2022/05/19 - 2022/05/19
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S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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※2022年5月の旅行記です。
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2021年7月から始めたクラシックホテルパスポートのスタンプあつめ、9つのホテルを巡る旅の4つめは【蒲郡クラシックホテル】に行ってきた。
1日目:大阪→飯田線・中井侍で茶畑鑑賞→湯谷温泉泊
2日目:湯谷温泉→蒲郡・蒲郡クラシックホテル泊
3日目:この旅行記はここ。
はやくも最終日!ホテルが居心地よくて帰りたくないので、ギリギリまでホテルでゆっくりしたい気持ちもあって、観光ゆうてもホテル周辺だけ。
朝はちょっとだけ竹島散歩して、その後朝ごはん。
このホテルもオムレツ美味しかった~*
で、チェックアウトのあとは竹島(再)→海辺の文学記念館→竹島水族館を巡った。ホテル周辺にコンパクトに見どころが集まってて移動せずとも楽しめて良かった!
そして竹島水族館がめっちゃ楽しかったww
また行きたい。
最後は名古屋で夜ご飯、近鉄「ひのとり」で帰阪しましたー
蒲郡ってほどよい距離感がいいな。一時はすごく廃れてしまった時期もあったみたいやけど、まだまだこれから伸びしろありそうな雰囲気。元祖新婚旅行のメッカのひとつとして、これからも頑張ってほしい!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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-
おはようございまーす。
爆睡やった。6時すぎに自然に目が覚めた。
起きたら三河湾と竹島の景色が窓の外に見える・・・(´-`*) -
6:30~7:30の時間はアゼリアでコーヒーのサービスがあるみたいやねん。
7:20ごろ頂きに行ったら、朝ごはんまち?のツアー団体さんがいっぱい・・・
んーあんまりゆっくりできそうにないな;
メインダイニング(朝ごはん)の団体さん利用時間は予め聞いてたし、ズラすつもりではいたんよ。でもアゼリアならのんびりできるかなーと思ったんやけど。
よし、これ飲み終わったら散歩でも行こっか! -
すぐ目の前にずーっと見えてた竹島、人の少ないうちに行ってみよ♪
ホテルから坂を下って・・・徒歩5分で到着!
ここは国定公園にも指定されてたんやね。 -
朝はまだ涼しいし清々し~**
海岸沿いも公園みたいになってるんや。
へー・・・いいやんめっちゃ! -
まだ朝の時間は満ち潮。
これがだんだん昼になると引いて来て、潮干狩りができるんやな。
今回はするつもりはない。 -
竹島大橋
夜はライトアップされてた。
その時間も来てみたかったかも。 -
おぉ~橋からもホテルがばっちり見えるな!
こうやって眺めると・・・やっぱり存在感がすごい。
手前にある小さな洋館が「海辺の文学館」で、蒲郡ホテルの資料館のようなところらしい。またオープンしたら行ってみようと思ってます。 -
ホテル創業者の「滝信四郎」さんは名古屋の繊維商(タキヒヨーグループの五代目)だったそう。元々この辺に別荘地を持っていて、病気療養をしていた時に、とあるきっかけで民間でも泊まれる気軽な旅館を造ることを思いついたらしい。
それが蒲郡クラシックホテルの前身・常磐館。その後、この辺一体に娯楽施設(別館・射的・ビリヤードなど)を整備していき、この竹島大橋も信四郎さんの功績で完成したんやってさ。 -
やっと鳥居のところまで来た~
海に立つ鳥居をくぐるようにあとから作られた橋やからかな?鳥居が低いΣ(゚Д゚)!
面白いなー -
この島は八百富神社があって、かなりのパワースポットらしい。
縁結びと子宝にご利益あるらしいよ。
で、今渡ったこの竹島大橋も縁結びの橋らしい。 -
静かでめっちゃいい雰囲気。
-
ホテルの写真撮るならここやな!
ベストポジション見つけてしまったかも( *´艸`)
すてきー -
海も澄んでてめっちゃキレイ!
