2009/07/22 - 2009/07/22
70位(同エリア1981件中)
ゆんこさん
7月22日(水) ツェルマット3日目
今日は、今までのようなハイキングぅ〜、じゃあありません!
グリンデルワルトのアイガートレイルに続いて、夫の念願「マッターホルンに少しでも近づきたい!」との願いで、マッターホルン登頂を目指す登山家たちの拠点となる「ヘルンリヒュッテ」まで登って…、そう、このヘタレの私が登ってきました。
とはいっても、マッターホルンの肩ぐらいに位置するそのヘルンリヒュッテは、小学生くらいの子供でも登っているし、「ハイキングガイド本(登山ではありませんよ!)にも難易度は高いけど、ハイキングとして紹介されているのでしぶしぶ夫に同行した見たら…
はっきり行って死ぬかと思いました!
よく登ったもんだと自分でも思いますよ〜。
下山中には、雨が降り出し、雷はなるわ、雨がそのうち雹になり…
無事、ここに生還できたことをご報告いたします!(笑)
それに、そのヘルンリヒュッテで、トラベラーのtsunetaさんと、奇跡のご対面!
はるかスイスで、プチオフ会をやって来ました!
苦労して登った、山の上でお会いしたtsunetaさんは、握手したその手の冷たさとは逆のとても暖かい方でした。
つらさも吹き飛ぶ、うれしい出来事でした♪
さぁ、いよいよスイスも明日が最終日。
どんな締めくくりになることでしょう…
*+☆+*――*+☆+*――*+☆+**+☆+*――*+☆+*――*+☆+**+☆+*――*+☆+*――*+☆+*
今こうやって写真を見ていても、良くこんな道登ったな〜、とつくづく思います。
夫の念願を果たすべく、しぶしぶ同行した私…
途中で死ぬんじゃないかと正直何回も思った。
でもでも、そんな思いをしたからこそ「達成感」は計り知れない物があり…
こんなヘタレの私でもやれば出来たんだと、ちょっぴり自分に感動…(*ノзノ)
これ以来、私の山登りには大きな変化が…
まずは、体力がついたこと!
多少の登りにも値を上げる回数が減った!
今まで腰が引けていたところも、何とか挑戦できるようになった!
これもすべてあの「恐怖のヘルンリヒュッテ登山」があったればこそ!o(`・д・´)o ウン!!
私の精神を鍛えなおしてくれた、貴重な体験でした。
でも、二度とはごめんですけどね!(o´ェ`o)ゞエヘヘ 記 8/27
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- JAL
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-
7月22日(水) 夫にとっては念願の、私にとっては恐怖の一日の始まり…
微妙なお天気だけど、午前中は何とか持ちそうな様子なので、朝食を済ませ、ホテルを午前8時20分頃出発。
おとといグレーシャー・パラダイスに行ったときと同じ「シュルーマッテン・リフト乗り場」へ。
村内バスも走っているけど、節約のためと(笑)、距離にして1kmほどなので準備運動をかねて歩きます。 -
20分ほどで到着。
ここで又切符を買います。
シュヴァルツゼーまで、スイスカード利用で往復22.5スイスフラン。
ツェルマットでは、交通費がバカになりません! -
次から次と、ゴンドラリフトが来るので写真を撮るタイミングが無く、いきなり空中からの写真です。
Matterhorn、ちょっと雲がかかってるし、かすんでるかな〜。
行きたくない私の気持ちがそう見えさせるのか! -
乗り換えのフーリ駅まで約6分。
おとといはこのフーリから、トロッケナーシュテーク方面のゴンドラに乗り換えましたが、今日はシュヴァルツゼー行きに乗り換えます。 -
フーリから約7分で到着。
このとき、もう私は腹をくくりました。
って、ここに来てやっとかい?Σ(・ω・ノ)ノ -
あ〜、Matterhornがだんだん近づいてくる〜!
頭の先が見えない! -
午前9時10分頃、シュヴァルツゼー到着。
営業開始前のレストランでトイレを済ませます。
本当に登れるのかな〜(。´д`) ン? -
午前9時25分、出〜発〜!
最初はちょっと楽そうな道で助かるわ〜。
って、あの山に登るんでしょ!
楽な登り道なんてあるわけないっしょ!
はい、覚悟してま〜す。 -
ハイキングコースの標識。
ヘルンリヒュッテまで2時間とありますね〜。
なので我が家は、2時間半を目標にします。 -
右手にシュヴァルツゼーが見えてきました。
黒い湖という意味のように、深い緑色をしています。
湖のほとりには小さな礼拝堂があります。 -
湖を過ぎたあたりでいきなり急な登りになってきました。
-
道も険しくなってきましたね。
土の色といいむき出しの岩肌といい、これからの試練を嫌でも感じさせてくれます。
嫌だな〜。(まだブツブツと言っています。^^;) -
出た〜!
ゆんこさんお約束の休憩 タイム〜(*´-д-)ゞ-3
まだ、序の口15分しか歩いていません…
この先どうしよう…。゚(゚´ω`゚)゚。 -
とりあえず当面の目標は、目の前に見える山の上にぽつんと見えるあの小屋(夏は無人のスキーリフト駅)まで。
-
左手には、テオドール氷河のはるか下のほうに当たるのでしょうか、今は氷河のかけらも無い砂地が広がっています。
-
あ〜、溜息が出るような道が…
左側は怖くて覗けませ〜ん。
ただひたすら、足元だけを見つめて歩きます。
あっ、この日の写真は私はほとんど撮っていませんので…^^;
写真を撮る余裕なんか、全然ありません!
早く着いて早く降りることだけを考えています。 -
ちょっと一息。ε-(o´_`o)ハァ・・
たまにはこんな道がないとね…
今は左手に見えているMatterhorn、この後いろいろな表情を見せてくれますので、それはお楽しみに♪
今見えている、左手が東壁、これから北壁がどんどん近づいてくるので、見ていてくださいね。 -
楽そうに見えていた道の先には、ガイドブックにも注意箇所として載っている、「鉄柵の階段」
足元が透けて、スリル満点!
うっ、まずはこれをクリアせねば…
高所恐怖症のヘタレの私…
すでに半べソの世界です。 -
このへっぴり腰、見てください!(笑)
自分で言うのもなんですけど、腰が引けてますね〜。
人の3倍は時間かかったでしょうね…
途中で後ろの方に先に行ってもらいました。 -
難関の、スケルトン階段をクリアしたと思ったら、今までどんなに急で狭い道でも鎖なんか無かったのに、ここにはある…!
はぁ〜、心の中ではすでに泣いています。
雑念を振り払い、ひたすら前に進むことだけを考えます。
この一歩が、帰りの一歩につながると信じて… -
何か、険しい岩肌だけど、きっとここも登っていくんだろうね〜。
だんだん開き直りつつある私… -
途中こんなプレートがあったのね。
私はこの写真を見るまでぜんぜん気がつかなかった。
ここは3260mの場所なのかしら…
じゃなくて、ヘルンリヒュッテのある場所がが3260mなんですよね。
幸いにして、高山病のほうは大丈夫な私。
何かしら一つはとりえがあるものなのね。(笑) -
Matterhornが、だんだん見上げるような角度になってきた。
茶色の岩肌の左手、Matterhornの真ん中くらいに目指すヘルンリヒュッテが見えてきました。
まだまだだ〜! -
つらいつらいといいながらも、この景色が見えたときには一気に感動で、つらさもちょっと和らぎました。
目の前に広がる圧巻の氷河。 -
氷河、その2。
-
氷河、その3。
-
Matterhornの裾野も、氷河に覆われています。
マッターホルン氷河というらしい。 -
この辺は、このように少し歩きやすい道。
なので、余裕で記念写真。(*≧∀≦)
出発して1時間半くらいかな。 -
はるか下の方に、湖のような物が見えてきました。
きれいな灰緑色です。
氷河が融けて出来たのかな〜? -
お〜、Matterhornの北壁が目の前に〜!
