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思い起こせば、2007年12月、初めてのヨーロッパはツアーで、「ドイツ・スイス・フランス」の旅。<br />ドイツからスイスへ移動するとき、オーストリアとの国境を通過する際に立ち寄ったドライブインで、ガイドさんから「向こうにリヒテンシュタインという小さな国が見えています」と説明され、初めてリヒテンシュタインの名前を知ることに。<br /><br />日本とは違って陸続きで国境を接しているのは当然知っているけど、目の当たりにするのは初めて。<br />こんなにも簡単に通れるなんて、県境と一緒じゃん、なんて思ったりしたっけ。<br /><br />それがまさか、今回のスイス旅で、訪問することになろうとは、計画の初期段階では考えてもいなかった。<br />サンモリッツから、フランクフルトまで向かうにあたって、一日の余裕があるから、どこに立ち寄ろうかといろいろと調べていたら、なんとあの「リヒテンシュタイン」がスイスからでも日帰りで行って帰ってこれる距離だということがわかり、「ハイジの村」のマイエンフェルトを差し置いて、俄然リヒテンシュタインがクローズアップ。<br /><br />4トラ的にも、訪問国一か国追加になるということもあり(笑)、スイスからアクセスしやすく半日もあれば行って帰ってこれるリヒテンシュタインの首都「Vaduz/ファドゥーツ」に行ってきました!<br /><br />◎ツェルマット~サンモリッツ以降<br /> 7/9(水)…憧れの「グレイシャーエクスプレス(氷河急行)」でサンモリッツへ<br /> 7/10(木)…ベルニナ線途中下車でハイキング、ちょこっとイタリア<br /> 7/11(金)…サンモリッツから、マイエンフェルトへ<br />★7/12(土)…ちょこっとリヒテンシュタインののちフランクフルトへ<br /> 7/13(日)…フランクフルト近郊「イトシュタイン」へ行ってから帰国

2025.06&07 三度目のスイスも山歩き三昧「退職記念旅行(仮)」【15】…ちょこっとリヒテンシュタイン

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2025/07/12 - 2025/07/12

22位(同エリア208件中)

ゆんこ

ゆんこさん

この旅行記スケジュールを元に

思い起こせば、2007年12月、初めてのヨーロッパはツアーで、「ドイツ・スイス・フランス」の旅。
ドイツからスイスへ移動するとき、オーストリアとの国境を通過する際に立ち寄ったドライブインで、ガイドさんから「向こうにリヒテンシュタインという小さな国が見えています」と説明され、初めてリヒテンシュタインの名前を知ることに。

日本とは違って陸続きで国境を接しているのは当然知っているけど、目の当たりにするのは初めて。
こんなにも簡単に通れるなんて、県境と一緒じゃん、なんて思ったりしたっけ。

それがまさか、今回のスイス旅で、訪問することになろうとは、計画の初期段階では考えてもいなかった。
サンモリッツから、フランクフルトまで向かうにあたって、一日の余裕があるから、どこに立ち寄ろうかといろいろと調べていたら、なんとあの「リヒテンシュタイン」がスイスからでも日帰りで行って帰ってこれる距離だということがわかり、「ハイジの村」のマイエンフェルトを差し置いて、俄然リヒテンシュタインがクローズアップ。

4トラ的にも、訪問国一か国追加になるということもあり(笑)、スイスからアクセスしやすく半日もあれば行って帰ってこれるリヒテンシュタインの首都「Vaduz/ファドゥーツ」に行ってきました!

◎ツェルマット~サンモリッツ以降
 7/9(水)…憧れの「グレイシャーエクスプレス(氷河急行)」でサンモリッツへ
 7/10(木)…ベルニナ線途中下車でハイキング、ちょこっとイタリア
 7/11(金)…サンモリッツから、マイエンフェルトへ
★7/12(土)…ちょこっとリヒテンシュタインののちフランクフルトへ
 7/13(日)…フランクフルト近郊「イトシュタイン」へ行ってから帰国

