2025/01/16 - 2025/01/16
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1月のフランスを、夫婦旅をしています。
旅の最初に滞在したパリが予想以上に寒くて、ふたりとも風邪をひいてしまいました。最近はかなり回復しましたが、無理しないように気をつけています。旅程は3週間。のんびりペースで旅しています。
ストラスブールなどを周遊し、一昨日パリに戻りました。
きょうは、ルーブル美術館を訪ねます。
そのあとはランチ。マドレーヌ広場の素敵なレストランで、カジュアルなコースです。
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1月16日木曜日、朝8時過ぎです。今日も寒いので、しっかり着込んでホテルを出ました。念のため、マスクもしています。
パリには咳をする人がたくさんいます。でも、そういう方はちゃんとマスクを着けているようです。欧米人はマスクを嫌うと聞いていましたが、コロナ後の今は違うのかもしれません。レジデンス イン バイ マリオット パリ ディド モンパルナス ホテル
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きょうは、ルーブル美術館に行きます。美術鑑賞の日は気合いが入ります。ルーブルなら尚更です。
チケット(22ユーロ)はオンラインで買っておきました。
9時入場の予約です。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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早めに着きましたが、既に長い列ができていました。
真冬の平日なので、あまり混まないと思っていたのですが、甘かったようです。
入り口で、空港のようなセキュリティチェックがあります。この通過に時間がかかるので、列はなかなか進みません。寒さが身に沁みます。 -
30分ぐらいかかったでしょうか。ようやく屋内に入れました。
ゲートのひとつでチケットを読み込んでもらい、入館します。
館内の混雑具合は、展示によってまちまちでした。静かな場所もあれば、混み合う場所もあります。
例えば、このフランドル絵画のエリアにはほとんど人がいません。
巨匠ヤン・ファン・エイクの「ロランの聖母」を独占状態で鑑賞できました。
左に跪くロランの元に、聖母子が降臨した奇蹟の瞬間。神秘的なのにリアルです。画家の目にはこのシーンが見えていたのでしょう。 -
フランス絵画のフロアに移動しました。ここは先程のエリアより混んでいます。でもストレスに感じるほどではありません。
ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」は大きく、迫力がありました。七月革命を目撃するかのような臨場感。民衆の叫びが聞こえてきます。
女神の頼もしさも印象的でした。マリアンヌと呼ばれ、フランスを象徴する存在です。どうしても半裸姿が気になりますが、これは母性や愛国心を表現しているのだそうです。(諸説あります) -
ダヴィッドの「ナポレオンの戴冠式」も大作です。数歩下がらないと全体が見えないほどの大きさ。
ここはやや混んでいて、作品が見えづらい状態でした。
そういえば、リドリー・スコット監督の「ナポレオン」(2023)をANAの機内で観ました。戴冠式のシーンは、まるでこの絵が動き出したかのようです。感嘆しました。 -
イタリア絵画の展示室。
ここは、予想を上回る混み具合でした。
人垣の向こうに小さく見えるのは、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」です。
人の多さを見て怯んでしまいました。でも、せっかくルーブルに来たのだから、「モナリザ」を諦めるわけにいきません。 -
絵の前に行けるまで、忍耐です。
人混みの中には、鑑賞よりも自撮りに熱心な方も大勢いました。そういう方は、満足する写真が撮れたらすぐ移動していきます。
そのせいか、案外早く前の方に行けました。 -
防弾ガラスに護られた「モナリザ」です。
見上げると、彼女と目が合った気がしました。心の奥まで見通しているような、不思議な眼差しです。優しい微笑みに安らぎました。
ルーブルでは「モナリザ」を特別室に移し、別料金を設ける案があるそうです。混雑が緩和され、じっくり鑑賞できるのかもしれません。
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「モナリザ」と並んで有名な「ミロのヴィーナス」を見に来ました。
人は多めですが、作品が見えにくいことはありません。じっくりと鑑賞できました。
どこから見るのが一番綺麗なのか、その角度を探してヴィーナスの周囲をぐるぐる回りました。
前も横も斜めも、全てが黄金比です。どこから見ても美しくて、ベストアングルがわかりませんでした。
両手が欠損していますが、それすら美しいです。計算されたかのように。 -
ミロのヴィーナスはじめ、ルーブルの収蔵作品はため息が出るものばかり…他の美術館とは格が違う気がします。文字通り、美の殿堂だと思いました。
展示の豪華さとうらはらに、建物は老朽化しているのだそう。壁のヒビや雨漏りなどが問題になっています。