普段、なかなか見ることが出来ない角度ですよね。
北壁と東壁を沸ける陵線上に、ヘルンリヒュッテが見えます。 -
このコース唯一の分岐。
ツムットタール〜スタッフェルアルプに出る道。
ここまでのコースタイムは、本では1時間25分になっていて、私たちは1時間40分くらい。
立派なもんじゃない?
ヘタレの私としては…Σd=(・ω-`o)グッ♪ -
うっ、もうこんなに見上げなければならないくらいMatterhornが迫っている。
ということはそろそろ最後の登りが待っているということですね。
ガイドブックによると、歩く距離は1kmくらいだけど、標高差300mを一気に登る事になるので、かなりのもの。 -
勾配のきついところにはロープがあると書いてあったけど、早速そのロープが出ました!
言っておきますが、右側は崖ですから!
先のほうにチラッと見えるご婦人、結構年配の方なんですよ。
それも凄く軽装で…
その辺にちょっとお散歩という感じなのが、いろいろな意味で凄い! -
ジグザグ登りが続きます。
これがかなりきついんです…(´;д;`)ウッ・・ -
きゃ〜、こんな写真撮らないで〜。
見ているだけで、吸い込まれそう!
垂直になった崖の下のほうに歩いてきた道が見えます。
所々に人がいるのが見えるでしょうか…? -
もっと上まで登ったら、はるか下に今思うとかなり楽だった道も見えます。
あ〜、めまいがしそう…。 -
午後12時6分、とうとうヘルンリヒュッテに到着〜!
前の写真からあと、さすがの夫も写真を撮る余裕も無いほどの急登。
約20分くらい、ひたすらもくもくと足を何とか動かしていた状態でした。
到着と同時に小屋に駆け込み、そのまま突っ伏してしまった私です。
登りきった安堵と、脱力と、疲労と、そして「達成感」と…
さまざまな思いでしばらく口をきくことも出来ません。 -
ちょっと元気を回復したところで、お楽しみの山小屋のスープを頂くことに。
げんきんな私は、スープどうするの?と夫に言われ、即座にシャキーンと反応します。( '艸`*)
私はコンソメスープ。
「卵入れる?」と聞かれ、「もちろん!」と元気よくお返事。グッ(+´゚∀゚`)=b
お値段は…、忘れちゃった。(*-∀-)ゞ
多分、8スイスフランだったかな〜。 -
ぼけてます、すみません。
これはこちらのヒュッテ名物「グラッシュズッペ」というスープ。
ビーフシチューとハヤシの中間というお味。
体も心もホッコリ温まるとっても美味しいスープです。
疲れすぎて、重たい食事は多分入らないので、スープだけでちょうどよい感じでした。
パンもついてくるしね。
でも、他の人はスパゲティとか平気で食べてましたね〜。 タフだな〜。 -
さて人心地ついたところで、Matterhornがどんな風に見えるか外に出てみることにしましょう。
もちろん、夫が!ですが…(o-∀-o)
私は、しばしフゥ...ε-ヾ(´ε`;)ゝ休憩
凄い迫力で、迫ってきますね。 -
Matterhornに登頂する人はここから、攻めて行くのです。
私が中にいる間にも、日本人の多分60代位だと思うのですが一人のおじ様が登頂を終えられて帰ってきたところでした。
凄い!
周りの山岳ガイドの人たちもさすがにその年齢での登頂成功ということで、しきりに賞賛の拍手が続いていました。 -
ヘルンリヒュッテはヴェルヴエデーレ山岳ホテルと並んで立っている。
こちらが、ヴェルヴエデーレ山岳ホテル。
売店と食堂があります。
食事を取った後、私は中で休憩していましたが、実は目的はもう一つあったのです。 -
ここでお会いするはずの、トラベラーtsunetaさんが見えるのではないかと、新しく人が入ってくるたびに気をつけてみていたのです。
そうこうしているうちに、やっとそれらしいお方を発見し「tsunetaさんですか?」と声をかけると、まさしくその方がtsunetaさんだったのです。
tsunetaさん達も先を急ぐ行程なので、ゆっくりお話しする暇はありませんでしたが一緒にお写真を撮らせていただき、感激のプチオフ会となりました。
まさかまさかの、Matterhornの山の上でのご対面。
この旅行の忘れられない思い出の一つとなったのはいうまでもありません♪ -
目の前に圧倒的な存在感で広がる氷河。
以前の姿は知ら無いけど、素人目に見ても氷河がかなり融けている様子がわかります。 -
シュヴァルツゼーのスキーリフト駅や、シュヴァルツゼーの建物がはるか下に見えます。
-
こちらが、ヘルンリヒュッテ。
登山者の、体を休める大事な場所ですね。 -
さて、何か雲行きも怪しくなってきたようなので先を急ぐことにします。
午後12時56分、ヘルンリヒュッテを後にします。 -
20分ほど降りたところで、振り返ってみました。
登るのにも苦労したけど、この急登、しかも足場の悪い岩だらけの道ではくだりも結構時間がかかります。
何たって、片側は崖ですからね〜。 -
ロープがなければ、こんな道とっても渡れません!
よくこんな道を登ってきたもんだ…
登りは足元しか見ていないから、どんな景色かもわからないでいたけど、下りは嫌でも景色が目に入る。
上から降りてきて、ロープが終わりそうになっているところがとても怖い… -
下山を始めて30分…
やっと一息つけそうな場所になったので、一休み。 -
あ〜、とうとう雨が降ってきました。
雷も鳴っています。
ドーン、ドーンとものすごい迫力の雷です。
Matterhornの頂上付近もすっかりガスに覆われてきました。
カメラにも、雨のしずくが… -
バタバタバタ…と、雨がたたきつけるように降ってきました。
その前にかろうじてポンチョを着ることが出来たので、ずぶ濡れにはならずに済みましたが…
途中で、「雹」も降ってきたんですよ。
あの険しい崖の上じゃなくて、良かった〜。
そうそう、あの鉄柵の階段のところで、日本人の団体さんが登ってくるのと出会いました。
「トムラウシ」の事故のニュースは知っていたので、こんな悪天候でも登山を続ける団体さん、ちょっと無謀だなと思ったのでした。 -
ほらもう、Matterhornが全然見えなくなりました。
-
あ〜、やっとシュヴァルツゼーのレストランが見えてきました。
時刻は、午後2時半。
なんとか、1時間半ほどで下りてくることが出来ました。 -
あらら?
さっきまでの雷、たたきつける雨、雹、が嘘のように静かなシュヴァルツゼーです。
やっぱり、山の天気は侮れない!ですね。 -
後ろを振り返ってみると、やっぱり山はまだ濃いガスに包まれています。
あ〜、脱出できて良かった〜!
