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早朝のマウンテンフライトでエヴェレストを拝んだ後は宿泊している「ゴカルナ・フォーレスト・リゾート」に戻ります。ホテルでは1階の「Durbar Restaurant」で朝食を摂ります。午前11時の出発なので2時間ほどホテルでゆっくりできるのがありがたいです。と言っても中庭の先にチベット仏教の仏像からタンカ、Tシャツまで売っている店があります。この店にハマってしまったのは以前に中国側の香格里拉の郊外のホテルに飾ってあったヤギの頭蓋骨の飾りが売っているのを見たからです。これはホテルのオーナーと交渉して買うことが出来たのですが、その後も九塞溝へ行った際に見掛けたようなものがたくさん並んでいます。単価も質の良いものがたくさんなるのでひと目で気に入りました。途中からガイドさんも入ってくれて、今まで謎だったこともたくさん教えてもらえました。長年のモヤモヤが晴れて気持ち良かったです。ここではタンカを2枚買い求めましたが、旅を終えて見たらもっと買えばよかったと思います。特に迷ったホワイト・タラとグリーン・タラの2枚は…。さらに絵葉書とチベット仏教の英語の本は知りたいことがたくさんあるので買うことが出来て良かったです。絵葉書は最後にガイドさんに切手代とチップと共に投函をお願いしました。11時にホテルを出発した後は「スワヤンブナード(Swayambhunath)」の観光に向かいます。その前に「OPIUM」というレストランで昼食になります。メニューは養殖ですが、最初に置かれたプレートに後から1品づつ盛っていくのが面白いです。ビールは830Rsと高いです。日本円で900円なので日本と変わらない値段です。出発の時間まで15分ほどあったのですぐ近くにある「HardRock Cafe」のショップに入ってみました。カッコいいデザインのTシャツがあったので妻の分も入れて3枚買い求めます。職jの後は店から歩いて10分ほどの所にある「ルートネパール」というお土産物屋さんに連れて行かれます。ここは昔からある有名な店のようで、店内には三浦雄一郎が来た際の写真や「イッテQ」の絨毯までありました。ここでは絵葉書とネパールのダッカ織物のテーブルマットを買いました。そしてようやく山道に入り、「スワヤンブナート」の参拝に向かいます。山道の途中には猿がたくさんいました。バスを降りた後も延々と階段を登った山頂に巨大な目を持ったストゥーパが現れます。空港からの帰りに見たストゥーパはこの寺院を作った資材の残りで建てられたものです。ガイドさんの説明でストゥーパを時計回りに1周した後はフリータイムになり、しばらく見学しながら写真を撮ります。山頂からの景色は素晴らしくカトマンズが一望できました。

トラピックス This is ネパール6日間(3)カトマンズ市内を走り抜け「スワヤンブナード」を参拝する。

8いいね!

2024/09/14 - 2024/09/14

653位(同エリア1264件中)

旅行記グループ 2024ネパール

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kojikoji

kojikojiさん

この旅行記スケジュールを元に

早朝のマウンテンフライトでエヴェレストを拝んだ後は宿泊している「ゴカルナ・フォーレスト・リゾート」に戻ります。ホテルでは1階の「Durbar Restaurant」で朝食を摂ります。午前11時の出発なので2時間ほどホテルでゆっくりできるのがありがたいです。と言っても中庭の先にチベット仏教の仏像からタンカ、Tシャツまで売っている店があります。この店にハマってしまったのは以前に中国側の香格里拉の郊外のホテルに飾ってあったヤギの頭蓋骨の飾りが売っているのを見たからです。これはホテルのオーナーと交渉して買うことが出来たのですが、その後も九塞溝へ行った際に見掛けたようなものがたくさん並んでいます。単価も質の良いものがたくさんなるのでひと目で気に入りました。途中からガイドさんも入ってくれて、今まで謎だったこともたくさん教えてもらえました。長年のモヤモヤが晴れて気持ち良かったです。ここではタンカを2枚買い求めましたが、旅を終えて見たらもっと買えばよかったと思います。特に迷ったホワイト・タラとグリーン・タラの2枚は…。さらに絵葉書とチベット仏教の英語の本は知りたいことがたくさんあるので買うことが出来て良かったです。絵葉書は最後にガイドさんに切手代とチップと共に投函をお願いしました。11時にホテルを出発した後は「スワヤンブナード(Swayambhunath)」の観光に向かいます。その前に「OPIUM」というレストランで昼食になります。メニューは養殖ですが、最初に置かれたプレートに後から1品づつ盛っていくのが面白いです。ビールは830Rsと高いです。日本円で900円なので日本と変わらない値段です。出発の時間まで15分ほどあったのですぐ近くにある「HardRock Cafe」のショップに入ってみました。カッコいいデザインのTシャツがあったので妻の分も入れて3枚買い求めます。職jの後は店から歩いて10分ほどの所にある「ルートネパール」というお土産物屋さんに連れて行かれます。ここは昔からある有名な店のようで、店内には三浦雄一郎が来た際の写真や「イッテQ」の絨毯までありました。ここでは絵葉書とネパールのダッカ織物のテーブルマットを買いました。そしてようやく山道に入り、「スワヤンブナート」の参拝に向かいます。山道の途中には猿がたくさんいました。バスを降りた後も延々と階段を登った山頂に巨大な目を持ったストゥーパが現れます。空港からの帰りに見たストゥーパはこの寺院を作った資材の残りで建てられたものです。ガイドさんの説明でストゥーパを時計回りに1周した後はフリータイムになり、しばらく見学しながら写真を撮ります。山頂からの景色は素晴らしくカトマンズが一望できました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
観光バス 徒歩 飛行機
航空会社
キャセイパシフィック航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
阪急交通社
  • 早朝のマウンテンフライトでエヴェレストを拝んだ後は宿泊している「ゴカルナ・フォーレスト・リゾート」に戻ります。ホテルでは1階の「Durbar Restaurant」で朝食を摂ります。

    早朝のマウンテンフライトでエヴェレストを拝んだ後は宿泊している「ゴカルナ・フォーレスト・リゾート」に戻ります。ホテルでは1階の「Durbar Restaurant」で朝食を摂ります。

    ゴカルナ フォレスト リゾート ホテル

  • 料理はネパールの伝統料理からウエスタンまで幅広くどれも美味しかったです。食後にはチャイをいただきますが、ネパールではチヤ(chiya)と呼ぶそうです。どちらも中国の「茶」が語源なんでしょうね。このホテルでは中庭に卵料理とチヤのカウンターがあり、注文することが出来ました。このホテルはゴルフ場を併設しているので、マドラーがゴルフクラブの形をしています。

