
2024/09/30 - 2024/10/01
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Tagucyanさん
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今年の野球観戦の締めとして仙台に出かけることにしました。
ただ、それは出かけるきっかけみたいな感じで、1日目は夕方までに仙台に行けばいいので、それまで周辺をブラブラしていました。
最初に陸羽東線の岩出山へ。そこから、再び列車に乗って、太平洋に面した女川に向かいました。
女川に行くのは3回目。前回は、震災からの復興で再建された駅ができたばかりの頃で、周辺はまだ工事中でした。その後、周辺は商店街として整備されたという話をいろいろと聞いていて、一度行きたいなあとずっと思っていました。
昼間はおおよそ2時間に1本走っている列車を利用し、次の列車が来るまでの約2時間の間に、食事や温泉などを楽しんだのでした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【その1】からのつづき
朝、自宅を出発。
東北新幹線に乗って、古川経由で岩出山へ。
岩出山駅の鉄道資料館を見たあと、町内をブラブラ歩いてとなりの有備館駅まで来た。
仙台藩の寺子屋だった旧有備館の真ん前にある駅。有備館駅 駅
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有備館駅から、小牛田行きの列車に乗る。
さっき古川駅から岩出山駅まで乗った列車が、鳴子温泉駅で折り返してきた。本来は違うんだけど、現在鳴子温泉駅から先が豪雨災害で運休中で、こういうことになっている。 -
ずっと歩いてきたので、この列車では座って休憩したかった。
が、車内は鳴子温泉郷から宿泊帰りの人たちでかなり混雑していた。
仕方なく運転席の後ろに立ってた(←ホントに仕方なくですよ 汗)。JR陸羽東線 (奥の細道湯けむりライン) 乗り物
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さっき降りた岩出山駅。
岩出山駅 駅
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コツコツと小さい駅に停まっていく。
東大崎駅 駅
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西古川駅。
西古川駅 駅
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ここにはかつて、SLが静態保存されていた。
が、老朽化により解体されてしまい、車輪だけ残ってる(中央の矢印)。雑草に覆われてしまいよく見えない。 -
古川駅に到着。
古川駅 駅
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予想通りというか、車内にいた温泉客はほぼ全員ここで降りて、ようやく座ることができた。
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休憩を兼ねて、ボックスシートに座ってまったり景色を眺めていた。
北浦駅 駅
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終点の小牛田駅に到着。
小牛田駅 駅
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小牛田駅は2面4線の構造で、そのうちの東側のホームに着いた。
駅の東側には、広大な車両基地があって、ホームからよく見える。 -
ここ所属の車両は、日本海側の酒田から太平洋側の女川まで、守備範囲が広い。仙石東北ラインのハイブリッド車両もここの所属。
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次に乗る列車が来るまで、ホームのベンチに座ってその様子を眺めてた。
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その車両基地から、これから乗る石巻線の女川行きが入線。
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さっきと同じ形式だけど、黄色いラインの「陸羽西線仕様」塗装の車両。
といっても、どの塗装の車両がどの路線を走るとかは特に決めがないみたい。そもそも陸羽西線は現在長期運休中だし。 -
定刻が来て、小牛田駅を出発。
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駅構内を出るとすぐに右の方にカーブ。
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ローカル線にしてはPC枕木のしっかりした線路。
ただし草ボーボー。JR石巻線 乗り物
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上涌谷駅。
上涌谷駅 駅
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涌谷駅。
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のんびりしたホームと駅舎。
涌谷駅 駅
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トンネル~
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2面3線の前谷地駅。
気仙沼線との分岐駅で、その列車が停まってた。 -
ホームから1段下がったところにある駅舎。
私が高校2年の夏、乗換のためにこの駅に降り立った時の光景が目に焼き付いている。真夏の昼下がり、セミの声が響いて、冷房のない駅舎内では駅員さんが「笑っていいとも」を見てた。
その時と印象が変わらない。現在は無人化されたようだけど。前谷地駅 駅
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駅前広場には、気仙沼線のBRT(赤い車両)が停まっているのが見えた。BRTは鉄道区間の終点・柳津駅が起点だけど、一部はここまで来ている。
