クラシックホテルに泊まってみたい＊蒲郡クラシックホテル編【3：蒲郡クラシックホテル宿泊記】

2022/05/18 - 2022/05/18

※これは2022年5月の旅行記です。
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2021年7月からスタートしたクラシックホテル9か所を巡る旅、4つ目は【蒲郡クラシックホテル】！
これで４つめなので、クラシックホテルパスポートのスタンプも4つ目。
４つ集まったので、ご褒美の「ペアランチ券」もゲット～ヾ(*´∀｀*)ﾉ

蒲郡クラシックホテルと言えばお庭のツツジがキレイらしい。。。
ってことで5月のツツジの頃がいいなーって思ってたんやけどね、ＧＷ前後が見ごろやから私達が宿泊した時期はもうほぼ終わってたな；
でもちょっとだけ楽しめた＾＾

早めに到着したので、庭の散策から始まり、アゼリアでカフェタイム～からのお部屋へチェックイン。
海側にしてんけど大正解やった(´-｀*)
すんごい景色いい!!

時間あれば竹島行ってもいいなーとか思ってたんやけど、
結局ホテルで過ごしてしまった。
竹島は明日にしよう。

エリア 蒲郡(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: その他
• 交通手段: JRローカル 徒歩

駅からは徒歩で・・・多分普通なら20分くらい？歩けないこともないけど、夏はオススメしません。えぇ、身をもって体験済みです。（めっちゃ暑かった；

私達は途中、老舗うどん屋さんの「やおよし」で竹島うどんを食べてからのホテルへ。
たどり着く途中、お庭から見えたホテルがまるでお城！
すごいなー
ここに今から泊まるのか・・・
まだあんまり実感わかへんなー(・∀・)

正面へ。
3階建てでも立地が高い場所にあるので景色はいいはず。
せっかくやから海側を指定して予約してん。楽しみ～＾＾

きっとあの城郭のような部分はロイヤルスイートとかなんやろね。

では中へ～～

重厚な玄関が貫禄ある！クラシックなホテルって感じ（語彙力；
これで4軒目やけど、まだ慣れへんｗ

今年（2022）の2月に蒲郡クラシックホテルは市指定の「景観重要建造物」の第1号にも登録！
そして近代化産業遺産としても登録されてるそう。
ホテル本館・六角堂・料亭竹島・鶯宿亭は、国の登録有形文化財（建造物）にも登録されました。

こういう歴史詰まりまくりな建物に泊まれるのは私にとっては最高に贅沢な体験なんよね～

ドアマンににこやかに迎えていただき、
玄関をくぐれば落ち着いた雰囲気のロビーが。

ランプも素敵ー( *´艸｀)
ゆったりめの革張りのソファーも雰囲気に合ってて素敵。

この左手にフロントが。
到着したのが13：30くらいやったかな？
荷物だけお願いしようとしたら、チェックイン手続きだけ先にしてくれるって！
で、荷物はお部屋まで運んでおきますので、15：00以降にまたお声かけ下さいって。ありがとうございます～＾＾

じゃぁ、、、チェックイン時間までゆっくりしよう。

こちらはロビーの片隅にあったライティングデスク。
クラシックホテルではほぼ毎回見かけるな～
ＳＮＳで気軽に連絡取れる時代やけど、あえてここでお手紙書いて出してみるのも楽しいかも。

エレベーターのメーター？？
こんなの映画とかでしか見たことない～
これはテンション↑↑

エレベーターの入り口も柱が重厚。
1基しかないけど、そんなに部屋数もないし、3階までしかないからそんなに不便ではない。

これに乗るのはまたあとで・・・

ロビー奥にはどっしりした暖炉もあった。
冬は現役で使われたりもするんかな？

ちょっとソファーで休憩～
静かですごく居心地いい・・・

横に置かれたランプ。陶器・・・すごいキレイな模様。
古い旅館とかホテルておいてある照明とか家具も気になるポイントやわ。細部までこだわってる感じが好き。

それがめっちゃ普通に使われてるのがまた良いんよねー

しばらくソファーでまったりしててんけど、
まだ時間もあるし、ちょっとお庭見て来よっか。

玄関出たらこの景色～＊
噴水が目の前に。そしてお庭の向こうは海！

玄関出てすぐのところに小さな看板発見。
ここが茶寮・鶯宿亭か～

ひっそりした雰囲気・・・
ここも有形文化財らしいけど見学は不可。

お城の様なホテルの周りをもこもこしたツツジの植木が囲んでる。
ツツジはもうほぼ終わっちゃってて残念～

庭師さん達がお手入れしてはった。

まだ咲いてるツツジ発見＊

・・・これなんやろ？

ドクトクナイキモノ？？

アート作品の野外展示かなぁ？

遊歩道みたいになってる散策路から海も見えた！
あれはたぶん三河大島。

こっちが竹島。
今丁度引き潮なんやな～

こちらの日本建築な建物は料亭・竹島やと思う。
ホテルの前身である常磐館の建物の一部で、大正9年築・純和風の数奇屋造りだそう。ここではウナギ料理や懐石料理が食べれるらしいよ。