午後2時30分、無事ヘルンリヒュッテ往復から帰還いたしました〜。
所要時間、登り・2時間半
下り・1時間半
嫌だ嫌だと言いながら、何とか人並みの時間くらいでは登ってきたことに、自分でも感動!
自分で自分をほめてあげたい!まさしくそんな気持ちです。
でも、ツェルマットに来てももう二度とヘルンリヒュッテには登らないぞ〜!!! -
又ぽつぽつと降り出してきた雨の中、ゴンドラに乗り込みます。
-
午後3時頃、シュルーマッテン・リフト乗り場に到着。
ゴンドラで30分ほど休んだ感じになるので、ちょっと元気回復。
マッターフィスパ川沿いに、のんびり歩いてホテルに戻ります。
うわさに聞く、セメント色の川です。
いつ見ても、濁流に近い流れなんですよね〜。
誤って落ちてしまったら、大変! -
滞在ホテルの「ホテル・ショーネッグ」が見えてきました。(一番上の、お花が飾ってある赤い文字の山小屋風の建物)
こうやって見ると、結構高台にあるんですね。
すぐ目の前を、ゴルナーグラード鉄道が走っています。 -
ホテルに入り、一休みしてからお土産を買いに街まで繰り出します。
(一休みというか、部屋について即効ビールを飲んだ二人です^^;)
午後4時半ころ、おもむろにホテルを出て…
駅前付近の散策。
ここが「Zermatt Bahnhof(ツェルマット駅)」 -
こちらが、ゴルナーグラート登山鉄道駅。
もちろん、ゴルナーグラート展望台に行くための登山鉄道ですね。
明日の朝は、ここから電車に乗るのでホテルからの所要時間を確認します。(10分もかかりませんでした)
ツェルマット駅の道路を挟んで向かいにあります。 -
駅前は、どこもお馴染み「客待ちタクシー」の列。
大きな荷物を積み込めるよう、どれもワンボックスなんですね。
もちろん電気自動車、ですよね。
でも個人のお宅ではガソリン車(それも日本車)を見かけたけど、住人はガソリン車でもいいのかな? -
時代を感じさせる、お出迎え馬車。
5つ星ホテル「ツェルマッターホフ」専用の馬車です。 -
ツェルマットの町並み、バーンホフ通り。
とても賑やかな通り。
お土産やさん、パブ、スポーツ用品店、レストラン、パン屋さん、etc…何でも揃いますね。
端から端、普通に歩けば10分ほどの距離だけどあちこち見て歩くとやっぱり…ね(o´・ω-)b ネッ♪ -
スイスと言えばチョコレート、チョコレートといえばスイス!というくらいスイスのチョコレートは本当に美味しい♪
そしてこういうショーケースは見ているだけでも、きれいで楽しくなっちゃいますね。 -
こんな看板、発見!
あちこちにあふれる日本語。
最初はやっぱり違和感あったけど、だんだんそれも慣れてきました。(*≧∀≦)
日本語のメニューあります。
日本円使えます。
日本語を話せる人います。
などなど、本当に日本人さま様のツェルマットという感じです。 -
お土産をたくさん買い込んだので一度ホテルに戻り、夕食をとるため午後6時頃再び街に出ることに。
お土産は、日本人経営のお土産やさんで探してた「エーデルワイス」や「アルペンローゼ」などのお花の種があったので、我が家用とお花好きの知人のためにちょっと多めに購入。
かさばらないし値段も手ごろなので、お土産としては最適かも!
スイス刺繍のコースターもね♪
後は、COOPでばらまき用のチョコ「トラブローネ」と、スイス国外にはほとんど出回らないという「スイスワイン」を物色。
10スイスフラン前後でも、良さそうなのがあったので持ち込みぎりぎりの5本買いました。
(これがいつも帰りの重量オーバーの原因なんだけど、やめられない)
再び、マッターフィスパ川。
お天気がよければ、Matterhornが望めるはず…
でも又きっと来るからいいんだ〜。 -
町の中に大きくそびえる教会。
教会前は石畳の広場になって、皆さん思い思いにくつろいでいます。
この教会を入れて、いろいろな角度で、特に教会とMatterhornというのが定番の写真のようですね。 -
今宵の夕食は、ガイドブックでお勧めの「Du Pont(デュ・ポン)」
チーズフォンデュとラクレットが食べられるというのでここに決めたのです。
バーンホフ通りの本当に突き当たり、教会を過ぎてすぐです。
お店の前では、演奏している人たちがいてとても賑やかでスイスらしい雰囲気をかもし出していました。
アルプホルンがスイスらしい〜。 -
このお方!
このおじさんが、この店のご主人のようです。
どうやら、名物おじさんのようですが…
私も早速その洗礼を受けてしまいました。。゚(゚^∀^゚)゚。
席に着いたら、そばによって来てグーと握った手を私のほうに突き出すんです。
つられて私が手を差し出すと…
何か暖かいコロンとした物を私の手のひらに乗せるではありませんか!?(゚ω゚ノ)ノ
なんだろうと思ってみてみたら、ゆでたジャガイモでした〜!
食べなさいとの身振りだったので、口に入れるとグッ(+´゚∀゚`)=bポーズでニコニコして立ち去ったのでした。
この後入ってきた日本人のお客さんにもやってました。 -
もちろん、日本語メニューもあります。
スイス名物という「チーズフォンデュ」と「ラクレット」が食べたかったので、両方とスイスワインを注文。
どっちも、チーズ・ジャガイモとかぶっちゃうけど、やはり地元の料理を食べてみたかったのでいいんです。
チーズフォンデュは、2人前からしかありません。
確か2人前で43スイスフランだったような…
それにしても、二人分でこのパンの量は凄いんではないだろうか…
ジャガイモも結構あるし。
においも思ったよりきつくなく、ハーブ風味が効いて食べやすかったです。 -
これがラクレット。
夫のすぐ後ろで、ラクレット用のチーズを溶かしていたので、夫は後頭部が熱いといっていました。
目の前で削っているところを見られたのも面白かった。
ジャガイモとチーズだらけの食事で、普段ピザもほとんど食べず、ましてやジャガイモなんてめったに食べない夫が美味しいといって食べていました。 -
あ〜、またぼけちゃったね…
この日いただいたスイスワイン。
こちらのレストランのオリジナルワインのようです。
最後に、おじさんがお客に絵葉書を配っていました。
それはこのお店の昔の写真で、それによるとツェルマットで一番古いレストランがこの「デュ・ポン」ということだそうです。
全部で75スイスフランくらいだったと思います。
こんなもんかな? -
午後8時頃、ホテルに戻って、お風呂に入って…
夫が、Matterhorn見えないかな〜、と一人テラスに陣取りワインを飲んでいます。
残念ながら、今日は全然見えませんが、それでも夫にとっては至福のひと時だったようです。
私は、持参した乾燥米でご飯を作り、明日の最後のハイキングのためにおにぎりを作りました。
今回持参した日本食はこれだけ。
今回はちょっと頑張ったかな〜。
明日はどこで、おにぎり食べようかな♪
…ツェルマット最終日・ゴルナーグラート・サンライズツアーに続く…
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この旅行記へのコメント (25)
-
- mickjさん 2013/05/25 17:59:57
- 初めまして!
