2024/09/14 - 2024/09/14
18位(同エリア717件中)
くわさん
デリーを飛び立った飛行機は1時間くらいでバラナシ空港に到着します。
バラナシでは昼食、その後サルナートに移動し遺跡に思いを馳せます。
なお、このバラナシという地名ですが、阪急交通社では「ベナレス」、地球の歩き方では「ワラーナシー」または「バナーラス」、この4トラでは「バナーラス」または「バラナシ」一般的な旅行客の間では「バラナシ」といくつかの呼び名があるようです。
この旅行記では一般的かつ4トラ風に「バラナシ」で統一します。
□9月13日(金) 成田空港から空路、デリーへ。デリー着後、現地添乗員と専用車でホテルへ デリー泊
■9月14日(土) ホテルからバスで空港へ、デリーから空路バラナシへ サルナート観光、ガンジス河で夕べのお祈り その後ホテルで食事 バラナシ泊
□9月15日(日) ガンジスの沐浴見学、バラナシ観光、バラナシから空路デリーへ、デリー観光後ホテルへ デリー泊
□9月16日(月) 陸路アグラへ、アグラ城、タージマハル観光、アグラ泊
□9月17日(火) 早朝のタージマハル見学、陸路でデリーへ、フマユーン廟、レッドフォート観光 夕食後デリー空港へ
□9月18日(水) 深夜空路で帰国の途へ 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
離陸すると、右側がごちゃごちゃしたエリア、いわゆる旧市街てきなところでしょうか、左側は緑に囲まれた白いビルが建っています。新都心でしょうか。
-
離陸後、ミストは消えていました。
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雲上に出てきました。下は雨か?
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しかし、雲がうろこ雲に変わってきました。これは天気が期待できます。
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11:25、なんと機内食が出てきました。
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「何か」を練ったものをパンのようなものでくるんだもの。ずっしりとした重量感があり、そこそこおいしいです。黒いのはケーキ。
これで満腹になってしまいます。 -
デリーを飛び立った飛行機は一路、バラナシに向かいます。
途中、大きく蛇行する川が見えてきました。ガンジス河と思いたかったですが、こんなに狭いはずはなく、恐らくガンジス河ではないでしょう。グーグルマップで見ると"Varuna River"という川のようです。
https://youtu.be/bheYjXV8Z9o
その後見えてきたのは高速道路 -
機は徐々に高度を下げてきました。
この辺りの暮らしぶりはデリーと比べてどうなんでしょうか。
https://youtu.be/DhsUxvyd7rY -
12:05、間もなくバラナシ空港に着陸。田園風景が広がっています。
https://youtu.be/iXpr_qjIla8
どんどん降下。 -
12:10、バラナシ着。
インドでは、駅、橋、空港は撮影禁止ですが、これなら空港施設(滑走路、レーダー、アンテナ、管制塔)が写っていないのでOKか?
前方からはボーディングブリッジ、私たちは後方から降りバスでターミナルへ。 -
やってきました、バラナシ空港。国内線なので入国審査もなし。
ラール バハードゥル シャーストリー空港 (VNS) 空港
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ここで荷物を受け取りますが・・・なんと一人の方がロストバッゲージ。
デリーから乗り継ぎもなく一本なのに。添乗員のサルマンさんによると先週もロストバッゲージがあったそうで、エア以下ディアはだめだと言っています。なんかエアインディアの問題より、デリーの空港が広すぎるのが問題なような気もしますが。あれだけ広ければ、荷物も迷子になりそうです。
サルマンさんからは阪急交通社に対してロストバッゲージが多いエアインディアは使うな、とアンケートに書いてくれと言われたのでここに書かせていただきます。 -
サルマンさん、ロストバッゲージ対応でどこかへ行ってしまいました。こういう時添乗員付きのツアーはいいですね。
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最終的に荷物は見つかり、明日はまたデリーに戻るのでそこで受け取れるようになりました。めでたしめでたし。
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あちらにもロストバッゲージらしき方がいます。
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デリーからの到着便はその後いくつかありますが、全部エアインディア以外。
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でロストバッゲージの捜索依頼も住んでツアー続行。ターミナルから出てきました。
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ローカル空港なので小ぶりです。
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12:45、バスに向かいます。
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デリーの空港にはいなかった「オートリクシャー」、この後イヤというほど見ることになります。
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時刻的なものもあるのかわかりませんが、気温はデリーより暑い。日差しもあります。
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バス乗り場に到着。厳しいセキュリティやロストバッゲージの至難を乗り越えて、ツアーメンバーの連帯感が強まります。
ロストバッゲージは一人参加の女性。他の女性が身の回りの必需品を分けたりしていました。 -
時刻は12:47。「いくら何でもロストバッゲージはひどいわね!」とみんなで文句を言いながらバスに乗ります。
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バスは先ず昼食会場に向かいます。
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高架道路の壁に壁画。インドではデリーでもところどころで壁画を見かけました。カカアコか、ここは。
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オートリクシャーだけでなくバイクも多い。そしてうるさいのがクラクション。これはベトナムでも同じでクラクションを鳴らして自分がここにいることをアピールしているようでした。
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インドでよく見たのがこれ、プロパンガスボンベの運搬車。インドではガス配管はされていないのでしょうね。
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高速道路に乗りましたが、前方にオートリキシャ、当然のごとくクラクションを鳴らします。
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高速を降り普通の道を走ります。歩行者が多い。
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渡るの? 渡らないの?