庭のずーっと奥の緑に囲まれた場所にはチャペルのような建物もあった。
ホテルのホームページ見た感じだと、たぶん神前式を行うための建物っぽかった。このホテルなら洋装のチャペル婚もいいけど、和装の神前式も素敵やろなぁ～

落ち着いた庭の雰囲気もいいし、
この道を花嫁行列が歩くのもきっと似合う。

しかし、たまーに現れるこの子達はいったい何なんやろｗｗ
かわいいからいいけど。
（そして探してしまってる自分がいるｗ）

おぉ～～～すごい絵になるーー！
ホテル規模としては27室やったっけ？小さい方やけどこの貫禄はすごいよね。

こういうお城の様な外観の造り(内部は洋風)は昭和初期に流行った「帝冠様式」てゆうスタイルらしい。ホテル本館の建物よりもお庭の料亭・竹島とか茶寮・鶯宿亭の方が古いってことになるみたい。
※前身である常磐館は明治創業

まだ咲いてる株があった～＾＾
丁度ホテルもキレイに見えるポイントやったからここで記念撮影しまくった。
つつじ祭り（4月下旬～５月上旬）は圧巻やろな～

ふと下を見たらまた居た。
愛嬌感じてきた。。。

このホテルは昭和天皇ご夫妻はじめ、皇族の方々も泊られてるそう。
きっとあの一番上の最上級のお部屋に違いない・・・

ベーブルースとかも泊まったらしい。
きっとあの・・（以下略

ちょっとデカいタイプもいた。
「モリ・モンスター」

こいつ気に入った。

料亭・竹島を見下ろせる場所から、その向こうに竹島もチラっと。
今回はこの料亭でお食事はしないけど、いつかここで美味しい懐石料理食べてみたいな～

お庭散策楽しかった！
蒲郡ホテルで気に入ったポイントのひとつかも。

そしてこの玄関ですよ。
奈良ホテルもすごかったけど、お城のような入口は背筋が伸びるｗ

シンプルな噴水も涼し気でいいわー＊*

さて、散策はそこそこにして2階のラウンジ・アゼリアでお茶休憩しよ～
暑いって言ってもまだ5月やし、せっかく眺めもいいからテラス席へ。

うわ～～～絶景や～～～＊*
竹島がすぐ目の前！

あの竹島は縁結びの御利益あるらしい。そういうのも含めて昔は蒲郡って新婚旅行で人気やったらしいよ。

干潟でしゃがみこんでる人たちはアサリ捕りかなー
がんばれー(´▽｀)
そういや潮干狩りてしたことないな。

テラスの擬宝珠と海の景色。
気に入りました。

ケーキセットをオーダーした。
クラシックホテルでは大好きなアップルパイを食べ比べして楽しんでるねんけど、ここはメニューにそもそも無かったので。

生クリームあんまり得意じゃないけど、ここのはさっぱりしてて程よい量で美味しかった！たまには王道ショートケーキもいいなぁ♪

お茶はハーブティーの種類が色々あったのでその中から。
グリーンドラゴンなんちゃらてやつ。←適当

煎茶みたいないい香りでリラックス度高かったな～
味も日本茶に近くて美味しかった！

しばしチェックイン時間までここでお茶飲んで、景色眺めて・・・
最高やな(´-｀*)

