1928ビル

三条通は古くは平安時代から京都のメインストリートとして、また江戸時代の東海道の西起点として交通物流の要所であり旅籠や問屋な...  続きを読むどが立地し、明治時代に入ると文化や教育や金融、情報機関など都心的機能が強化されました。
三条名店街のアーケードを抜け左側に色使いの良いレトロの建物が見えてきます。これが「1928ビル」です。
当初は大阪毎日新聞社京都支局ビルとして1928年に造られました。現在は2階はギャラリーで3階は劇場「ギア-GEAR-」になっています。ビル前のカッコいい三輪車が印象的です。
まだまだ見どころ有る三条通りです先に進みましょう。  閉じる

投稿日:2024/03/29

東海道五十三次の起終点である三条大橋から西へ向かうとお洒落な店などが点在しレトロな雰囲気を持つ「三条通界わい景観整備地区」...  続きを読むがあります。その中で寺町から三条通りを西に歩いているとこの「1928ビル」はあります。1928ビルは文字通りに1928年に建築された建物で京都市登録有形文化財に指定されています。アール・デコ風の外観がオシャレですね、武田五一の設計で代表的な建築設計作品のひとつとされている。京都大毎会館として建設されその後毎日新聞社の京都支局に、そしてギャラリー・レストランなどと使用され、現在は「ギア-GEAR-」のお店も入っています。ビル前に飾られたの楽しい三輪車？も雰囲気を保ってします。レトロな三条界隈の散策スタートとなりました。  閉じる

投稿日:2023/05/16

鉄筋コンクリート３階建て、アール・デコ風の幾何学的な装飾とカラシ色のスタッコ仕上げのような外観が特徴。約20年近く前まで、...  続きを読む毎日新聞京都支局として使用されていたらしいですが、現在は、貸しギャラリーやレストラン、フリースペースに再活用されていました。3階の星形窓は毎日新聞の社章を表していて開閉もできるとのこと。ベランダもとてもお洒落で個性的！
今も使われているビル名”1928"は竣工年に因んで付けられたそうです。  閉じる

投稿日:2023/01/31

旧大阪毎日新聞京都支局ビル、ビル上層部に旧大阪毎日新聞社の社章が残されている(注大阪毎日の社章と確認していないが現在の毎日...  続きを読む新聞の社章に酷似)、1928年の竣工、現在の三条通では新聞社の京都の拠点とは離れているが明治時代はこの地が経済、金融の一大集積地であったことから新聞社もここにベースを置いたのだろう  閉じる

投稿日:2022/11/27

1928ビルは、地下鉄「京都市役所前」から南西へ徒歩４分くらいの場所にあります。ビルの名前の通り1928年に旧毎日新聞社京...  続きを読む都支局「京都大毎会館」の社屋として建てられたものです。アール・デコ風の鉄筋コンクリート建物です。1998（平成10）年に改修工事が施されましたが、ビルの内外装ともに当時の状態で残してある部分が多いようです。ここも武田五一さんの設計です。星型の窓枠がとてもお洒落で印象的でした。  閉じる

投稿日:2022/11/10

京都三条通りには歴史的な建造物がいくつかありますが、１９２８ビルはそのなかのひとつで、名前の通り１９２８年に建てられたもの...  続きを読むです。３階建てのコンクリートの建物で、２、３階の窓の形の意匠は魅力があります。また濃いクリーム色の外観などがレトロ感を増しています。現在は劇場として使用されています。  閉じる

投稿日:2022/10/20

明治大正昭和の初期まで京都のメインストリートだった三条通には、今も数多くの近代建築が残っています。
そんな中他のレトロな...  続きを読む建物とは違うアールデコ風の建物が旧毎日新聞の京都支局だった19228ビル。
1928年に武田五一の設計により建てられました。
現在は、ギャラリー・レストラン・フリースペースとして活用されています。  閉じる

投稿日:2022/08/21

レトロ建築の多い三条通りにあります。名前のとおり1928年に旧毎日新聞社京都支局の社屋として建てられた、アール・デコ風鉄筋...  続きを読むコンクリートの建物です。ビルの内外装ともに当時のままの状態で残してある部分が多く、建物全体の保存状態も良いです。現在は劇場やアートスペースなどがテナントとして入っています。
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投稿日:2022/11/01

三条通りに北面するアール・デコ風、鉄筋コンクリート構造3階建てのビルです。1928年（昭和3年）に竣工しているので、この名...  続きを読む称になっているんですね。当初は、大阪毎日新聞社京都支局ビル「京都大毎会館」として建設され、1998年（平成10年）まで毎日新聞社京都支局として使用されていたそうです。現在はギャラリー・レストラン・フリースペースなどに活用されています。  閉じる

