2025/01/07 - 2025/01/08
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ANAの特典航空券を使ってフランスに来ています。
最初の滞在地のパリが予想外に寒く、風邪をひいてしまいました。
そのままストラスブールに移動。ずっと来たかった街なのに、初日は観光する元気がでませんでした。でも寝込むほどではないので、ぼやきながらも旅を続けます。
2日目、3日目は、ストラスブール大聖堂やコルマールのウンターリンデン美術館を見学します。
なお、今回の旅行記ではできるだけ価格を記します。でも記憶が確かでなかったり、変動したりしていることもあると思います。どうかご了承下さい。
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1月7日火曜日。ストラスブール2日目の朝です。
駅にほど近いLagrange Aparthotel に宿泊しています。
昨日は食欲がなく、ほとんど夕食を食べられませんでした。でも、今朝はけっこう元気です。
朝食は、昨夜Thierry Mulhauptで買ったクグロフ(小 7.5ユーロ)にしました。
しっとり、もっちりした食感です。軽くグラニュー糖がまぶしてあり、それがちょうど良い甘さでした。美味しいです。
他のお店では、グラニュー糖のないものや、アーモンドが乗ったものを見かけました。アルザスのクグロフには、色々なタイプがあるのかもしれません。Lagrange Apart’Hotel Strasbourg Wilson ホテル
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マスクを着けて、街に出かけます。
旧市街までは、徒歩20分か30分くらい。歩くのも楽しそうですが、無理せずトラムに乗ろうと思います。
写真はトラム・バスの共通チケットの販売機です。フランス語、英語、それにドイツ語に似た表記があります。アルザス語でしょうか。
1回券はたしか2.1ユーロでした。支払いにはクレジットカードが使えます。
乗車前に、停留所でチケットをヴァリデイト(有効化)しました。ストラスブール駅 駅
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トラムが来ました。イタズラ描きだらけなの?と思いましたが、この車体はこういうデザインのようです。
Homme de Ferで乗り換えました。ヴァリデイトから1時間以内ならチケットを買い直す必要はないそうです。オム ド フェール広場 広場・公園
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トラムを降り、川を見渡す場所まで歩きました。プティットフランスあたりです。
この名は、フランス病(性病)治療施設があったことに由来するそう。
この病気をそう呼ぶのはフランス人ではないでしょう。
アルザスの複雑な歴史を思いました。
今は、気持ちの良い眺めです。緑のある季節ならもっと綺麗なのでしょう。プティット フランス 散歩・街歩き
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ストラスブール ノートルダム大聖堂。きょうは天気が良くて陰影がくっきりと見えます。
視界からはみ出そうな、大きな大聖堂です。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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教会の尖塔は、建設当時世界一の高さだったそう。
でもその塔は、向かって左側にしかありません。右は、地盤の問題、あるいは予算の都合で建てられなかったと言われています。
でも、アシンメトリーもまた美しいです。かえって魅力を増している気がしました。
心ゆくまで外観を眺めたので、次は内部の見学を。
でも、昼休みで扉が閉まっていました。出直します。 -
わたしたちもランチ休憩にします。
大聖堂のそばにチェーン店のパン屋さん「PAUL」がありました。イートインがゆったりしています。店員さんの感じが良くて、安心しました。
サーモンのサンドイッチ(8ユーロくらい)とエスプレッソ(2ユーロくらい)などを買って、テーブルにつきました。コーヒーに添えられているのはシュー菓子のシューケット。
サンドイッチは長さ30センチ以上あって、2人で分けても充分でした。
人気店らしく、まもなく満席になりました。 -
ギャラリーラファイエット ストラスブール店に来てみました。風格がありますが、パリ店と比べると小規模です。それにパリ店と違って食品フロアがありません。ちょっと残念。ギャラリーラファイエット (ストラスブール店) 百貨店・デパート
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大聖堂に戻ってきました。簡単なセキュリティチェックを受けて、中に入ります。入場は無料。
明るい戸外から来ると、内部は薄暗く見えました。
静かで荘厳です。思わず背筋が伸びました。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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数えきれないほどステンドグラスがあります。冬の日差しを柔らかく通していました。晴れた日に来られて良かったです。 -
