JR陸羽東線 (奥の細道湯けむりライン)

宮城県の小牛田から鳴子温泉を経て、山形県の新庄を結ぶ路線です。東北新幹線の古川駅から乗るのが一般的です。古川駅からしばらく...  続きを読むは平野を走りますが、鳴子温泉近くから山間部に入り景色が楽しめます。
鳴子温泉駅からは本数は少なくなりますが、中山平温泉、赤倉温泉、瀬見温泉と渋い温泉街が続くので乗って見たい路線です。  閉じる

投稿日:2024/01/01

JR陸羽東線は宮城県小牛田駅と山形県新庄駅を結んでいます。
「奥の細道湯けむりライン」が愛称です。
「おくの細道」の旅...  続きを読むをした松尾芭蕉が岩出山から新庄まで歩いた道に沿った路線であること、沿線に温泉が多いことからこの愛称が採用されたのだと思います。
普段は空いています。しかし、紅葉シーズンには鳴子峡などの観光地を多数の人が訪れ、大混雑になります。  閉じる

投稿日:2023/09/06

以前にも口コミ投稿しましたが、2020年の運行開始当時は普通車両で指定席料金を徴収する、あまりよろしくないサービスでしたが...  続きを読む、2021年に車両が一新されて車内サービスが改善したので再度、投稿します。

快速湯けむり号は、おもに週末を中心に仙台から陸羽東線を経由して新庄までを結ぶ臨時列車です。2020年まで運転していた観光列車「リゾートみのり」の後継列車でもあります。

現在は、リクライニングシートを完備した車両に更新されており、以前のボックス席が指定席、ロングシートは自由席という、所謂「遜色指定席」は解消されました。2両編成で全車指定席です。紅葉シーズンには自由席車が増結される場合があります。また、車両が他路線の臨時列車として駆り出される場合があり、その際は湯けむり号は運休となります。
運転日はJR東日本のHPでご確認ください。指定券はえきねっとでも購入でき、シートマップで好みの席も選ぶことが出来ます。

530円の指定席料金を払えば、18きっぷでも乗れますのでお得な列車でもあります。
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投稿日:2023/02/02

2022年11月。仙台駅から直通の臨時快速湯けむり号に乗って小牛田駅－新庄駅間を乗り通しました。
全席指定席の車内は2人...  続きを読む掛けのリクライニングシート。快適で、この日はそれほどの混雑もなく。
今時珍しい車内販売さんも乗務していて「ｽｺﾞｲｶﾀｲｱｲｽ」なども手に入れることができました。

小牛田駅から非電化単線の陸羽東線に入って川の風景や美しい紅葉を見ながら進み鳴子温泉駅で25分間の大休止。
駅前や駅構内を散策。駅前には足湯もありました。
鳴子温泉駅で乗客も減って鳴子峡で案内放送と共に徐行運転。名勝の景色を楽しめる場面も。
新庄駅まで快適な列車旅を楽しみました。  閉じる

投稿日:2023/05/05

鳴子温泉への訪問に便利です。指定席もある快速湯けむり号も運転されています。湯けむり号は在来線には珍しく車内販売があり、鳴子...  続きを読むの地ビールも売っていますが、割と早い段階で売り切れていました。指定席も混んでいました。景色もよく、おすすめです。  閉じる

投稿日:2022/12/30

新庄駅から小牛田駅まで走る路線です。温泉が多く、湯けむりラインと言われています。温泉地に行く観光客と地元民のローカル路線で...  続きを読むす。山あいののどかな景色を見れます。新幹線は古川と新庄で乗り換えることができます。  閉じる

投稿日:2022/11/30

宮城県の小牛田駅から山形県の新庄駅までを結ぶ鉄道路線です。沿線は温泉街で快速ゆけむり号という温泉街を巡る観光客向けの臨時快...  続きを読む速列車も運転されています。本数も比較的多く、観光に便利な路線だなあと思います。また乗りたいです。  閉じる

投稿日:2022/04/23

東北本線・小牛田駅から東北新幹線・古川駅を経由して奥羽本線・新庄駅までを繋ぐのが陸羽東線だ。以前は小牛田～新庄間を直行する...  続きを読む列車が少なく、ほとんどが鳴子温泉駅で乗換えが必要だった。しかし2022年3月のダイヤ改正で直行列車が増えたようだ。

この路線の特徴は....とにかく沿線に温泉が多いということ。宮城県側の鳴子温泉郷は有名だが、山形県側も赤倉温泉や瀬見温泉などまさに「奥の細道湯けむりライン」そのものだ。駅から日帰り温泉を楽しんだり、駅にある足湯を楽しんだりと温泉好きにはたまらないローカル線だ。  閉じる