- この登山(立派な登山です)記、一気に読みました。
面白いので、ゆんこさんのスイスアルプスの紀行文を一気に全部楽しませていただきました。「ヘタレ、ヘタレ」と言いながら、立派な根性(?)と健脚で、しっかりと道中の景色から足元の草花までしっかりと観察し、おまけに飲み・食いも勿論しっかり楽しみ、ほとんどライブに近いスピードでユーモアタップリの紀行を投稿してるとは驚きです。早速、フォロアーに登録させてもらいました。
当方、会社人間卒業後、憧れのアルプスに行って、一気に「スイスアルプス」オタクになってしまいました。が、残念ながら、今は都合で行けなくなり、皆さんの旅行記などで楽しんでいるところです。
アルプスの紀行と写真を沢山見ているせいか、いつもその中に入ってしまって、「あらあらこれは大変だ、とか、よく頑張ったね」とか、一緒に行ってるような気持になってのめり込んでしまいます。
これから、スイス以外のも楽しませていただきます。
スイスもドンドン行って紀行文・写真いっぱい投稿してください。
古希になった、MICKJより
- ゆんこさん からの返信 2013/05/26 10:54:54
- RE: 初めまして!
- MICKJさん
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
また、たくさんの旅行記をご覧いただきその上投票までありがとうございました。
スイスの旅行記をご覧いただいていたので、これから行かれる方なのかな〜、と思っていたらすでに訪問されていたんですね。
> この登山(立派な登山です)記、一気に読みました。
本当は登山のうちに入らないんだそうですが、私にとっては立派な登山、というより知っていたら絶対行かなかったタイプの山登りです。
夫に騙されました。^^;
> 面白いので、ゆんこさんのスイスアルプスの紀行文を一気に全部楽しませていただきました。「ヘタレ、ヘタレ」と言いながら、立派な根性(?)と健脚で、しっかりと道中の景色から足元の草花までしっかりと観察し、おまけに飲み・食いも勿論しっかり楽しみ、ほとんどライブに近いスピードでユーモアタップリの紀行を投稿してるとは驚きです。早速、フォロアーに登録させてもらいました。
臨場感あふれるレポート!(笑)
そうなんです、読んでくださった方みなさんからは「読んでいたら一緒に上っているような気になりつかれる〜」と言われてしまいます。^^;
こんな旅行記でも喜んで見ていただけるのは、光栄ですし、これからの励みにもなります。
フォロー、ありがとうございます。
> 当方、会社人間卒業後、憧れのアルプスに行って、一気に「スイスアルプス」オタクになってしまいました。が、残念ながら、今は都合で行けなくなり、皆さんの旅行記などで楽しんでいるところです。
「スイスアルプス」はまりますよね〜。
我が家はカナディアンロッキーも大好きですが、私個人としてはハイキングに近いスイスを歩くのが大好きなんです。
ご覧いただいた翌々年にももう一度スイスに行ったんですよ。
次は、ドイツ・オーストリアあたりを歩こうかと…
> アルプスの紀行と写真を沢山見ているせいか、いつもその中に入ってしまって、「あらあらこれは大変だ、とか、よく頑張ったね」とか、一緒に行ってるような気持になってのめり込んでしまいます。
疲れないようにしてご覧くだされば…(笑)
> これから、スイス以外のも楽しませていただきます。
> スイスもドンドン行って紀行文・写真いっぱい投稿してください。
ありがとうございます。
スイス、いつかは長期滞在で歩いてみたいと思っています。
(まぁ、夫のリタイア後になると思いますが)
よろしければまた旅行記ご覧くださいませ。
★ゆんこ★
-
- とらいもんさん 2011/09/06 08:50:25
- ヘルンリ小屋
- おはようございます。
拝見させていただきました。
9回、ツエルマットに行きましたが「ヘルンリ小屋」に行く勇気(予定も)がありませんでした。
4年前、シュワルツゼーまであがった時、一瞬「登ってみようかなあ」と。でも、ハイキング的軽装(しかもド素人)なので,ツエルマットまで歩きました。もう行ける状態で無いので、皆さんの登頂記で我慢してます。
また、THUNETAさんとお会いできたこと、ホントに良かったですね。
以上です。
- ゆんこさん からの返信 2011/09/14 16:29:24
- RE: ヘルンリ小屋
- とらいもんさん
こんにちは。
お返事遅くなりました。
> 9回、ツエルマットに行きましたが「ヘルンリ小屋」に行く勇気(予定も)がありませんでした。
私も夫にだまされて(?)連れて行かれたようなものです。(笑)
あんな場所だと知っていたら、行かなかったでしょう。
私の旅行記みたいなのを見ていたら、もちろん絶対行きません。^^;
> 4年前、シュワルツゼーまであがった時、一瞬「登ってみようかなあ」と。でも、ハイキング的軽装(しかもド素人)なので,ツエルマットまで歩きました。もう行ける状態で無いので、皆さんの登頂記で我慢してます。
軽装で歩いている方もいましたけど、靴だけはやっぱり登山靴のほうが無難でしょうね。
レインコートも必須だと思います。
それ以外は、体力と根性さえあればOKで〜す。
> また、THUNETAさんとお会いできたこと、ホントに良かったですね。
はい、スイスでの良い思いでです。
いつもご訪問、コメントありがとうございます。
★ゆんこ★
-
- 世界胃さん 2010/08/16 01:26:03
- ヘルンリ小屋
- ゆんこさん、はじめまして。
ヘルンリヒュッテのことを詳細に書いていただいてありがとうございました。ヘルンリ小屋については犬飼道子さんの書かれた私のスイスなどでも出てきて、私にとって憧れの場所ではあり、いつかは行ってみたいと思っておりました。ゆんこさんの旅行記を拝見して、私のようなど素人の行くところではないことがよーく分かりました。写真をつけていただくと、その危険さなどがやっぱり良く伝わりますね。上からシュワルツゼーを見下ろしている写真だけでも迫力満点です。もちろん現実はきっともっと怖いのでしょうが、文章とは全く違う臨場感で、自分も十分経験したような気持になりました。登山家でない限り、やはりもっと花が咲いているのどかな所をトレッキングした方がよさそうですね。それとも下のリフト小屋くらいまでは行ってみるべきなのでしょうか?
- ゆんこさん からの返信 2010/08/17 13:12:05
- RE: ヘルンリ小屋
- 世界胃さん、こんにちは。
はじめまして!
ご訪問、コメントありがとうございます。
> ヘルンリヒュッテのことを詳細に書いていただいてありがとうございました。ヘルンリ小屋については犬飼道子さんの書かれた私のスイスなどでも出てきて、私にとって憧れの場所ではあり、いつかは行ってみたいと思っておりました。ゆんこさんの旅行記を拝見して、私のようなど素人の行くところではないことがよーく分かりました。
私も、行く前にいろいろと調べたのですが中々詳しい情報がなく、レベル高いとは書いてあるけどどの程度か分からないままの見切り発車で登っちゃいました。
実は、私は高所恐怖症。
なので行く前に、こんな旅行記を見て行っていたら絶対に登らなかったでしょう!(笑)
半分気を失いながら登ったという感じです。
でも、体力的・技術的にはほとんど問題ないコースだと思うので、高所恐怖症でなければ大丈夫ですよ!