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そして怖いのが横からの割り込み。空港の行列と同じで隙が無くても割り込んできます。
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普通車、オートリキシャ、バイク、歩行者、カオスです。
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13:30、無事昼食会場に到着。場所はどこだかわかりません。
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二階のレストランへ。昼食時間をとっくに過ぎているのでガラガラ。
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お昼は「ビリヤニ」
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ビールも注文。インドビールのキングフィッシャー、あっさり味です。
500ml、500ルビー。日本円で1000円もしますが、これはまだ安い方で、その後同じものが700ルビーとかグラスワインが750ルビーとぼられ価格が続きました。 -
こんな陶器のツボに、鶏肉と共に炊き込んだ炊き込みご飯のようなものです。
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ツボからの取り出しは給仕がやってくれます。
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カレー味のスープをかけていただきます。
さっき機内食を食べてそれほどお腹は空いていませんが、スパイシーな味で完食してしまいました。 -
14:30、昼食会場から移動
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こんな雑踏の中でバスを降ります。
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サルマンさんに付いていきます。
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サルナートはお釈迦様が初めて説法をした地で、仏教関連の施設を観光します。
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インドでも観光地には屋台が多数。
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14:40、やってきたのはムルガンディー寺院。仏教寺院です。
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仏教寺院ですが、日本の寺と様相が全く違います。
ムールガンダ クティー寺院 寺院・教会
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一人参加の女性は写真の撮られ方が上手です。インスタに投稿されるのでしょうか。
それに引き換え私たちは仏教聖地なのにアホな写真を撮ってしまいました。南無阿弥陀仏。 -
仏教でありながら、やはりイスラムやヒンドゥの建築様式を取り入れているのでしょうか。
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中を拝観します。
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斜めから。四つの塔でできています。
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寺院内へは靴を脱いで入ります。
この靴脱ぎ場のスタッフ、どの靴が誰の靴か完全に記憶していて、ツアーメンバーがバラバラに預けたにもかかわらず寺院から出てきた瞬間、正確に各自の靴を持ってきてくれました。
これはなにも日本人の私たちだけでなく、他の人に対してもそうで、すばらしい記憶力です。 -
お寺の入り口に梵鐘。形は日本のものと同じですがかなり小さい。
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このお寺には日本人画家の野生司香雪(のーすこうせつ)氏による仏陀の一生の壁画が描かれています。
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本堂に入ってきました。
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三方の壁に壁画が描かれています。
入口上はお釈迦様の生誕。 -
戦前に描かれたそうで、かなり色落ちしてきています。
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添乗員のサルマンさんから何の場面か説明がありましたが、ほとんど忘れてしまいました。
これは菩提樹の下で悟りを開くお釈迦様。 -
これは何の場面か。苦行を受けていることは明らかです。
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これは有名な涅槃の図ですね。タイにも涅槃仏の像があちこちにありました。
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壁画ばかり見ていてはいけません。ご本尊にお参りしましょう。「なーむー・・・」と唱えていいのか?
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本堂から退出します。
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最後に振り返りましょう。京都にはお参り後振り返ってはいけないお寺があります。
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門前通りは賑やか。
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マーケットになってます。
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果物売り。右の人、バナナを食べています。
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この辺りはレストランか?
