2022/10/26 - 2022/10/26
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※2022年10月、リゾバ中の旅行記は一旦休憩して、リゾバ終えて大阪帰ってから仕事復帰までの間のお話です。
※2022年GW~10月末まで「人生の中間休暇」満喫中。
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2021年からゆっくりペースでやっております【クラシックホテル】に泊まる旅の5つめは、ジョン・レノンもお気に入りだった軽井沢の【万平ホテル】に行くぞー(・∀・)ノ
ってことで。やってきました秋の軽井沢。
※このシリーズは妹と2人でやってるので姉妹2人旅です。
初日は夜行バスで中軽井沢に到着して、
ハルニレテラスや石の教会など中軽井沢を散策してみた。
(ここまでは前回の旅行記参照)
今回の旅はついでに旧SPGアメックスの無料宿泊特典を使って【軽井沢マリオット】も1泊プラスして、お仕事復帰前に最後の非日常を満喫してこようって計画やねん。
というわけで中軽井沢散策の後は【軽井沢マリオットホテル】へ。
アップグレード特典も受けれて温泉付きのお部屋で、しかもチェックイン時にやったイベントのガチャガチャで無料朝食券が当たったのでおいしいバイキングも食べれたしめっちゃラッキー♪
2日目は旧軽井沢へ移動~
チェックインまで時間があるから紅葉の名所【雲場池】へ。
真っ盛り~・・・ではないけどまだギリギリ楽しめたし行ってみて良かったわ(´ω`)
そしていよいよ万平ホテルにチェックイン!
※2023年1月~の大改修工事前のホテルの様子です。2024年10月にリニューアルオープンしてるので現在は違う箇所も多々あると思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
おはようございます~
2日目・10/26でございます~
ベッドが気持ちよくて・・・・しばらくゴロゴロしてたけど、お部屋の温泉で目を覚ましましょ。
窓から見える森と朝日と温泉と。
はぁ、サイコ~~~(´-`*)
お部屋の温泉はメイン棟の大浴場とは泉質の違う別の温泉やねんて!
ノースウングのお部屋で入れるのは「塩沢温泉」。こちらは宿泊者しか入れないお湯なので、2つとも入れて嬉しい~
ナトリウム(塩化物・炭酸水素塩)泉やからすごくよくあったまった。 -
お風呂上りはコレ。
昨日買っておいた八ヶ岳牛乳。
しっかり濃い味で美味しい!そしてこのパックのデザインかわいすぎ!
シュッポッポ・・・(´▽`) -
さっぱりしたら朝ごはん食べに行こ。
昨日チェックイン時にホテルのイベント?でガチャガチャ(1組につき1回)で妹が「朝食無料券」を当てたので、朝食ビュッフェに行ってきまーす。 -
朝食会場はメイン棟なので一度外へ。
うわーーすごい青空。
超・快・晴!! -
周りの森も色鮮やか~**
これだけ天気もいいし、チェックアウトしたら雲場池行ってみよか^^ -
NORTH WINGから歩いてすぐ、目の前にあるメイン棟へ・・・
すぐそこって立地ではあるけど一瞬だけ外を歩くから雨のときとかはちょっとめんどくさいかも。
大浴場もメイン棟やから夜と朝は面倒で行かなかった。
(※フロント前を通らないといけないので) -
会場でチケットを見せたら窓際の席へご案内~
時間は8:30頃やったかな?1回転した後って雰囲気で落ち着いてたな。 -
卵はライブキッチンで焼いてくださるふわとろオムレツ。
野沢菜入りやったかな。
美味しかった! -
さすが長野県♪林檎いっぱいあった~
フルーツ大好きなのでお代わりした。 -
パンも美味しかったわ~
チーズも◎
長野も美味しいもの多いよな。 -
お蕎麦もいただいた。
あとお味噌汁が絶品やったわ。
いつも通り偏ってんな~私の朝食ww -
食べ終わる頃にはもうほとんどのお客さんがお部屋へ帰ってた。
あちら奥がフロント。
こんなソファー席とかもあるし、 -
テーブル席もある。
レストラン奥はこんな感じ。
この窓からは滝が見えるねんけど、この下が大浴場で、大浴場からも滝が見えてた。
スタッフさんはスマートな接客でとっても良かったです。 -
食事後はまた外を歩いてNORTH WING棟へ。
一瞬だけ外に出るのもこの季節ならむしろ◎やな~
プチ散策気分^^ -
NORTH WINGは2階建て。
スタイリッシュな外観も良いね。軽井沢の風景にマッチしてると思う。 -
特にNORTH WINGのすぐそばのPとこの並木道の落葉がキレイやったな。
-
お部屋に戻って身支度して・・・
11時前にチェックアウト。
天井の高いロビーは解放感あって居心地よかった。 -
真ん中の広い階段も印象的。
落ち着いててめーっちゃよかったなー(* ´ ▽ ` *)
また泊まりたい!
