2025.06＆07　三度目のスイスも山歩き三昧「退職記念旅行(仮)」【８】…マッターホルンを眺めながらテラスでビール！が一番！

2025/07/05 - 2025/07/09

今年のスイス旅行を考え始めた時に、まず「グリンデルワルト」と「ツェルマット」は外せない、という基本的な考えは変わらずあり、あとは日程の問題。
グリンデルワルトは「暮らすように滞在」が目的。
じゃツェルマットは？
歩きたいというより見たい景色は、マッターホルンさえ見られれば良い！というのがもちろん一番。
そして、エーデルワイスを見ることができればいいな～。
あと、過去２度とも行っている景色とアップルパイが最高のあのレストランに行ければ。

となれば、そんなに日数はいらないよね。
中２日の場合、天候のことを考えると不安だから、中３日の４泊でいいかな。
そんなに長居をしてもあとの予定のやりくりも大変だ。

まさかまさか初日から、やりたかった「マッターホルンを眺めながらテラスでビール」ができちゃうなんて！
今回の移動は特に問題もなく、ツェルマットについても時間つぶしの散策程度の、本当にゆる～い旅行記となりました。

ま、今回の旅はあくせく動かない！というのも一つのテーマだからね。
とにかく「テラスでビール」ができれば満足の我が家です。

◎ツェルマット滞在スケジュール　★印がこの旅行記
★7/5(土)…グリンデルワルトからツェルマットへ移動
　7/6(日)…あの花を求めて
　7/7(月)…逆さ〇〇とアップルパイ
　7/8(火)…雪！ゴンドラ乗り継ぎを楽しむ
　7/9(水)…憧れのアレでサンモリッツへ

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道

★７月５日(土)★

とうとうグリンデルワルトのこの「我が家」を離れる日がやってきました。

毎朝のルーティーンのアイガーもこれで見納め。
毎日こんな景色を眺められて始まる１日、最高の日々でした。

当初から、チェックアウトは「9:30」となっていましたが、おとといオーナーのおばあちゃまから「何時ころのチェックアウトになる？９時からお掃除したいんだけど」と聞かれ、ま、どっちみち朝は早く起きてるからなるべく早く出ますねとお返事。

本当は、ツェルマットピークパスが使えるのは明日からだから、そんなに早くついても仕方ないけど、気持ちもわかるからね。

おばあちゃまと記念写真撮って、さようなら～、です。
お世話になりました。

後ろ髪ひかれる思いで振り返ります。

たった１週間ほどだけど、本当に「生活」していた場所だから、住み心地良かったから名残惜しい気持ちでいっぱい。

まだ午前８時半ですが、もうグリンデルワルト駅に来ちゃいました。

予定よりかなり早い「8:47」のインターラーケンオスト行に乗ります。(本当は10:17を予定^^;)
それまでしばし写真タイム。

この時アジア系の若い新婚さんカップルかな？、写真撮ってあげますよ～と声をかけてくれました。
撮ってほしいからじゃなくて、本当に撮ってくれようとしてただけ見たい。
思い切って声をかけてくれた様子が伝わりました。
おばちゃん、嬉しい。

その後日本人の同年代と思しき男性と、ひとしきりおしゃべり。

グリンデルワルド駅 駅

電車に乗っても名残惜しく、景色の写真撮りまくり～。^^;

アイガーのすそ野に広がるこの牧歌的な風景がたまらなく好き。

インターラーケンオスト駅発9:29
　　↓
Spiez着　9:48
発　10:05
　　↓
Visp着　10:31
　発　10:37
　　↓
Zermatt着　11:50

山岳パス以外は１等車利用。
指定は取っていません。
静かで楽々。

あ、グリンデルワルト駅で一緒だった日本人男性、指定を取っているから時間に融通が利かなくて失敗した、と言ってましたね。

途中、トゥーン湖かな。

トゥーン湖 滝・河川・湖

湖のこんな近くを電車が走る。

はるか向こうに船が見える。

ブリエンツ湖と同じような観光船かな。
このトゥーン湖の観光船もユングフラウトラベルパスの適用範囲内です。

トゥーン湖遊覧船 船系

無事、乗り継ぎも出来、ツェルマットに向かう電車に乗りました。
ここ一つの車両の中に、仕切られた一等車と2等車が存在するため、知らないで乗ってきた１等車の乗車券を持たない乗客の方が移動するように促されていました。