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ここで貨物列車とすれ違う。
こんなローカル線で来ると思ってなかったのでビックリしたが、石巻港駅と仙台の貨物ターミナルなどの間で結構な本数走っているようだ。
コンクリ製枕木のしっかりした線路なのはそのためかな、と思った。 -
この先も小さい駅が続く。
佳景山駅 駅
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佳景山駅。
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鹿又駅。列車とすれ違い。
鹿又駅 駅
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背後に見える学校は石巻北高校。もう石巻市か~ と思っていたら、さっきの前谷地駅も平成の大合併で現在は石巻市だった。
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曽波神(そばのかみ)駅
曽波神駅 駅
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仙石線の線路が合流してきた。
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石巻駅構内へ。
仙石線の電車が停まってた。 -
石巻駅に到着。なぜか10分以上停車。
石巻駅 駅
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この駅にも貨物列車が停まっていた。
ホームがカーブしていて、コンテナ車の影になって信号機が見えない。中継信号機が「進行」の表示をしている。 -
石巻駅を出発。
しばらくは市街地。この先に鉄橋がある。 -
旧北上川の鉄橋を渡る。
本流じゃないけど、川幅がやたら広い。 -
陸前稲井駅。
陸前稲井駅 駅
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電話ボックスみたいな駅舎。
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渡波(わたのは)駅。
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近くに高校があるらしく、高校生がたくさん乗ってきた。
渡波駅 駅
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万石浦駅。
後付けで作ったような駅。万石浦駅 駅
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沢田駅。このあたりは震災時に地盤沈下して水没したらしい。
沢田駅 駅
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沢田駅を出ると、万石浦という入り江に沿って走る。
万石浦 自然・景勝地
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途中から女川町。
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浦宿駅。
この駅のホームも作り直されたような感じ。浦宿駅 駅
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トンネル~
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そのトンネルから先は、女川町内の復興事業で線路が切り替わった区間。
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震災の壊滅的な被害のあと、場所移設の上で作り直された終点の女川駅へ。
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現在の女川駅は、頭端式で片面ホームの駅。
女川駅 駅
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有人駅だけど改札口はなくて、そのあたりに駅員さんが立っていた。
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震災前は駅の横にあった温泉施設と一体になって再建された女川駅。
前回来たのは9年前。再建されて3ヶ月後のことだった。 -
震災前の駅はもっと先にあったようだ。
現在はかさ上げした上で、駅前から海に向かって商店街ができた。
前回来た時はここから先がまだ工事中だった。
新装なったこの商店街に一度来てみたくて、ずっと機会をうかがっていた。
次の列車が来るまでの約2時間の間に、周辺をいろいろと歩いてみましょう。 -
商店街の名前は「シーパルピア女川」。
大きな駐車場が隣接し、道の駅にもなっている。道の駅 おながわ 道の駅
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飲食店や物産店などが軒を並べる。
シーパルピア女川 ショッピングモール
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海寄りにあるのが「ハマテラス」。
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内部は、海産物市場のような雰囲気。
イートインもあって、食事している人たちもいる。 -
その一番奥にある食堂。
今日のお昼はここにしようと思っていた。おかせい グルメ・レストラン
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せっかくここまで来たのだから、海産物をガツンと食べようと思う。
さてどれにすんべか。 -
じゃあ今回はこれにしてみよう。特選女川丼3000円。
食券買って、提供口に行って待つ。 -
特選女川どーん。みそ汁の具はわかめとふのり。