投稿日:2022/04/16

冬に乗ると雪景色の中をのんびりと走る長閑な風景ローカル線です。
鳴子温泉で乗り換えれば山形県の新庄にもつながり

東...  続きを読む北新幹線は古川で接続しています。1時間に1本程度のダイヤ、学生の通学にも使われている観光と生活の路線です。  閉じる

投稿日:2022/01/31

宮城県の小牛田と山形県の新庄を結ぶJR東日本の路線。
沿線では鳴子温泉と中山平の間が最も景観が美しい。
この区間はトン...  続きを読むネルが連続するが、トンネルとトンネルの間、渓谷を橋で渡る際に両側に紅葉が見える。
短い橋であるが、紅葉時期の昼間明るい時間帯は列車が橋の上をゆっくりと走ってくれるため、紅葉が良く見える。  閉じる

投稿日:2021/11/11

土休日を中心に仙台から直通の快速「湯けむり号」が運転されています。観光列車で車窓の案内もありました。沿線にはたくさんの温泉...  続きを読む郷があり、「温泉」と名の付く駅が続きます。基本は全車指定席ですが、この日は自由席で一般車両が使われていました。

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投稿日:2021/10/02

陸羽東線は、宮城県の小牛田駅から奥羽山脈を越え、山形県の新庄駅を結ぶ非電化ローカル線です。

今回は、仙台からその陸羽...  続きを読む東線に直通して新庄までを結ぶ、土日祝日のみ運転の臨時快速「湯けむり号」をご紹介します。
この列車は2020年8月で廃止された観光列車「リゾートみのり」の後継に当たる快速列車ですが、使用車両が通常、陸羽東線で使用されるキハ110系２両編成で車内もセミクロスシートです。そのうち、ボックス席が「指定席」車端部のロングシートが「自由席」として運転されています。指定席料金は530円で、リゾートみのり時代と同額ですが、リゾートみのりは、シートピッチの広いフリーストップ式のリクライニングシート装備だったのに対して、こちらはごく普通のボックスシートでテーブルもありませんのでリゾートみのり時代からサービスの低下は否めません。
ちなみに指定席はJR東日本のネット予約サイト「えきねっと」で購入可能です。
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投稿日:2021/03/19

陸羽東線は風、雨、雪に弱いと聞きました。たしかに2両編成で田園風景の中を走るのでわかるような気がします。前回40分遅れ、新...  続きを読む幹線にぎりぎり間に合ったことがあり、かなり焦りましたことを、思い出します。でも列車は綺麗ですよ。  閉じる

投稿日:2020/12/10

令和2年9月27日（日）に古川12:15発の列車を鳴子御殿場まで、翌28日（月）に鳴子温泉12:31発の列車を小牛田まで利...  続きを読む用したときの話。
かれこれ10回以上利用している馴染み深い路線ではある。
まず、行きはキハ110（セミクロスシート）の2両編成。
鳴子温泉方のキハ110-245のロングシートに腰かける。
相変わらず、ロングでもフカフカで座り心地はよい。
大抵はゆったり行きたいのでいつもならクロスシートに腰かけるが、クチコミや旅行記を書きあげる際、車窓を撮る手前、能動的に動くことができるロングシートというのは案外重宝するものだ。
ちなみに当該車両は小牛田運輸区所属のキハ110なかで、3両しかない観光仕様の車両である。
詳しくいうと1人掛けの席が通路側に180°、窓側に45°ずつ回転し、運用につく陸羽東線の鳴子峡や、陸羽西線の最上川の景色を楽しめるようになっている。
また、コロナ禍の昨今でも、向かいの人のくしゃみなどが気になる際、自分の好きな方向に回転できるのも重宝すると思った。
乗車率は4人掛けに各1人ずつ、1人掛けの空きは3席ほど、ロングに至ってはのべ2～3人の利用で、三密を避けて移動することができたといえよう。
逆に、帰りの小牛田行き（キハ111・112の2両編成）は下校時間を避けたつもりが、有備館と古川で高校生が大量に乗車してきて、立ち客が出るほど『密』な状態であった。
よく考えてみれば一学期末（宮城県立高校は二期制）で、テスト帰りの学生と思われる。
これに関して三密を避けて行動するという趣旨から大きく外れ、''我不覚''といったところであるが、帰着より10日ほどたった今でもこれといった異常はなし。
第三に車窓について。
陸羽東線のハイライトといえば鳴子温泉～中山平温泉の鳴子峡が印象的だろうが、それに比べ該区間は単調な田園風景といった印象。
ただ、個別にあげればツッコミどころは結構ある。
有備館の駅舎がデカすぎて風情ないな～とか、小黒崎（おぐろがさき）観光センターの比較的綺麗な廃墟の空しさや、池月～川渡温泉の間に''ほんにょ''の稲束を見つけると、なんだか懐かしいな～まだやってたんだと思ってみたり、喜悲こもごも、さまざまな感情が入り乱れる。
今回の旅で印象に残った車窓はズバリ『西古川駅前のC58』かな。
前面プレートが欠けて、赤さびが浮き出て痛々しい。
今年9月30日の河北新報で、市が改めて解体方針を示した為、一目お目にかかることができてよかったなあと思った。
最後に、平行路線について。
古川～鳴子温泉間は大崎市民バス『鳴子線』（運賃500円）と、仙台～鳴子温泉は宮城交通の高速バス（運賃1400円）と平行する。
両者とも鉄道運賃（古川～鳴子温泉間680円、仙台～鳴子温泉間1690円）に勝つが、路線バスは東北本線や石巻線と乗り継げないばかりか、全5往復・土休日運休と貧弱。
高速バスに至っては通常・最大2往復半あるものの、コロナ禍ゆえ旅行当日は実質1往復に減便され、周遊観光に不向きなダイヤとなっていた。
ちなみに鉄道は、小牛田～鳴子温泉間・常時14往復（+臨時1往復）あり、圧倒的な本数である。
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投稿日:2020/10/09