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オートリキシャが客待ち、その向こうに仏塔。サルナートは仏教の街です。
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15:05、バスに乗ります。
右に立っている女の子、物乞いの子です。インドではこういう観光地でバスに乗り込むとき、必ず物乞いや物売りがやってきます。 -
7分後バスを下車。
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道の両端の街灯を見てください。
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街灯の柱にも仏様。
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15:15、次に来たのはサルナート博物館。
サールナート美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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セキュリティチェックを受けます。
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この博物館には、この隣のダメーク・ストゥーパという仏教遺跡で発掘されたものを展示しています。
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考古学博物館
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入館してまず目につくのがこの像。アショーカ王石柱の頂上にあったライオン像。
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ライオン像の下には象、法輪、馬、法輪・・・が施されています。
これらの彫刻にもなにか意味があるようです。説明があったのですが忘れてしまいました。獅子の下には -
精巧な彫刻です。
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サルマンさん、ほんと日本語が上手です。
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この獅子像、インドのお札にも印刷されています。
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この彫刻も傘の上に何かが乗っていたそうですが・・・
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沢山の出土品。ロンドンの大英博物館によく奪われなかったものです。
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この大きい輪っかは・・・この説明はなかったような。
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これは何の彫刻だったのか・・・せっかくサルマンさんが説明してくれたのに忘れました。
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パリのサントシャペル教会のバルコニーにあった旧約聖書のレリーフのようです。仏教経典の話を表しているのでしょうか。
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この部屋の一番奥には・・・
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転法輪印仏陀坐像(初転法輪像)
なんと5世紀の作品。
ちなみにこの像の後ろにも部屋があって、そこには宝石が展示されていました。 -
他にもたくさんの仏像。
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博物館から退出。ここでツアーメンバーの女性一人が現地女性と一緒に写真を撮ってほしいと。この方人気もので、その後あちこちで「一緒に撮って」とお願いされてました。若いっていいですね。なに? 若いだけでない。
ちなみに"ゆう"にはそういうお願いは一度もありませんでした。やや、ご機嫌ナナメです。 -
はて、1912。1912年のことか? それとも12月19日のことか? 何があった、インド。国際会議のような気もします。
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インドの露天商は男が多かったですが、女性の露天商。
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こういう所で買い物もしてみたかったですね。
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ここが博物館の正門なのでしょう。私たちはセキュリティチェックを受けるため横から入りました。
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正門前の道を歩いて・・・
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ダメーク・ストゥーパ。仏教遺跡で、先ほどの博物館で展示されていた出土品はここから出てきました。
ダメーク ストゥーパ 寺院・教会
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この仏塔がダメーク・ストゥーパ。6世紀に建てられた高さ31メートル。以前は外部が装飾されていたそうですが、現在はレンガむき出し。
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その隣に金色に輝く現代の仏塔。信仰の場所として現役のようです。
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昔はたくさんの寺院が立っていたそうですが、今は基礎部しか残されていません。
なんか、まるでタイのアユタヤの遺跡のようです。
サルマンさんに記念撮影を撮ってもらいましょう。 -
なんとなく、数学的なものも感じます。さすがインド。
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一周約20分の周回路になっているので歩いてみます。
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仏教界にもバベルの塔があったのでしょうか。
そういえば日本の寺にも五重塔などがたくさん立ってますが、仏教の教えにあるのでしょうか。 -
この先に・・・
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アショカ柱。何のことかと思って次の説明書を読んでいると・・・
-
ああ、なるほど。さっきの博物館のライオン像、この柱の(昔はもっと高かったらしい)のてっぺんにあったのですね。これはすごいわ。
砂岩でできているようです。この砂岩という石でできた建築物をその後訪れるアグラで見ることになります。 -
この辺り、迷路のようになってきました。
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どんな暮らしをしていたのでしょう。
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レンガ工場はインドの高速道路沿いで何軒も見られます。
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複雑な立体迷路のよう。
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無造作に転がっているがれき。彫刻が施されていますが、貴重なものではないのでしょうか。
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ツアーメンバーの女性。一人参加でしたが、このときすっかり打ち解けて3人で写真を撮りあっています。
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もう一人の女性は"ゆう"と前方を歩いています。あれれ、時々介助をしてくれてます。ありがとうございます。
ストゥーパが近づいてきました。 -
介助してもらった階段にもこんな彫刻。手が込んでいます。
-
ストゥーパの根元にやってきました。
左に"ゆう"と介助してくれている女性。この方先ほど「一緒に写真を撮ってください」とお願いされた方です。 -
このストゥーパ、ただのレンガの塊かと思ったらそうではないようです。
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こんな細かい装飾が施されています。
-
インドにこんな美術品があるとは知りませんでした。
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そしてなんといってもここで見逃せないのが、これ。
この円台で悟りを開いたお釈迦様が説法をしたそうです。仏教の始まりの地ですね。ああありがたや、ナンマイダブナンマイダフ・・・ -
古代と現代の対比
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ダメーク・ストゥーパから退出。
ここは入園料が要ったのか? さっきの博物館といい、これらの入園料はツアー代金に含まれ、サルマンさんがチケットを買ってきてくれるので、これらの施設にいくらかかったのかさっぱりわかりません。 -
この辺りは大型バスは走れないので大通りへ移動します。
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ぞろぞろと歩きます。
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ここがバスの待合場所ですが、駐車場でバスの前に車が停まっていて出られないそう。
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前の露天に犬がいてる。私たちが立っているすぐそばにも犬がいます。これらに噛まれたら狂犬病で大変なことになります。
そういえばハワイで犬に噛まれかけたことがありました。 -
16:25、ようやくバスが到着。
この後、バラナシのシルク店に連れていかれるのでした。
続く・・・
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この旅行記へのコメント (5)
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- ひでじいさんさん 2024/10/09 08:42:14
- バナラシ不思議な所ですね。
- 初頭のロスとバッゲージは大変ですね。必ずタグに名前と宿泊先とか日本の住所や電話番号を書いておきます。
私は過去に国内外でロストは一度もありませんでした。
人間性もあるのかなあ??