あら、グリンデルワルトの駅で写真を撮ってくれたカップルも一緒。
お互いに何となく会釈。（笑）

ツェルマットに近づくにつれ、だんだんと険しい景色に。

やっぱり、グリンデルワルト方面とは趣が違うな～。

川も荒々しい。

こんな癒しの風景も。（笑）

電車見るのが好きなのかな。

お～、すごいところから滝が流れてきてますね～。

ツェルマットらしい風景が近づいてきます。

氷河！

いきなり写真が飛びます。

ツェルマットの駅に着いたら、なんと物凄い人出でごった返しています。
駅到着の写真を撮るのもままならず、何事かと思ったら、なんかマラソンが行われていたようで、駅前は走者がいる間は通行止めになっているための混雑でした。

で、あっち曲がったりこっち曲がったりしながらホテルへと向かいます。
我が家が４泊するホテルが見えてきました。(駅から徒歩１０分ほど)


と、ここでも途中で列車の中でも一緒になったカップルと一緒になり、私たちのホテルはここだよ～、というとお二人は「私たちは向こうの「バルナス」」、と川を挟んでちょうどお向かいのホテルでした。
ここで、バイバイ～、楽しんでね～、とお別れ。

エクセルシオール ホテル

到着したのは、１２時ちょっとすぎたくらいかな。

フロントには誰もいない。
その時、バッグを手にした女性が荷物はこの辺に適当において行って、チェックインは３時からね、と言ってそのまま行ってしまいました。

あ～、１２時から３時まではフロントはお休みなのね、了解了解っと。
どっちみち荷物さえ預けられればいいので。

この後、日本人の方が二組ほどいらしたので、荷物はここにおいてチェックインは３時からだそうです、とお伝えして我が家も外へ。

ホテルに向かう途中、すぐ近くに「ミグロ」というスーパーがあったのでまずはどんなものが置いてあるのか物色。

陳列の仕方は、co-opよりちょっとだけおしゃれな感じがします。
ここは冷えたビールが置いてある！
とりあえずホテルにチェックインする時にはここのビールを買っていかなくちゃ。
co-opは冷えたビールがないもんね。^^;

ミグロ (ツェルマット店) スーパー・コンビニ

整然と並んでいますね。

あ、お惣菜はチェックチェックですね～。

ツェルマットの街のメインストリートを歩いて、まずはツェルマット駅方面を目指します。

ゴルナーグラート鉄道駅で、ツェルマットピークパスをGETしなくちゃ。
バウチャーと交換です。

その前に、もうお昼だよね～、なにを食べようかとレストランを物色しながら歩いていてもレストランの値段にしり込みしてた中で見つけたこのマーク！

マック指数というものもあるらしく、その中でもスイスはダントツ高いほうなのは知っていたけど、まぁ、テーブルレストランみたいな値段ではないだろうというのと、なんか味の想像のつくものが食べたくって、マックがいちばん安心するかなというわけです。

ご覧のハンバーガー２つとポテト一つ、ドリンク二つでいくらだと思います？
28.3CHF、クレカ決済、レートは189.859
なんと「５３７３円」でした～！！！
今や、旅行のネタ提供として、大いに盛り上がってもらえる笑い話です。

ドリンクもМを頼んじゃ駄目ね、多すぎる～

さっきグリンデルワルトから乗り継いでやってきたツェルマット駅。

マラソンは終わったようですね。
ちょうどタイミングが悪いときに着いたということだったみたい。

ツェルマット駅 駅

その向かい側に、ゴルナーグラート鉄道駅があり、そこでバウチャーを「ツェルマットピークパス３日間」と交換してもらいます。
ピークパス３日間　一人220.5CHF(ハーフカード利用、通常は２９４CHF)　決済時で一人約４万円！

この機械で交換できるらしいですが、YouTubeでこの情報を見たはずなのにすっかり忘れて、カウンターに行ってしまった。
それでも、交換してくれましたけど。

あ、パスは帰りに交換するとデポジットで５CHF戻ってきますのでお忘れなく。

モンベルツェルマット店

前回２０１１年に来た時はグリンデルワルトにしかなかったのに、ツェルマットにもできてたんですね。

ちなみに我が家は、２００９年に初めて個人でスイスに来た時に、グリンデルワルトのモンベルで買い物をし会員登録しました。
そうすると、会員カードがスイスのお花だったりアイガーだったりと写真のカードが毎年贈られてきました。(今はカードが固定化されて毎年送られることはありませんが)