    料理はネパールの伝統料理からウエスタンまで幅広くどれも美味しかったです。食後にはチャイをいただきますが、ネパールではチヤ(chiya)と呼ぶそうです。どちらも中国の「茶」が語源なんでしょうね。このホテルでは中庭に卵料理とチヤのカウンターがあり、注文することが出来ました。このホテルはゴルフ場を併設しているので、マドラーがゴルフクラブの形をしています。

  • 中国の雲南省や四川省は何度か旅をしたことがあり、「茶葉古道」という中国で生産された茶葉をチベットやネパールに運ぶルートを見たことがあります。

    中国の雲南省や四川省は何度か旅をしたことがあり、「茶葉古道」という中国で生産された茶葉をチベットやネパールに運ぶルートを見たことがあります。

  • 山間部のチベットやネパールに物資を運ぶのは過酷で、茶葉を運ぶ馬も崖から落ちたり大変だったようです。また、塩を運ぶのにはヤクを使ったりもしたそうです。2000年に公開された「キャラバン(Himalaya - l'enfance d'un chef)」という映画のことも思い出しました。

    山間部のチベットやネパールに物資を運ぶのは過酷で、茶葉を運ぶ馬も崖から落ちたり大変だったようです。また、塩を運ぶのにはヤクを使ったりもしたそうです。2000年に公開された「キャラバン(Himalaya - l'enfance d'un chef)」という映画のことも思い出しました。

  • 監督はエリック・バリというフランス人で、派手さはありませんが素晴らしい映画です。キャラバンを率いる長老とそれに代わろうとする若者が別々にキャラバンを組んで出発するというストーリーですが、音楽のブルーノ・クーレ(Bruno Coulais)がまた素晴らしいです。

    監督はエリック・バリというフランス人で、派手さはありませんが素晴らしい映画です。キャラバンを率いる長老とそれに代わろうとする若者が別々にキャラバンを組んで出発するというストーリーですが、音楽のブルーノ・クーレ(Bruno Coulais)がまた素晴らしいです。

  • サントラCDを買って、雲南省や四川省を旅するときは聴いていました。もちろん今回も持って来てバスの移動中は聴いていました。<br />https://www.youtube.com/watch?v=8JJy_VhG2Mc

    サントラCDを買って、雲南省や四川省を旅するときは聴いていました。もちろん今回も持って来てバスの移動中は聴いていました。
    https://www.youtube.com/watch?v=8JJy_VhG2Mc

  • 明るくなってホテルの様子も分かったので敷地内も散歩してみます。元々王族の所有する建物と敷地なので伝統的な造りです。

    明るくなってホテルの様子も分かったので敷地内も散歩してみます。元々王族の所有する建物と敷地なので伝統的な造りです。

  • 後でガイドさんから教えてもらった話ですが、「ネパール王族殺害事件(Nepalese royal massacre)」というもでした。2001年6月にカトマンズの「ナラヤンヒティ王宮」で発生した事件で、ディペンドラ王太子が父王のビレンドラら多数の王族を殺害したとされるものです。

    後でガイドさんから教えてもらった話ですが、「ネパール王族殺害事件(Nepalese royal massacre)」というもでした。2001年6月にカトマンズの「ナラヤンヒティ王宮」で発生した事件で、ディペンドラ王太子が父王のビレンドラら多数の王族を殺害したとされるものです。

  • 事件の真相については親インドの王弟ギャネンドラがアメリカやインドの後押しを受けて、親中のビレンドラ国王やディペンドラ王太子らを抹殺した宮廷クーデターとの説があるようです。事件の不自然さに加えてギャネンドラの家族が全員無事だったことと、彼が兄のビレンドラの進めた民主化に最後まで強硬に反対を唱え、民主化後は政争の激化などマイナス面を批判し続けていたことが、この陰謀説に信憑性を与えています。

    事件の真相については親インドの王弟ギャネンドラがアメリカやインドの後押しを受けて、親中のビレンドラ国王やディペンドラ王太子らを抹殺した宮廷クーデターとの説があるようです。事件の不自然さに加えてギャネンドラの家族が全員無事だったことと、彼が兄のビレンドラの進めた民主化に最後まで強硬に反対を唱え、民主化後は政争の激化などマイナス面を批判し続けていたことが、この陰謀説に信憑性を与えています。

  • ディペンドラが意識不明のまま王位を継承し、ギャネンドラがその摂政となりますが、かねてから兄の民主化政策に反対していたギャネンドラの信望は低かったためにその継承は祝福されず、ビレンドラらの崩御に不信感と疑惑を持つ民衆らが首都カトマンズに集結し、後の2005年には全閣僚を解任して直接統治を宣言するなど専制に走りますが、民主化運動が全国的な勢いを得た結果、2006年5月に国王の政治的特権はすべて剥奪され、王制は廃止されギャネンドラは退位することになり、ネパール王国(ゴルカ朝)は終焉します。

    ディペンドラが意識不明のまま王位を継承し、ギャネンドラがその摂政となりますが、かねてから兄の民主化政策に反対していたギャネンドラの信望は低かったためにその継承は祝福されず、ビレンドラらの崩御に不信感と疑惑を持つ民衆らが首都カトマンズに集結し、後の2005年には全閣僚を解任して直接統治を宣言するなど専制に走りますが、民主化運動が全国的な勢いを得た結果、2006年5月に国王の政治的特権はすべて剥奪され、王制は廃止されギャネンドラは退位することになり、ネパール王国(ゴルカ朝)は終焉します。

  • 2008年に王制を廃止して2015年9月公布の憲法により7州による連邦制国家となっています。そんな激動の20年余りのことは日本でニュースになることもほとんど無いので、カトマンズ滞在中にネットで調べて知ることとなりました。

    2008年に王制を廃止して2015年9月公布の憲法により7州による連邦制国家となっています。そんな激動の20年余りのことは日本でニュースになることもほとんど無いので、カトマンズ滞在中にネットで調べて知ることとなりました。

  • タラ(Tara)はヴァジラヤーナ仏教と大乗仏教で崇拝されています。大乗仏教の女性の菩薩として現れるとされ、ヴァジラヤーナ仏教ではグリーンタラはアモガシッディ仏の配偶者である女性の仏陀です。

    タラ(Tara)はヴァジラヤーナ仏教と大乗仏教で崇拝されています。大乗仏教の女性の菩薩として現れるとされ、ヴァジラヤーナ仏教ではグリーンタラはアモガシッディ仏の配偶者である女性の仏陀です。

  • 緑と白のタラはどちらもチベット仏教で人気のある瞑想の神またはイダムであり、タラはネワール仏教でも崇拝されています。タラは多くの形や発散を持つと考えられていて、グリーンタラは21の別の姿があるとされ、それぞれが色や道具、鎮静、増加、魅惑、怒りなどの異なる属性を持っているとされます。