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス 徒歩
  • ★7月11日(土)★<br /><br />ホテルPOSTの朝食。<br />セッティングが独特、きれいに盛り付けられています。<br />このホテルはどこのホテルよりもチーズの種類が多かったみたい。(私は食べませんが)<br /><br />卵は、自分でボイルします。<br />ちゃんとタイマーがあるので、席までもっていって時間になったら取りに行きます。<br />ホットミールは期待しないで。<br />

    ★7月11日(土)★

    ホテルPOSTの朝食。
    セッティングが独特、きれいに盛り付けられています。
    このホテルはどこのホテルよりもチーズの種類が多かったみたい。(私は食べませんが)

    卵は、自分でボイルします。
    ちゃんとタイマーがあるので、席までもっていって時間になったら取りに行きます。
    ホットミールは期待しないで。

  • と言いつつなんだかんだしっかり食べます。

    と言いつつなんだかんだしっかり食べます。

  • ホテルに、荷物を預かってもらい、サルガンス駅まで歩きます。<br />駅前から各地にバスが出ているので、駅前広場はかなり広い。<br /><br />土曜日の朝8時前ということもあるせいか、ひっそりとした駅前。<br />何かわからないオブジェ。

    ホテルに、荷物を預かってもらい、サルガンス駅まで歩きます。
    駅前から各地にバスが出ているので、駅前広場はかなり広い。

    土曜日の朝8時前ということもあるせいか、ひっそりとした駅前。
    何かわからないオブジェ。

  • サルガンスからファドゥーツまでは、バスが出ています。<br /><br />サルガンス駅前から11番か12Eという番号のバスに乗ればいいのですが、土曜日は11番しか出ていません。<br />この日は、8:13発のバスに乗車。

    サルガンスからファドゥーツまでは、バスが出ています。

    サルガンス駅前から11番か12Eという番号のバスに乗ればいいのですが、土曜日は11番しか出ていません。
    この日は、8:13発のバスに乗車。

  • 前の入り口から乗り、ドライバーさんから、チケットを買います。<br /><br />本当は最前列に座りたかったけど、優先席かなと思い遠慮して後ろに座ったら、ハイキング姿の女性三人組があっさりと座られました。(笑)

    前の入り口から乗り、ドライバーさんから、チケットを買います。

    本当は最前列に座りたかったけど、優先席かなと思い遠慮して後ろに座ったら、ハイキング姿の女性三人組があっさりと座られました。(笑)

  • ファドゥーツまで往復9CHF/一人<br /><br />昨日のハイジのマイエンフェルトより、こっちのほうがメインなのと、バスで隣に行くという感覚で楽しくてわくわく。<br />

    ファドゥーツまで往復9CHF/一人

    昨日のハイジのマイエンフェルトより、こっちのほうがメインなのと、バスで隣に行くという感覚で楽しくてわくわく。

  • そう、途中車窓からお城が見えるのがわかっていたから最前列に座りたかったのです。<br /><br />「グーテンベルク城」<br />お城と言えば小高い丘の上、と相場は決まってますね。

    そう、途中車窓からお城が見えるのがわかっていたから最前列に座りたかったのです。

    「グーテンベルク城」
    お城と言えば小高い丘の上、と相場は決まってますね。

  • googlemapで何度も確認した場所「VADUZ AU」というバス停でおります。<br /><br />サルガンスから30分ほどで到着。<br />こんなに近いんだ。<br /><br />バスを降りて、歩く道端に咲く花が可愛らしい。

    googlemapで何度も確認した場所「VADUZ AU」というバス停でおります。

    サルガンスから30分ほどで到着。
    こんなに近いんだ。

    バスを降りて、歩く道端に咲く花が可愛らしい。

  • おや、ここも赤い実がたくさん。<br />

    おや、ここも赤い実がたくさん。

  • ファドゥーツ、リヒテンシュタインの首都ですが、街はずれは長閑な、田舎道。<br />歩いていると突然見慣れたマークが目に飛び込んできた。<br /><br />日本が誇る「トヨタ」、こんなところにもあるのね。<br />