バナラシはタイとベトナムと中国の田舎を合わせたような感じですね。昼間から冷えたビールは最高だったでしょう。
四月に行ったハノイでは昼と夜にビールが出てうれしかったです。大体日本酒180mlx7個は持っていきますが。
今回の食事は旨かったですか??カレー以外食べたことないです。
私はタバコを吸いますがインドの人は吸わないんじゃないかなあ??
- くわさん からの返信 2024/10/09 09:40:51
- Re: バナラシ不思議な所ですね。
- 預け入れ荷物には成田空港でトラピックスのタグを付けます。その方はどうされていたのかわかりませんが、私はすべての荷物に住所・氏名・電話番号を書いた小さなタグを付けています。
ロストバッゲージはデリーの空港の構造やシステムに原因があると思います。
預け荷物はチェックイン時カウンターに預けた後にカウンターから離れた場所でX線に通しているらしいです。X線に通すならカウンター前に通してくれればいいのですが。
それにデリーの空港広すぎます。荷物、どういう経路で飛行機に行くのかわかりませんが、あれだけ広いと荷物の一つや二つ、行方不明になっても不思議ではないです。
今回のツアーメンバーに日本から缶ビールを持ってきた人がいましたが、ひでじいさんも日本酒を。
別のコメントに返信しましたが、今回の食事、いろいろと変化していてカレーだけではありませんでした。
そういえばインドでは煙草を吸っている人は見なかったです。
くわ
- ひでじいさんさん からの返信 2024/10/09 14:43:48
- Re: バナラシ不思議な所ですね。 続き
- 団体ツアーで4~5日行くと同じような料理は出なかったですね。**家庭料理とか地域別の料理とかで飽きなかったです。それは日本の旅行会社が予め調査して上手くやってるんでしょう。
やはり、私は朝昼晩飯付き、観光付き、ガイド付き、昼夜のビール付の団体ツアーがいいです。ついて行けばいいだけの旅はお任せで楽です。
-
- yamayuri2001さん 2024/10/02 09:58:14
- インド!
- くわさん、こんにちは。
くわさんご夫妻の、フットワークの軽さに、驚愕しております。
今度はインドなんですね。
インドは本当に混沌とした国ですね。
ロストパッケージも酷いけれど、
道路の横断は、相当苦労するのではないでしょうか?
それからインドの物価は安いに違いないのに、
ビールが1000円もするなんて・・・
それもびっくりです。
野良犬が一杯いるんですね。
日本もそんな時代がありましたよね?
インドが日本のような国になるまでには、
あと50年かかるのでしょうか?
回られた寺院の写真を拝見すると、
カンボジアに少し似た所もあるような気がしました。
同じ仏教だからでしょうか?
インドでお腹を壊すことはありませんでしたか?
yamayuri2001
- くわさん からの返信 2024/10/02 10:43:13
- Re: インド!
- yamayuri2001さん、インドといっても現地添乗員付きのツアーだったので移動はバスでお気軽な気持ちで参加しました。
今回はインドの表面を「チラッ」と見ただけで本当のインドは見ていないと思います。
道の横断はインドは道幅が狭くて、ベトナムよりは渡りやすかったかな。
ホント、ビールがね。最初は観光客に対してのぼったくり価格かと思いましたが、どこのホテルでもそれくらいで、他の旅行記では市中の酒店で買っても500mlが500円くらいするようです。禁酒のヒンズー教の国ですから、それが当たり前なのかもわかりません。
シャワーでは水が口に入らないよう注意し、歯磨きもミネラルウォーターでしたお陰か、お腹は全く問題ありませんでした。
くわ
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