2020.10 群馬県立自然史博物館と近代美術館へ行ってきました（2）

2020/10/03 - 2020/10/03

2020年に行った群馬県立自然史博物館の旅行記を久々に見てみたら、旅行記は2020.10 群馬県立自然史博物館と近代美術館へ行ってきました（2）に続くとなっていながら（2）が書かれてないことに気づきました。ということで5年ぶりに続きを書きます。

エリア 高崎(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

群馬県に現在、生息する生き物のコーナーが続きます。

ホンドギツネ
北半球に広く生息するアカギツネの日本に分布する亜種

イタチ、アナグマ、タヌキ

コウモリの仲間

ツキノワグマ、ニホンザル、シカなど
こちらに並ぶ剥製は触れないものの、目の色や毛質が分かるほど近づいて観察することは可能です。

イシガメ、クサガメなど

ハクチョウ

鵜、カイツブリ、バンなどの水鳥

カモの仲間

オシドリはきれいですね

ハイイロチュウヒ、ミサゴ

こちらはサギの仲間

イソシギなど小型のサギの仲間

コミミズク

ヤマセミ、アカショウビン、カワガラス

カラスガイ、ドブガイ
大きいですね

ゲンゴロウブナ、コイ、ドジョウなど淡水魚の剥製

実際の生物の水槽もいくつかありました

タガメなどの水生生物

キノコ類

ヘビなどもいます

蝶の標本

ブラックバス、アライグマなどの外来生物

モクズガニ

尾瀬の自然と植物を学べます

自然史博物館には、群馬の自然と環境を学ぶエリアもあります。特に圧巻なのは、本物の木の幹を使って再現されたブナ林です。

群馬県立自然史博物館 美術館・博物館

2Fにあがるとクマ達が迎えてくれます

カブトガニ

ホッキョクギツネなど珍しいキツネの仲間

『博物学者の部屋』って何？

ロボット博士のチャーリーが、世界中から収集したたくさんの標本を展示して出迎えてくれる「ダーウィンの部屋」。

世界中から収集したたくさんの標本。こちらはペンギン

大きなサイチョウ

ずらりと並ぶ動物たちの剥製はインパクトがありますね！

ジャコウウシ

チーター
海外ではチーターがペットとして人気なようです。

シマウマ

迫力のライオン

ジャガー

シーラカンス

絶滅したドードーの骨格標本

自然界におけるヒトのコーナー
ヒトも、地球上に暮らす生き物の一員です。ヒトがヒトとなった進化の過程を、たどってみます

チンパンジー

ゴリラ

オラウータン

アウストラロピテクスでしょうか？

絶滅した動物のコーナー。ドードー、トキ

ニホンカワウソ

大きなキリンの骨格標本

恐竜から鳥への進化のコーナー

こちらは翼竜のコーナー

翼竜の骨格標本

翼竜が飛び回っています

ミュージアムショップには珍しい商品が多数取り揃え

群馬県立公園アイ・ディー・エー群馬の森内にある群馬県立近代美術館へ
日本を代表する建築家・磯崎新の設計により昭和49年(1974)に開館しています。

群馬県立近代美術館 美術館・博物館

モネの睡蓮やルノワール、ムンクなどの作品。ピカソが生前許可した原寸大ゲルニカ (絵画)のタピストリーなど見どころたくさんでした。