普段はもちろん国内で使いますが、ステータス感を感じるカードがちょっぴり自慢。(^_-)-☆

モンベル (ツェルマット店) 専門店

ついつい、リュックを目で追う夫。
そうそう、列車の中に置き忘れたのリュックもこんな感じの色合いでした～。

145CHF、そう高いわけじゃないけど、そろそろ山歩きも引退と言っているくらいだから新しく買うのもね。

実は、ツェルマットのco-opは、このモンベルの奥に入ったところにあります。
ちょっとわかりにくいかも。

さっきのミグロよりはお惣菜の種類が多いかな。
グリンデルワルトと違って、レンチンの必要のない物しか選べないのが辛いいけど。

co-op、店内にレンジがないみたい。
やっぱり日本はいかに至れり尽くせりか。

ツェルマットといえば、この馬車。

ツェルマットの最高級ホテル「グランドホテル　ツェルマッターホフ」の送迎馬車ですね～。

グランド ホテル ツェルマッターホフ ホテル

何気に通りをきょろきょろしながら歩いていると「MYOKO」なる日本語っぽい響きで近くまで行ってみれば「妙高」という名の和食レストラン？

メニューをチラ見したら、一人２万円くらいのコース料理とか。
我が家には無理ですね～。

妙高 和食

ホテル目の前に花屋さんがあり、エーデルワイスがた～くさん。

あちこちのホテルやレストランの店先に飢えられているから需要があるんでしょうね。
でもわが家が見たいのは自生しているエーデルワイス。

花壇のエーデルワイスならわが家でも咲いてるし。

ホテルを通り過ぎ、とりあえず時間つぶしのお散歩。
川沿いに出ると、マッターホルンがドーンと目の前に。

通称「日本人橋」から、マッターホルンの写真を撮る私を撮る夫。（笑）

日本人橋 建造物

明日乗るマッターホルンエクスプレスの場所確認するためにブラブラ。

お～、この暑い日に(さっき街中の温度表示は２８度)、スキー担いでスキーブーツで歩いてるし！

まだ滑れるとは、さすがツェルマット。

前回も来てるんだけどね、一応何分ぐらいかかるか確認しないとね。

とってもわかりやすい場所です。

マッターホルン エクスプレス その他の交通機関

やっぱり緑ある風景のほうが好きだな～。

左側に雲がかかったままで、なかなかすっきりとした姿は見れません。

お花がキレイに飾られた街並みをのんびり歩きます。

初めて個人旅行で訪れた２００９年７月に、来た「カフェ・デュ・ポン」

チーズ苦手だけど、頑張って食べましたよ、チーズフォンデュ。
具材がジャガイモとパンだけ、おまけにラクレット迄頼んじゃってチーズ＆じゃがいも祭り～。

今回はもう、あんなこってりしたものを食べられる歳ではないので、スルーです。
でも、まだお店はあったのね。

カフェ デュ ポン カフェ

２００９年の旅行記から写真引っ張り出しました～。

壁の色、お店のロゴ、装飾がちょっと変わったのと、テラス席がちょっと居心地よさそうになった？（笑）

この日、私にとってはトラウマ級の登山の日だったのね～。
あれから少しは登れる様にはなったけど、二度とは登りたくない場所ですわ。
怖いもの見たさ？の方はごらんあれ。（笑）
　→　https://4travel.jp/travelogue/10357836

町の中心部に立派な教会。

モーリシャス聖教会 寺院・教会

アルプホルンのオブジェ？

あとで本物に遭遇します。

わ～、大きいマーモットのぬいぐるみ。

ここなら、ありそう、と小さなお店に入ります。
何を探しているかというと、長男のお嫁さんが、無類の齧歯目類の小動物が大好きなので、マーモットのお土産を探していたんです。

さすがにこんな大きなぬいぐるみは買えませんが、手ごろな大きさと値段のマーモットのぬいぐるみをGET。

小さなお店なので現金で支払おうとしてありったけの小銭を出したら、あとちょっとだけ足りないらしい。
お店のおば様、ちょっと考えて「これでいいよ」とおまけしてくれました。（笑）

人が群がっているので何かと思ったら、水汲み場のようですね。

みんな水筒やボトルに入れているので飲んで大丈夫なのね、あとでお水をとりに来ますわ。

マッターホルンミュージアム。
時間つぶしに入ろうかなと思ったら、ちょっとしたお土産スペースのほか有料ですって。
あっさり出てきた我が家。^^;

