北欧ゴールデンルート４ケ国周遊10日間　３日目その１　ストックホルム

2018/09/20 - 2018/09/20

　2018年9月18日（火）～27日（木）阪急トラピックス主催
「北欧ゴールデンルート４ケ国周遊　10日間」に参加しました。
「24時間サポートします」と言い切る、大変行き届いた添乗員さんと一緒に、フィヨルドなどの大自然を眺め、北欧を堪能しました。
主な行程は以下の通りです。
１日目　18日（火）スカンジナビア航空にて成田～コペンハーゲン乗り継ぎ　　　　
　　　　　　　　 ヘルシンキ　ホリデイイン・ウェスト・ルオホラーティ泊
２日目　19日（水）ヘルシンキ市内観光、タリンクシリヤラインにて
　　　　　　　　　 ストックホルムへ　　船内泊
３日目　20日（木）ストックホルム市内観光　
　　　　　　　　　 ＯＰドロットニングホルム宮殿観光　
　　　　　　　　　 空路オスロへ　スカンディックエアポートホテル泊
４日目　21日（金）オスロ市内観光　バスにてハマーへ　
　　　　　　　　　 スカンディックリングサークル泊
５日目　22日（土）バスにてナショナルツーリストルート　
トロールスティーゲン、ゲイランゲルへ
ゲイランゲルホテル泊
６日目　23日（日）ゲイランゲルフィヨルドクルーズ観光　
ブリクスダール氷河観光　ソグネフィヨルド地区　
クビクネス泊
７日目　24日（月）バスにてグドヴァンゲンへ　
ソグネフィヨルドクルーズ観光　
フロム山岳鉄道・ベルゲン鉄道乗車　ウルヴィックへ
　　　　 ブラカネス泊
８日目　25日（火）ベルゲンへ　スタインダールの滝　ベルゲン市内観光
　　　　 ブリッゲン地区　魚市場　空路コペンハーゲンへ　
　　　　 コペンハーゲンアイランドホテル泊
９日目　26日（水）コペンハーゲン市内観光　ストロイエにて自由行動
　　　 　スカンジナビア航空直行便にて帰国
10日目 27日（木）成田着

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

９月20日　旅行3日目　
　9：30　スウェーデン　ストックホルム着
　この日以降は私にとって初スウェーデンになります。ＴＤからの資料
１日の船旅は、ほとんど揺れることはありませんでしたが、やはり海なので、川よりは揺れたかな？以前「青の洞窟」で、小舟で１時間揺られ、具合が悪くなり、皆さんが「わあ綺麗」「３度目の正直でやっと見られたわ」と感動されているそばで、ひたすら「早く帰りたい」と思って以来、海は苦手ですが。大丈夫でした。

スウェーデンは北欧最大の面積の国ですが、今回は本日ストックホルムのみの観光です。市内観光して、ＯＰでドロットニングホルム宮殿を見て終わりです。

　船が着いた港の駅の装飾品
　こちらの装飾は、よく言うと、100年後でも使えるような前衛的な物、はっきり言えば訳が分からない。触ってみましたが、ゴム製でした。

市内観光に出かけます。これも、お洒落な？きのこみたいなもの。

　市庁舎
宮殿のようです。この旗はストックホルムのマークだそうです。ナショナルロマン様式の建物で、800万個の赤レンガが使われているそうです。

ストックホルム市庁舎 建造物

ここにも、公営自転車が沢山並んでいました。

市庁舎を突き抜けるとこんな景色が広がっていました。メーラレン湖

ノーベル賞受賞の青のホール。上は金ぴか、高さが高いです。

　受賞の様子
現地ガイドさん持参の写真

上から見下ろすとこんな感じだそうです

　この星形を見ながら、階段を降りるとまっすぐ降りやすいそうです。でも、私たち庶民は一方通行なので、登ったら、違うところから降ります。ノーベル賞を受賞したら、これを見ながら降りましょう。（永遠にそんな時は訪れないけれど）

パイプオルガンも置いてありました。ここでは生演奏はありませんでした。

２階に登りました。

メダルいろいろ。

　市議会会議場
シャンデリアが輝くこんな素敵なお部屋で、会議できるなんて。

天井はバイキングの船をひっくり返したような形。

　からくり時計の中身。
でも、動いているのを見たことがないと、ガイドさん。

　この天井も素敵な模様
　ヴァイキング・ルネッサンス様式で構成された天井

　タペストリー
　200年前のゴブラン織り

壁の装飾、半円形のシャンデリア

　鏡に映ると残りの半円もあるように見えるシャンデリア
倹約？

　王子がボランティアで描いたという絵
でも、描くのがとても大変で、後で請求書をよこしたとか。でも、後で捨てたとか。

この装飾も上品

風景画？

　黄金の間
1800万枚の金箔モザイクで飾られています。ノーベル賞受賞パーティーの舞踏会広間

　こんなに近く触れられる所に、金箔があれば、ちょっと１枚か２枚・・と思うのが人の心理。確かにそうだったそうです。

ここも金ぴか

ここも金ぴか

ここも金ぴか

ここも金ぴか

青の広間を見下ろす

ご馳走の一部

　赤レンガの壁は「敲き仕上げ」（石の面を突いて細かい跡を残すこと、柔らかい音響効果を持つ）

胸像

ノーベル

ツタが赤い
秋です。美しい！

駅

街歩き

川のそば

銅像

古い建物

立像

王宮から見た大聖堂

ガイドさんが説明

王宮

　ロイヤルファミリー
　皇太子はフェラーリに乗っていると、飛行機で隣り合わせたスウェーデン人のイケメンのお兄さんが言ってました。一般人がそれを知っているなんて、王室が身近なのでしょう。

紋章

この木製の馬がお土産にお勧めだそう。