    ファドゥーツ、リヒテンシュタインの首都ですが、街はずれは長閑な、田舎道。
    歩いていると突然見慣れたマークが目に飛び込んできた。

    日本が誇る「トヨタ」、こんなところにもあるのね。

  • 長閑な風景にアルプスの山々。<br />

    イチオシ

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    長閑な風景にアルプスの山々。

  • 穏やかな川の流れも本当に長閑。<br />

    イチオシ

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    穏やかな川の流れも本当に長閑。

  • 09:00<br /><br />さて、やってきたのはライン川にかかる「旧ライン橋」<br /><br />橋の向こう側は、スイス。<br />

    09:00

    さて、やってきたのはライン川にかかる「旧ライン橋」

    橋の向こう側は、スイス。

  • 左手方面、バスに乗ってきたサルガンスまでは、わずか16キロ。<br /><br />こんなに簡単にお隣の国に来てしまいました。

    左手方面、バスに乗ってきたサルガンスまでは、わずか16キロ。

    こんなに簡単にお隣の国に来てしまいました。

  • 車は通れませんが、人や自転車は通れます。

    車は通れませんが、人や自転車は通れます。

  • 橋の真ん中には国境のプレート。

    橋の真ん中には国境のプレート。

  • 橋を渡ってスイス側から、ファドゥーツを見ると、丘の上にファドゥーツ城が見えます。<br /><br />今現在も、元首「ハンス・アダム2世」が住まわれているため、中には入れません。<br />また、かなりの丘の上にあるため、近くまで行っても中に入れないのであれば行くのもね、とパス。^^;<br />お城は遠目に見てこそ美しい。←無理やりこじつけの理屈、ただ歩きたくないだけやん。

    イチオシ

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    橋を渡ってスイス側から、ファドゥーツを見ると、丘の上にファドゥーツ城が見えます。

    今現在も、元首「ハンス・アダム2世」が住まわれているため、中には入れません。
    また、かなりの丘の上にあるため、近くまで行っても中に入れないのであれば行くのもね、とパス。^^;
    お城は遠目に見てこそ美しい。←無理やりこじつけの理屈、ただ歩きたくないだけやん。

  • 窓も何もないので、暗いときは大変。

    窓も何もないので、暗いときは大変。

  • 「ライン川」<br /><br />

    「ライン川」

  • 来た道を戻り、バスが走っていた大通りまで歩いている途中、こんなのどかな光景が。<br /><br />馬のお散歩。(笑)<br />道理で途中「ボロ(馬糞)」が落ちていたわけだ。

    来た道を戻り、バスが走っていた大通りまで歩いている途中、こんなのどかな光景が。

    馬のお散歩。(笑)
    道理で途中「ボロ(馬糞)」が落ちていたわけだ。

  • 「旧ライン橋」から歩いて15分、ファドゥーツの街の中に入ってきました。<br /><br />まず最初に目に入ったのは「ファドゥーツ大聖堂」<br /><br />1874年に設立されたローマカトリック教会の「聖フロリン大聖堂」<br />

    「旧ライン橋」から歩いて15分、ファドゥーツの街の中に入ってきました。

    まず最初に目に入ったのは「ファドゥーツ大聖堂」

    1874年に設立されたローマカトリック教会の「聖フロリン大聖堂」

    Vaduz Cathedral 寺院・教会

  • ネオゴシック様式(ちんぷんかんぷんです^^;)の、ファドゥーツのシンボル的な建物です。<br /><br />内部は見学できますが撮影禁止。<br />

    ネオゴシック様式(ちんぷんかんぷんです^^;)の、ファドゥーツのシンボル的な建物です。

    内部は見学できますが撮影禁止。

  • 先代のリヒテンシュタイン公「フランツ・ヨーゼフ2世」夫妻の像。<br /><br />そうリヒテンシュタインは公爵が元首。

    先代のリヒテンシュタイン公「フランツ・ヨーゼフ2世」夫妻の像。

    そうリヒテンシュタインは公爵が元首。

  • Government Building of the Principality of Liechtenstein<br /><br />素敵な街並みを散策。<br />ファドゥーツは、狭い範囲に様々な国家的建物などが集中しています。

    Government Building of the Principality of Liechtenstein

    素敵な街並みを散策。
    ファドゥーツは、狭い範囲に様々な国家的建物などが集中しています。

  • ひときわ目を引く立派な建物。<br /><br />「リヒテンシュタイン国立博物館」<br /><br />てっきり、「国会議事堂」だと思って写真を撮っていた。^^;

    ひときわ目を引く立派な建物。

    「リヒテンシュタイン国立博物館」

    てっきり、「国会議事堂」だと思って写真を撮っていた。^^;

  • 「国会議事堂」は左手に見えるシンプルな建物のほうでした。^^;<br /><br />何という失態。<br />全景を撮ってない!