たまにはこんなホテルステイもいいよな～
（でもいつものおはようからおやすみまで電車の旅も好きｗ）

時間になったのでフロントで鍵を頂いて、お部屋へ～

アサインされたのは2階の海側、212号室。
ツインルームです。

ガチャっと開けるとこっちのお部屋と・・・

壁挟んでこっちにもお部屋が。
へー変わった造りやね！

寝室スペースと分けられてるのか。

まずこちらが寝室ではない方のお部屋。
窓際にチェアセットがあって、

欄干越しに海と竹島！
2階とはいえ、ここやとお庭の芝生が近くて1階みたいな雰囲気やな。
海の景色をもっと楽しむなら3階の方がいいのかも。

そしてこちらがベッドのあるお部屋。
2つにわけられてる分少し狭く感じるかも？

いや、十分問題ない広さやわ。
大きな窓が解放感あるのもいいな。

ベッド側のお部屋にデスクとテレビもありました。
このあたりの家具はそこまで古くもなく、普通かと。
いままで泊ったクラシックホテルの中では一番近代的。

で、この左にチラっと見えてるドアはクローゼットでした。

バスルームはこんな感じ。
さっきのイステーブルのあるスペースの手前、お部屋の入り口入ってすぐの場所にあった。

セパレート式ではないのね。
でもバスルームも広めやから使い勝手は問題なかった。
掃除は言うまでもなく完璧です。

ただちょっと換気がイマイチかな。ちょっとカビっぽい匂いが気になりました。古いホテルでは仕方ない点かもね。構造上改善するのも難しそう。

とにかくお部屋からの景色が良くて・・・( *´艸｀)
海側にしてよかったー！

できれば２、３泊してみたい。。。

これで4つ目のスタンプ！
蒲郡クラシックホテルのスタンプも素敵な絵柄＾＾

そしてそして～
ペアランチ券も無事ゲットーヾ(*´∀｀*)ﾉｵﾒﾃﾞﾄｰ

私達がクラシックホテルパスポートを買って、ホテル巡りをし始めたのは2021年7月で、その当時はなかったんやけど、後日コロナによる外出自粛とかの措置として、、、
『2022年7月31日以前に宿泊開始のパスポートの有効期間は5年以内』
という特別延長期間が設定された。これかなりラッキー！通常は3年やねん。

しかも、ついでにこの特典であるランチ券や無料宿泊券についても、
『2022年7月31日以前の発券日記載のあるチケットは18カ月間有効』
というルールも出来たんやって！
このランチ券は通常6か月以内有効やったからこれまたラッキー！
フロントでいただく時に、1年半有効期限伸びていますので～って聞いたときはびっくりした。

元々このランチ券くらいなら3年以内に可能かな？ってところから始めたんやけど、もうすっかりクラシックホテルのファンですから～
絶対９つ巡りたいし、なんならおかわり（アンコール）したいくらいｗｗ

ペアランチどこにしよ～♪♪
私と妹それぞれパスポート持ってて、券も2枚発行されたから2回行けるもんね。めっちゃ楽しみ～

さて、お部屋で一息ついたら恒例の館内散策＝З

廊下はしっかり広め。
あの奥の明るいところがアゼリアやメインダイニングのあるあたり。

廊下の一角にこんなスペースが。
ここでは昔お茶のおもてなしがあったとかなんとか。
5月なのでお人形が飾られてた。

この空間、めっちゃ好き。
ちょっと光の加減で見えにくいけど、天井の細かい装飾がキレイなんよ～

吹き抜けになってて、大きなシャンデリアがあって、

この下は玄関。
窓の方がラウンジ・バーでカフェでもある「アゼリア」。

ここらへんの造りは奈良ホテルも日光金谷も似てるかも。
雰囲気はそれぞれ違うけど。

玄関を見下ろしてみたらこんな感じ。

メインダイニングの前に紙製の鳳凰？が飾られてた。
立体的ですごい！

角度を変えて・・・
シンプルながら素敵なシャンデリア。

窓もシンプルやけどかわいい装飾が憎いですねー(*´Д｀)
レトロでかわいい。

これは階段の踊り場やったかな。

そのまま3階も行ってみよ～

3階の「和スペース」は壁が赤！なのに「青」て額がなかなか良いな。
もちろん上がって写真撮りました。

吹き抜けやレストランもあるせいなのか、お城の天守のような部分は他のお部屋より数段高いみたい。
2階はそうでもなかったんやけど、この階は通常のお部屋のある方へは階段があった。

廊下や階段には歴史を感じる写真の展示があった。
これってあの「和スペース」やん！
いいなぁ・・・体格のいい外人さんがちんまり2畳の和室に座ってはる＾＾

他にも、昔の竹島周辺の様子とか。
ホテルはずっと当時のままの姿なのはすごいなーと思う。

これは2階にあった照明かな。
デザインが好き。

蒲郡クラシックホテルはそこまで大規模なホテルじゃないし、館内探検はすぐおわっちゃった。今のところ日光金谷ホテルが一番入り組んでて迷路状態で時間かかったな。

こちらはエレベーターの中。
こんなんやったんや！
なんだかキンキラゴールドでラーメン鉢みたいな模様やなぁ（←ほかに言い方あるだろうよ

このあとは売店でお土産タイム。
集めてるピンバッチもゲット！

一旦お部屋に戻ったが、またまたラウンジ・バーのアゼリアに出没ｗｗ
この16：00～のハッピーアワー楽しみにしてたんよ～( *´艸｀)