一時はこのあたりの公害でアサリ全滅した時期もあったらしいよ。
そんな風には見えないけど。
さて、そろそろ戻ろうかな。
お参りはまたあとにしよう。一周してたらごはん食べ損ねちゃう。
ホテルからここまでは往復20分くらいやった。 -
8:00にメインダイニングへ。
団体さんはもう出発のために居なくなってて、一般のゲストだけやった。
でも窓側のテラスのような特等席はもう空いてなかった。
私達は山側の席へ案内されました~ -
重厚な雰囲気のメインダイニング・・・
天井も高くて落ち着いた色調。
やっぱりメインダイニングはホテルの主役的な感じあるから一度は利用してみたいよねぇ。
昨日は六角堂の鉄板焼きで夜はここじゃなかったからやっと入れた! -
窓からは明るい光・・・
朝のダイニングもいいよねー** -
まずはサラダから。
小さな器はヨーグルト。
その横にチョコンとキウイとイチゴが添えられてる^^ -
ナプキンのおいてあったお皿の模様がさっき私が撮った写真と同じ構図www
やっぱいいよーこの眺め。
それにしてもこのお皿素敵。 -
パンはカリっと焼かれて銀のボックスで提供。
ホテルトーストってなんでこんな美味しいんやろ(´ω`*)?
食パン甘みがあって美味し~
手前の丸いのはミカンロール。蒲郡らしくていい!
ほんのりミカンの風味でこれも好きやったな。
その奥のデニッシュはお腹いっぱいになって食べれなかった; -
卵料理はオムレツで。
ちょっと形がww
でもふわトロでいい具合でしたb(´-`*)
ドロドロ流れるようなんじゃなく、程よく絶妙なトロッてゆうあの加減、すごいなーって思う。さすがやなー
この添えてあった温野菜のカボチャと大根が美味しくて気に入った。
因みに、他に目玉焼き・スクランブルエッグも選べたよ。 -
飲み物は最初にオレンジ・グレープフルーツ・お水からチョイスして持ってきてくださって、そのあとはコーヒーor紅茶。
牛乳はなかった。お願いしたら出してくださるかもしれんけど。
ゆーっくり食べてたんやけど、紅茶のお代わりもくださって、さらにゆっくりできちゃった・・・(´ω`) -
お部屋に帰る前にアゼリアのテラスに寄り道~♪
-
今日も天気よくてよかった!
この後はお部屋でチェックアウトギリギリまでのんびりしてた。
10:00チェックアウトは早いなぁ;
もっと、せめて、、、11時、、、あぁ帰りたくないー(´Д`) -
また来よう。
クラシックホテル好きすぎてアンコール案も濃厚になって来たなw
10:00チェックアウトして、荷物だけ預かっていただき、出発~
そういや六角堂周辺は昨日散歩しなかったなーと思って寄ってみた。
ここが一番お城っぽく見えるかも!
適当に「蒲郡城」とか言っても騙されてくれる人いそう。(コラ
池のコイも絵になる~ -
昨日鉄板焼きを食べた六角堂も池のすぐそばに。
-
噴水も入れて☆
蒲郡城なアングルで。
ここ、記念撮影におすすめ。 -
ここら辺はまだツツジも咲いてた~*
-
楽しい。
ほんまにお庭が素敵やね!
奈良ホテル(鹿出没)・日光金谷ホテル(日光の自然との一体感)も良かったけど、ここは整えられた日本庭園というか、、、別の良さ。 -
朝と同じ道で下って行こうかと思ったら、駐車場の近くに近道を発見!
-
ほー!これはもしやめっちゃショートカットできるのでは?!
-
おぉすごい。竹島大橋目の前の拝殿の目のまえに出てきたー(・∀・)
なんとここまで3分かかってない!速い!!
せっかくなので、ここからちゃんと鳥居をくぐってお参りして行こう。。。 -
この時間にもなれば観光客もそこそこ増えてきたな。
思ったよりアジア系の若いグループが多くてびっくりした。 -
振り返ってパチリ。
これは拝殿の方。 -
海岸沿いはこんな感じ。
カラスとトンビが多いのでここでご飯食べるのは気をつけなきゃね。 -
そして橋を渡って・・・竹島アゲイン♪
ちょっと潮が引き始めた?さっきより水位が下がってる。 -
ご由緒かなーと思ったら違った。
竹島は天然記念物に指定されてるらしい。
植生が独特で対岸とは全然違うみたい。
天然記念物や国定公園は勝手に、石でさえも持ち出したりしたらダメです。 -
石灯籠が絵になる。
外人さんに人気やった。 -
ここから見るホテルも◎
-
さて、まずはお参りしましょ!