送迎バス無いと思ってたんやけど、どうやら運行してるらしい。
当初はまたタクシーで駅まで行くことになるかな~と思ってたからラッキー♪
ほな乗せてもらいましょ。 -
Mマークの送迎バスに乗って・・・
軽井沢駅前まで=З -
軽井沢駅前のロータリーからは路線バスに乗り換え。
荷物もあるし、先に万平ホテルへ荷物だけ預けに行こう。
1番乗り場は旧軽井沢の中心(軽井沢銀座らへん)へ行くのでめっちゃ混んでた;
これは確か11:30前くらいかな? -
11:47ごろ 旧軽井沢バス停で下車!
歩いたら20分くらいかかるけどバスやと速いわー -
バス停すぐそばのレトロな公衆電話も軽井沢らしくて好きです。
これいつも目印にしてるねん。
(この近くに団体バス用のバスPもある) -
旧軽井沢ロータリーのあたりは高原リゾート感いっぱいやね!
建物も山小屋風やったり・・・
もうお昼前やから人出も増えててにぎやかやわ。
コロナのころの雰囲気はもう全く感じへんな。
むしろコロナ前より賑わってる気がする(・∀・) -
ほんのり紅葉してる並木道を歩きながら万平ホテルまで向かう途中で・・・
-
妹が気になってたイタリアンのお店【Leonida Napoli】へ。
旧軽井沢銀座通りからは一本曲がったところにあって、小さな可愛らしい外観やね。
※写真は退店時に撮りました
予約してなかったけどすぐ案内してもらえてよかった~
イタリア人のシェフと日本人の奥さんのご夫婦でやってはるみたい。
このお二人がすごく親切でいい雰囲気なんよ。素敵なご夫婦やわ~
あいてるテーブルで宿題してる子供さんも可愛かった(´ω`) -
こぢんまりした店内でそんなに広くはない。
このあと常連さんぽい方とかどんどん増えてすぐ満席になっちゃった;
私達はたしか12時頃でオープンしてすぐくらいやったのかセーフ=З
天井には空が描かれて・・・ -
壁にはナポリと思われる絵?布?が飾られて。
海外の小さな食堂みたい(´▽`)スキ
こじゃれた今風なお店も増えてきた軽井沢界隈ではかなり落ち着いてて家庭的なお店やね。
なんとオーナーさんはマジンガーZが好きすぎて移住してきたらしい(笑)
写真には撮ってないけど、マジンガーZグッズとか作者の永井氏のサインとかもあったww
お料理も「ナポリの家庭料理」がメインらしくて、素朴なものが多そう。
とりあえずピザを頼んだんやけど、ちょっと時間かかるらしい。ピザ焼き釜で焼いてくれるんやって。 -
先に飲み物来たのでカンパーイ☆彡
ビールもイタリアの銘柄があった♪
妹は白ワイン。 -
しばらく待って。。。マルゲリータが来ましたよ~
おぉ!生地が香ばしくてモッチモチ!(゚д゚)ウマァ
トマトソースもチーズもトロっと美味しくて最高~!!
家庭的な気取らない、普通に美味しいちゃんとしたピザ、そういうのが食べたい人にめっちゃおすすめ。 -
トマトソースたっぷりのポモドーロはボウルで登場~
ほんまにイタリアのお家で食べるとしたら、こんな感じなんやろうな。
この即席っぽい感じがむしろ良い!