３時少し前にホテルに戻ってきましたよ～。

チェックインカウンターのドアが開いていて中にスタッフさんがいるのは見えるけど、たぶんさっきの様子では３時ピッタリなのね。

と言っている間にも続々とお客さん到着。
それも何と、日本人ばかり４組ほど。（笑）
ここは日本人御用達か～い。

エクセルシオール ホテル

お部屋に入ります。
ごくごく普通の広さ、シンプルな内装です。

最初、マッターホルンビューじゃなくてもいいかと思っていたけど、最後だしせっかくならと一応「マッターホルンビュー」にしたのでちょっとドキドキ。

１泊２５０CHF×4＝1000CHF　約18.4万円なり～(決済時１８４円)
グリンデルワルトの８泊で約１４００CHFを考えたら、やっぱりホテルは高いな～

さぁ、それではテラスへGO！

あ～、見える見える、ちょっと雲にかかっているけど。
お久しぶり～。（笑）

周りに建物があっても、ツェルマットに来たと実感させる石葺きの屋根だったり教会の尖塔だったりで全然気にならない、むしろ風景に溶け込んでいるよね。

私がばたばたと荷物を片付けている間、夫は先程の、水汲み場まで水を取りに向かいます。

途中、モーリシャス聖教会前での「アルプホルン」の演奏に遭遇したそうです。

モーリシャス聖教会 寺院・教会

夫が水汲みから帰ってきて一段落したので、念願のテラスに陣取りしばし癒しタイム。

実はこの日めちゃくちゃ暑くて、お昼に歩いていた時「２８度」の表示を見かけていました。(翌日から一気に十数度に下がりましたが)

なのでもう喉はからから～、最高にビールがおいしい瞬間にマッターホルンが目の前という最高のロケーションです。

左手に目をやるとちょうど電車が走ってくるのが見えました。

ツェルマット、あちこちにクレーン車があって、工事中が多かったです。

あ、雲はあるけどちょっと形がキレイに見えてきました。

飽きずに眺めていられます。

今日は久々にレストランで食べよう、とチェックインの時にホテルのレストランの予約をしていました。

スイスのホテル？はみなこうなのかな？
いや今までスイスでは何か所も泊まってるけど、こんなのは初めてかも。
古いホテルからなのかな。

呼び出しボタンを押して待ってて到着したら、普通の部屋のドアのようにドアを引っ張って開けるの！
降りるときは反対、到着したらドアを押して外に出る。
昔ジュネーブのホテルかなんかが、一人乗りのエレベーターだったことも思い出した。

１８:３０に予約。

まだほとんど人はいませ～ん。

もうね、メニューの字が小さくて見えないのよ。^^;

見えても読めないけど。
とりあえず、chickenとbeefさえわかればなんとかなる。笑笑

ビール、私スモールサイズといったのに、こんなにでっかいの来てしまった。
ま、飲んだけどね。

まぁ、わかりやすいといえばわかりやすい。

久々の外食だけど、とくにおいしいとも思えず。^^;
おなかさえ満たされればと思ったけど、支払いに愕然。

料理とビール、二人で96CHF、約18,000円なり～。
もう外食はできないと悟った日でした。^^;

お～、あちらでは派手にライブキッチンをやっているご様子。

食にそこまでこだわりがない我が家なので、見せていただくだけでもう十分。

あ、このレストラン、半地下のような場所なのね。
窓の外に見える屋外テーブルでは結構夜遅くまで賑やかでした。
土曜日だから？この日以外は静かだったので問題なし。

午後8時半、まだまだ明るい。

この写真は私知らない。^^;

時刻は午後9時半、私はもう寝てます～。
早寝早起きのよいこです。←単なる老化。

明かりがともっている街の姿初めてみたかも。

マッターホルンと、月。

夫一人で堪能してたのね～。

そろそろ午後10時。

孤高のマッターホルン、といった感じですね。

さ、明日はどんな日になるでしょうか。

この旅行記へのコメント （4）

• きなこさん 2025/09/05 14:36:04

  敷居の高いマクドナルド(笑)

  こんにちは♪♪
  
  めちゃくちゃ高いね！(◎_◎;)もービックリだわ
  部活帰りにちょっとは無理やね
  けど、安定の想像出来る味やから迷ったらマクドや(あ、大阪はマクドって言うねん)
  
  車窓のview素敵～～(^з^)-☆
  あの滝は遥か昔の雪解け水が山から滲み出てきてるのかな？
  想像するとワクワクするね
  電車好きのワンちゃんも可愛い～ね
  よく見つけたよ(^^)
  
  確かに、スイスってめちゃくちゃ物価高いね
  日本は今やチョー貧民やから（ ; ; ）
  
  きなこ

  ゆんこさん からの返信 2025/09/06 07:04:16

  RE: 敷居の高いマクドナルド(笑)