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建物の外のテラス席で食べることもできる。
女川の海を見ながらいただく。気分いいですね~ -
このへんで採れた海産物が中心のドンブリ。
今回の大きな目的の1つがかないました。 -
食後。
さらに海の方に行ってみる。 -
女川の港。
岸壁で釣りをしている人が多かった。 -
この周辺の案内図。
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震災による瓦礫を使ったと思われるモニュメント。
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「東日本大震災遺構 旧女川交番」
女川に来たなら、これは見なければいけませんね。東日本大震災遺構 旧女川交番 名所・史跡
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遺構の周りはスロープになっていて、そこに震災前から復興までの道のりが展示されていた。
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大震災による津波被害の直後の写真。
駅はこの写真の右の方にあったらしい。 -
基礎ごとひっくり返った2階建ての交番。
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鉄筋コンクリートの建物が津波で転倒したのは世界的にも希少な例らしい。相当な圧力だったんでしょうね。
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そのあたりのことが書かれた解説の看板。
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こういう感じで倒れたようです。
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こんな建物が倒れちゃうんですね。
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駅の方に戻る途中でスイーツを食べたりして。
マザーポートコーヒー 女川店 グルメ・レストラン
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温泉施設と一体になった駅に戻ってきた。
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駅前には、足湯もある。
とりあえずここで温まることもできる、けど、 -
温泉施設に入ってみましょう。
女川温泉ゆぽっぽ 温泉
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今回、時間的にじっくりお土産を買えそうなのが女川だけということもあり、港近くのお土産屋さんでいろいろ買って自宅に送った。
そしたら、この温泉施設の無料券をもらった。
さっそくそれを利用。あがいんステーション グルメ・レストラン
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入口を入ったフロント付近。
この施設のメインは2階にある。 -
その階段の途中にあった、震災直後の「石巻日日新聞」の壁新聞の実物。
津波被害で本社機能が被災した地元の石巻日日新聞が、ならばと避難所などに貼りだして各種情報を伝え続けた手書きの壁新聞。新聞発行が仮復旧するまで毎日続けたとか。
これが国際的な評価を受け、各種賞を受けたり、アメリカの報道博物館に永久保存されたり、テレビドラマになったりしたらしい。 -
階段を登った2階にある休憩所。
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そして廊下を歩いて行った先に浴室がある。
場所的に露天はなかったけど、弱アルカリ性でスベスベするお湯だった。 -
そこまでの廊下はガラス張りになっていて、今歩いてきた駅前の商店街、その先の港が一望できる。
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廊下の反対側からは駅構内が見えた。
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ではそろそろ駅へ。
この駅はICカードは未対応だけど、自動券売機と有人窓口がある。
前回来たときは、窓口でBRT経由で大船渡線の盛駅までの切符を買った。女川駅 駅
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昼間はだいたい2時間に1本くらい列車が来る。
1本見送ると、今回みたいに食事と温泉とちょっとした観光が楽しめる。 -
列車がやってきた。
この折り返しに乗ります。
【その3】のつづく
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この旅行記へのコメント (6)
-
- Akrさん 2024/11/28 14:43:16
- いつもご来仙ありがとうございます
- Tagucyanさん、こんにちは。
恒例の野球観戦ついでの旅。いつも宮城県にお金を落としていただいてありがとうございます。すでに県民ではない、宮城県の人口減少に拍車をかけている私からも御礼申し上げますw
前回と併せて拝見しましたが、岩出山のアレ、行かれたんですね。
意外と展示内容が充実してて、「懐鉄」には嬉しい展示がたくさんありますね。
私が訪問した時も、消灯されてて、店のおばちゃんに「見てもいいんだべか?」って聞いたら「はいはい、ごめんね、いま、あげっからねえ」って感じで電気つけてもらいました。帰りにかりんとうかなんかお土産買った記憶がありますね。
石巻線は石巻に日本製紙があるのでパルプ輸送に欠かせない貨物列車の運転がある珍しいローカル線ですね。ここで長いコンテナを引っ張るDE10の姿が良かったんですが、いまは新型に変わってしまいましたね。新型でも凸型を継承したのは入れ替えの際の利便性なのでしょうね。
私も前谷地駅と聞くとTagucyanさんの「夏に駅員が笑っていいともを見ていた」話がすぐに思い浮かびますw その絵が容易に想像できるし、なんか昔のローカル線の駅の情景だなあって思います。いまは駅員すらいませんからねえ。
