2024/09/08 - 2024/09/08
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kojikojiさん
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6月にトラピックスの「京都長期滞在 フリープラン 6日間」というフリーツアーで旅したばかりですが、母の従弟たちが京都で久しぶりに飲もうというので急遽行くことになりました。前回は5泊6日で交通費とホテルで39,900円というものでした。今回は3泊4日で32,300円というものです。前回と同じスカイマークで羽田空港から神戸空港というルートは同じですが、慣れてしまえばあまり気になりません。前回は到着日は神戸と大阪にも立ち寄りましたが、今回はまっすぐに京都に向かいます。今回は御池通に面した「ギンモンドホテル」に宿泊します。「京都駅」からはタクシーでホテルに乗りつけ、チェックインしましたが清掃が終わっているということでお昼から部屋が使えました。窓からは東山の山並みがきれいに見渡せました。一休みした後は三条通りを東に向かって散歩しながら寺町通りとの角にある「三嶋亭」に入ります。6月には予約が取れなかった店でしたが、今回はうまい具合に空いていました。ここに来るのは何十年振りかのことで、妻は初めての店でした。仲居さんに砂糖を敷いて、その上にお肉を乗せる京都風のすき焼きを作ってもらいます。さすがに「三嶋亭」の霜降りのお肉は美味しいです。お肉を堪能した後は寺町通を北に向かいぶらぶらしましたが、日曜日であることを忘れていたので「村上開進堂」は休みでした。友人にロシアンケーキを頼まれているので、もう一度来なければなりませんが、今回はホテルが近くてよかったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー スカイマーク JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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9月の1回目の旅行は3泊4日の京都になりました。母の従弟である叔父と叔母が京都で飲もうというお誘いをいただいたので、6月と同じトラピックスのフリーツアーを申し込みました。メトロポリタンホテルからリムジンバスに乗って羽田を目指します。
ホテルメトロポリタン 宿・ホテル
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京都に行くのであれば新幹線で行くのが圧倒的に便利なのですが、羽田空港から神戸空港へスカイマークで行くことでツアー料金はとても安く済みます。3泊4日で32,300円は捨てがたいです。
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今回は期間も短いのでトランクは1個だけです。何となく気分で秤に乗せて見たら10.00キロという数字が出てびっくりしました。
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この日は日曜日でしたが、夏休みが終わったばかりの羽田空港は意外なほど空いていました。
羽田空港第1ターミナル駅 (東京モノレール羽田線) 駅
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午前9時5分発のスカイマークで神戸空港に向かいます。
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スカイマークのウイングレットこの日もハートでした。ダイヤやスペードもあるらしいのですがこれまで3回ともハートです。
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ほぼ満席でしたが、非常口の横だけが2人並んで座れました。この席はあまり人気が無いのでしょうか?