かなり塩味効いてたからしっかりまぜて・・・めっちゃ美味しい~( *´艸`)
トマトの味がするのが好きやからこのポモドーロはかなり好きなタイプ!
パスタはイタリアから取り寄せてるらしいよ。シンプルな割にお値段は高めに思ったけど、軽井沢はどこもそんなもんやんな? -
おなかいっぱい☆幸せ~
あー美味しかった!めっちゃ居心地よかったしまた来たいな。
今風オシャレ新店舗と、こういう懐かしい系のお店、どっちもあるのが軽井沢のいいところやね。
ところで、私達はすごい気に入ったけどイタリアン通さんとかナポリ大好きな人には逆にお勧めしないかも。ナポリの方が美味しい!ってなって、結局ナポリに行きたいってなるかもしれませんのでw
もしくはナポリ思い出すわ~ってなってイタリア行きたくなる可能性もあるかww -
すぐ近くのお土産屋さん?に八ヶ岳牛乳の自販機発見(☆∀☆)
これは買っておかねば。
でもまだふらふら歩き回りたいし・・・また後で買いますかね。覚えとこ。 -
そのまま銀座通りからちょっと外れて裏手の方へ・・・
万平ホテルの看板が出て来た~高まる~( *´艸`) -
看板は出て来たけど肝心のホテルはまだ先。
テニスコートの横を通って、静かな林のエリアをしばらく歩いて行く。
軽井沢の自然というか、森の空気を感じながらホテルまで歩くのも含めていいな~ジョンはチャリやったみたいやけど(´-`*)
この道はその名も「万平通り」。 -
イタリアンのお店からのんびり10分くらい歩いてようやく【万平ホテル】の看板が。
そして前庭というか、車寄せの前の小さなお庭ごしに見上げると・・・ -
紅葉の向こうに万平ホテルのアルプス館!
すーてーきー( *´艸`) -
特徴的なデザインの建物やんな~
山小屋風というか、木組みの柱が見える様子がドイツとかスイスの田舎みたいな雰囲気。
こちらの本館・アルプス館は昭和11年に建て替えられたもので、設計は日光金谷ホテルや河口湖富士ビューホテルも手掛けた久米権九郎さんだそう。久米さんはドイツで耐震工事を学んできてて、久米式という耐震木構造を生み出した方。今でもその建築技術は日本各地の大型建造物で活かされてるんやってね。 -
ホテル周りの紅葉もキレイなグラデーション!
夏のイメージが強い軽井沢やけど、やっぱ秋もいいよな。
いい時期に来れてよかった~ -
ホテル入る前に紅葉鑑賞**
-
さて、そろそろ入りましょうか。
立派なエントランス前でドアマンやスタッフさんににこやかに挨拶していただいて、ようこそ~なあったかい雰囲気でフロントへ。
スマートに荷物をお預かりいただきまして・・・
そのまま流れるようにチェックイン手続き開始。
お部屋にはまだ入れないけど、先に色々説明聞いたり、食事時間の変更とかもお願いできるからすごい助かる~
こういうのありがたい。 -
では改めて散策行ってきます(・∀・)ゞ
雲場池へ行きましょ~♪
でもその前に、ホテル前のお庭の散策とテンション上がりまくってるので記念撮影タイム。
なんせ憧れの万平ホテルですから!!
お庭にあったこの石灯籠がめっちゃツボでした。
龍?が巻き巻きしてるデザイン。 -
このお庭から見上げるのが一番良いかも。
木々に囲まれてるからなかなか全体バシっと写すのが難しい・・・ -
紅葉のトンネルになってた^^
まだこの辺は青紅葉も多め。 -
見上げたらカラフルなグラデーション。
-
ホテルすぐ目の前のこちらの建物もめっちゃレトロやね~
ギャラリー兼ショップなのかな?
