三鉄久慈

2024/03/04 - 2024/03/09

一週間の旅の２日目が終わり3日目に入ります。

エリア 久慈(岩手)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

宮古駅到着JR東の最終列車から三陸鉄道へ
終電から終電へ乗継
そして終電なのに乗客たった2人で出発！
その客も2つ目の一の渡駅で下車し、
その後、誰一人乗り降りせず終着駅まで約七十キロほど列車を一人で貸切でした！！

三陸鉄道 リアス線 乗り物

終電で到着した駅前は雪が積もってて真っ暗な中を歩いて宿に到着、
コーヒーメーカー良かったです。

建物は古いホテルでした。

旅行2日目は初めて＝◎の白新線、◎羽越本線、◎信越本線、またまた○白新線、◎羽越本線続き、〇奥羽本線、新青森から◎東北新幹線、◎山田線、◎三鉄と初めて乗る区間だけでも６６６ｋｍ以上有り、ほとんどそうだったので楽しかったです。

久慈ステーションホテル 宿・ホテル

旅行3日目の朝です、
駅の窓口はまだ閉まっていました。

久慈駅 駅

三鉄は甘ちゃん
のんのポスター有

甘ちゃん以外に何故かゴルゴ１３もいました

天井に大漁旗のある跨線橋

跨線橋から見たJR車両

JR八戸線 乗り物

あまちゃん押しの北三陸

跨線橋から見た三陸鉄道車両

今から乗るのはコノ車両です

盛行き二両編成ワンマンカー

線路にも雪積もっています

昨夜に続き今朝のコノ車両も乗客の姿無し
昨日は1両編成貸切だったが、今日は2両編成をたった一人で貸切で発車！
貸切は嬉しいけどそれよりも、三鉄は大丈夫なのか心配になるレベル。。

昨夜初めて乗った三鉄は終電で外は勿論真っ暗、
今朝は狙い通り夜明けと共に最初の駅を出発の列車で昨夜通り見れなかった箇所の車窓を楽しむつもりです。

最初の停車駅は国鉄久慈線開業時からある陸中宇部駅

陸中宇部駅 駅

久慈駅から陸中野田駅までは大丈夫だったがそこから先が津波に線路ごと流されました。そんな陸中野田駅近辺の写真。
雪景色＋朝焼けが綺麗でした。

2017年3月25日に三陸鉄道北リアス線の駅として開業した十府ヶ浦海岸駅です。

十府ヶ浦海岸駅 駅

次のコノ駅は1975年7月20日に国鉄の久慈線開業と同時に開業した野田玉川駅。
無人駅ですが朝ドラでは主人公と橋本愛が、うに弁当を販売する駅だったそうです。

久慈から陸中野田駅までは震災5日後に再開したが、そこから先の野田玉川駅を含む区間は再開まで1年以上かかったのでした。

野田玉川駅 駅

そしてようやく太平洋（＋朝日）が見えた所で旅行記part７の終了です。