投稿日:2023/04/02

京都市観光で立ち寄りました。1928ビルは、御幸町通りと三条通りの角にあり、名前の通り、1928年竣工のアール・デコ風、鉄...  続きを読む筋コンクリート構造3階建ての建物です。大阪毎日新聞社京都支局ビル「京都大毎会館」として建設され、その後、毎日新聞社の京都支局として利用されたが、支局が上京区河原町に移転すると、ギャラリー・レストラン・フリースペースなどとして活用されています。  閉じる

投稿日:2022/09/18

　三条通のレトロ建築巡り、最後に訪れたのが、1928年に建てられた毎日新聞社の京都支局です。外壁がピンク色に塗られたかわい...  続きを読むいレトロビルでした。毎日新聞社の社章がモチーフになっているという星の形のバルコニーや、星の形の窓が付いているのも魅力的です。地下がカフェになっているらしいので、いつか立ち寄りたいものです。  閉じる

投稿日:2023/03/31

1928ビルは、三条通りと御幸町通りの交差点にあります。その名の通り1928年の竣工で、大阪毎日新聞社京都支局ビルとして建...  続きを読む築された建物です。屋上部分には、大阪毎日新聞社の社章をモチーフとしたデコレーションがなされており、色彩こそパステルカラーにかわっているものの、建設当時の意匠が色濃く残されていると感じました。  閉じる

投稿日:2022/09/06

三条寺町商店街を一本西に入ったところに建っている1928ビル。その名のとおり1928（昭和3）年に竣工された大阪毎日新聞京...  続きを読む都支局「京都大毎会館」の建物です。1998（平成10）年に改修工事が施されたがビルの内外装ともに当時のままの状態で残してある部分が多い。アール・デコ様式の建物で星型の窓枠がとてもお洒落です。  閉じる

投稿日:2021/11/11

三条御幸町通りの南東角にあるアールデコ風のレトロ建築が1928ビルです。大阪毎日新聞社京都支局ビルとして昭和3年に建てられ...  続きを読むたビルです。正面のファサード、星形のバルコニー等、当時の建築の中でも最先端のデザインは今見ても見事です。三条通り沿いには多くのレトロ建築がありますが、その中でも一番モダンなレトロ建築です。  閉じる

投稿日:2021/09/06

レトロ建築の多い三条通りにあるアール・デコ風の鉄筋コンクリート3階建ての建物です。中は劇場のようです。外観を見学しましたが...  続きを読む、あまり大きくないせいか、逆に建物全体かしっかり保存されていて良かったと思います。  閉じる

投稿日:2021/10/07

三条通りと御幸通りの交差点にあります。1928年に「京都大毎会館」として建設されました。あの武田五一さんの設計です。近代建...  続きを読む築物遺産、京都有形文化財に登録され、今はアートスペースや劇場レストランが入っています。地下には当時の面影を残すカフェとなっています。  閉じる

投稿日:2019/10/19

1928年に施工された旧・大阪毎日新聞社京都支局。2018年現在補修工事中で、正面には足場が組まれています。現役のアートス...  続きを読むペースとして活躍しているようで、舞台やギャラリーを設置しており、演劇やアートの発信の場となっています。  閉じる

投稿日:2018/10/24

京都の朝のジョギングで通りがかりました。あまりにも街になじんでいるので、かなり引いてみないとレトロビルだとわかりませんでし...  続きを読むた。
褐色の肌にグリーンの鎧戸風のサッシ、小さく作られた開口部、そしててっぺんのファサードと、どこかモロッコのカスバ建築を思わせるようなエキゾチックな建築で
これが新聞社さんだったとは驚きました。  閉じる

投稿日:2018/03/02

三条通りにあります。大阪毎日新聞社京都支局として1928年に建てられたビルです。それほど大きなビルではないですが、今も現役...  続きを読むで、ショーなども行われています。1階はギャラリーでした。入りやすい雰囲気だったので入ってみました。現代アート展が行われていました。人も多く訪れていてにぎわっていました。  閉じる

投稿日:2017/12/11

旧大阪毎日新聞社京都支局。
現在はカフェなどが入っています。窓が星形で目を引きますが、これは日新聞社の旧社章だそうです。...  続きを読む
現在オレンジ色っぽく塗装されていますが、当時はどんな色だったのかちょっと気になるところ。
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投稿日:2017/08/30