    「国会議事堂」は左手に見えるシンプルな建物のほうでした。^^;

    何という失態。
    全景を撮ってない!

  • 観光案内所。<br /><br />いわゆる道の駅的な作りになっています。<br />特産品紹介やら、Q&amp;Aやら、まさしく観光案内所。

    観光案内所。

    いわゆる道の駅的な作りになっています。
    特産品紹介やら、Q&Aやら、まさしく観光案内所。

    観光案内所 散歩・街歩き

  • こんなサービスもあります。<br /><br />こんな王冠をかぶるだけに長蛇の列。<br />あちらの方々は、次の人が待ってるとか斟酌しないから、一人でポーズを変えて何十枚も写真を撮る。^^;<br /><br />私の顔、この時ちょうど不機嫌モードで凄い顔、なので顔出しNGです。<br />それでも写真を撮るよね、一応記念だから(笑)

    こんなサービスもあります。

    こんな王冠をかぶるだけに長蛇の列。
    あちらの方々は、次の人が待ってるとか斟酌しないから、一人でポーズを変えて何十枚も写真を撮る。^^;

    私の顔、この時ちょうど不機嫌モードで凄い顔、なので顔出しNGです。
    それでも写真を撮るよね、一応記念だから(笑)

  • 街の中には、オブジェがたくさん。<br /><br />とくに馬の像が多いかな。<br />訳の分からないものもたくさんあったけど。

    街の中には、オブジェがたくさん。

    とくに馬の像が多いかな。
    訳の分からないものもたくさんあったけど。

  • こちらは、普通にお土産屋さん。<br /><br />ここで、3CHF/EUROで、パスポートにスタンプ押してくれるそうです。<br />今どき正式な出入国でも押さなくなってきているので、敢えてスタンプはいらない我が家。(笑)

    こちらは、普通にお土産屋さん。

    ここで、3CHF/EUROで、パスポートにスタンプ押してくれるそうです。
    今どき正式な出入国でも押さなくなってきているので、敢えてスタンプはいらない我が家。(笑)

  • お土産屋さんの前から、ファドゥーツ城が見える。<br /><br />あの丘の上まで登るのはしんどいね。

    お土産屋さんの前から、ファドゥーツ城が見える。

    あの丘の上まで登るのはしんどいね。

    ファドゥーツ城 城・宮殿

  • また、窓にあのお方がいらっしゃる。<br /><br />ねぇ、今こんなのはやってるの?(笑)

    また、窓にあのお方がいらっしゃる。

    ねぇ、今こんなのはやってるの?(笑)

  • 途中で見かけた日本料理店。<br /><br />テーブルセッティング、何か違和感あると思ったら、箸の置き方が変。

    途中で見かけた日本料理店。

    テーブルセッティング、何か違和感あると思ったら、箸の置き方が変。

  • ファドゥーツのメインストリート「シュテットル通り」<br /><br />道に、切手が描かれています。<br /><br />そうだよね、ここリヒテンシュタインは切手の国だった。<br />「世界でもっとも美しい切手」と言われるリヒテンシュタインの切手。<br />凝ったデザインと高度な印刷技術が世界の切手マニアの注目を集めているそうです。

    ファドゥーツのメインストリート「シュテットル通り」

    道に、切手が描かれています。

    そうだよね、ここリヒテンシュタインは切手の国だった。
    「世界でもっとも美しい切手」と言われるリヒテンシュタインの切手。
    凝ったデザインと高度な印刷技術が世界の切手マニアの注目を集めているそうです。

