防接種しました。
65歳以上は無料です。
コロナは高いしどうしようか迷ってます。
中国から帰ったら二度目の肺炎球菌の予防接種します。
業スーでバターワッフル買おうとしましたが有りませんでした。
パウダードレッシングは日本では売ってないんでしょうかね?
孫のお弁当にサラダを入れる時に便利だろうなと思います。
半年ぶりに今夜お風呂を沸かしました。
私はバスタブの有無はあまり気にしないタチで夏場はシャワーで十分でしたが、流石に寒くて入れないので点けたら、暫く使ってなかったので安全装置が稼働してしまいました。
姫若共々風邪など召しませぬように!
実結樹
- よしめさん からの返信 2025/11/03 09:52:47
- Re: 今日は、よしめです。
- 実結樹様
お返事ありがとうございます。ばあば業、長いことお疲れ様でした。次の旅に向けての、お支度に、勤しんでいらっしゃることでしょう。
先日友達とも話したのですが、海外に行こうら行きたいという意欲が今ひとつわかず。財力の乏しさもありますが、体力気力の衰えを感じているせいかもしれません。1日12000歩以上歩くと、体が異常を訴えることがわかったので。かと言って、ジムに行って鍛えようという気持ちもなく。
粉ドレッシング、海外のは旅などでは、小さく、使い勝手が良いですね。私が愛用しているのは、札幌時計台後ろの北のブランドショップので、10回分と書いてあるもの。お弁当には、ちょっと大きすぎるかな?密封はできますが。
インフルエンザの予防接種、私の住んでいる市では、高齢者は1800円です。市によっていろいろ違いますからね。
体調に気をつけて、次の旅も、楽しんできてください。そして、できれば旅行記をアップしてください。楽しみにお待ちしてます。
よしめ
- 実結樹さん からの返信 2025/11/03 11:56:30
- Re: こんにちは、実結樹です
- よしめ様
返信ありがとうございます。
気力が無いのではなく、よしめさんは世界中行き尽くしてもう行く所が無くなってしまったんですよ。
私も以前のような海外旅行熱は冷めてしまいました。
国内も歩いて歩いて何処までも心置きなく動く自信が無くなって計画の意欲も低下してしまいました。
それよりも部屋の片付けです。
いつ脳梗塞で倒れてしまうかわかりません。
暑い時はエアコンの無い部屋では出来ないと思い、寒くなったら電気毛布のお布団に入ってスマホしてしまうし、いつまで経っても始められません。
北欧の旅でご一緒した一人参加の方(いつもビビッドなお洋服の細身の方)は眠れないのを解消するために毎朝早足で1時間半歩き始めたんだそうです。
旅先でも毎朝私より早起きで遠くまで散歩していました。
カーブスにも通って9回で体脂肪が下がったそうです。
そうしたら全てのことが好転して人生が変わったそうです。
雨が降っても合羽を着て、暑い日も帰宅後すぐシャワーを浴びて一日も欠かさず続けたんだそうです。
彼女から聞いた一生忘れられない名言
「人はいつもやらない理由を探している」
暑いから、寒いから、雨が降っているから、膝が痛いから・・
そこを打破すると人生が変わると教わりました。
ついでに、私の白髪も染めたら気分もグッと若返ると言われましたが、まあ、それは人それぞれだと思いますが・・
今、目が悪くなってスマホやPCは見るのが凄く大変です。
スーパーの値札も手に取って顔に近づけないと見えません。
白内障の手術、いよいよ考えなければならないかもしれません。
本当は旅行記など書いてる場合じゃあないんですよね。
実結樹
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
スカンディック マルメン
3.25 -
グランド ホテル ストックホルム
3.34
この旅行で行ったスポット
ストックホルム(スウェーデン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ストックホルム(スウェーデン) の人気ホテル
スウェーデンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スウェーデン最安
478円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 北欧4か国15日間
4
57