    緑と白のタラはどちらもチベット仏教で人気のある瞑想の神またはイダムであり、タラはネワール仏教でも崇拝されています。タラは多くの形や発散を持つと考えられていて、グリーンタラは21の別の姿があるとされ、それぞれが色や道具、鎮静、増加、魅惑、怒りなどの異なる属性を持っているとされます。

  • 中庭の奥にはアンティークショップがありますが、この日は空いていなかったので、翌日オープンしているのを期待します。ガイドさんに尋ねると「毎日空いているのですが…。」とのことでした。

    中庭の奥にはアンティークショップがありますが、この日は空いていなかったので、翌日オープンしているのを期待します。ガイドさんに尋ねると「毎日空いているのですが…。」とのことでした。

  • 午前11時に集合してホテルを出発します。ホテルはこのセキュリティーから九十九折りの道を登るので5分以上かかります。ホテルの敷地の広いですが、その奥にはゴルフ場が広がっているようです。<br /><br /><br /><br />

    午前11時に集合してホテルを出発します。ホテルはこのセキュリティーから九十九折りの道を登るので5分以上かかります。ホテルの敷地の広いですが、その奥にはゴルフ場が広がっているようです。



  • カトマンズで目についたのは電柱にまとめられた膨大な黒いケーブル線の塊です。多分そのケーブルを確認しようとして、この男性は長い梯子を持って来て立て掛けようとしています。

    カトマンズで目についたのは電柱にまとめられた膨大な黒いケーブル線の塊です。多分そのケーブルを確認しようとして、この男性は長い梯子を持って来て立て掛けようとしています。

  • カトマンズでは軌道系の交通機関が無いので、移動については自家用車かタクシーかバスかバイクになります。そのことが交通渋滞の原因になっているのだと思います。モンゴルのウランバートルでもそうでしたが、ほんの数キロ進むのに1時間くらいかかるのは当たり前のようでした。

    カトマンズでは軌道系の交通機関が無いので、移動については自家用車かタクシーかバスかバイクになります。そのことが交通渋滞の原因になっているのだと思います。モンゴルのウランバートルでもそうでしたが、ほんの数キロ進むのに1時間くらいかかるのは当たり前のようでした。

  • その横をこんなリヤカーみたいな荷車が商品を乗せてゆっくり移動していきます。結果的にはこっちの方が早いかもしれません。車輪と軸などの構造はインドと全く同じなのが分かります。

    その横をこんなリヤカーみたいな荷車が商品を乗せてゆっくり移動していきます。結果的にはこっちの方が早いかもしれません。車輪と軸などの構造はインドと全く同じなのが分かります。

  • デコトラもインドと同じですがカラーリングだけで、事故除けの黒い房などのお守りは見掛けませんでした。使用している色は仏旗で使われている6色と同じイメージを受けました。仏陀が力をはたらかせる時に体から青・黄・赤・白・樺(橙)および「輝き」の六色の光が放たれると経典に書かれてあります。ただ、ネパールで信仰されている宗教は約8割がヒンドゥー教で、1割が仏教、残りがそのほかの宗教のようです。トラックのメーカーはインドのTATAがほとんどでした。

    デコトラもインドと同じですがカラーリングだけで、事故除けの黒い房などのお守りは見掛けませんでした。使用している色は仏旗で使われている6色と同じイメージを受けました。仏陀が力をはたらかせる時に体から青・黄・赤・白・樺(橙)および「輝き」の六色の光が放たれると経典に書かれてあります。ただ、ネパールで信仰されている宗教は約8割がヒンドゥー教で、1割が仏教、残りがそのほかの宗教のようです。トラックのメーカーはインドのTATAがほとんどでした。

  • 2015年4月にカトマンズでは大地震に見舞われました。日本でもたくさんの寺院が倒壊している映像を見ることがありました。その影響をまだ見ることはありませんが、柱の細いビルがよく崩れなかったと感じます。

    2015年4月にカトマンズでは大地震に見舞われました。日本でもたくさんの寺院が倒壊している映像を見ることがありました。その影響をまだ見ることはありませんが、柱の細いビルがよく崩れなかったと感じます。

  • バスの中からの目線の高さだと電線が気になって仕方ありません。基本的な電気の線はまっすぐ張られているので電柱に絡みついているのは 光ファイバーケーブルか電話回線用のツイストペア線か同軸ケーブルのようです。

    バスの中からの目線の高さだと電線が気になって仕方ありません。基本的な電気の線はまっすぐ張られているので電柱に絡みついているのは 光ファイバーケーブルか電話回線用のツイストペア線か同軸ケーブルのようです。

  • 計画性が無く将来の通信容量を予測した容量の大きい通信線を使用せずに、必要になった分だけ小さい容量の通信線を追加して、どこかで断線が発生した場合や通信線が不要になった場合も修理や交換や撤去するのではなく、そのまま残して代わりの新しい通信線を引き直すようです。

    計画性が無く将来の通信容量を予測した容量の大きい通信線を使用せずに、必要になった分だけ小さい容量の通信線を追加して、どこかで断線が発生した場合や通信線が不要になった場合も修理や交換や撤去するのではなく、そのまま残して代わりの新しい通信線を引き直すようです。

  • 実際は半分くらいしか生きていないのではないでしょうか。以前商業施設の解体工事では天井裏に古い電線が放置されていて、その重さで天井が落下したことがありました。そんなことも思い出します。

    実際は半分くらいしか生きていないのではないでしょうか。以前商業施設の解体工事では天井裏に古い電線が放置されていて、その重さで天井が落下したことがありました。そんなことも思い出します。

  • このレンガ積みの美しい建物は大地震の後に建てられたように思えます。これから古い建物は建て替えられて、街の風景も変わっていくのだろうなと感じます。

    このレンガ積みの美しい建物は大地震の後に建てられたように思えます。これから古い建物は建て替えられて、街の風景も変わっていくのだろうなと感じます。

  • 他でもカトマンズ周辺でよく見掛けたのは給水車です。カトマンズ盆地には約270万人が生活していますが日々の生活に必要な飲料水のサービスが十分に行われていないようです。多くの地域で給水頻度は1週間に1回か2回、その給水時間も2時間から4時間程度に限られています。水道サービスはカトマンズ盆地水道公社(KUKL)により運営されていますが、給水量が絶対的に足りないために市民は水質が悪い井戸水や割高な給水車のサービスを利用せざるを得ない状況が続いているようです。