    シュテットル通り 散歩・街歩き

  • ということでやってきました「切手博物館」

    ということでやってきました「切手博物館」

    切手博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 何と入場は無料です。<br /><br />郵便の歴史から、様々な切手の展示がマニアにはたまらないでしょう。<br />実は夫も、少年時代切手や切符の収集をしていたとか。

    何と入場は無料です。

    郵便の歴史から、様々な切手の展示がマニアにはたまらないでしょう。
    実は夫も、少年時代切手や切符の収集をしていたとか。

  • これが、リヒテンシュタインが切手の国として名を知らしめた技術の一端ですね。

    これが、リヒテンシュタインが切手の国として名を知らしめた技術の一端ですね。

  • とても静かで美しい街です。

    イチオシ

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    とても静かで美しい街です。

    Vaduz Cathedral 寺院・教会

  • 帰りのバスを待つ間も、ファドゥーツ城を見上げたり。<br />

    帰りのバスを待つ間も、ファドゥーツ城を見上げたり。

  • 10:40<br /><br />約2時間の滞在を終え、サルガンスに戻ります。<br />

    10:40

    約2時間の滞在を終え、サルガンスに戻ります。

  • 「グーテンベルク城」<br /><br />帰りは満を持して、最前列右側の座席をGET。(笑)<br />しっかりとお城の姿をおさめました。

    イチオシ

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    「グーテンベルク城」

    帰りは満を持して、最前列右側の座席をGET。(笑)
    しっかりとお城の姿をおさめました。

  • 何気なく前を見ていたら、バス停が近づくと道路にこの黄色いギザギザのペイントがされているのに気が付きました。<br /><br />ほかの写真も見返したら、やっぱりバス停にこのペイントがあります。<br />わかりやすくていいですね。<br />

    何気なく前を見ていたら、バス停が近づくと道路にこの黄色いギザギザのペイントがされているのに気が付きました。

    ほかの写真も見返したら、やっぱりバス停にこのペイントがあります。
    わかりやすくていいですね。

  • 途中橋の上でスイスに入りました。

    途中橋の上でスイスに入りました。

  • ホテルに戻ってスーツケースを受け取る前に、ホテル目の前で買い忘れていたお土産をいくつかピックアップ。<br /><br />ワインはフルボトルにすると重さがオーバーしてしまうので、「25cl」1.95CHFのほんの申し訳程度のスイスワインを数本購入。^^;

    ホテルに戻ってスーツケースを受け取る前に、ホテル目の前で買い忘れていたお土産をいくつかピックアップ。

    ワインはフルボトルにすると重さがオーバーしてしまうので、「25cl」1.95CHFのほんの申し訳程度のスイスワインを数本購入。^^;

  • それと、3パックで7.95CHFのカンブリーのクッキーを追加購入。<br />今までも途中でお土産は調達していたから、これでほぼほぼお土産は大丈夫かな。<br /><br />お昼ごはん用に、バナナとパンを購入。<br />co-opのパンとバナナには大変お世話になりました。

    それと、3パックで7.95CHFのカンブリーのクッキーを追加購入。
    今までも途中でお土産は調達していたから、これでほぼほぼお土産は大丈夫かな。

    お昼ごはん用に、バナナとパンを購入。
    co-opのパンとバナナには大変お世話になりました。

  • 電車の時間まで、サルガンス駅前のベンチでランチタイム。<br /><br />パンはプレッツェル。<br />ビールは、残っていたのでここで飲んじゃいます。←公共の場なので大っぴらには飲んでませんよ、ちゃんと隠しながら。(笑)

    電車の時間まで、サルガンス駅前のベンチでランチタイム。

    パンはプレッツェル。
    ビールは、残っていたのでここで飲んじゃいます。←公共の場なので大っぴらには飲んでませんよ、ちゃんと隠しながら。(笑)

  • 12:57<br /><br />チューリッヒ行になってますが、フランクフルトまで乗り換えなしで行きます。<br />これから約5時間、さすがに鉄道の旅は飽きてきました。<br />わが家には鉄道の旅は合わないことが実感できた今回のスイス旅でした。

    12:57

    チューリッヒ行になってますが、フランクフルトまで乗り換えなしで行きます。
    これから約5時間、さすがに鉄道の旅は飽きてきました。
    わが家には鉄道の旅は合わないことが実感できた今回のスイス旅でした。