意外と階段きつめ; -
森に囲まれるような感じ*
不思議と落ち着くところやな~ -
またここにも八百富神社の植生について、今度は詳しく植物の種類まで書かれてた。植物興味ある人はその方面からも興味深い神社かもね。
特に注目は「キノクニスゲ」「カゴノキ」「サカキカズラ」らしい。 -
それは置いといて、お参り・・・(´人`)パンパン
よし。
詳しくは割愛するけど、
八百富神社のご祭神は「竹島弁財天(市杵島姫命)」。
琵琶湖の竹生島に似てることから、竹生島の弁天様をここにもお祀りすることになったのが始まりらしい。 -
めったに買わへんねんけど、珍しくお守りを買ってみた。
どうやらこちらの「福種銭」というのが、金運のお守りらしくて。
この神社ならではなお守りかな~と思ったので選んだ。
お財布に入れておこう。 -
お?これってさっき説明書きにあった「カゴノキ」??
この木肌の模様が「鹿の子」みたいやから「鹿子(かご)の木」て名前になったとか。クスノキ科らしいよ。 -
さてさて、おみくじは??・・・吉!!
ふむふむ、概ね良い感じなんちゃう?
『旅 障りなし。心安く出立す可』
『病気 気遣いなし。必ず神のたすけあり』
もうこれだけで十分です^^
因みにこの八百富神社、大大吉もあるらしいよ。
(てことは凶も大大凶とかあるんかな;) -
お参りも終わったところで・・・島を一周してみよかな。
そのまま神社の奥に道が続いてたので行ってみると・・・ -
ちょっと広場のような場所にでてきた。
-
ここは「龍神岬」というらしい。
-
降りれる!行ってみよ。
-
あらーここから三河大島キレイにみえるねー*
-
岬の先端でアジア系男性2名様がSNS用と思われる写真に夢中・・・
気にせずつっこんで行きましょー
(一応少し階段上で待ちました)
独占はよくないよ。来ないでオーラとかムシムシ。
てか後ろから他の人も来てるからね? -
あーなるほど!
あの灯篭の島が良く見えるんやね。
あの素敵な灯篭のある岩は「川獺岩(かわうそいわ)」というらしい。
竹島八景のひとつらしいよ。
そしてあんなとこにも行ってる・・・あれも外人さん。
彼らはすごい。 -
それでも居座ってた2名様、ようやく代わってくださったので私達もササっと。
うん、ステキな場所やね~** -
そのまま海岸沿いを歩けるんやな。
スニーカーで来てて良かった~ -
「岩の・・・?潮にしろき・・・を・・・」あーわからん!!
-
またまた石灯籠が。
こっちは「焙烙岩(ほうろくいわ)」でこれも竹島・八景のひとつ。
他にも見どころとか弁天様の使いの白蛇の穴とかもあるらしいよ。
探してみるのも楽しいかもね。 -
で、この岩場の多い遊歩道というか海岸沿いはフナムシ?大量でまぁまぁ気持ち悪かった(´Д`)
景色はこんなにいいのに、足元が気になって。笑
写真も色々撮って楽しかったけどねー -
一周して戻ってきた!
島滞在時間はだいたい1時間くらいかな?
潮もだいぶ引いてきたんやな。
エンジェルロードみたいなのが出現してた。 -
橋を渡って戻ってきた。
あつい・・・橋で写真とってた外人さんも「アツスギルゥー!」言うてはったしw
そのままちょっと涼めるのも期待して、「海辺の文学記念館」入ろう。
ここは「常磐苑」というらしい。蒲郡クラシックホテルの敷地の一部になるんやろか? -
建物はレトロ洋風な感じ。
これは現・蒲郡クラシックホテルの前身・常磐館と同時期に建てられた診療所を再現保全して建てられたらしい。
この常磐館には菊池 寛をはじめ、志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三、川端康成、井上靖、三島由紀夫などなど・・・そうそうたる方々が滞在して、数々の作品が生まれたんだそう。その作中にはホテルが登場するものもあったり。 -
そんな文化人の記録とか、ホテルの歴史をまとめて展示してるのが「海辺の文学記念館」
入館料は300円。
そんなに広くはないけど結構見ごたえはあった!
※写真はOKです -
この柱!!
私の大好きな古い跨線橋の柱にめっちゃ似てるー!
こんなとこでテンション上がるの私だけかもしらんw -
藤原俊成さんの紹介。
このお方こそ、三河守に任命され、着任時に竹島に弁天様をお招きした張本人です。
彼なしに蒲郡と竹島の歴史は始まらない。 -
そしてとにかく存在感のあるこの彫り物は、六角堂にかつて掲げられてたものらしい。すごく細かくて見事な透かし彫り!