    他でもカトマンズ周辺でよく見掛けたのは給水車です。カトマンズ盆地には約270万人が生活していますが日々の生活に必要な飲料水のサービスが十分に行われていないようです。多くの地域で給水頻度は1週間に1回か2回、その給水時間も2時間から4時間程度に限られています。水道サービスはカトマンズ盆地水道公社(KUKL)により運営されていますが、給水量が絶対的に足りないために市民は水質が悪い井戸水や割高な給水車のサービスを利用せざるを得ない状況が続いているようです。

  • 「ボダナート(Boudhanath)」のエントランスゲートの前を通過しました。この奥にはカトマンズ最大の仏塔(ストゥーパ)がありますが、今回立ち寄ることはありません。世界のチベット仏教の中心地であり、中心にはブッダの骨(仏舎利)が埋められています。

    「ボダナート(Boudhanath)」のエントランスゲートの前を通過しました。この奥にはカトマンズ最大の仏塔(ストゥーパ)がありますが、今回立ち寄ることはありません。世界のチベット仏教の中心地であり、中心にはブッダの骨(仏舎利)が埋められています。

    ボーダナート 寺院・教会

  • ボダナートの「ボダ(ボゥッダ)」は「仏陀の」「仏教の」「知恵の」を意味し、「ナート」は「主人」「神」などを意味すします。三重の基壇と直径27メートルの石造りドームからなり、その上には四方を見渡すブッダの知恵の目が描かれています。塔頂からはタルチョーという万国旗を思わせる旗が八方に広がっています。

    ボダナートの「ボダ(ボゥッダ)」は「仏陀の」「仏教の」「知恵の」を意味し、「ナート」は「主人」「神」などを意味すします。三重の基壇と直径27メートルの石造りドームからなり、その上には四方を見渡すブッダの知恵の目が描かれています。塔頂からはタルチョーという万国旗を思わせる旗が八方に広がっています。

  • 伝統的なネワール様式の建築デザインで建てられた「ハイアットリージェンシー・カトマンズ」の前も通過しました。

    伝統的なネワール様式の建築デザインで建てられた「ハイアットリージェンシー・カトマンズ」の前も通過しました。

    ハイアット リージェンシー カトマンズ ホテル

  • ネパールでバイクに乗る際、運転手は当然のことながら、ヘルメット着用が義務づけられていて、罰金規定もあります。でも、2人目3人目(ネパールでは法律で認められています)の同乗者については免除されているんです。ちょっと変ですよね?<br />調べてみると、カトマンズ盆地内のみ同乗者にもヘルメット着用が義務化されたのは7年ほど前のことですが、バイクを家族の送迎などに使う際に送った後に同乗者分のヘルメットを持って帰るのが面倒などの苦情が相次ぎ、わずか3年ほどで撤回されたそうです。

    ネパールでバイクに乗る際、運転手は当然のことながら、ヘルメット着用が義務づけられていて、罰金規定もあります。でも、2人目3人目(ネパールでは法律で認められています)の同乗者については免除されているんです。ちょっと変ですよね?
    調べてみると、カトマンズ盆地内のみ同乗者にもヘルメット着用が義務化されたのは7年ほど前のことですが、バイクを家族の送迎などに使う際に送った後に同乗者分のヘルメットを持って帰るのが面倒などの苦情が相次ぎ、わずか3年ほどで撤回されたそうです。

  • 歩道橋は非常に頑丈な造りで、過剰なほどの鉄骨で組まれているので歩道のスペースが潰されています。デザイン性も皆無で、これだけ頑丈にすれば事故は無いだろうという思いを感じますが、橋の上からの落下物については考えられていなさそうです。

    歩道橋は非常に頑丈な造りで、過剰なほどの鉄骨で組まれているので歩道のスペースが潰されています。デザイン性も皆無で、これだけ頑丈にすれば事故は無いだろうという思いを感じますが、橋の上からの落下物については考えられていなさそうです。

  • 昼食は「マヘンドラ・ビル・ビクラム・シャー・デヴァ国王の像(Mahendra Statue)」のあるロータリーの近くの商業施設の中にある「オピウム・レストラン(OPIUM Restaurant)」でした。<br />

    昼食は「マヘンドラ・ビル・ビクラム・シャー・デヴァ国王の像(Mahendra Statue)」のあるロータリーの近くの商業施設の中にある「オピウム・レストラン(OPIUM Restaurant)」でした。

  • ビールの大瓶は830Rsなので日本円にすると900円以上になります。「ゴルカビール(Gorkha Beer)」はネパールで生産されている数少ないビールの1つです。名前はネパールの人々であるグルカ族に由来しています。ペールラガーのちょっと苦みのある美味しいビールです。

    ビールの大瓶は830Rsなので日本円にすると900円以上になります。「ゴルカビール(Gorkha Beer)」はネパールで生産されている数少ないビールの1つです。名前はネパールの人々であるグルカ族に由来しています。ペールラガーのちょっと苦みのある美味しいビールです。

  • 料理はセットメニューで、まずはスープからスタートします。ダルスープは日本でいう味噌汁のようなもので、家庭によって作り方は様々だそうです。基本的には豆スープなのでスパイスや香味野菜などで変化をつけているようです。

    料理はセットメニューで、まずはスープからスタートします。ダルスープは日本でいう味噌汁のようなもので、家庭によって作り方は様々だそうです。基本的には豆スープなのでスパイスや香味野菜などで変化をつけているようです。

  • ネパールには「チャタマリ」というフライパンで焼いて作るピザのような料理がありますがここはイタリアンなピザでした。

    ネパールには「チャタマリ」というフライパンで焼いて作るピザのような料理がありますがここはイタリアンなピザでした。

  • ネパールには「ダルバート(Daal Bhaat)」という定食のような料理がありますが、レストランなどでは1品1品お皿に盛られていきます。ここでも給仕の方が2人で順に料理を持っていきました。「ダール(daal)」は挽き割り豆で、「バート(bhaat)」は白いご飯のことです。

    ネパールには「ダルバート(Daal Bhaat)」という定食のような料理がありますが、レストランなどでは1品1品お皿に盛られていきます。ここでも給仕の方が2人で順に料理を持っていきました。「ダール(daal)」は挽き割り豆で、「バート(bhaat)」は白いご飯のことです。

  • 1プレートのランチなのであっという間に食べてしまいましたが、出発時間まで20分ほどあったので隣接している「HardRock Cafe」のショップの入ってみました。20代の女性のスタッフがいていろいろ説明してくれます。1枚3,500Rsなので4,000円くらいします。

    1プレートのランチなのであっという間に食べてしまいましたが、出発時間まで20分ほどあったので隣接している「HardRock Cafe」のショップの入ってみました。20代の女性のスタッフがいていろいろ説明してくれます。1枚3,500Rsなので4,000円くらいします。