  • ちょっと汚いICE。<br /><br />指定席、席を探せど番号が飛び飛びでウロウロしている中やっとたどり着いたら、向かい合わせの二人掛け席に小学生くらいの子供の親子連れが座ってます。<br /><br />ここは私たちの予約席ですが、と言っても何を言っているのかわからない様子。<br />運よく車掌さんが通りかかり、何とかどけてもらうことができ、もうその時点でぐったり。<br /><br />なのでこの後列車の中ではほぼ写真を撮ることもなく。<br />ただただ、時間がたつのを待つだけの退屈な列車旅となりました。<br />

    ちょっと汚いICE。

    指定席、席を探せど番号が飛び飛びでウロウロしている中やっとたどり着いたら、向かい合わせの二人掛け席に小学生くらいの子供の親子連れが座ってます。

    ここは私たちの予約席ですが、と言っても何を言っているのかわからない様子。
    運よく車掌さんが通りかかり、何とかどけてもらうことができ、もうその時点でぐったり。

    なのでこの後列車の中ではほぼ写真を撮ることもなく。
    ただただ、時間がたつのを待つだけの退屈な列車旅となりました。

  • その中で夫が面白いことを発見。<br /><br />天井近くに運行状況がわかるモニターがあるのですが、そこに速度表示が出ています。<br /><br />今は265キロ出ていますね。<br />新幹線もそんなもん?<br />

    その中で夫が面白いことを発見。

    天井近くに運行状況がわかるモニターがあるのですが、そこに速度表示が出ています。

    今は265キロ出ていますね。
    新幹線もそんなもん?

  • 午後6時、やっとフランクフルトに着きました。<br />今回はフランクフルトに着けばいいだけなので、遅れても何とかなると思っていたのに、こういう時に限って何事もなく順調につくという。^^;<br /><br />何日ぶり?<br />6/27に成田から着いた際に一泊した「東横イン」に再び帰ってきました。<br />あ~、どっと安心感が押し寄せてきます。

    午後6時、やっとフランクフルトに着きました。
    今回はフランクフルトに着けばいいだけなので、遅れても何とかなると思っていたのに、こういう時に限って何事もなく順調につくという。^^;

    何日ぶり?
    6/27に成田から着いた際に一泊した「東横イン」に再び帰ってきました。
    あ~、どっと安心感が押し寄せてきます。

    トウヨコ イン フランクフルト アム マイン ハウプトバーンホフ ホテル

  • フロント対応は、女性スタッフさん。<br />いろいろと聞いている際に、急に呼吸を整えてから「思い切って日本語で話してみますがいいですか?」と。<br />もちろん、そのほうが嬉しいです、と言うと「今日本語を勉強しているので、ありがとうございます」とのこと。<br />お役に立ててうれしいし、私達も日本語で聞きたいことも聞けて良かったわ。<br /><br />嬉しいことに、荷物の重さを量る秤がありました。<br />一応ラゲッジチェッカー持って来てましたが、初日の「リュック置忘れ事件」のリュックの中に入っていたんです。<br />

    フロント対応は、女性スタッフさん。
    いろいろと聞いている際に、急に呼吸を整えてから「思い切って日本語で話してみますがいいですか?」と。
    もちろん、そのほうが嬉しいです、と言うと「今日本語を勉強しているので、ありがとうございます」とのこと。
    お役に立ててうれしいし、私達も日本語で聞きたいことも聞けて良かったわ。

    嬉しいことに、荷物の重さを量る秤がありました。
    一応ラゲッジチェッカー持って来てましたが、初日の「リュック置忘れ事件」のリュックの中に入っていたんです。

  • もしかしたら、先日の部屋と同じかもしれない。<br /><br />やっと帰ってきたという実感がさらに増します。

    もしかしたら、先日の部屋と同じかもしれない。

    やっと帰ってきたという実感がさらに増します。

  • フランクフルト中央駅ビュー。<br /><br />この時のためにとっておいた伝家の宝刀「アルファ米五目御飯」と「シーフードヌードル」と「きゅうりのキューちゃん」<br />よくぞここまで手を付けずに頑張った。<br /><br />外にレストランを探しに出るのもおっくうだし。<br />と思ったら、ホテル内に「しゃぶしゃぶ屋」さんがあり、そこでしゃぶしゃぶを食べたという「オカンカン」さんの旅行記を見かけました。<br />お値段もスイス感覚からするとリーズナブル。<br />食べればよかったかな~、とちょっと残念。<br /><br />でもまぁとりあえず、やっと肩の力が抜けた感じでほっと一息ついたのは言うまでもありません。<br /><br />明日は、午後8時のフライト、ほぼ一日あるのでちょっとお出かけします~。