だって半額ですよ！半額！！
大阪のおばちゃん予備軍（もうなってるか）として反応せずにはいられない(笑)

なんならこのためにディナー開始時間を一番遅い19：00からにしたので。

潮も満ちてきて橋がちゃんと橋になった。
潮干狩りのお客さんももう帰ったのかな。

まずは「蒲郡サンセット」☆彡
ラムベースのオレンジ系かな。
色がとにかくキレイ！

思ったより軽くて甘くてめっちゃ飲みやすい～
危険なお酒かもしれんｗ

せっかくなのでもう一杯いただいちゃお。
シャンパーニュが1000円てお得では?!

あぁ～～美味しい。幸せ。

日が長い時期やからサンセットは見れないか。

右手の方は蒲郡ふ頭とか工場の景色、さらに奥は知多半島かな？

私的に絶景度はかなり上位やな～
新婚旅行で選ばれるだけある気がする。

反対側の景色。

だんだん空のグラデーションが＊

堪能した！
さて、お部屋に戻って夕飯行く準備しよー

ご飯のあとは絶対しんどくなるから先にお風呂入っておく作戦。
日光金谷ホテルからそうしてるねんけど、これが私達にはあってる気がする；

アメニティはこんな感じでした。

お風呂入って着替えて～ってしてるうちにも段々空が・・・

夕焼けグラデーションがキレイ過ぎるー
※しばし同じような写真続きます。飛ばしてください。

～～～。・°。*.・＊。°

～～～。・°。*.・＊。°

～～～。・°。*.・＊。°

あ　橋に明りがついた。
もっと見ていたいけど、そろそろ時間やな。

今日はメインダイニングでのフルコースじゃないし、カジュアル寄りのワンピースにしてみた。でもそれで良かった。他のお客さんも少しオシャレしてはったし。

ホテルも暗くなると雰囲気変わるな～

お食事は別棟の六角堂へ。

メインダイニングのフレンチコースも食べてみたかったんやけど、フレンチは他のクラシックホテルでも食べれるし・・・と思って、このホテルならではの鉄板焼きコースにした。

こちらの六角堂も登録有形文化財。
歴史感じる建物でディナーなんてめったにないから楽しも～＾＾

駐車場の向こうの空がすんごいキレイやった。

大型バスが停まってたんよ。
どうやら某旅行社の「3つのクラシックホテルに泊まる！」なツアーが宿泊してるみたい。朝の時間はそのお客さん達の食事時間とズラせるようにフロントで教えてくださった。

ではでは！鉄板焼きディナースタート☆彡

鉄板焼きといえばライブ感覚で見れるパフォーマンスも楽しいよね～

シェフの包丁さばきもすごくてかっこよくてさー
歓声も拍手も自然にでちゃう！

私達がやたら反応よかったのか、シェフもノリノリになってきて、周りの他のご夫婦たちも段々盛り上がって、
それぞれ全然知らない者同士なのに和気あいあいな雰囲気＾＾

「私達お祝いで来たんだけど、あなたたちのおかげで楽しかったわ～」って笑顔でお褒めいただきましたｗｗ
いいえこちらこそですー
数組、それぞれ結婚記念日だったそう。みなさんの幸せそうな雰囲気にこちらまで幸せ気分をわけていただいた気分でございます(´ω`)

こちらがメニュー。

メインは牛リブロースか伊勢海老をチョイスするんやね。
私は伊勢海老、妹は牛リブロースを選んだ。

あと、〆のごはんは追加料金で変更もできるんやって、、、ちょっとこれはお腹の具合にもよるけど、また考えよう。

お料理はこちらの塩でどうぞって。
色んなお塩が登場した。

最初のワインは白で♪
海鮮系なのでね。

前菜はこちら。一瞬で無くなった。
（お腹空いてた）

六角堂の屋根の造りも観察しつつ。

ほんまは建物自体も気になるから観察したいところですが、みなさんお食事を楽しんでるので、大人しく、見える範囲で・・・

建物の半分がカウンター席でどうやら奥に個室もありそうやったな。
カウンターは4組くらい座れそうな感じ。

つづいてサラダがやって来た。
じゃこサラダ！好き！美味しいよね～
12種類の野菜が入ってるらしいけど、わからんかったｗ

鉄板では私達の「魚介類の太白胡麻油焼き」がジュージューと焼かれております。

・・・・( *´｀)←見守ってる

来たぁ！！
焼かれると小さく縮んでしまって見た目はイマイチやけど
味は、もう。ｂ(´▽｀)
このごま油すごいいい香りで美味しいね～
これはお塩で食べるのが正解やわ。