  • お店の女の子たちをからかいながら妻用と2枚買うことにしました。すると3枚買うとプレゼントがあるということで結局3枚買ってしまいました。

    お店の女の子たちをからかいながら妻用と2枚買うことにしました。すると3枚買うとプレゼントがあるということで結局3枚買ってしまいました。

  • プレゼントというのはピンバッチでしたが楽しい時間でした。全員でバスに向かうときに彼女たちは店の中から手を振ってくれました。

    プレゼントというのはピンバッチでしたが楽しい時間でした。全員でバスに向かうときに彼女たちは店の中から手を振ってくれました。

  • そのままバスに乗るのかと思うとガイドさんは裏道に向かいます。10分ほど歩いたところにあるお土産物屋さんに行くようです。途中にATMがありましたが、このケーブルを見ると使いたくないですね。

    そのままバスに乗るのかと思うとガイドさんは裏道に向かいます。10分ほど歩いたところにあるお土産物屋さんに行くようです。途中にATMがありましたが、このケーブルを見ると使いたくないですね。

  • 着いたのは「ルート・ネパール(Root Nepal Gift Shop)」という店でした。2014年に日テレの「世界の果てまでイッテQ!」で「エベレスト登頂プロジェクト」 という企画がありました。その直前に起きた雪崩事故で大勢のシェルパが亡くなり、その年のエベレストアタックは断念されました。

    着いたのは「ルート・ネパール(Root Nepal Gift Shop)」という店でした。2014年に日テレの「世界の果てまでイッテQ!」で「エベレスト登頂プロジェクト」 という企画がありました。その直前に起きた雪崩事故で大勢のシェルパが亡くなり、その年のエベレストアタックは断念されました。

  • 店の主人と三浦雄一郎との写真も飾られていました。1970年にエベレストのサウスコル8,000メートルの地点からの滑降を成功させたことは子供の頃の記憶に残っています。

    店の主人と三浦雄一郎との写真も飾られていました。1970年にエベレストのサウスコル8,000メートルの地点からの滑降を成功させたことは子供の頃の記憶に残っています。

  • 店はよくある土産物店といった感じで、日本人のツアー客は必ずここへ連れてこられるのだろうと思いました。ここではヒマラヤ山脈の幅広の絵葉書を数枚とダッカ織りのランチョンマットを買い求めました。ダッカ織りとは幾何学模様とシックな色合いが美しいネパール伝統織物のひとつです。ネパールに古くから受け継がれてきた伝統的な織物として独特の味わいがある、とても魅力のある布です。

    店はよくある土産物店といった感じで、日本人のツアー客は必ずここへ連れてこられるのだろうと思いました。ここではヒマラヤ山脈の幅広の絵葉書を数枚とダッカ織りのランチョンマットを買い求めました。ダッカ織りとは幾何学模様とシックな色合いが美しいネパール伝統織物のひとつです。ネパールに古くから受け継がれてきた伝統的な織物として独特の味わいがある、とても魅力のある布です。

  • ダッカ織りの名前の由来はバングラデシュの首都ダッカから来ていると言われています。元々バングラデシュのダッカで織物として製作されていた織り物ですが、ネワール商人らが商品として選んで、ネパールのタンセンに流通させました。今ではタンセンにダッカ織り街があるほどです。

    ダッカ織りの名前の由来はバングラデシュの首都ダッカから来ていると言われています。元々バングラデシュのダッカで織物として製作されていた織り物ですが、ネワール商人らが商品として選んで、ネパールのタンセンに流通させました。今ではタンセンにダッカ織り街があるほどです。

  • ランチョンマット5枚と絵ハガキで1,800Rsととても安かったです。家ではランチョンマットとしてではなく、陶器を飾る際の敷物にしていますが、1枚300円とは思えない品質です。

    ランチョンマット5枚と絵ハガキで1,800Rsととても安かったです。家ではランチョンマットとしてではなく、陶器を飾る際の敷物にしていますが、1枚300円とは思えない品質です。

  • この日3回目の「チャベル・ストゥーパ(Charumati Vihar)」の前を通過しました。真正面からだとストゥーパの姿が見えません。

    この日3回目の「チャベル・ストゥーパ(Charumati Vihar)」の前を通過しました。真正面からだとストゥーパの姿が見えません。

  • 先ほど通過した「ボダナート(Boudhanath)」のストゥーパを建設した資材の残りでこのストゥーパを立てたという伝説が残されています。

    先ほど通過した「ボダナート(Boudhanath)」のストゥーパを建設した資材の残りでこのストゥーパを立てたという伝説が残されています。

  • 「ナラヤンヒティ宮殿(Narayanhiti Palace)」博物館は2006年の革命後に宮殿から用途を変更させて設立されました。革命前の宮殿はネパール王国の君主の住居であり国家の行事を主催していました。ナラヤンヒティという名前は「ナラヤナ」と「ヒティ」の2つの単語で構成されています。ナラヤンはヒンドゥー教の神ヴィシュヌで、ヴィシュヌをを祀った寺院は宮殿の向かいにあります。ヒティはネワール語で「水噴」の意味です。

    「ナラヤンヒティ宮殿(Narayanhiti Palace)」博物館は2006年の革命後に宮殿から用途を変更させて設立されました。革命前の宮殿はネパール王国の君主の住居であり国家の行事を主催していました。ナラヤンヒティという名前は「ナラヤナ」と「ヒティ」の2つの単語で構成されています。ナラヤンはヒンドゥー教の神ヴィシュヌで、ヴィシュヌをを祀った寺院は宮殿の向かいにあります。ヒティはネワール語で「水噴」の意味です。

  • 「シャヒード門(Martyr&#39;s Gate)」記念碑は1961年に建てられ、門には5つの像があります。独裁的なラナ政権に反対して殉教したダルマ・バクタ・マテマ、ガンガラル・シュレスタ、ダシュラス・チャンド、シュクララージ・シャストリの4人の男性と2007年に人々と協力してこの国に民主主義を導入した元国王トリブバンの像があります。門はネパール国旗をデザインしたシャンカール・ナート・リマルによって設計されました。

    「シャヒード門(Martyr's Gate)」記念碑は1961年に建てられ、門には5つの像があります。独裁的なラナ政権に反対して殉教したダルマ・バクタ・マテマ、ガンガラル・シュレスタ、ダシュラス・チャンド、シュクララージ・シャストリの4人の男性と2007年に人々と協力してこの国に民主主義を導入した元国王トリブバンの像があります。門はネパール国旗をデザインしたシャンカール・ナート・リマルによって設計されました。