何枚ものタペストリーが飾られています。良く見ると色彩がかなり残っていました。今も華麗ですが、作られた当時は目を奪う華やかさだったでしょう。
壮麗な大聖堂です。 -
大聖堂を後に、街を歩きました。アルザスらしいコロンバージュ(木組み)の家が可愛いです。
1月ですが、まだクリスマスの飾りがありました。街並みがいっそう華やかです。 -
変わった建物がありました。ギザギザの屋根が面白くて、つい入ってみたくなります。
これは、高級食品店のLa Nouvelle Douane。地元の方々が優雅に買い物をしていました。
わたしは、きょうもホテルそばのスーパーマーケットAuchanに寄って帰ります。ちょっと庶民的な雰囲気ですが、品揃えが良いです。 -
翌日、1月8日水曜日。ストラスブール駅に来ました。
きょうは、日帰りでコルマールです。
ローカル列車TERの運賃は、事前にフランス国鉄のサイトで買って片道5ユーロでした。買うタイミングや出発時間によってかなり変わります。ストラスブール駅 駅
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TERの車内。5ユーロでは申し訳ないほど、広くて快適な座席でした。
コルマールまで30分です。 -
到着したコルマールは冷たい雨。風邪で弱っているので辛いです。
キョロキョロしながら歩いていたら、年配の男性が声をかけてきました。 -
英語もダメですが、フランス語になるともっと分かりません。
でも、身振り手振りから男性のお話が理解できました。
『街の中心に行く無料バスがある、雨だから乗りなさい』と教えて下さっているのです。
男性が、バスターミナルの隅の方を指差しました。小さなバス停があります。
ひとつ覚えのメルシーボークーを、何度も繰り返しました。
コルマール駅 駅
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暖かい無料バスに乗っていたら、お腹が空いてきました。もうすぐ正午です。
マルシェ前で下車し、タルトフランベの専門店「La stub」に入りました。
タルトフランベは、ピザに似たアルザスの郷土料理。食べてみたかったのです。ラ ステュブ ピザ
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「Nature」(11ユーロ)を1枚注文しました。
ピザよりもかなり薄い生地でパリパリの歯触り。クリーム、玉ねぎ、ベーコンとチーズが載っています。
焼きたてで、美味しかったです。でも、たっぷりのベーコンがややしょっぱいので、1人で1枚は食べられないかもしれません。
デザートに林檎のタルトフランベも食べてみたかったけれど、お腹に隙間が無くて諦めました。 -
コルマールの街は、案外こぢんまりしています。営業している店は少なく、観光客もあまりいません。
小雨の中、静かな街を歩きました。
最初に、「プフィスタの家」を観に来ました。宮崎駿作品「ハウルの動く城」に登場したとか。確かに、なんとも言えない存在感があります。
1階には営業中のお店がありました。お土産屋さんのようです。プフィスタの家 史跡・遺跡
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コルマールで是非訪ねたかった「ウンターリンデン美術館」に来ました。入場料は13ユーロです。ウンターリンデン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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元は修道院だったという建物を使った美術館。趣ある回廊が残されていました。 -
ここで見たかったのが、グリューネヴァルトの「イーゼンハイムの祭壇画」。16世紀の作品です。
礼拝堂のような広い空間を使った、贅沢な展示でした。ウンターリンデン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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二重扉の豪華な祭壇画なので、たくさんの作品で構成されています。
一枚づつ鑑賞していきました。 -
パネルを分解し、裏面も含めて全ての絵を展示しています。ゆったりと配置されているし、人が少ないのでじっくり鑑賞できました。
受胎告知から復活までが、鮮やかに描かれています。
特に受難の描写がリアルで、胸が痛くなりました。 -
二重扉になったパネルの、一番奥に置かれていたのは彫像です。神の姿でしょうか。
この祭壇画は、不治の病の病人を看病する修道院に置かれていたそうです。病に苦しむ人々の心を癒して来たのでしょう。
謎に満ちた祭壇画、とも言われています。そう聞くとといろいろ知りたくなりました。今度、山田五郎さんのyoutubeで勉強しようと思います。 -
見応えたっぷりだったので、鑑賞の後は少し疲れました。
ゆっくり戻ることにします。
コルマールには他にも観光したいところがあるのですが、体調を考えて諦めました。
きょうがアルザスでの最終日。風邪で楽しみきれず、心残りです。
でも、2人とも回復傾向なので、明日からは少し動きが良くなるでしょう。
明日は、アール・ヌーヴォーの街、ナンシーに移動します。素敵な街並みと美術館を楽しみます。コルマール駅 駅
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