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3週間前にダイヤモンド・プリンセスで横浜に戻る際に、早朝のデッキから眺めた「風の塔」を上から見下ろします。高さ90メートルと75メートルの大小2つの塔です。
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羽田空港を離陸してすぐに旋回して西に向かいます。右側の窓から羽田空港が見えました。
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富士山が見えると思って右側の窓側の席にしましたが、左側の席が正解だったようです。高校生の頃に父と登った南アルプスの山並みが見えました。
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9月になったと言ってもまだまだ暑い日が続き、大きな積乱雲も見えます。
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あっという間に神戸上空に差し掛かり、西側から着陸態勢に入ります。窓からは淡路島の北の端辺りが見えます。淡路島にも行ってみたいのですが、自分で車を運転しないので行きそびれている場所の1つです。
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沖合いには小さな漁船なのか遊漁船なのか見えました。
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最後にまた旋回して東側から着陸します。
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3カ月ぶりの神戸空港です。ターミナルの背後に六甲の山並みが見えています。
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羽田に比べて離着陸の少ない空港です。
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通常の料金で羽田空港と神戸空港間はスカイマークで14,000円ほどなので、往復で28,000とするとホテル3泊が4,000円ほどになってしまいます。このへんの事情は分かりませんが、安いに越したことありません。
神戸空港 展望デッキ 名所・史跡
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ターンテーブルで荷物を受け取って、そのまま神戸新交通ポートライナーの駅に向かいます。
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午前10時30分の予定通りの列車に乗って三宮に向かいます。
神戸空港駅 駅
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ファンネルマークから「みやざきエキスプレス」のフェリー「フェリーたかちほ」だということが分かりました。午後6時に神戸港を出港して翌朝8時40分に宮崎港に着きます。
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三宮駅からそのままJRの新快速に乗って午後0時5分に京都駅着きました。
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京都駅中央口に出ると建築家の原広司の設計した約4000枚のガラス屋根が天井を覆うアトリウムの超巨大空間が出迎えてくれます。
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一番高いところまで147メートルの大屋根の東西両脇に段々状のエスカレーターとフロアが積み重なって挟まれる様子は日本のポストモダニズム建築の最高峰だと思います。
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いつの間にか名前が変わっていた「ニデック京都タワー」にもご挨拶します。ニデックは京都市に本社を置く日本の電機メーカーで、精密小型モーターの開発と製造において世界一のシェアを持っています。ニデックがネーミングライツを持っている間に展望台に小型モーターを取り付けて、回転するように改造してくれないかと思っています。
京都タワー 名所・史跡
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昔は2階建ての土産屋の奥に改札があるような建物でしたが、立派になったものです。
京都駅 駅
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先へ歩いて行く妻の後を追ってタクシー乗り場に急ぎます。ここから御池通高倉にある「ギンモンドホテル京都」まで移動します。10分ほどの移動で1,600円なので、京都市内の細かい移動はタクシーが便利です。
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チェックインは午後3時からですが、フロントの方が清掃係の方に確認して、掃除が終わっているので部屋に通してくれました。9階の東側に窓のある部屋でした。
トラピックスのエアー&ホテルの格安ツアーで利用しました。 by kojikojiさんホテルギンモンド京都 宿・ホテル
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部屋の窓からは東山の山並みがきれいに見渡せました。前回の「エスペリアホテル京都」は景観は良くなかったのでそれだけで嬉しくなります。
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目を凝らすと「八坂の塔」とその奥に「清水寺」が見えます。
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200ミリの望遠レンズをデジタルズーム4倍にするとここまで大きく出来ました。人の姿は見えませんが、「仁王門」もその奥の「三重塔」の辺りもすごい人出なのだと思います。
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妻が「高校生の頃に父に怒られながらもアルバイトをして、ためたお金で友人と京都に来て、清水寺の仁王門の前で写真を撮ったわ。」と呟きます。同じころ清水寺の裏山で毎日弟を引き連れて蝉を捕ってたよとは言えませんでした。
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窓の下には一筋東の堺町通りにある「和久傳」の暖簾が見えました。最終日にでもお土産を買って帰ろうと思いながら忘れてしまいました。
紫野和久傳 堺町店 グルメ・レストラン
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祇園祭の時はどんな感じで鉾が見えるのだろうかと、御池通を見下ろします。