  • 「ダラハラの塔(Dharahara)」の最初の建造は1832年で塔の高さは61.88メートルあります。ネパールの首相ビムセン・タパが建てたためにビムセン塔と呼ばれ、1934年のビハール・ネパール地震で倒壊した後に再建されました。長年にわたって立入禁止とされていましたが、2005年から一般公開され市内を一望できる観光名所となりました。しかし、2015年4月25日に起きた地震で再び基礎を残して崩壊し、ネパール政府は翌2016年に再建を決定して2021年に完成しました。

    「ダラハラの塔(Dharahara)」の最初の建造は1832年で塔の高さは61.88メートルあります。ネパールの首相ビムセン・タパが建てたためにビムセン塔と呼ばれ、1934年のビハール・ネパール地震で倒壊した後に再建されました。長年にわたって立入禁止とされていましたが、2005年から一般公開され市内を一望できる観光名所となりました。しかし、2015年4月25日に起きた地震で再び基礎を残して崩壊し、ネパール政府は翌2016年に再建を決定して2021年に完成しました。

  • 年季の入った古いトラックも給水車のようなタンクを載せています。不思議な形の扉が付いています。

    年季の入った古いトラックも給水車のようなタンクを載せています。不思議な形の扉が付いています。

  • TATA社のバスもよく見掛けました。このバスは窓が開いているのでエアコンは無いようです。

    TATA社のバスもよく見掛けました。このバスは窓が開いているのでエアコンは無いようです。

  • ようやく「スワヤンブナート(Swayambhunath)」の麓までやってきました。カトマンズの中心部から西に3キロほど離れた丘の上に建っています。太古にカトマンズ盆地がまだ湖だったころからこの丘の上に建っていたという伝説を持ち、ネパール最古の仏教寺院とされ、1979年に世界遺産に登録されたました。

    ようやく「スワヤンブナート(Swayambhunath)」の麓までやってきました。カトマンズの中心部から西に3キロほど離れた丘の上に建っています。太古にカトマンズ盆地がまだ湖だったころからこの丘の上に建っていたという伝説を持ち、ネパール最古の仏教寺院とされ、1979年に世界遺産に登録されたました。

  • バスで登る途中からたくさんの猿が遊んでいます。母親ザルに並んでいる子ザルの姿もあります。

    バスで登る途中からたくさんの猿が遊んでいます。母親ザルに並んでいる子ザルの姿もあります。

  • 高度が上がるにつれてカトマンズ盆地の景色が見渡せ、町並みの向こうには山々が連ねっています。

    高度が上がるにつれてカトマンズ盆地の景色が見渡せ、町並みの向こうには山々が連ねっています。

  • 駐車場でバスを降りた後は坂道をだらだら坂を登っていきます。ここから山頂の寺院まではまだかなり登らなければなりませんが、山頂にはストゥーパの一部が見えています。

    駐車場でバスを降りた後は坂道をだらだら坂を登っていきます。ここから山頂の寺院まではまだかなり登らなければなりませんが、山頂にはストゥーパの一部が見えています。

    スワヤンブナート 寺院・教会

  • 料金所のゲートを潜ると小さなストゥーパが並んでいました。ガイドさんが入場料を支払っている間に周囲を見ておきます。

    料金所のゲートを潜ると小さなストゥーパが並んでいました。ガイドさんが入場料を支払っている間に周囲を見ておきます。

  • ヨニの上に立つ仏塔がありました。ヒンドゥー教においてはヨニの上にリンガが立ちますが、ネワール仏教においてはこのように金剛界五仏を配したものが見られます。ヒンドゥー教では男根を象ったリンガと、その台座に女陰を表すヨニを組み合わせたリンガ・ヨニがよく知られ、男性原理と女性原理の合一を象徴するもので、宇宙の根、あるいは生命の源そのものと言えるものです。

    ヨニの上に立つ仏塔がありました。ヒンドゥー教においてはヨニの上にリンガが立ちますが、ネワール仏教においてはこのように金剛界五仏を配したものが見られます。ヒンドゥー教では男根を象ったリンガと、その台座に女陰を表すヨニを組み合わせたリンガ・ヨニがよく知られ、男性原理と女性原理の合一を象徴するもので、宇宙の根、あるいは生命の源そのものと言えるものです。

  • 禅定{ぜんじょう}に入る仏陀(釈尊)を降り続く雨から守るために、蛇神ナーガがとぐろを巻いた体を台座に7つの頭をさしかけて守る様子をあらわした像です。

    禅定{ぜんじょう}に入る仏陀(釈尊)を降り続く雨から守るために、蛇神ナーガがとぐろを巻いた体を台座に7つの頭をさしかけて守る様子をあらわした像です。

  • 子供の悲鳴が聞こえてその方向を見ると、お菓子を盗ったサルが勝ち誇ったように戦利品を食べています。サルに気を付けながら400段弱の急な石階段をのぼります。

    子供の悲鳴が聞こえてその方向を見ると、お菓子を盗ったサルが勝ち誇ったように戦利品を食べています。サルに気を付けながら400段弱の急な石階段をのぼります。

  • この寺院は別名モンキー・テンプルと呼ばれるほどサルが多く、寺院ではサルも信仰の対象となっています。このため訪れた参拝者の荷物を奪うなのど被害も発生していますが、駆逐対策は実施されていないようです。

    この寺院は別名モンキー・テンプルと呼ばれるほどサルが多く、寺院ではサルも信仰の対象となっています。このため訪れた参拝者の荷物を奪うなのど被害も発生していますが、駆逐対策は実施されていないようです。

  • 4つの側面のそれぞれの上に五角形のトラナがあり、その上に仏像のレリーフが描かれています。トラナは形状が変化して、日本に至ると仏教から神道の鳥居に姿を変えていきます。

    4つの側面のそれぞれの上に五角形のトラナがあり、その上に仏像のレリーフが描かれています。トラナは形状が変化して、日本に至ると仏教から神道の鳥居に姿を変えていきます。

  • 「ハリティ (Hariti)」は日本では鬼子母神と呼ばれます。ネパール仏教のヴァジラヤーナの伝統では獰猛なダルマの守護者として崇められます。日本では何百人もの自分の子供を養うために他人の子供を誘拐して殺しました。犠牲者の母親たちは仏陀に嘆願し、聞き届けた仏陀は一番下の息子を隠してしまいます。宇宙中を探しても見つからず、最終的に仏陀に助けを求めます。仏陀は苦しんでいるのは何百人もの子供のうちの1人を失ったからだと指摘し、1人しかいない子供を食い尽くされた両親の苦しみを想像できるかと尋ねました。改心した後はザクロだけを食べ、子供と女性の保護者となります。