  きなこさん、おはよ～。
  
  > めちゃくちゃ高いね！(◎_◎;)もービックリだわ
  > 部活帰りにちょっとは無理やね
  > けど、安定の想像出来る味やから迷ったらマクドや(あ、大阪はマクドって言うねん)
  
  高いとは思っていたけど、３０００円くらいかなと思っていたらとんでもございませんでしたわ。^^;
  部活帰りどころか貧乏日本人には無理です。
  ハンバーガーどころかファストフードのお店って全然ないのよ。
  軽く持ち帰り、なんて全然ない。
  「マクド」ね。（笑）　了解！
  
  > 車窓のview素敵～～(^з^)-☆
  > あの滝は遥か昔の雪解け水が山から滲み出てきてるのかな？
  > 想像するとワクワクするね
  > 電車好きのワンちゃんも可愛い～ね
  > よく見つけたよ(^^)
  
  あんなに湖のそばを走るなんてなかなかないよね。
  ワンちゃん、日中はずっとあそこにいるのかな。
  タイミングよく見かけてラッキー。(^^)v
  景色よりあの時の風景思い出すよ。
  
  > 確かに、スイスってめちゃくちゃ物価高いね
  > 日本は今やチョー貧民やから（ ; ; ）
  
  ランチ、ディナー共に外食したら、３万円は飛んじゃう～
  貸別荘で節約したとはいえ、残り10日近くそんなことやってたらこの旅行の食費だけで50万は超えちゃうよね。
  それに同じ味ばかりで飽きた。
  日本のバリエーションの多さが恋しいよ～。
  だから、帰国の時のあのラーメン。（笑）
  
  　　　　★ゆんこ★

• ElliEさん 2025/09/03 05:40:57

  やっぱりマッターホルンはいい！

  ゆんこさん、こんにちは！
  
  グリンデルワルトは行ってないからわからないんだけど、ツェルマットまで乗り換えがあるのね。
  駅の名前は馴染みがあるけど、案外時間がかかるものなんですね。
  
  ホテルに早く到着して、誰もいないロビーに荷物を置いてお出かけしたのね・・・。
  北米の治安感覚に慣れていると、考えられないわ。
  スイスは安全なのね。
  良い国だ！
  
  でも物価は高いね。
  マクドナルドのお値段、C$に換算しても高いよ。2倍する。
  日本円の５千円は、大変なお値段だわ。とても庶民のマックには思えません。
  

  ゆんこさん からの返信 2025/09/03 16:56:06

  RE: やっぱりマッターホルンはいい！

  ElliEさん
  
  > グリンデルワルトは行ってないからわからないんだけど、ツェルマットまで乗り換えがあるのね。
  > 駅の名前は馴染みがあるけど、案外時間がかかるものなんですね。
  
  乗換え回数が多いのがネックだけど、どこも大きな駅でもないし、時間に余裕があったので乗り遅れたら1本後にすればいいという安心感からか、そんなときに限って順調順調。（笑）
  
  > ホテルに早く到着して、誰もいないロビーに荷物を置いてお出かけしたのね・・・。
  > 北米の治安感覚に慣れていると、考えられないわ。
  > スイスは安全なのね。
  > 良い国だ！
  
  そういわれてみればそうだね～。
  でもホテルのお姉さんも当たり前のように、そこ置いといて、っていうのがさも日常みたいな口ぶりでしたよ。
  スイスは安全！
  と言いつつ、出て来たリュック、しっかりカメラとかは抜かれていたみたいですけど。
  結局送料4万円をかけてまで戻してもらいたいものは入ってないので、リュックの事は忘れることに。^^;
  
  > でも物価は高いね。
  > マクドナルドのお値段、C$に換算しても高いよ。2倍する。
  > 日本円の５千円は、大変なお値段だわ。とても庶民のマックには思えません。
  
  本当に物価、とくに食費が高くて高くて、人件費の上乗せ大きいよ～。
  鉄道関係とか削るわけにもいかないので、結局食費を削るしかなく。
  毎日ランチに1万円、夕食に2万円なんてかけてられませ～ん。
  もう本当、co-op様々でしたよ、後半かなり飽きましたけど。
  日本でもめったに食べないマック、確か1000円ちょっとくらい？
  それが５倍とは、びっくりを通り越してあきれるしかありません。
  
  この後の、食生活が想像できるでしょ。（笑）
  
  　　　　　★ゆんこ★