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「ギンモンドホテル京都」は1975年の昭和50年創業で、出来た頃はおしゃれなヨーロッパ風のホテルとして話題になりました。京都には親戚が多いので、ホテルに泊まるようになったのは最近のことなので初めて泊まりました。
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客室は少々年季を感じ、ベットのマットもくたびれている印象を受けますが、バスルームはきれいにリニュアルされていました。もっとも格安で宿泊しているので気にはなりませんでした。
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「将軍塚青龍殿大舞台」まで望遠レンズできれいに撮れました。
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妻から「お昼予約した時間大丈夫?」と言われてホテルを出発します。
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高倉通りを歩くと「Pro Antiques 古夢」というアンティークショップがありました。目の前が「京都文化博物館」なのでお客さんも多いようです。
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20代の頃はこういったお店に入っていろいろなものを買い求めていましたが、最近はもっぱらヤフオクとメルカリになってしまいました。
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「京都文化博物館別館」まで下って三条通を東に進みます。辰野金吾とその弟子の長野宇平治が設計し、1906年の明治39年に竣工した「日本銀行京都支店」の建物ですが、6月にじっくり見学したので素通りします。
三条通界隈:https://4travel.jp/travelogue/11946239日本銀行京都支店 名所・史跡
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徳島の「阿波踊り」で「女踊り」の美しい衣装と黒い利休下駄と白い足袋に魅了されたので「分銅屋足袋」も気になってしまいます。
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6月ににほい袋をお土産に買った「石黒香舗」にも立ち寄れず。
石黒香舗 専門店
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「TSUGU 京都三条 by THE SHARE HOTELS」
ホテル「TSUGU 京都三条」として活用されている建物は大正時代に「日本生命保険京都支店」のビルとして建てられています。設計に当たったのは辰野金吾と片岡安の事務所です。TSUGU 京都三条 by THE SHARE HOTELS 宿・ホテル
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「SACRAビル」は1916年の大正5年に建てられた「旧不動貯金銀行京都支店」の建物です。ここも6月に中を見ているので、外観だけ写真に撮りました。
SACRAビル ショッピングモール
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「MARcourt 三条店」という婦人服のショップの入った「家邊徳時計店」の建物です。ここも6月に中の写真も撮らせていただきました。待っていてくれた妻はワンピースが気に入ってしまい、MIZUIROINDを2着も買うことになってしまいました。
家邊徳時計店 名所・史跡
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その前には町家をリノベートしたポールスミスのショップもあります。この辺りは足早に通り過ぎることにします。
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「旧毎日新聞社京都支局」はアール・デコ様式の鉄筋コンクリート構造3階建ての建造物で、1928年の昭和3年に竣工しています。建築家の武田五一の設計で、彼の代表作の1つでもあります。「関西建築界の父」とも言われる日本の建築家で、ヨーロッパ留学で影響を受けたアールヌーヴォーやセセッションなど、新しいデザインを日本に紹介した建築家と言われます。
1928ビル 名所・史跡
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現在は「1928ビル」という名前になっています。旧社章を象った星形などはそのまま残されています。現在はギャラリーや劇場や飲食店として使われていますが、杮落としでは河井寛次郎が作品展を開催して、黒田辰秋や柳宗悦なども来ていたようです。そんな時代に巡り合えなかったのは残念です。
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ようやく寺町通との角までたどり着きました。この日は「三嶋亭」でのランチを予約してありました。
三嶋亭 本店 グルメ・レストラン
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6月に京都で5泊した際もすき焼きを食べようと思ったのですが、昼も夜も予約がいっぱいで取れませんでした。
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京都らしい町家造りの店構えは界隈のランドマークでもあり、その佇まいで歴史を感じられます。
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若い頃に誰かに連れられてきたことはありますが、元々すき焼きに卵を入れて食べない習慣があったのでわざわざ自分から食べに来ることはありませんでした。
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妻が食べに来たことが無いというので、それならばと思いながらようやく予約できたわけです。
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欄干、天井、格子などそのほとんどが明治の創業当時のままとなっていて、華やかかりし文明開化時代の歴史と伝統を感じます。
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御公家侍に仕えていた初代三嶋兼吉が長崎で牛鍋を学び、1873年の明治6年に京に戻り、現在の地で「三嶋亭」を創業しています。以来140余年その味を守り続け、明治から令和に至っています。
