2025/02/10 - 2025/02/11
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kirinbxxさん
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日本の冬巡り、次は弘前です。
お目当ては弘前城で行われる雪灯籠まつり。2024年は雪がなくて大変だったようですが、今年はこのたっぷりの雪。雪灯籠、というものを見るのも初めてですし、あの美しい弘前城公園がどんな雪化粧をしているのか、楽しみにしていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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十和田湖から八戸駅への帰りのバスの車窓。ふたたびの十和田市現代美術館です。面白そう、覗いてみたい、とは思うのですが八戸駅からこのバスで40分、ちょっと来にくい場所です。
十和田市現代美術館 美術館・博物館
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列車待ちの間に、八戸駅東出口のすぐ近くの住宅街の中にある「農家の台所 昔ながら」という食堂でお昼ご飯です。有限会社 林崎商店という以前にここで営業していたらしい会社のロゴが残っていました。
このお店、営業しているのは、月曜から木曜の11時から14時まで。でもちゃんと瓶ビールがあります。ご飯は白米か玄米かとサイズを選べます。メニューには全部定食になってましたが、出来立てでないと美味しくない料理の代表選手であるやさい炒めを単品で出してもらいました。農家の台所 昔ながら グルメ・レストラン
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そしてもちろん定食も。八戸駅前で定食を食べるなら鯖に決まってるでしょう。
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そして2人同じものを頼んでも仕方ない。日本の街の食堂で食べたいもの、私のナンバーワンはこれ、鰺フライです。1枚800円、2枚定食にすると1000円、もちろん2枚に決まってます。鰺フライといい、上の写真にあるイモコロッケといい、日本に住んでいればごく簡単に食べられる日常のお総菜ですが、オーストラリア、それもアデレードなどという中規模の都市に住んでいると簡単ではありません。こういう、旅の途中の街食堂に来たときが千載一遇のチャンスなのです。
お味もよく、お腹もいっぱい、満足満足。 -
八戸駅って、新幹線最東端の駅だったんですね。
八戸駅 駅
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さて、予約したはやぶさ21号の到着です。
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・・・・ガラガラですなぁ・・・まぁ、この天候では旅行を取りやめた人も多いでしょう。
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新青森駅はこんな感じでした。
新青森駅 駅
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普通弘前行きに乗り換えです。
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弘前といえばりんご。りんごの生産量日本一で、全国の約20%を占めます。
弘前駅 駅
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弘前といえば、ね「ぷ」た。(ねぶたは青森市の呼び方)
津軽錦絵作家協会会長も務める三浦呑龍氏の作品が展示されていました。絵柄は日本人もよく知る三国志演義の英雄、趙雲です。 -
こけし灯篭、青森県の代表的なまつりであるねぷたと提灯の技法を生かし、津軽の伝統工芸品「津軽こけし」の形をモチーフにしています。
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駅前にもたくさんの雪が積もっていましたが、まだちゃんとHIROSAKIは見えていました。Oのところはもちろんリンゴになっています。この日の宿はホテルルートイン弘前、雪さえなければすぐそこなのですが・・・
ホテルルートイン 弘前駅前 宿・ホテル
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さて、それではまたまた極寒、積雪の中を夜のお出かけです。この期間この街では「弘前城雪燈籠まつり」が開かれていました。もちろんライトアップも。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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なるほど、これが雪灯籠ですね。
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雪灯籠祭りなので、公園内の照明は極力落としてある感じでした。
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公園全体で150基ほどある雪灯籠、まつり運営委員会が型枠を用意したうえで制作者を地域住民から募ったそうです。弘前城雪燈籠まつりは、昭和52年(1977年)にスタート、雪燈籠は、長くて辛い北国の冬を楽しく演出しようと市民が手作りしているんですね。
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かまくらもありました。
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暗くて写真はうまく撮れませんでしたが、それぞれ内部の飾りに工夫が凝らされていました。
しかし・・・寒い。考えられる限りの防寒具を買いそろえて着込んでいるんですが、足元からジーンと冷たさが伝わってきます。兼六園同様、早々に降参と相成りました。 -
さて、弘前の夕食はこの店、鮪山。偶然にも弘前城から乗ったタクシーの女性運転手さんもよく行くお店だとか。
郷土ダイニング 鮪山 グルメ・レストラン