ＪＲ陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)は宮城県北部の小牛田から山形県の最上地方の新庄までの路線でした。
仙台からＪＲ陸羽...  続きを読む東線に直通する「快速湯けむり号」も走っていて指定席も付いていましたが、一般型の車両でボックスシートの部分が指定席となっていました。
また、車窓も鳴子温泉に近づくと一気に山間部の風景となり、鳴子温泉で乗降りする方が多かったです。
また鳴子狭も眺める事が出来ました。  閉じる

投稿日:2020/09/25

　今回、新庄から鳴子温泉まで、臨時快速「湯けむり」号に乗車。
　この区間は運行本数が少なく、2時間以上間が空く時間帯があ...  続きを読むるが、そこの合間を埋める形で、午後に運転されていた。週末や休日に運転。
　この列車、1日1往復して、仙台まで直通するのはいいが、車両は他のキハ110と全く同じ。
　で、車内のボックスシートが全部「指定席」。指定席は空いてれば車内で購入できる。500円ちょっと。先代の「リゾートみのり」がとても良い車両だっただけに、落差が大きい。ちなみに2両編成。
　停車駅は、昔走ってた「快速いでゆ」と大体同じ。
　沿線は、さすがに新庄から鳴子までは山間部なので景色がきれい。特に鳴子駅手前の鳴子峡では徐行する。そのほか、瀬見温泉周辺も、ちょっとした渓谷美がある。  閉じる

投稿日:2020/08/24

新幹線から乗り換え、古川駅から新庄駅まで乗車しました。途中の鳴子温泉で列車を乗り換えました。この路線は奥の細道湯けむりライ...  続きを読むンと謳っているだけあって温泉が多く、鳴子温泉には無料の足湯が駅前に設置されていました。  閉じる

投稿日:2020/04/12

2両でしたが、トイレもついています。田園地帯をのんびり走るワンマン電車です。鳴子温泉で乗った人の多くは古川駅で下車しました...  続きを読む。時間にゆとりがある人は、いいかと思いますが、今回強風注意方が出ていたので停車していても電車は揺れていました。  閉じる

投稿日:2020/01/01

東北本線の小牛田駅と奥羽本線の新庄駅を結ぶJRの路線です。
小牛田と新庄の付近は田園風景が広がっていますが、中間の鳴子温...  続きを読む泉のあたりでは山奥に入った感じで、特に鳴子峡の所ではゆっくり走ってくれたりしました。風景を楽しめる路線だと思います。  閉じる

投稿日:2019/10/27

東北を代表するローカル線です。
JR東北本線小牛田駅と奥羽本線新庄駅を結ぶ陸羽東線は春、夏、秋、冬と
季節を問わずステ...  続きを読むキな景色に出会えます。
ジーゼル気動車がメインで「奥の細道湯けむりライン」という路線愛称のとおり、
有名な温泉を駆け巡ります。
大崎平野、有備館、鳴子温泉など、感動する場所が多く存在しています。  閉じる

投稿日:2020/02/08