残念ながらクローズしてた。 -
これが万平ホテル前の様子。
周りの木々がフサフサしてる時期はかなり近づかないとホテルが見えないw
左手の赤い屋根の建物はハッピーバレーという結婚式場らしい。
ロータリーのようになってるからそこを上がっていくとホテルエントランスです。
正面に見えてる看板のところがさっきまで見学してた前庭。
ほんまに森の中のホテルって感じ。 -
めっちゃ癒されるんですけど・・・(´-`*)
ホテル周りを散歩するだけでもいいや。
静かで最高。 -
たまに現れる建物も素敵。
歴史的建造物にしか見えない。 -
テニスコートまで戻って来た。
ここの施設も文化遺産級のものなんやろな~素敵やな~と思って調べてみたら、
軽井沢会の会員専用のテニスコート&クラブハウスで、関西ではおなじみのヴォーリズさんが造ったんやって!Σ(゚Д゚)
ヴォーリズさんの建物好きなんよね~ -
そしてこのテニスコートといえば、
上皇さまと上皇后さまが出会われた場所として有名やな。 -
テニスコートを過ぎたら旧軽銀座あたりを横切って、たぶんノーマンレーンのあたりからまた森&別荘エリアへ~
ショップが並ぶ街並みを散策するのもいいけど、せっかく紅葉がキレイやから森を歩きつつ雲場池まで行こうかなと。 -
木々に囲まれる別荘が素敵*
こんなとこでひと夏過ごせたら・・・最高すぎる。 -
カラフル&フカフカの落葉~
-
見上げたらこんな感じ。
-
静かやわ~
スーハースーハー(´O`*)スーハースーハー
マイナスイオンいっぱいチャージしとこ。 -
散策路の両側にこんな林が広がってて、癒し度120%
都会から逃げ込みたくなる気持ちわかる~ -
地面は苔が生えて・・・
新緑の季節もいいやろね。
軽井沢ってオシャレなカフェとかショップのイメージが強かったんやけど、そもそも別荘地で避暑地なんよね。森をふらふら散策してみて軽井沢どんどん好きになってきた。 -
~~~~。・*°.・。*
-
適当に歩いてきたので軌道修正。
「近衛レーン」から・・・途中左に曲がって・・・ -
小川の側を歩いて・・・
-
公園っぽいとこに繋がった。(只今のお時間は14時ごろ。)
たぶんここから雲場池に入れそう。 -
おぉ~~~めっちゃキレ~~!!
水草がイキイキしてる!すごく澄んだ水。 -
なんとか【雲場池】に到着~
ただし裏口と思われる。
※ここから似たような写真(主に紅葉)が続きます。適当に飛ばしてください。 -
板張りの橋みたいなのもあった。
こういうのは渡らずにはいられへん~w -
橋の上からの眺めがこちら。
おぉ~池に紅葉が写ってキレイ!
昨日タクシーのおっちゃんが言ってはった通り、真っ盛りの時期は過ぎてるけど、でもまだ全然楽しめそう! -
雲場池はお仕事で来たことがあって、その時も紅葉シーズンやったんよ。
めっちゃキレイで感動したので、今回も天気よければ寄ろうと思ってた。あの時はこんな奥まで歩いて来れなかったもんね。今日はゆっくり楽しめるわ~
なんなら池一周もできる~~嬉しい~~!!
お仕事で来たときはあくまでお仕事やからね・・・めっちゃ我慢してたあの頃の私、えらかった(´ー`。)涙 -
水草は緑で木々は赤~黄色のグラデ、めっちゃカラフル!!
-
紅葉はほぼ終わってたけど背の低いこの木は丁度真っ赤やね。
ドウダンツツジってやつかな? -
遊歩道沿いに植わってるから真っ赤な紅葉の通り抜け~♪
-
池に写る様子も素敵。
あっちもこっちもキレイでシャッターが止まらん。
※これでも厳選したつもり -
ドウダンツツジと楓の競演。
-
妹「めっちゃキレイ~!!」
軽井沢で紅葉の名所といえばここしか思い浮かばんかっただけやねんけど、正解やったな。定番の名所やと思うけど、雲場池って正直関西人にはそんなに有名ではないんよね。そういうのはあのお仕事やっててよかったと思うw -
中央の島も上の方が真っ赤やね~
この様子やと、2022年は10月上旬~中旬が見ごろやったんかもね。 -
池の淵が真っ赤に色付いてる右手のほう、あそこをさっきまで歩いてきた。
こうやって遠くから眺めるのもよいな~ -
池に反射させてみたり。
-
色んな種類の木々が順番に紅葉していくから、結構長い期間何かしら色付いた様子が見れそうやね。
-
場所によってはまだ楓も☆
ドウダンツツジの赤をバックに。 -
日が当たるとこは特にキレイ!