名古屋の彫刻師・小澤さんによるもので昭和11年作成とのこと。
十二支になってて、他にあと2つあった。(写真は割愛)
※この旅行記書いてるのは辰年なのでこれを旅行記にアップすることにした。 -
他にも昔のパンフレットとか。
蒲郡ホテル時代のやつやね。
この絵みてもずっと変わってないのがよくわかる。
で、右のやつは常磐館も描かれてる。
常磐館は元々庶民向けに造られたらしくて、料理旅館として繁盛したらしい。昨日お昼を食べた「やおよし」さんもこの常磐館にうどんを届けてたらしいよ。
※蒲郡ホテルはその後の政府の観光政策による「国際観光ホテル」の第一号として建てられました。 -
すーごいなこのマップΣ(゚Д゚)
まるで迷路みたいな敷地図。これやったらきっと昨日の館内探検、1日やっても終わってなさそう(笑)
山の上のホテルと海辺の常磐館まですごい長い廊下??がつながってたんやな~ -
こっちは昔の宿泊料金やな。
昔はお金の価値が全然違うから・・・昭和初期で1円=3000円~4000円くらいの価値やったっけ?だから金参圓=1万円前後かな?
ちゃんと連泊割引とかもあったんやな^^ -
奥には落ち着く和室もあった。
ここではお茶(有料)をいただくこともできるらしい。 -
床の間には掛け軸と色紙も。
-
また展示スペースに戻る。
これは昔、常磐館にあった大浴場の写真らしい。
こんなのがあったんやな!すごくレトロでステキー( *´艸`)
ん??この右下の・・・ -
この付箋の示してる壁が・・・
-
なんと明治村の入り口付近にあるあの噴水のとこに使われてるんやって!!
(でもどうせなら浴場のまま移築してほしかった;)
えーでも、なんかこないだも明治村に移築されてるって・・・あれは病院やったっけ。最近明治村関係にやたら出くわすなぁ
また来いってことですかww?
大好きなので喜んでっ(・∀・)ゞ -
以上、抜粋して一部だけ写真のっけましたー
歴史系は楽しいから結構じっくり見たな。
最後に、こんなものも見つけた。
この券売機みたいなので記念グッズが買えるらしい。
「時手紙」ってなに・・・?
受付の方「それはタイムカプセルみたいなもので、、、後日、何年後か自由に選んでいただけるんですけど、そのころにお手紙をお届けするんです^^」
なるほどね。卒アルの10年後の私へみたいなやつ??笑
へー!面白そう!お土産の代わりにやってみよー
何書こうかなー♪自分宛に書くのってなんか変な感じww -
実際、この旅行記書いてる2024年時点で、
もう何書いたか覚えてないww
書いたことすら忘れたころに届くのかも~(´▽`) -
ここで一旦ホテルへ。
預かってもらってた荷物を取りに来た。
スタッフさんは終始スマートな対応で、笑顔もステキで、良い滞在になりました。 -
玄関の上に鳳凰の彫刻発見☆
また来れますように! -
荷物を受け取ったあとは、ホテルから徒歩5分の【竹島水族館】へ=З
ここはぜひ来てみたかったんよー
色々と噂は聞いてて。
小さな水族館で、エントランスもパッと見よくわからない。
広場には噴水「跡」のようなものがあったり、、、 -
で、このチケット売り場よこに貼られた張り紙達。
これがこの水族館のウリらしい。
・深海の生き物展示数1位!(これはすごい)
・狭い!小さい!サッカーコートの半分(その小ささで深海生き物1位はさらにすごいのでは?)
・500種類、4500匹 で大人500円。最強のコスパ(確かに500円は安いw)
・館長が若い!(んーそれはどうでもいいような・・・
・飼育員の足がくさい!(うん、どうでもいいなwwてかそんなこと自慢すなw) -
では見学開始♪
キャリーケースなど荷物は親切な受付のお姉さんが預かってくださった^^
ロッカーなどなかったので助かった!