注釈付けておかなければなりませんね。
「この旅行記は作者の完全なる主観(高所恐怖症)によるものです!」とか…^^;
結構なお年よりも上っていましたし、もちろん子供も登っていましたし。
ある程度山歩きを経験されている方でしたら全然問題ないと思います。
> 社真をつけていただくと、その危険さなどがやっぱり良く伝わりますね。上からシュワルツゼーを見下ろしている写真だけでも迫力満点です。もちろん現実はきっともっと怖いのでしょうが、文章とは全く違う臨場感で、自分も十分経験したような気持になりました。登山家でない限り、やはりもっと花が咲いているのどかな所をトレッキングした方がよさそうですね。それとも下のリフト小屋くらいまでは行ってみるべきなのでしょうか?
気軽にトレッキングをしたいというのであれば、お勧めはしませんね。
我が家もここは夫がどうしてもマッターホルンに近づきたいという念願をかなえるべく、目的を持って登ったので頑張ることが出来ました。
したのリフト小屋まで登るのならもったいない、上まで行っちゃったほうが…
登るか登らないかどっちかでしょうね〜。
私はもう登ったので、二度とはごめんですけど。(笑)
世界胃さんは、ついい最近スイスに行かれたんですね。
懐かしく拝見させていただきました。
来年は、またスイスに行こうと思っています。
ご訪問有難うございました。
★ゆんこ★
-
- katorinaさん 2010/06/16 21:56:12
- はじめまして
- ゆんこさん、はじめまして。
ヘルンリヒュッテ登山の旅行記読ませていただきました。
とても感動しました。
初めての訪問なんですが、早速書き込みさせていただきます。
こんなところ登ったら、それこそすごい達成感だったでしょうね。
山小屋でつっぷしたところも含めて
とてもうらやましいです。
私も「へたれ」には自信があるほうですが
登った!という達成感も想像できますよ。
写真をみながら私も体験させていただきました。
ありがとうございました。
ゆんこさんは北海道でご主人とこつこつ山登りをしておられるご様子。
私は九州人ですので、北海道の山歩きって
こちらもうらやましいです。
またときどきお伺いしますね。
ただ、この旅行記は夫には紹介できません。
夫好みなので、キケン・・・です。
katorina
- ゆんこさん からの返信 2010/06/17 14:18:39
- RE: はじめまして
- katorinaさん、こんにちは。
そしてはじめまして。
ご訪問&コメントありがとうございます。
> ヘルンリヒュッテ登山の旅行記読ませていただきました。
> とても感動しました。
> 初めての訪問なんですが、早速書き込みさせていただきます。
「恐怖の!」ですね…(笑)
今だからこうして笑っていられるけど、あの時は本当に絶対に落ちる!もしくは立ち往生で一歩も足が出ない状態になる!と半べその世界どころか、何度も気を失いそうになりました。
やってみれば意外と大丈夫だったでしょう?と言う人もいますけど、あんな思いは二度としたくありません。
登山家ではないんですから…
ただ、楽しんで歩きたいだけなのに〜。(笑)
> こんなところ登ったら、それこそすごい達成感だったでしょうね。
> 山小屋でつっぷしたところも含めて
> とてもうらやましいです。
> 私も「へたれ」には自信があるほうですが
> 登った!という達成感も想像できますよ。
> 写真をみながら私も体験させていただきました。
> ありがとうございました。
「達成感」と言うより、これで夫に対する義理は果たしたと言う安堵感ですね。
私が行かないと言ったらきっと夫も登るのをあきらめたかもしれませんから。
そういう意味での「達成感」だったかもしれません…^^;
こんな具合に私の「ヘタレ」ぶりがかなりのものだとご想像がつくことと思います。
楽しい、無理のない山登りならいいんですけどね。
でも、そんなぶーぶー文句だらけの旅行記を読んでいただいて、感動までしていただけるとはとても光栄です。
> ゆんこさんは北海道でご主人とこつこつ山登りをしておられるご様子。
> 私は九州人ですので、北海道の山歩きって
> こちらもうらやましいです。
北海道と言っても、ほぼ地元の山ばかりです。
名の知れた山は大雪山くらいなものですね。
体力づくりのつもりで登っているので、ぼちぼちと登っています。
私にしたら、九州の山はどんなんだろうとそちらのほうがうらやましいです。
katorinaさんも、あちこち登られているようですね。
先ほど、2006年のイタリア・ドロミテ編ちょっとのぞかせていただきました。
イタリアやオーストリアも興味はあるので、拝見させていただきますね。
あっ、エーデルワイス、我が家もピントが合っているのがまったくないといっていいくらい、興奮して撮りまくっていました。(笑)
> ただ、この旅行記は夫には紹介できません。
> 夫好みなので、キケン・・・です。
よし!登ろう!と、言いそうですか?
でも、私でも登れたんですからkatorinaさんくらいになると大丈夫ですよ、きっと。
私も、これからkatorinaさんの旅行記、拝見させてもらいに伺いますね。
これからもよろしくお願いいたします。
★ゆんこ★
-
- noriさん 2010/04/12 21:30:35
- とても面白い旅行記!
- ゆんこさん はじめまして!
masasigeさんのページから飛んできて
偶然開いたスイスハイキング三昧の旅行記
偶然にもtunetaさんとお会いになった記事にビックリ!
こんなこともあるのかと・・ついつい読んでいるうちに
ゆんこさんの 死ぬかと思ったハイキング という記述に
吸い込まれ最後まで読みました。
実に面白かった! 表現が自然で実感がこもっていました。
頑張りましたね!お疲れ様!と言いたい・・
ありがとうございました。
こんな旅行記が書きたい。素晴らしい!
noriさん
- ゆんこさん からの返信 2010/04/13 12:41:50
- RE: とても面白い旅行記!
- noriさん、こんにちは、そしてはじめまして。
ご訪問&コメントありがとうございます。
> masasigeさんのページから飛んできて
masasigeさんとは、同郷人だったんですよね〜。
それにしても、こうやって4トラの輪が広がって行くんですね、なんか感動します。
noriさんのところにも今ちょこっとだけお邪魔してきました。
4トラ地図の白いところが少ない黄色だらけの地図が目にまぶしい〜。
(笑)
今年の雪祭りにいらしたんですね。
私はここ何年も見てないです〜。
> 偶然開いたスイスハイキング三昧の旅行記
> 偶然にもtunetaさんとお会いになった記事にビックリ!
> こんなこともあるのかと・・ついつい読んでいるうちに
> ゆんこさんの 死ぬかと思ったハイキング という記述に
> 吸い込まれ最後まで読みました。
> 実に面白かった! 表現が自然で実感がこもっていました。
> 頑張りましたね!お疲れ様!と言いたい・・
> ありがとうございました。
いろいろな意味で思い出深い「ハイキング」となりました。
tunetaさんが、実は皆さんの尊敬を一身に集めるお方とはぜんぜん知らず…
旅行記をアップしてから、その反響の大きさに、あとからびっくり!
皆さんの憧れの的の方とお会いできたなんて光栄ですね。
これでよりいっそう、恐怖の登山を頑張って成し遂げた甲斐があるというものです。(笑)
つたない文章を読んでいただきありがとうございます。
紛れもない、恐怖の体験が皆様に伝わったようで、これまた本望…
いやあ、頑張った甲斐が!
> こんな旅行記が書きたい。素晴らしい!