この真ん中の開いた部分に鴨が入ったとこを撮りたかったんやけど・・・うまく撮れず。 -
わ~~~( *´艸`)
ここらへんはまだ楓も紅葉してるやん! -
感動やね*
赤もいいけどオレンジ&黄色も好き。 -
大きな楓の葉が日に透けてすんごいキレイ。
この木のそばは絶好のお写真ポイントになってた。 -
~~~~。・*°.・。*
-
~~~~。・*°.・。*
-
~~~~。・*°.・。*
-
あの鴨・・・わかってるわww
絶対撮られてるの意識してるとしか思えん位置を行ったり来たりしてた。 -
雲場池の正面入り口らへんまで来たかな。
この池は縦に長細い形してる。
正面のあたりは外人さんも多くて、記念撮影の人だらけやったのでこの写真だけしかない。
めっちゃ観光客多かったな~; -
右の赤い大きな楓がさっき写真撮りまくってた木やね。
遠くから見るとこんな感じか。 -
池の反対側はもうあんまり紅葉してなくて、向こう岸(最初に歩いた方)を遠くから眺めつつ・・・
だいたい30~40分くらい、ゆっくり散策したし、一周もして大満足!
さて、そろそろ良い時間なんちゃう?ホテル戻りましょ~ -
ただいまー(´▽`)ノ
フロントで鍵を受け取って、客室係さんと一緒にアルプス館の2階へ・・・
そう、今日のお部屋は本館のアルプス館!
あこがれの・・・ジョンの泊ったあのお部屋・・・ -
の、お向かいの131号室。
36平米のお部屋っていうのだけは指定できたんやけど、まさかジョンのお部屋のお向かいなんて♪因みにジョンのお気に入りの128号室は48平米。
木製の重厚な厚みのあるドアで鍵はちょっとだけコツがいる。そんなクラシカルさもいいんよね~
ご案内係の男性が開けるコツを教えてくださった^^
重たいドアを開けるとー・・・ -
おぉ~~緑の絨毯にカーテン付きの寝室コーナー!
これよこれ。万平ホテルと言えばこのタイプのお部屋( *´艸`)
家具も使い込まれた小さめのサイズの物が並んでて可愛らしい雰囲気。 -
この仕切られたベッドルームが素敵。
ガラス戸とカーテンを閉めれば個室感ある。 -
白い壁と細い格子のような柱が日本的でもある。
ここだけ見るとちょっとだけ奈良ホテルに似てるかも。 -
ペンダントライトは桜の透かし柄*
-
天井の格子に竹が使われてるやんΣ(゚Д゚)
大正ロマンというか、和洋折衷なデザインが素敵やわ~
こういうディティールはこだわり感じる。ポイント高い!
寝室の天井て大事やと思ってて、寝るとき、起きたときに目に入るわけやろ?それこそ変なシミとかあるとめっちゃ怖かったりww
やから天井こだわってるホテルや旅館好きです。 -
ちょっと暗いけど、お部屋の造り伝わるかな・・・
さっき案内してくださった方に教えていただいたけど、2023年の1月から大規模改修工事のために休館になるんやって。その時にこのアルプス館も耐震とかで手が入るらしい。大きな造りは変わらない(国指定の登録有形文化財なので)けど、全く同じではなくなるだろうと。
男性スタッフ「その代わり、アタゴ館にご要望の多かった温泉を備える予定です。あとはペット同伴可能なお部屋とか・・・」
ほ~温泉!それはいいな。また来なあかんやん。←
というか、改修工事前の最後のチャンスやったんや!全然知らんかった;
耐震工事でどう変わるかわからんからやっぱりアルプス館を選んどいてよかった~ -
ちょっと明るくしてもう一枚。
この窓の格子はお部屋によってデザイン違うらしい。
私達のお部屋は一番下だけ横のラインの入ったシンプルデザインでした。 -
ベッド正面には大きな鏡のあるデスク兼ドレッサー
これも年季入ってる。 -
食器は可愛らしい棚にINされてた(´ω`)
-
ワイングラスは別で用意してあった。
カバーには万平ホテルロゴが。 -
そして軽井沢彫の桜のチェスト!