    「ハリティ (Hariti)」は日本では鬼子母神と呼ばれます。ネパール仏教のヴァジラヤーナの伝統では獰猛なダルマの守護者として崇められます。日本では何百人もの自分の子供を養うために他人の子供を誘拐して殺しました。犠牲者の母親たちは仏陀に嘆願し、聞き届けた仏陀は一番下の息子を隠してしまいます。宇宙中を探しても見つからず、最終的に仏陀に助けを求めます。仏陀は苦しんでいるのは何百人もの子供のうちの1人を失ったからだと指摘し、1人しかいない子供を食い尽くされた両親の苦しみを想像できるかと尋ねました。改心した後はザクロだけを食べ、子供と女性の保護者となります。

  • この仏塔は正確にはストゥーパではなく「マハ・チャイテャ(Swoyambhu Mahachaitya)」と呼ばれます。また仏塔の西北隅にある堂が形状からヒンドゥー教の寺と勘違いされ、仏教とヒンドゥー教が共存している象徴として紹介されることもありますが、これは鬼子母神堂(Hariti)であり、ヒンドゥー寺院ではありません。

    この仏塔は正確にはストゥーパではなく「マハ・チャイテャ(Swoyambhu Mahachaitya)」と呼ばれます。また仏塔の西北隅にある堂が形状からヒンドゥー教の寺と勘違いされ、仏教とヒンドゥー教が共存している象徴として紹介されることもありますが、これは鬼子母神堂(Hariti)であり、ヒンドゥー寺院ではありません。

  • 「タルチョ(dar lcog)」は風になびくことで徳が積めるとして、チベット仏教では深く信仰されています。五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっていて、それぞれが天・風・火・水・地、すなわち五大を表現しています。<br />

    「タルチョ(dar lcog)」は風になびくことで徳が積めるとして、チベット仏教では深く信仰されています。五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっていて、それぞれが天・風・火・水・地、すなわち五大を表現しています。

  • 寺院中央には下部が白いドーム状で上部にブッダアイを四方にもつ高さ15メートルの黄金の仏塔がそびえ、四方八方へ5色の鮮やかなタルチョが伸び、カトマンズを象徴する景観を作っています。大きさでは市内で通過したボウダナートの仏塔よりもはるかに小さいのですが、ネパール仏教にとっては最も重要な仏塔とされます。

    寺院中央には下部が白いドーム状で上部にブッダアイを四方にもつ高さ15メートルの黄金の仏塔がそびえ、四方八方へ5色の鮮やかなタルチョが伸び、カトマンズを象徴する景観を作っています。大きさでは市内で通過したボウダナートの仏塔よりもはるかに小さいのですが、ネパール仏教にとっては最も重要な仏塔とされます。

  • この仏塔を取り囲むようにチベット仏教の特徴を示すマニ車が並び、巡礼者が右回りにマニ車を回しながら歩いている様子が見られます。それに倣って観光客である我々も時計回りに回転させます。「オム・マニ・ペメ・フム(Om・Mani・Padme・Hum)」はチベット仏教徒によって最もよく唱えられている真言(マントラ)です。ここでもそのマントラを唱えながら廻しています。

    この仏塔を取り囲むようにチベット仏教の特徴を示すマニ車が並び、巡礼者が右回りにマニ車を回しながら歩いている様子が見られます。それに倣って観光客である我々も時計回りに回転させます。「オム・マニ・ペメ・フム(Om・Mani・Padme・Hum)」はチベット仏教徒によって最もよく唱えられている真言(マントラ)です。ここでもそのマントラを唱えながら廻しています。

  • マントラを細かく分けるとオム・マ・ニ・ペ・メ・フムという6つの真言で構成されています。これら6つの真言は人間の不浄な身体・言葉・思考を完全に統一された秩序と知恵の教えの道に導くことにより、仏陀に至れるということを意味しているとされます。

    マントラを細かく分けるとオム・マ・ニ・ペ・メ・フムという6つの真言で構成されています。これら6つの真言は人間の不浄な身体・言葉・思考を完全に統一された秩序と知恵の教えの道に導くことにより、仏陀に至れるということを意味しているとされます。

  • ガイドさんと一緒に一周した後はフリータイムになります。インドネシアのボロブドゥール遺跡も天から見ると曼荼羅の形をしていると言われますが、チベット仏教でも同じで、この小さな仏塔も同じ意味があります。

    ガイドさんと一緒に一周した後はフリータイムになります。インドネシアのボロブドゥール遺跡も天から見ると曼荼羅の形をしていると言われますが、チベット仏教でも同じで、この小さな仏塔も同じ意味があります。

  • 何度も観た沢木耕太郎原作のドラマ「深夜特急」で、主演の大沢たかおがネパールに入国し、最初に訪れた場所がスワヤンブナートだったことを思い出します。原作の本も何度も読みかけしていて、ドラマはちょっとイメージと違いましたが、別のものとして、こちらも何度も見返しています。ドラマの場合は挿入歌の井上陽水の「積み荷の無い船」は今でも旅先で必ず聴いています。<br />https://www.youtube.com/watch?v=mLntdNytrlw

    何度も観た沢木耕太郎原作のドラマ「深夜特急」で、主演の大沢たかおがネパールに入国し、最初に訪れた場所がスワヤンブナートだったことを思い出します。原作の本も何度も読みかけしていて、ドラマはちょっとイメージと違いましたが、別のものとして、こちらも何度も見返しています。ドラマの場合は挿入歌の井上陽水の「積み荷の無い船」は今でも旅先で必ず聴いています。
    https://www.youtube.com/watch?v=mLntdNytrlw

  • 神々や寺院にお供えされるものは主にお米や色とりどりの生花、そして「ティカ()」と呼ばれる赤や橙色の粉などがあります。そのため寺院の周りには参拝者のための花を売る店がたくさんあります。とくにマリーゴールドは歓迎ろ祝福の意を表す縁起の良い花としてその鮮やかな色をいたるところで目にしました。

    神々や寺院にお供えされるものは主にお米や色とりどりの生花、そして「ティカ()」と呼ばれる赤や橙色の粉などがあります。そのため寺院の周りには参拝者のための花を売る店がたくさんあります。とくにマリーゴールドは歓迎ろ祝福の意を表す縁起の良い花としてその鮮やかな色をいたるところで目にしました。

  • 「マハ・チャイテャ」に向かって何本もの石柱が立ち並び、その上には金銅仏が乗っています。後に行くダルバール広場には王や王の家族が手を合わせる姿の像が見られました。

    「マハ・チャイテャ」に向かって何本もの石柱が立ち並び、その上には金銅仏が乗っています。後に行くダルバール広場には王や王の家族が手を合わせる姿の像が見られました。

  • 「マハ・チャイテャ」の基壇の4面にも祠があり、地元の人が熱心に祈りを捧げています。以前に行ったミャンマーのヤンゴンの「シュエダゴォン・パヤー」へ参拝に行った時の雰囲気を思い出しました。