    フランクフルト中央駅ビュー。

    この時のためにとっておいた伝家の宝刀「アルファ米五目御飯」と「シーフードヌードル」と「きゅうりのキューちゃん」
    よくぞここまで手を付けずに頑張った。

    外にレストランを探しに出るのもおっくうだし。
    と思ったら、ホテル内に「しゃぶしゃぶ屋」さんがあり、そこでしゃぶしゃぶを食べたという「オカンカン」さんの旅行記を見かけました。
    お値段もスイス感覚からするとリーズナブル。
    食べればよかったかな~、とちょっと残念。

    でもまぁとりあえず、やっと肩の力が抜けた感じでほっと一息ついたのは言うまでもありません。

    明日は、午後8時のフライト、ほぼ一日あるのでちょっとお出かけします~。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ElliEさん 2025/10/05 00:26:03
    ホント微妙なオブジェクトだわ~
    ゆんこさん
    3週間、長いようなあっという間のような旅行でしたね。

    リヒテンシュタインは、小さい頃からなんとなく憧れてました。
    小学生の頃は切手集めしてたので(あのころの小学生はみんなしてたと思う)、切手の国として知ってましたよ。そして名前がロマンチック。

    でもどなたかの旅行記で、それほど面白いところではないというコメントを見て、うーんそうなのかぁ~と。
    微妙なオブジェクトを見て・・・やっぱりそうなのかも・・・。と。

    だけど、お城はテンション上がりますね。
    しかもこの中世のお城に、今も元首が住んでいる
    素敵よ!ロマンチックよ!

    自転車で馬の散歩するなんて、初めて見たわ。こんなとこもいい!
    田舎の風景、小川の風景も素敵!

    1回の旅行で、3ヶ国制覇しましたね!

    ゆんこ

    ゆんこさん からの返信 2025/10/05 06:28:52
    RE: ホント微妙なオブジェクトだわ~
    ElliEさん、おはようございます。

    > 3週間、長いようなあっという間のような旅行でしたね。

    こうやって振り返ってみるとあっという間に感じるけど、実際は長かったな~。
    後半はもう消化試合のような感じだったもん。
    最大の目標を最初に早々とやっちゃったからかもしれないけど。

    > リヒテンシュタインは、小さい頃からなんとなく憧れてました。
    > 小学生の頃は切手集めしてたので(あのころの小学生はみんなしてたと思う)、切手の国として知ってましたよ。そして名前がロマンチック。

    「リヒテンシュタイン『公国』」というのがロマンチックよね。
    貴族の世界という感じがして。
    なんとなく「切手の国」として聞いたことがあるくらいで、位置関係も何も知らない私でした。

    > でもどなたかの旅行記で、それほど面白いところではないというコメントを見て、うーんそうなのかぁ~と。
    > 微妙なオブジェクトを見て・・・やっぱりそうなのかも・・・。と。

    面白いか面白くないかと言われれば正直何もないところで面白みには欠けると思うわ。
    よほどマニアックな人でなければわざわざ行かないかも。
    私も、4トラの地図塗りつぶしということがなければ行かなかったかもです。
    でも、スイスの基点となるサルガンスからバスで30分くらい、半日あれば十分行って帰ってこれるから、ちょっとおもしろそうだなと思って。
    グリンデルワルトとののどかさともまた違って、町の生活自体が長閑な感じがする、落ち着くいいところでしたよ。
    わざわざここに行く!という場所ではないのは確かね。

    > だけど、お城はテンション上がりますね。
    > しかもこの中世のお城に、今も元首が住んでいる
    > 素敵よ!ロマンチックよ!