確かにそんなに広くなくて、1フロアを取り囲むように水槽が配置されて、中央にも水槽や小さなラグーンがあって・・・って感じかな。
多分早い人は20分もかからないかと。 -
でもこの手作り感満載の紹介文が楽しくて(´ー`)
飼育員さんたちの愛を感じる。。。 -
この白いドット柄の子かわいい~
住んでる場所はアマゾンでも一部の水域だけみたい。 -
感謝状なども手作り感。
ウツボ軍団への「たいへんな人気」への感謝状らしいw
そんなキモチワルサを最大限に表現した展示が・・・ -
コチラ。
うわぁ・・・気持ち悪w
もはやアートwww
周りもみんな引き気味で見てるし。
この展示考えた人天才かも。 -
身長計もあるよー
うつぼよりは背が高くてよかったー -
その他魚の紹介もイチイチ「美味」とか。
ここは寿司屋か魚屋なんだろうか。
そんな目で見てしまうじゃないか。
(たしかにハギもヒラメも大好物ですが)
へーサカタザメ?これも美味しいんや。← -
これかわいかったなー
ブロックをうまく利用して、魚マンションみたいになってる。 -
305号室の「ほしの」さんはお休み中。。。
-
一番奥にはカピバラさんもいた~( *´艸`)
かわいい。 -
中央の熱帯魚ちゃん達はヒラヒラキレイで見てて飽きへんな~
-
またあった。
ツボダイのおいしさを熱弁する紹介文。
しかも書いたのは現館長。 -
どうやらこの館長が頑張ってるらしいね。
この水族館をアイデアと工夫で盛り上げて存続の危機から立ち直らせたとか。 -
アシカショーが見たかったんやけど。
今日はもう終わっちゃったみたいで、次はまだまだ先らしい。
出番を入口で待ってるこの子かわいかった~( *´艸`)
チラっと出てきては戻る。好奇心いっぱいって感じ。 -
お触りコーナーもあったよ。
この水族館の目玉、オオグソクムシとはここで触れ合える。
私達は遠慮しときまーす(´・ω・)
水族館思った以上に楽しかった!!
確かに規模は小さいけど紹介文も面白いし、よくわかるのが良かったな。変わったヤツも多かったし。
14:30には見終わっちゃった。
(それでも1時間は見学してた)
そういやお昼食べてないんよねー
水族館横のお土産屋さんとか軽食売ってるとこで食べようかと思ったんやけど、、、ほぼ終了してて。売店もほぼ全部シャッターで、1店舗しか営業してなかったし;
というわけで、今日のお昼はソフトクリーム¥300。(写真無し)
あぁ~~もっと頑張って蒲郡!!
ポテンシャルは感じるのになぁ -
水族館前からのバスは次15:18。
まだまだ来ないし・・・と思って帰りも結局歩いて駅へ。
歩いた方が速いときもある。
結局15:15の電車に乗れちゃった。 -
これで蒲郡とはお別れ。
楽しかったなー!また来たい!
15:15蒲郡→15:58名古屋 -
さっき食べ損ねちゃったし、早くから食べれる(飲める)ところ行こう!
ってことで、名古屋へ。
検索しまくったら、
豊田センチュリービルB1Fの風来坊はなんと15:30~やってるじゃないか(笑)
とりあえずビールでカンパーイ☆彡 -
さっき「おいしいおいしい」て魚の展示見ちゃったらね、、、
刺身が食べたくなっちゃったw
アジのお刺身うまぁ~♪
これ最後から揚げにしてくれた。 -
そして風来坊といえば鶏手羽やんな。
久しぶりに食べた!やっぱ美味しいな(´ω`*) -
さて、お腹も満たされたし、そろそろ大阪帰ろうかな。
帰りは近鉄にしよー
アーバンライナーも久しぶりに乗りたいけど。 -
ここは「ひのとり」でゆったり帰りましょ。
こないだリゾバ行くときに乗ってからまた乗れる機会を狙っててん。 -
19:00名古屋発
最後部の席にしてシート全倒しで楽々~
ひのとりはバックシェルタイプやから別に最後部じゃなくても、全倒しできるけどね。 -
シート番号の横にひのとりマークがついてる!
前回はネット予約で切符出なかったけど、今回は切符ゲットできた~
これでクラシックホテルは折り返し地点かな?
次は秋あたりに万平ホテルがいいかなー
まぁまずは夏の利尻リゾバから帰ってからってことで。
で、次は・・・
2、3月からずっと計画して温めてた、長期休みがあれば行きたかった路線と温泉を巡る11日間の旅に行ってきます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
【クラシックホテルに泊まってみたい*蒲郡クラシックホテル編】
おしまい。
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