    「マハ・チャイテャ」の基壇の4面にも祠があり、地元の人が熱心に祈りを捧げています。以前に行ったミャンマーのヤンゴンの「シュエダゴォン・パヤー」へ参拝に行った時の雰囲気を思い出しました。

  • 小さな祠はいくつかあり、細かく見るとその美しさに魅了されます。特に大きな屋根を支える方杖が美しいです。地震や風圧などで建築物が変形するのを防ぐため、垂直材と水平材の隅を斜めに結ぶ形で取り付ける部材のことを「方杖(ほおづえ」と呼びます。

    小さな祠はいくつかあり、細かく見るとその美しさに魅了されます。特に大きな屋根を支える方杖が美しいです。地震や風圧などで建築物が変形するのを防ぐため、垂直材と水平材の隅を斜めに結ぶ形で取り付ける部材のことを「方杖(ほおづえ」と呼びます。

  • 山頂にあるこの寺院は風の通りがよく、四方に伸びたタルチョが煽られて生き物のように動いています。その度に読経されているのだと思うとありがたみを感じてきます。<br />

    山頂にあるこの寺院は風の通りがよく、四方に伸びたタルチョが煽られて生き物のように動いています。その度に読経されているのだと思うとありがたみを感じてきます。

  • 仏塔には仏陀の知恵の目(ブッダアイ)が四面に描かれています。タルチョが風に舞うことからこの目にも生命力を感じずにはいられません。

    仏塔には仏陀の知恵の目(ブッダアイ)が四面に描かれています。タルチョが風に舞うことからこの目にも生命力を感じずにはいられません。

  • 再集合場所はこの巨大な「金剛杵」の前でした。日本仏教の一部宗派である天台宗・真言宗・禅宗やチベット仏教の全宗派で用いられる法具です。仏の教えが煩悩を滅ぼして菩提心(悟りを求める心)を表す様をインド神話上の武器に譬えて法具としたものです。

    再集合場所はこの巨大な「金剛杵」の前でした。日本仏教の一部宗派である天台宗・真言宗・禅宗やチベット仏教の全宗派で用いられる法具です。仏の教えが煩悩を滅ぼして菩提心(悟りを求める心)を表す様をインド神話上の武器に譬えて法具としたものです。

  • 修復中の連が造の仏塔は単管の足場で組まれていました。日本の場合は正確に直角を出しますが、ここでは曖昧に組み立てられているようで全体的に歪んでいます。安全性を考えると危険な感じもしますが、違った美しさも感じてしまいます。

    修復中の連が造の仏塔は単管の足場で組まれていました。日本の場合は正確に直角を出しますが、ここでは曖昧に組み立てられているようで全体的に歪んでいます。安全性を考えると危険な感じもしますが、違った美しさも感じてしまいます。

  • アンコール遺跡などにもよく見られるヒンドゥー的な装飾がありました。3体の仏像を護るように翼を広げるガルーダの姿と左右のワニのような姿はマカラと呼ばれるものです。ガルーダは仏教では迦楼羅(かるら)あるいは金翅鳥(こんじちょう)と呼ばれ、仏を背負って三世、宇宙、世界を飛ぶとされます。マカラは摩伽羅、摩竭魚などと漢訳され、大乗仏教の説話においてはこれに遭遇した際には観世音菩薩の名を唱えれば難を逃れるとされています。

    アンコール遺跡などにもよく見られるヒンドゥー的な装飾がありました。3体の仏像を護るように翼を広げるガルーダの姿と左右のワニのような姿はマカラと呼ばれるものです。ガルーダは仏教では迦楼羅(かるら)あるいは金翅鳥(こんじちょう)と呼ばれ、仏を背負って三世、宇宙、世界を飛ぶとされます。マカラは摩伽羅、摩竭魚などと漢訳され、大乗仏教の説話においてはこれに遭遇した際には観世音菩薩の名を唱えれば難を逃れるとされています。

  • 「アグニプラ(agnipura)」は火を司る神です。お供えによって姿は剥離してしまっていますが、祭礼に合わせて定期的に描き直されているようです。

    「アグニプラ(agnipura)」は火を司る神です。お供えによって姿は剥離してしまっていますが、祭礼に合わせて定期的に描き直されているようです。

  • 周囲にはお土産物屋がありますが、ここで買わなければならないものは無さそうなので中には入りませんでした。仏像も買ってしまうとお祀りしなければならなくなるのでいい加減な気持ちでは買えません。

    周囲にはお土産物屋がありますが、ここで買わなければならないものは無さそうなので中には入りませんでした。仏像も買ってしまうとお祀りしなければならなくなるのでいい加減な気持ちでは買えません。

  • ようやくネパールに来たんだなと実感する一時です。最初に行きたいと思ってから20年は経ってしまったと思います。

    ようやくネパールに来たんだなと実感する一時です。最初に行きたいと思ってから20年は経ってしまったと思います。

  • 記号みたいな鼻はネパール数字の1で、生命の調和を表しているそうです。眉間の渦のようなものは「白毫(びゃくごう)」と呼ばれ、仏の眉間のやや上に生えているとされる白く長い毛です。右巻きに丸まっており、伸ばすと1丈5尺(約4.5メートル)あるとされ、光を放ち世界を照らすとされます。

    記号みたいな鼻はネパール数字の1で、生命の調和を表しているそうです。眉間の渦のようなものは「白毫(びゃくごう)」と呼ばれ、仏の眉間のやや上に生えているとされる白く長い毛です。右巻きに丸まっており、伸ばすと1丈5尺(約4.5メートル)あるとされ、光を放ち世界を照らすとされます。

  • 「金剛杵」の前には急な石段がありました。ここへ至るルートはいくつかあるようですが、この階段の上り下りはきつそうです。

    「金剛杵」の前には急な石段がありました。ここへ至るルートはいくつかあるようですが、この階段の上り下りはきつそうです。

  • カトマンズ市内がきれいに見渡せました。晴れていたらマウンテンフライトで見たような山並みが見えるのでしょうか。

    カトマンズ市内がきれいに見渡せました。晴れていたらマウンテンフライトで見たような山並みが見えるのでしょうか。

  • 物欲しそうなサルが家族連れの後ろにいます。女の子が食べている物を狙っているのかもしれません。「スワヤンブナート」の参拝を終えて、「ダルバート広場」に向かいます。

    物欲しそうなサルが家族連れの後ろにいます。女の子が食べている物を狙っているのかもしれません。「スワヤンブナート」の参拝を終えて、「ダルバート広場」に向かいます。

    ダルバール広場 広場・公園

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