これもアルプス館のお部屋といえば~なポイントやな。
木の温かみがあって渋い。 -
さらに奥の窓際リビングスペース。
ベッドルームと別れてるからスイートルームっぽい造りになってる。
ホテルやのに、さっきの桜チェストといい、床の間っぽい飾り棚といい、ちょいちょい和テイストが織り交ざってて面白い。これがクラシックホテルの好きなところの一つやな。明治、大正、昭和・・・と続いてきた歴史を感じる。
この使い込まれたチェアセットもいいよね~
お部屋の雰囲気にあってる。 -
床の間にあった花瓶、すごいキレイな朱色とモダンな雰囲気の鶴の模様がめちゃくちゃ素敵!持って帰りたい~←コラ
-
くつろぎコーナーから見たベッドルームはこんな感じ~
ベッドルーム奥の小窓はバスルームです。 -
重厚な雰囲気の箪笥が気に入ってしまったので、この中に色々収納してみたりして使った。長期滞在とかやと箪笥は大活躍するよね。
写真見切れちゃってるけど、桜チェストの左側のクローゼットは背も高いからワンピースとかコート掛けれる。
ここにいっぱい服を収納しないといけないくらい長期滞在がしてみたい・・・(´-`*)だがそんなお金はない。
いい加減働かないとそろそろキツイ。(自業自得) -
お部屋の窓からの景色も最高やわ~(すぐ現実逃避w)
36平米のお部屋は全てこの中庭に面してるねん。
大きなイチョウの木が目の前~*
予約の時に、48平米も空いてるから選べるよ~(たしか+3000円くらい)て言われたんやけど、絶対お庭側が良くて36平米にしてん。部屋番号までは指定できへんからな~もし指定できるなら庭側の48平米か、128号室(庭は見えない)でもよかった。 -
アルプス館の客室は2階にしかないねんけど、全部で12室。
その内36平米はたった4室だけ。48平米のお部屋よりも安いし、実は人気なんじゃないかと思う。36平米でも全然狭く感じないし、むしろSサイズな我々には丁度いいわ~w -
ベッドルームからイチョウが見える・・・
-
この景色が一番気に入ったかも。
-
チェックインだけ先に済ませたときに預けておいたクラシックパスポートはもう返却してくださった。
私と妹でスタンプのデザイン違うやん!!
漢日本語表記もレトロでいいけどアルファベットもオシャレ~♪
遊び心というか、こういうの嬉しいな^^
これだけでも十分記念になるのがこのパスポートの楽しいところやと思う。 -
ではまだ見てなかったバスルームへ・・・
バスルームのドアノブはガラス製でこれまたクラシックスタイル*
女子のトキメキポイント抑えてるわ~( *´艸`)
ガチャっとあけると。 -
おぉ!!
バスルームも本気のレトロ~ -
このお部屋には猫足しか似合わん!
さすがです。
こんなの普段絶対使わんからねw
こういうホテルでしか出会えない代物やから、温泉とは違う意味で楽しみにしてる。猫足バスタブは今のところ、奈良ホテル、雲仙観光ホテル、そして万平ホテルで3つめやな。 -
一息ついたら、荷物をかるくほどいて。
しばらくお部屋でくつろぎタイム。。。
お庭の紅葉を楽しみながら。
このあとどうする?
館内探検?それとも先に下のカフェでアップルパイ? -
というわけで、お部屋紹介はこのへんにしておいてホテル内散策にしゅっぱーつ(´▽`)ノ
ガチャっと開けて出たらジョン一家のお気に入りの128号室が目の前。ドアを見る度にイマジンが脳内再生される・・・(笑)
なんか変な感じやな~ここに彼らが泊ってたそんな時代があったなんて。
館内散策&ホテル滞在編へつづく=З
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