そのせいなのか、展示室が1箇所閉鎖されていました。フェルメール作品などが展示されている部屋です。「レースを編む女」を観たかったのに…。大変残念です。
近い将来、改修工事を行う計画があるそうです。費用の捻出のため、主に非EUの来訪者の入場料を値上げすると聞きました。 -
ルーブル美術館は広く、いくら時間があっても足りません。でも絵を見ると案外体力を使うし、お腹も空きます。
未練が残りますが、ここで切り上げて昼食に向かいます。
マドレーヌ広場のそばに、現在ミシュラン1つ星のレストラン「Lucas Carton」があります。
以前、おめかしして食事にきたことがありました。素敵な思い出です。
きょうは、その2階「Petit Lucas」のランチを予約しておきました。こちらはカジュアルなお店です。 -
ランチメニュー(39ユーロ)を注文しました。
前菜はサラダ。小さい白菜のような、初めて見る野菜です。甘く、サクサクした歯触り。それをアンチョビのドレッシングが引き立てていました。トッピングのナッツがおしゃれです。 -
メインは、ポークソテーにキノコ出汁のソース。豚肉は柔らかく、しっとりとしていました。
別皿の野菜がカラフルで可愛いです。芽キャベツやカリフラワー、ポロ葱などの蒸し煮でした。野菜そのもののおいしさが活きています。 -
デザートは、オレンジとマロンのケーキ。味や食感の組み合わせが面白いです。クラシックな甘さでした。
気軽なランチでしたが、「Lucas」 の名前を裏切らない味でした。とりわけ野菜料理が素晴らしかったです。 -
(お店の許可を得て撮影しました)
マドレーヌ広場の「マリアージュ フレール」に紅茶を買いに来ました。
店内は、古いイギリス映画のような優雅さです。ずらりと並ぶお茶缶がゴージャスでした。
好みを告げると、お勧めの茶葉を出してくれます。特に柑橘系のフレーバーティーがいい香りでした。ブラックティーも美味しいです。
たくさん買ったので、少しおまけをいただけました。マリアージュ フレール (マドレーヌ店) 専門店
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オペラ地区までぶらぶら歩きました。デパート周辺はひときわ賑やかです。
ギャラリーラファイエット は、冬のソルドの最中でした。でも、きょうの気分はおしゃれより食べものです。ギャラリーラファイエット メゾン&グルメ館 ショッピングセンター
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ギャラリーラファイエット の食品館に来ました。
地下の売り場には、おいしそうなものが並んでいます。アランミリアのジュース、アンジェリーナのホットチョコレートのパウダー、ゲランドの塩、ボルディエのバターなど…
重いものをたっぷりと買い込んでしまいました。
ギャラリーラファイエット メゾン&グルメ館 ショッピングセンター
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そろそろホテルに戻ります。
地下鉄オペラ駅に向かうと、入り口の真正面にオペラガルニエが見えました。
今は修復中らしく、目隠しのポスターに覆われています。
重い荷物を抱えている時、パリの地下鉄は辛いです。
ほとんどの駅にはエスカレーターがありません。バリアフリーの概念の無い頃に作られたので、後から設置するのは難しいのでしょう。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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(95番バスのルートマップ)
地下鉄をやめて、バスを探すことにしました。それなら階段はありません。
オペラ駅のそばには、バス停がいくつかあります。ちょうど95番のバスが来ました。
95番は、市の南北を結んで走るバス。北端のクリニャンクールあたりから、南端のヴァンプあたりまで行きます。宿泊しているホテルはパリの南端の方なので、これに乗って帰ることにしました。市の外周を走るトラムに乗り換えれば、帰れるでしょう。
車窓からはルーブル美術館のピラミッドや、セーヌ川が見えました。サンジェルマンの街並みも見えます。
眺めを楽しみながら、のんびり帰りました。オペラ駅 駅
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夕食は、いつもの通りホテルで自炊しました。
きょうは電子レンジで炊いたご飯です。100円ショップのプラスチック容器で、なかなか上手に炊飯できます。
朝食用におにぎりも作りました。
明日は早朝に出発して日帰り旅行をします。ホテルの朝食は食べられそうにありません。
行き先は、ノルマンディ地方のルーアン。モネが何度も描いた、あの大聖堂を見たいのです。
ジャンヌ・ダルク教会や美しい街並みも楽しみ。見どころの多い街なのです。
今夜は早く寝て、早起きに備えようと思います。明日のルーアンはとりわけ寒そうです。レジデンス イン バイ マリオット パリ ディド モンパルナス ホテル
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