そんなにほめていただくと、かえって恥ずかしいです。
でも、これからも臨場感あふれる旅行記を作れるように頑張ります。
ぜひ、又のお越しをお待ち申し上げます。
★ゆんこ★
-
- Tedさん 2010/04/01 22:46:30
- マッターホルン、ハイキングお疲れ様
- ゆんこさん、こんにちは
ご主人念願のマッターホルンハイキング、お疲れ様でした。
でも素晴らしい景色ですね(^^)
語り口も魅力的で、ついつい最後まで読んでしまいました(^^;
アルファ米のおにぎり、美味しそうですね。
Ted
- ゆんこさん からの返信 2010/04/02 12:48:19
- RE: マッターホルン、ハイキングお疲れ様
- Tedさん、こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
> ご主人念願のマッターホルンハイキング、お疲れ様でした。
> でも素晴らしい景色ですね(^^)
あの感動は、今も色あせず…
またスイスに行きたい(ヘルンリヒュッテは行きたくはありませんが…^^;)と、次の旅行先を決める障害になっているほどです。
あの、景色の中をまた歩きたいです!
> 語り口も魅力的で、ついつい最後まで読んでしまいました(^^;
ありがとうございます。
楽しんでいただければ、幸いです。(笑)
> アルファ米のおにぎり、美味しそうですね。
今は本当に便利な世の中ですよね。
炊き込みご飯や、お赤飯などいろいろな種類があるんですよ。
これがあるから、肉類がだめな私でも旅行が可能なんですね。
海外旅行も、後半になるとやっぱりご飯が食べたくなりますし…
必須アイテムになりますね。
コメントありがとうございました。
★ゆんこ★
- Tedさん からの返信 2010/04/03 13:09:04
- RE: RE: マッターホルン、ハイキングお疲れ様
- ゆんこさん、こんにちは
> あの感動は、今も色あせず…
> またスイスに行きたい(ヘルンリヒュッテは行きたくはありませんが…^^;)と、次の旅行先を決める障害になっているほどです。
そうでしょうね。納得です。
私も昨年夏スイス行きを計画したのですが、諸事情で中止になってしまいました。いつか是非行きたいです。
> あの、景色の中をまた歩きたいです!
よくわかります(^^)
アメリカにも、ヨセミテとか、グレーシャーとかステキな国立公園があるので、また是非お越しください。
> 炊き込みご飯や、お赤飯などいろいろな種類があるんですよ。
> これがあるから、肉類がだめな私でも旅行が可能なんですね。
なるほど(笑)
私も、今年のグレーシャー向けに赤飯買ってきました(笑)
良いですよね
これからも宜しくお願いいたします
Ted
-
- ちょびれさん 2010/02/15 19:37:24
- ハイキング〜はクライミング〜???
- ゆんこさん
こんばんわ!
さっそくゆんこさんイチオシの恐怖のハイキングにお邪魔に伺いました♪
げ!
す、すみません、これはハイキング・・・なのですかっ。アルプスの少女ハイジ的イメージを想像してたあたし・・・
立派な登山ではありませんか(@_@;)
ひたすら凄い。一枚ごとに動悸息切れが・・・・
登りきったゆんこさんに拍手〜!(^^)!
この種類のハイキングをずっとしてらっしゃるのですね、尊敬・・・
あたしはツェルマットのお土産屋さんでお待ちしてます→ヘタレ・・・
マッターホルン北壁を目の前にしたらすべて吹っ飛ぶというお気持ちだけ
はなんとなく解る・・・気がします。(^^;)
絶景ですね!
そしてそして、トラベラーさんと待ち合わせ無しのご対面。
さぞかし感激なさったでしょうね。
かくいうちょびれもまったくのアポ無しで海外でばったりと相手の方に
お会いしてます。これはもう神様のなせる技としか言いようがないですねー。フォートラやってて良かった♪と思える瞬間でした。
なんだかハイキング♪と思っていたのでなにげなーく読ませて頂いて
いたのですが、次から重装備で心して!お邪魔しまっす!
ちょびれ
- ゆんこさん からの返信 2010/02/15 22:05:19
- RE: ハイキング〜はクライミング〜???
- ちょびれさん、こんばんは〜♪
たびたびご訪問いただき、ありがとうございます。☆☆☆(o^□^o)☆☆☆
昨日は、せっかくの日曜だったのですが、姪っ子が6ヶ月の娘をつれて遊びに来たので、半日つぶれてしまいました。
でもでも、私たち夫婦にとっては「初孫」みたいなものなので、デレデレで写真取りまくってました。(^-^;)
長男(27歳)は昨年結婚したんですが、まだまだ本当の孫の気配は無し!なので当分はこちらの孫にめろめろです。
ちょびれさんの「エリーナ&ルナ姉妹」のでき愛振り(笑)が、よくわかる同類なのです〜。^^;
> さっそくゆんこさんイチオシの恐怖のハイキングにお邪魔に伺いました♪
> げ!
イチオシ…、そう、ある意味超お勧めですよ〜。
なんせ、恐怖体験としか言いようがないハイキングなんですもの。
> す、すみません、これはハイキング・・・なのですかっ。アルプスの少女ハイジ的イメージを想像してたあたし・・・
一応、「ハイキング・ガイドブック」に紹介されています。
難易度は高いですが…
子供も歩いています。
ご年配のご婦人も、スカート姿で…
登った今でさえ、考えられない光景!
いったい、ハイキングなのか登山なのかいまだにわかりませんが、私にとっては 「恐怖の登山」以外の何者でもないことは確かです〜。
今でも思い出すと冷や汗がたら〜りと…
> ひたすら凄い。一枚ごとに動悸息切れが・・・・
は〜い、皆さん「一緒に登ったような気がしてどきどきする、読んだ後はどっと疲れた」と言って下さいます。
そう言っていただけると、苦労して登った甲斐があるというものですね。
> 登りきったゆんこさんに拍手〜!(^^)!
ありがとうございま〜す。
これは夫にうまく言いくるめられて登ったようなものなので、もう二度とはやりませんから〜。
私も、普通のハイキングがしたいのですよ〜。
> この種類のハイキングをずっとしてらっしゃるのですね、尊敬・・・
メタボ体策です!
歩くことは大好きなんですが…
> あたしはツェルマットのお土産屋さんでお待ちしてます→ヘタレ・・・
お土産やさんをうろうろするだけでも結構いい運動ですものね。
おまけに、ツェルマットの街自体がすでに標高2000メートル(ホテルの部屋においておいたカップめんがパンパンに膨らんでいました)を越えているので、結構息切れがする人はするみたいですよ。
> マッターホルン北壁を目の前にしたらすべて吹っ飛ぶというお気持ちだけ
> はなんとなく解る・・・気がします。(^^;)
> 絶景ですね!
ご褒美ですね。
> そしてそして、トラベラーさんと待ち合わせ無しのご対面。
> さぞかし感激なさったでしょうね。
> かくいうちょびれもまったくのアポ無しで海外でばったりと相手の方に
> お会いしてます。これはもう神様のなせる技としか言いようがないですねー。フォートラやってて良かった♪と思える瞬間でした。
本当に、tsunetaさんとのご対面は、約束していないだけに感激もひとしおで…
会った事もない人なのに、4トラ仲間という連帯感、すごいですね!
4トラってすごいな〜。
ちょびれさんとも、いつかご対面のときがあるかもしれませんね。
> なんだかハイキング♪と思っていたのでなにげなーく読ませて頂いて
> いたのですが、次から重装備で心して!お邪魔しまっす!
基本的に「山登り」は好きじゃないんです!