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さすが雪国、お店の下は雪かき道具が沢山ありました。
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予約の時に席の指定はできないと言われ、当日もカウンターではなくてなんだか隔離された一角へ。そして注文はここもタブレット使用。もうこれだけで、テンションが下がってしまった私たちです。
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鮪山、という名前から鮪料理が豊富かと思ったらそういうわけではないようでした。赤身・中トロ・大トロの三種盛りは美味しかったです。運転手さんおすすめの大鰐もやし、私にとっては残念なことに明太子和えでした。もやし自体は予想通り美味しかったので、これはよそでまた食べなくちゃ。
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翌日、朝食はホテルのビュッフェで。郷土料理や、青森産の食材を使うことに力をいれているとかで、この日の目玉はすりおろしりんごカレー・・・甘そうだし、そもそも熱々じゃないので避けて通りました。
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kirinの朝ご飯はこんな感じ。おかゆに梅干し、塩昆布、たくあんは鉄板ですね。
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こんな雪の中、めげずに外出です。
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駅前のバスターミナルまで行くのも一苦労。
そして昨日は全部見えたHIROSAKIの文字は三分の一ほどが雪に埋もれてしまっていました。弘前駅 駅
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雪にもめげずにやってきたのは、またまた弘前城。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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私は10年以上前に桜の季節に弘前城に来たことがあります。その時はそても素敵なボランティアガイドさんとお近づきになり、楽しいひと時をすごしました。2022年の7月、ねぷたの準備たけなわの頃、kirinと一緒に来て朝の散歩を楽しみ、弘前市民をうらやましく思ったものです。
https://4travel.jp/travelogue/11780178
そして今度は真冬、それも大雪。いつ来ても美しい場所です。 -
ヒートテック、ダウンジャケット、毛糸の帽子にスノーブーツという完全武装でもまだ寒い・・・・
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こちらは、下水道局の皆さんの作品のようです。
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雪像も市民参加ですが、団体での参加が多いようでした。これは弘前警察署のもの。アピーくんとサギかもくんという特殊詐欺被害防止を呼びかけるキャラクターだそうです。雪まみれでいまいち顔がわかりませんでした。
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津軽錦絵大回廊、弘前ねぷたまつりに出陣したねぷたの鏡絵や見送り絵などを再利用し、津軽錦絵の回廊です。中ではねぷた囃子も響いていました。夏に来られない観光客もちょっと雰囲気が味わえます。
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弘前大学大学院医学研究科消化器外科学講座のみなさんが作った「森の仲間達」という名の雪像です。これは「日頃から長時間の手術に耐えうる強靱な肉体を維持するため」に毎年行われているそうで、作るのも毎年トトロだそうです。なるほど、手慣れた感じですね。確かに極寒の中、これを作るのはレクリエーションでもあり、鍛錬でもあるのでしょう。
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そして雪灯籠祭りの目玉、大雪像。
1894(明治27)年に開業した「弘前駅初代駅舎」が開業130周年を迎えるということで今年のテーマに選ばれました。
雪不足に悩んだ2024年とは大違いの豪雪、1月中旬に足場の組み立てが始まり、そのあとダンプカー128台分の雪を集めて作業が開始したそうです。高さは7メートルで幅16メートル、陸上自衛隊弘前駐屯地の隊員が協力して完成。実は駅の詳細資料はなく、数枚の写真だけを手掛かりに作ったんですと。 -
「お祭り」らしく屋台も出ていましたし、雪遊び場も用意されていました。外国人観光客の姿も多く、雪のない国から来た人たちなら一生に一度の経験になるかもしれません。
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もちろん雪灯籠や雪像も見事でしたが、弘前城そのものも美しく雪化粧されていました。
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弘前城公園のすぐそばにある、日本基督教団 弘前教会。
明治39年12月に完成、全体はフランスゴシック風の双塔形式で、白のオイルペイント仕上げ、四方に控柱。これは弘前における明治洋風建築の一つです。雪かき、大変だったでしょうね・・・
弘前教会 寺・神社・教会
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再び弘前駅に戻ってきました。さすがに交通の要衝、ずいぶんと除雪されています。
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少し時間が余ったので、「BRICK A-FACTORY」というセレクトショップで買ったアップルパイで一服。ここは2022年2月28日で廃止となったびゅうプラザの跡地です。300円ちょいで買えるアップルパイとしては上々。
今夜も弘前泊まりですが、お昼ご飯はちょっと遠くまで食べに行くので、弘前とはしばしお別れです。
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