    お城はね、やっぱり日本も海外のも好き。(笑)
    現在も元首の方が住んでられる、どんな生活しているんだろう~、と夢が膨らむよね。
    そばまで行けるけど、かなり急な坂道登らなくちゃならないから、やめましたけど。
    街自体は本当に1~2時間もあれば歩いて見て回れる小さな街です。

    > 自転車で馬の散歩するなんて、初めて見たわ。こんなとこもいい!
    > 田舎の風景、小川の風景も素敵!

    「旧ライン橋」に向かう途中で馬糞が落ちているのは見かけていたのよ。
    でもまさか自転車で馬のお散歩しているとは思わなかった。(笑)
    長閑だな~、と思いながらの楽しい散歩でした。
    あの小川の風景ありそうでなかなか見ない光景だよね。

    > 1回の旅行で、3ヶ国制覇しましたね!

    厳密にいえば、ドイツ・スイス・イタリア・リヒテンシュタインの4か国だよん。
    そのうち2か国新しく追加。(笑)
    私同じところばかりに行くからなかなか新しい国が増えないんだよね。
    来年6月に、シンガポールが追加になるくらいかな。
    あと残り1冊、最後の旅行記頑張ってます。

         ★ゆんこ★
  • Emmyさん 2025/10/04 11:18:05
    もうフランクフルトがホームタウン状態ね
    ゆんこさん、おはようございます!

    お言葉に甘えて、気兼ねなく続投させていただきます。笑

    なんだかね、行ったことないところばかりなんですが、ゆんこさんの旅行記を読んでいると、「そうそう、わかるわ~。そうだよね~。」ってなっちゃうんですよ。激しく同感しまくり。

    フランクフルトについてホッとされる気持ち、よ~くわかりますわ。まだ日本には遠いんですけどね。「東横イン」まで最後の最後まで残しておいた食糧は、結局食べずとも残しておいたお気持ちもよ~くわかります。

    あともう少し!最後のフランクフルト観光、楽しまれたかな。私、何回かフランクフルトには行っているので、ゆんこさんのフランクフルト旅行記が楽しみですよ~。

    Emmy

    ゆんこ

    ゆんこさん からの返信 2025/10/04 13:59:31
    RE: もうフランクフルトがホームタウン状態ね
    Emmyさん、こんにちは(今は真夜中ね)

    > お言葉に甘えて、気兼ねなく続投させていただきます。笑

    嬉しいです~、いつでもとせぅぞ。

    > なんだかね、行ったことないところばかりなんですが、ゆんこさんの旅行記を読んでいると、「そうそう、わかるわ~。そうだよね~。」ってなっちゃうんですよ。激しく同感しまくり。

    旅行記の作者が知っている人だと、自分に置き換えたりして読んじゃいますよね、わかります。
    歓声が近い人だとなおさら、なのでEmmyさんにそう言っていただけるのはすごく嬉しいですわ。

    > フランクフルトについてホッとされる気持ち、よ~くわかりますわ。まだ日本には遠いんですけどね。「東横イン」まで最後の最後まで残しておいた食糧は、結局食べずとも残しておいたお気持ちもよ~くわかります。

    旅がやっと終わるという安心感と、初日にも泊まって馴染み?(笑)の場所だからどっと気がゆるんだかも。
    そして勝手知ったる東横インですから。
    国内旅行の時は、安定価格の東横インを使うことが多いので。
    多分ね、フランクフルトの街中に出る気力はないと思ってたから、なにがなんでも残してました。
    多分、再来年の旅行でまたフランクフルト使いそう~。^^;

    > あともう少し!最後のフランクフルト観光、楽しまれたかな。私、何回かフランクフルトには行っているので、ゆんこさんのフランクフルト旅行記が楽しみですよ~。

    あの今や悪評高いドイツ国鉄に乗って遊んできましたよ。(笑)
    最後の最後にまたしてもドイツの鉄道にやられましたけどね。
    あと1冊、今頑張っています。
    9日から岐阜方面に行くので、その前に最後の1冊アップしていきま~す。

         ★ゆんこ★

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