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最初は青磁の器に入った手鞠のような一品です。菊菜をお肉で包んで、胡麻味のソースがかかっています。おかわりしたいくらいです。
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お肉がやってきました。アメリカ人の友人とよくお肉を食べに行くことがありましたが、最初の頃は霜降りの肉を見て「これは病気の牛だよ。でも子のおいしさはアメリカの肉には無い。」と言っていたのを思い出します。祇園の「安参」に連れて行ったときは「生の内臓を食べるなんて、悪魔に魂を売ったみたいだ。でも美味しい。」とも言っていました。
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オールスターが揃いました。後は仲居さんがすき焼きを作ってくれます。普段だと自分が仲居さんの役目をしなければなりません。
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脂身を乗せた後に砂糖を敷くことから始まるので妻は興味津々です。「三嶋亭」の文字の入った小鉢の卵の黄身の盛り上がりが尋常ではありません。
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炭火に近い効果を得られる電熱器で八角形の鉄鍋を熱し、白砂糖を焼いていきます。
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程よいころ合いで霜降りのお肉が並べられます。最初はお肉だけを焼いて、溶いた玉子に付けていただきます。これがすき焼きだよなと感じる瞬間です。
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お肉が片付いたところで初めて野菜が並べられます。玉ねぎとネギと豆腐とシラタキ、そして白砂糖が振られます。
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いい具合に食べ頃になりました。
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麦藁手のお茶碗にご飯が盛られ、青磁の小皿にお漬物が三種類。壬生菜と柴漬けとすぐきでした。明日は大原に行くのでこんなお漬物が買えると思います。
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2回に分けた野菜とお肉が入って、もう一度すき焼きを楽しみます。美味しかったです。
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京番茶を飲みながらデザートをいただきます。
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待合のような設えには水色の交趾鶴首花入に秋草が生けてあります。
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上七軒のお茶屋さんに行っていた頃は水上勉のエッセーにも出てくる芸子さんとかが元気でした。もう何十年と行っていないので、宮川町もどうなっているのでしょうか。
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朝7時に家を出て京都の「三嶋亭」でお昼にすき焼きなんて贅沢なことです。あまりに美味しかったのでお肉を家に送ろうとしたのですが、まだ4日あるので諦めました。
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妻との美味しい思い出がまた1つ増えました。
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寺町の「サンボア」は6月よりもさらに解体が進んでいました。昔通った店なのでちょっと寂しい気がします。
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午後は寺町通を御池通の北側に行くことにします。
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仲良しになったクルーズの添乗員さんからお勧めのあった「とり市老舗」にも寄ってみました。ここは秋になると松茸が店を埋め尽くすのでよく知っています。お漬物を買おうと思いましたが、帰るまで日があるので、お値打ちの松茸の買い方など教えていただきました。やはり店先で選んだ方が良いようです。
とり市老舗 お土産屋・直売所・特産品
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古本屋にも入りたいところですが、そろそろ断捨離をしないとならない年頃になったので止めておきます。
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御池通を渡って「京都市役所」を右手に眺めながら北に向かいます。市役所も見たばかりなので立ち寄りません。
京都市役所本館 名所・史跡
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錫の製品を扱う「清課堂」のウインドウには6月に見て欲しくなった虎の香炉が飾ってあったのを見ましたが、入ったら買ってしまいそうなので止めておきます。
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今日が日曜日だということをすっかり忘れていました。友人にお土産を買う予定なので最終日にもう一度来ることにします。
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一方堂でお買い物を済ませて、暑いのでホテルに戻ることにします。本当はアンティーク屋さんとか数軒見たい店はあったのですが。
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妻はコンビニでガリガリ君まで買ってクールダウンです。
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帰りは姉小路を歩いたので「総本家 河道屋」の前も通りがかりました。前回は「晦日庵 河道屋」で「芳香炉」をいただきましたが、ここは「そばほうる」の本店です。子供の頃に京都の祖母が東京へ遊びに来るときのお土産はかならずここの「そばほうる」でした。
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一度ホテルに戻って部屋でお昼寝をして夜に備えることにします。さすがに朝早くから行動しているので少々疲れました。
トラピックスのエアー&ホテルの格安ツアーで利用しました。 by kojikojiさんホテルギンモンド京都 宿・ホテル
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