この後も野球観るだけで終わらなそうですねw
Akr
- Tagucyanさん からの返信 2024/11/28 21:13:36
- 手を変え品を変えあちこちめぐっております
Akrさま
こんばんは
年に1~2回野球観戦で仙台へ。そのたびに手を変え品を変えあちこちと。今回は泊まりがけなので特にいろんなことができました。
陸羽東線沿線にもいろいろ行きたいところがありまして、まず手始めに(続編があることが前提 笑)岩出山に行ってみました。この資料館の手作り感がいいですね。しかも物産店の奥にあって、店のおばちゃんがユルく管理している。東北弁が飛び交う昔のよろず屋さんみたいな店内で、最近なかなかお目にかかれない、懐かしい雰囲気でした。ホント、何か買えばよかったです。
石巻線には過去何度か乗ったことがあるのですが貨物列車とすれ違うのは初めてだったので面食らいました。何気なく撮った小牛田駅の構内の写真にも機関車が写っていましたね。調べてみたら本数も結構あって、石巻駅でさらに方向を変えて行った仙石線の支線に貨物駅があるんですね。まだまだ知らないことが多いなあ、と思った次第です。
前谷地駅のお話。何かにつけしていたら、独り歩きを始めたみたいで(笑) でもあの印象は本当に強かったんですよね。あとは冷房率0だった仙石線の仙台駅地上ホームに打ち水がしてあり、屋根に風鈴がいっぱい下がっていたところとか(笑)
今回の旅行記がこのあと何話まで続くのか、本人もまだ分かっていません^^;
---
Tagucyan
-
- 毛利慎太朗さん 2024/11/24 13:50:09
- へ~女川へ
- Tagucyanさま、引き続き地元近くの光景が出てきてワクワク。
組合員界隈では、前谷地の枕詞が「笑って〇いとも」と化してる気がします。
もはや「テッパン」ですねw
渡波も旧女川みたいな、いい感じの木造駅舎だったんですけど公衆トイレ(といったら失礼か)みたいな新しい駅舎になってガックシした昨年の11月でした。
「ゆぽっぽ」にも寄られたんですね、1回目寄ったときはキハ48で行きまして、そのおもひでがよみがえってくる今日この頃であります。
温めの浴槽と、浴室手前のだだっ広い休憩室でゆっくりできたんでは。
さあて、女川の商店街と津波で横転した元交番にも寄られて流石ですし、リポートもわかりやすい…実は、ゆぽっぽから1歩も出たことないので、お恥ずかしい限り…行ってみたい場所でもあります。
毛利慎太朗
- Tagucyanさん からの返信 2024/11/24 20:51:02
- ここを歩いてみたかったんですよ
毛利慎太朗さま
こんばんば
1日目は、宮城県の北の方をウロウロしていました。女川は駅が再建されたすぐあとに行きましたが、周辺はまだ工事中だったので、もう一度行ってみたかったんです。
前谷地駅、「笑っていいとも」が独り歩きしちゃってるみたいですね(笑) 今回も懲りずに書いちゃいましたが・・・ 渡波駅の駅舎、列車からはカベにしか見えませんでした^^; 上から見えると半円形みたいな形をしてますね。ちょっと前まで味のある駅舎だったようですが。
前回行った時にはすでにあった「ゆぽっぽ」は今回はマストでした。写真には出てきませんが、ふろ上がりにあの休憩室でジュース飲みながら寝っ転がってました(笑) 駅前の商店街を歩き、海鮮丼を食べ、旧女川交番を見て、一通りのことはできたかな、と思います。
昼間、列車は2時間に1本くらいなので、1本見送るくらいだと時間的にちょうどいいなあ、と思いました。
---
Tagucyan
-
- HAPPINさん 2024/11/24 00:27:41
- 飯テロw
- Tagucyanさん、こんばんは(^^)
いきなり表紙の写真で飯テロ!
美味しそうな海鮮丼ですね。
陸羽東線、疲れてるのに座れない。さすがのTagucyanさんも「仕方なく」前面展望でしたか。わたしだったらそれだけで、旅を中断したくなっちゃいます(T_T)
古川で無事着席。小牛田駅にはもはや安定のヌシとなったDD200。
石巻線には昨年冬。アーリン、モーリンと行って来たばかりと思ってたらもう1年近く経っちゃいました。
アーリンが前谷地駅でのTagucyanさんとの出会い?を熱く語ってましたっけw
そうそう、石巻線って貨物列車とのすれ違いがあったりして、楽しいんですよね。
一面一線の終着駅女川。どうしても稚内駅を連想しちゃいます。
ハマテラスのお店で「おながわどーん」
困りました。深夜に見ちゃいけませんでした。
眠れなくなっちゃいます 笑
ゆぽっぽ、駅を訪れることはあっても時間がなくて入ったことないんですが、入られたんですね。いいですねえ。
女川からどちらへ向かうのでしょうか。
ありがとうございました
Happin
- Tagucyanさん からの返信 2024/11/24 20:36:29
- 当日から表紙はこれにしようと思っていました
HAPPINさま
こんばんは
投稿してから10分ちょっとでのコメントありがとうございます(早すぎ 笑)
表紙の写真は当日からこれにしようと思っていました。
有備館駅から小牛田までは車内で休憩タイムを考えていましたが、ちょうど鳴子温泉郷からの温泉客が帰る時間帯だったんですねえ、油断してました。予想通り、新幹線接続駅の古川駅で全員降りてくれたのでやれやれです。
はっぴんさん御一行は昨年志津川に行きましたね。早いものでもうじき1年。私は石巻線は9年ぶりでした。前谷地駅の件は、何かに触れいちいち書いているような気がするので、もういいかなとは思いましたがまた書いちゃいました(笑) いきなり貨物列車が来たのでびっくりしましたが、結構な本数走っていることをあとで調べて知りました。さらには、その機関車が愛知県の稲沢所属ということにもびっくり。
今回、お昼に合わせて列車を1本見送る形で時間を作って、グルメ&温泉を楽しみました。
金に糸目はつけず。海が見えるテラス席での食事は気持ちよかったですね。天気が良すぎて日焼けしそうでしたが。その近くのお土産屋さんで買い物したら、温泉の無料券がもらえてラッキーでした。
女川からは、そろそろあちらの方へ・・・ が、その前に・・・
---
Tagucyan
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