(どこかで、某マチャさんというお方もそんなこと言っていますね〜笑)
でも、気がついたら結構本格的な山登りになっちゃったりしています。
山登りは確かに、メタボ対策には有効なんですが、何も出来ない冬場の今はすっかり元に戻ってしまっています。ε=(´ο`*)))ハアー
忙しいのもあと一ヶ月ほど…
早くどこかにお出かけしたい〜
お昼休み、またお邪魔しま〜す。
まだまだ氷点下の北海道より ★ゆんこ★
- ちょびれさん からの返信 2010/02/15 23:20:23
- RE: RE:出た〜!!!
- 某マチャ・・・さん・・・
あっはっは!そうですか、鉄人繋がりですね(*^_^*)
ゆんこさんはちょびれよりちょっとだけお姉さんですねー。
我が家は娘がもうすぐ25、息子が22です。娘は海外で去年就職して
しまい・・・浮いた話はとんとないので孫は遠いです(-"-)
とりあえず誰か相手を連れて戻れ!と命令を下してはおきましたので、
帰ってこないのかも〜???
息子は今年から大学院行くそうで・・・あと2年は脛かじり〜
ううう・・・就職してくれたらもっと旅行にも行けるのに!
てわけで、子供たちは居ない事にして(笑)これからもなるだけ格安で!
旅したいでーす。あ、エリナとルナにも会いにいかないとね!(^^)!
ちょびれ
-
- とらいもんさん 2010/01/09 11:05:03
- ヘルンリヒュッテ
- おじゃまします
今日は土曜日、チョットの休息時間、楽しくそして羨ましく拝見させていただきました。
向こう見ずの私も行ってみたくなりました(もう行けませんが)
小屋で「THUNETAさん」とお会いできたなんて!!
私は昨年暮れの20日「小岩」で初対面でした(標高差が違う!!)
ちなみに、私の今年は「グランビュンデン州」方面だけです。
以上です
- ゆんこさん からの返信 2010/01/17 15:59:08
- RE: ヘルンリヒュッテ
- とらいもんさん、こんにちは。
ご訪問&コメントをいただいていたのにお返事がすっかり遅くなり申し訳ありません。
新年早々風邪を引いてしまい、十数年ぶりに寝込んでしまいました。
> 向こう見ずの私も行ってみたくなりました(もう行けませんが)
そうですね、スイスがお好きな方なら一度は登ってみたいでしょうね。
山登りが苦手な私でさえ、登りきった達成感は計り知れないものがありましたから…。
> 小屋で「THUNETAさん」とお会いできたなんて!!
> 私は昨年暮れの20日「小岩」で初対面でした(標高差が違う!!)
出発前、偶然にも同じ日にヘルンリヒュッテに行かれることがわかり、お会いできればいいですね、位の感じでいたのですが…。
会う約束をしなかったからこそ、お会いできたときの感激は言葉には表せないくらいでした。
それも、マッターホルンの上で!、というのが、またすごいところですよね。
> ちなみに、私の今年は「グランビュンデン州」方面だけです。
「グランビュンデン州」…
まだまだスイスの知識が乏しいので、場所の見当がつきませんが、いいですね「スイス」
我が家は今年はカナダの予定なんですが、来年は再びスイスへ!、と計画しています。
スイスのとりこになる皆さんの気持ちがよくわかるようになりました。
これからもまた新しい情報お知らせくださいね。
スイス旅行記楽しみにお待ちいたしております。
今年もよろしくお願いいたします。
重ねて、お返事が遅くなりましたことお詫びいたします。
★ゆんこ★
-
- はんなりさん 2009/12/14 21:53:56
- 拍手!!!です。
- ゆんこさん 初めまして!
スイスハイキング先日から全編拝見させて頂きました。
素敵な風景に花々、山歩き好きにはたまりません。
が
「これはハイキングじゃない!」とのへルンリヒュッテ登山
もう高所恐怖症としては画像を拝見させて頂いているだけで硬直もの
ブルブル〜果敢に挑戦されての勇気に拍手!!です。
いざとなったら行けるものなんですねぇ。
あぁ、、、でも。。。はんなりには絶対無理やわ
お一人で行かれた伊吹山のイブキトラノオが咲いていた
お花畑のクライネシャイデックでしたっけ
そこなら何とか行けるかしら
伊吹山も登ったのは良いけれど下山が出来ずに
ドライブコースをバスで降りたと言う前科があるの
楽しませて頂きました。
- ゆんこさん からの返信 2009/12/16 12:55:51
- RE: 拍手!!!です。
- はんなりさん、こんにちは。
ご訪問いただいた上に、コメント&一票までありがとうございます。
> スイスハイキング先日から全編拝見させて頂きました。
つたない旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。
> 素敵な風景に花々、山歩き好きにはたまりません。
> が
> 「これはハイキングじゃない!」とのへルンリヒュッテ登山
> もう高所恐怖症としては画像を拝見させて頂いているだけで硬直もの
> ブルブル〜果敢に挑戦されての勇気に拍手!!です。
スイスは、さまざまな難易度のハイキングコースがあるので楽しいですよ。
もちろん、このヘルンリヒュッテを除いてですが…!(笑)
ヘルンリヒュッテは、特別ですよ〜。
ハイキングコースとして紹介されているけど、あれは絶対ハイキングの域を超えています!
ちなみに、私もかなりの高所恐怖症&狭所恐怖症(足元の幅の狭いのもだめ!)なのですが、途中何箇所か階段があったりとか鎖があったりするけど大丈夫みたいな紹介のされ方をしていたので、「え〜い、ままよ!」と、しぶしぶ行ったのはいいけど…
私の技量とビビリでよく無事に帰ってこれたと、今でも不思議なくらいです。
なのでせっかくの経験を生かし、これから行く人たちには「半端じゃなく大変!」というアドバイスとともに「こんな私でも行って帰ってこれたから何とかなるよ」と、二通りのアドバイスができるわけですね。(笑)
> いざとなったら行けるものなんですねぇ。
まあ、死ぬ気になれば何でもできる!ということかもしれませんね…
でも、私は本当にもう絶対いやですが…^^;
> あぁ、、、でも。。。はんなりには絶対無理やわ
> お一人で行かれた伊吹山のイブキトラノオが咲いていた
> お花畑のクライネシャイデックでしたっけ
> そこなら何とか行けるかしら
大丈夫ですよ!
クライネシャイデックや他何コースもベビーカー押しても歩けるコースがありますから♪
他のコースも、結構整備されてますし、お花を見ながら景色を見ながら結構歩けるものです。
日本の山を歩くのとは違った開放感が楽しいです。
> 伊吹山も登ったのは良いけれど下山が出来ずに
> ドライブコースをバスで降りたと言う前科があるの
体力的に、ということでしょうか…
ハイキングコースは縦横無尽(は、ちょっとオーバーだけど)に張り巡らされているので、自分でコースを組み立てられるので体力に合わせてどんなコースでも作られますよ。
もちろん途中から電車やバスを使うということも可能ですので、ぜひ歩いてみていただきたいです。
このヘルンリヒュッテ登山記、皆さんに「よく登ったね」といっていただいて、死にそうになりながら登った甲斐があるというものですね。
ありがとうございました。
★ゆんこ★
- はんなりさん からの返信 2009/12/16 14:44:07
- RE: RE: 拍手!!!です。
- こんにちは
> > 伊吹山も登ったのは良いけれど下山が出来ずに
> > ドライブコースをバスで降りたと言う前科があるの
>
> 体力的に、ということでしょうか…
あらまぁ、そんなぁ・・・苦笑
高所恐怖でですよぅ
体力に自信アリとは言い難いオババですが
登ったのですから下りなければと
でも目の前が開けていて身体の寄せどころが無いので
高所恐怖症には絶体絶命だったの
そう足元が狭いのも駄目ですね
こんな感じ↓でした。
http://4travel.jp/traveler/hannari/album/10162402/
> ハイキングコースは縦横無尽(は、ちょっとオーバーだけど)に張り巡らされているので、自分でコースを組み立てられるので体力に合わせてどんなコースでも作られますよ。
> もちろん途中から電車やバスを使うということも可能ですので、ぜひ歩いてみていただきたいです。
何時の事やらですが実現可能な夢!?だけは持っていたいと思います。
アドバイスありがとうございます。
-
- RyuSie(りゅうじ)さん 2009/10/26 16:19:43
- たまげだ!