このエビが「赤トウガラシ海老」？？ていうらしくて、甘みがあって美味しかった！海老好きにはたまらんね♪

次に焼かれる食材が・・・(´ー｀)←また見守る

手に持ってはるのは私の伊勢海老。なぜかシェフがピースして無言でシャッターチャンスアピールｗｗ
このシェフが面白くてｗｗ
写真も掲載も全然ＯＫやねんて。笑

コックコートにいっぱいバッジついてる。いいなー

終始なごやかで楽しい食事でお酒も進んでしまう。
やれやれしゃーないな、こればっかりは。

追加どうしよかな～♪

妹は赤ワイン。

妹はメインがお肉なのでね。
さっきの白も「ぐらすわいん」てやつで、地元農家さんのブドウを勝沼で醸造したものらしい。甘すぎず、でも香りよくて美味しかったから赤もいいなーて思ったんやけどねー

メニューにあった
【電気ブラン】てゆうのが気になって。

デンキブランのブランは要するにブランデーの「ブラン」らしい。
そのほかジン・ワイン・キュラソー・薬草などがブレンドされてるとか。「薬草」っていったい何?!
で、「この分量についてはいまだもって秘伝」ですってよ。（byメニュー）

浅草の神谷バーでこの電気ブランは生まれたらしいねんけど、その神谷バーの創業者はこの三河出身らしい。それでここにもおいてるんやね～

せっかくなので、ソーダ割にしてもらった。
ハイボールみたいで美味しい！けどなかなかこれアルコール度高そうやね。

メインのプリップリの伊勢海老きましたー！
んもぅ絶っ品!!贅沢に一匹食べれるなんて・・・最幸(´；ω；`)

めっちゃ甘くてプリっとしてて美味しかった～
鉄板焼きは素材の良さがわかる気がする。シンプルやからこそって感じ。

妹の牛リブさいころステーキも良い焼き加減で、
1口交換してんけど、ジュワッとジューシーで美味しかった！

鉄板焼きなんてほんまに久々。
家族でたまーに地元の鉄板焼きいったなー

ここで焼き野菜が出てきて嬉しかった～
サラダとか食べたくなるタイミングやんな。

突然明りを暗くしての炎を使ったパフォーマンスが始まった。

これは他のゲストさんに提供されるデザートの為の一場面やねんけど、一緒に楽しませていただいた。笑
ご結婚45周年！ほんとうにおめでとうございます☆彡

私達はコースの〆に突入。
追加料金でガーリックライスにもできますよ、と。
それ以外にも追加料金で・・・

って言われた中に「焼ききしめん」なるものが。
それは絶対美味しい気がする。それにします。

目の前でチャッチャッチャ～っと炒められて。

これほんまに、絶対食べてみてほしい。
めーっちゃ美味しい。
洋風きしめんて感じ？シンプルなガーリック風味でおこげも美味しくて。
ネギも◎

ご飯はちょっと多いかな～と思ってんけど、〆の麺てなぜかお腹いっぱいでも入ってしまうから不思議やわー

最後はデザートタイム～＊
ん？アイスだけ？？

と思ったら、季節のフルーツフランベ・フルーツソースは最後の仕上げをするみたい。どうやら主役はソースらしい。

またまた暗くなってパフォーマンスが始まった！
これってみんな見れるんやΣ(ﾟДﾟ)
お祝いの方だけかと思ってたｗｗ

鉄板全体を使って。
青い炎と赤い炎が操られる感じ。かっこよかった！

出来上がったソースをアイスに掛けて～

出来上がり★

オレンジとパッションフルーツかな？
うんまーーー(ﾟ∀ﾟ)!!!

はぁ、満腹。
もう食べれない。

六角堂を出たころにはホテルも真っ暗。
2時間くらいかけてゆっくり食事を堪能させていただきました。

お部屋に戻ってから軽く2次回して、おやすみなさい・・・
明日こそ竹島行こうかな。

つづく