- ゆんこさんは、こんなとこまで!
こりゃ、たまげだ!(福島弁で「驚いた。」)
ヘルンリヒュッテまでの経路の説明を、
あれはトレッキングの行きを外れるとかの
描写をどこかでみたことがある反面、
思ったりよりも大したことないの意見も
あったりで...
しかし、旅行記で見て、大変さが分かりました!
これは、トレッキングの域をやっぱり外れてます
よねぇ。(^^;)
しかも、そこで、スイスの巨匠ツネタさんにあったとは、
また たまげました!
私は、’03年にシュヴァルツゼーのホテルに3泊
しましたが、何もしないで優雅にマッター君を眺めて
過ごしてました。(笑)
ちょっとハイキングのつもりで登ってみましたが、
あの作業小屋にもたどり着けなかったなぁ。
そんな驚異の!?旅行記に一票です。
RyuSie
- ゆんこさん からの返信 2009/10/27 18:44:13
- RE: たまげだ!
- RyuSieさん、おばんです〜♪
> ゆんこさんは、こんなとこまで!
> こりゃ、たまげだ!(福島弁で「驚いた。」)
はい、あんなとこまで行っちゃいました!(*-∀-)ゞ
自分でも、びっくらこいた〜!
> ヘルンリヒュッテまでの経路の説明を、
> あれはトレッキングの行きを外れるとかの
> 描写をどこかでみたことがある反面、
> 思ったりよりも大したことないの意見も
> あったりで...
小川清美著の「ヨーロッパアルプスハイキングガイド・ツェルマット」でも、一応難易度は高いけど「ハイキング」の本で紹介されているんですよね〜。
でも、説明を読むとところどころ???の場所があり…
他の人の旅行記を見ても、今までハイキングすらしたことない人が急に思い立っても登れた!と書いてあったり、カメラを取り出す余裕がなかったと書いている人ありで、どっちなんだ〜!と私も正直迷ったんです。
でも、夫の念願だし…一人で登っておいでといってもせっかく行ったのにつまらないと言われるし。(私はいいんだけどね)
> しかし、旅行記で見て、大変さが分かりました!
> これは、トレッキングの域をやっぱり外れてます
> よねぇ。(^^;)
は〜い、ものすごく!大変でした!!!
文章にしてしまうと、まぁこんな感じかと思われちゃうし、現に無事帰ってきてるんだから何とかなるんだろうと見られるかもしれないけど…
正直、何度ももう駄目だ死ぬかもしれないと思いましたよ〜。
何たって私、高所恐怖症なんですから!
途中で何度も足がすくんで、本当に一歩も動けないと言う状態の時がありましたから。
にっちもさっちも行かない状態で、最後は開き直って何とか足を前に踏み出してたどり着いたと言う状態です。
本当に、もう二度としたくありません!
> しかも、そこで、スイスの巨匠ツネタさんにあったとは、
> また たまげました!
出発前に、「行って来ま〜す!」で同じ日にヘルンリヒュッテに行くことがわかり、何となく時間も決めずにお会いできれば…と言う感じだったんですよ!
でも、1本道だし出発時間は大体皆同じなのでどこかでは会えるかもしれないと思っていました。
tsunetaさんに会えるかも知れない、その思いも足を前に進ませる原動力となったのは言うまでもありません。
> 私は、’03年にシュヴァルツゼーのホテルに3泊
> しましたが、何もしないで優雅にマッター君を眺めて
> 過ごしてました。(笑)
RyuSieさんは、もう何度もスイスに行かれているんですね。
旅行記ちょっとだけ拝見してきました。
4トラ初の「マッターホルンが見えない」旅行記、残念でしたね〜。
我が家も、逆さマッターホルンや、モルゲンロートなど見残した物がたくさんあるので再来年当たり、再びリベンジの旅になりそうです。
そのうちゆっくりスイス旅行記拝見させていただきますね。
> そんな驚異の!?旅行記に一票です。
ありがとうございます〜。
これで、少しは恐怖体験も報われた物となるでしょう!( ´艸`)
では、しばらくぶりに「恐怖」を思い出させていただいたRyuSieさんに、感謝しつつ…(o-∀-o)
★ゆんこ★
-
- ふみこさん 2009/09/12 18:58:12
- ほんとにおつかれさまです(笑)
- ゆんこさん、こんにちは!
マッターホルン麓にお邪魔しにきましたー。
マッターホルン、テレビや写真でしか見たことがないので興味深々です。
それにしてもヘルンリヒュッテへの道、大変でしたね!
私は行きたいような、行きたくないような・・・(高所恐怖症なのです)
でもツェルマットに行くことがあればやっぱり行ってしまうかもしれません(^-^)
それではスイスの続きにもお邪魔します♪
- ゆんこさん からの返信 2009/09/13 21:10:58
- RE: ほんとにおつかれさまです(笑)
- ふみこさん、こんばんは。
ご訪問&コメント&投票有難うございますぅ〜。
ふみこさんこそ、モンゴル旅行記で忙しいのにわざわざご覧頂き本当に感謝です。
> マッターホルン、テレビや写真でしか見たことがないので興味深々です。
> それにしてもヘルンリヒュッテへの道、大変でしたね!
> 私は行きたいような、行きたくないような・・・(高所恐怖症なのです)
そりゃあもう口では言い表せないくらい大変でした!
でも登っちゃったら…、なんてそんな生易しい物じゃありません。
夫は又登ると言っていますが、私は絶対お断り!
何も知らないから登れたというのもあるので、どんな道かわかった以上!!絶対嫌です!。゚(゚^∀^゚)゚。
私も、高所恐怖症+足元が狭いのは絶対無理!(足がすくんでしまって動けません)なのです。
あの時も一歩足を踏み出すのにどれだけ時間がかかったことか…
一度は付き合って上ったんだから、もう勘弁してもらいます。
> でもツェルマットに行くことがあればやっぱり行ってしまうかもしれません(^-^)
きっとそうでしょうね…
せっかく行ったんから…
と、私もその気持ちだけで行ったんですもの。
まぁ、私が行って帰って来れたんですからふみこさんでもきっと大丈夫よ♪
(人のことだから、簡単に言っちゃう(o-∀-o))
モンゴル旅行記、続きが楽しみです〜。
私は、昨日「徳舜瞥〜ホロホロ」登ってかぜひいてきました。(*-∀-)ゞ
来週の大雪山まで治さないと!
では、又モンゴルにお邪魔します〜。
★ゆんこ★
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